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トピック

番組の海外転送業は違法

フリートーク
#1
  • マグネシウム
  • 2004/10/07 10:41

海外の利用者に日本国内のテレビ番組を録画させ、インターネットで転送するのは著作権侵害として、NHKと在京の民放5社が、千葉県松戸市の業者にサービスの差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁(頼晋一裁判官)は7日、「違法な録画代行サービスと変わらない」として申し立てを認める決定をした。
 インターネットの発達で、著作権侵害などが問題になるケースは増えるとみられ、決定は類似のトラブル処理に影響を与えそうだ。
 決定によると、サービスは「録画ネット」という名称。海外の利用者がこの業者からパソコンを購入し、松戸市にある業者の事務所に設置。このパソコンを使って録画した番組を、業者のホームページを通じて自宅のパソコンに転送、再生する仕組み。約250人が利用している。

らしいです。以前このサイトで、違法・合法の話が出てましたが、やっぱり違法でした・・・。

#13
  • 波平の妻
  • 2004/10/08 (Fri) 09:47
  • 報告

さっき入れました! 昨日はもうダメかと思っていかなかったんだけど、
いけたんですね。
いつまでサービス受けられるのかな?あ〜あ… 

#14
  • まぼろし探偵
  • 2004/10/08 (Fri) 14:51
  • 報告

 11月発売(日本)のソニーのVAIO type Xは、ハードディスクが最大1.6TB(1600GB)、メモリも最大で2GB、CPUはなんと3.6GHz!そこにテレビチューナーが最大6個ついて、1週間分まるごと、6つのチャンネルを同時にタメ撮りできるんだそうです。だから利用者は過去一週間を自由に遡って好きな番組を見ることができる。だからタイムマシンっていうんだって。
 つまり、東京だったら、1,4,6,8,10,12チャンネル全部を絶えず録画し、後から好きなものを自由に鑑賞することができるんです!HDDだからテープの巻き戻しなどもなく、一発再生!見ないものは古くなった順に自動で消されていって、もちろん、欲しいものは保存もオッケー!
 こんなコンピュータが日本にあったら、絶えず録画させておいて、リモートアクセスして、こっちのコンピュータから、いつでも予約もなしに好きなだけ番組が見られるわけですね。すごい時代だなぁ〜!
 まぁ、30万から50万くらいするそうだけどね。
-------------
 テレビなんて、なきゃないで、慣れればいらないけれど、こんな時代になって、世界のどこでも日本にいるように番組が見えるようになると、う〜ん、そんな環境に置かれたら、中毒になるだろうなぁ〜。ある意味、恐い...。

#15
  • yam
  • 2004/10/08 (Fri) 16:05
  • 報告

1週間分録画できても、こっちのインターネットのスピード、下りがもっとあがんなきゃ、ダウンロードだけで3、4日かかりそうですね。こっちって今やっと1.5Mbpsから良くて3Mbps. 日本は普通に50Mbpsで今度は100Mbps(光)を標準にしょうとしてるのに。この前のnewプレステ2のアナウンスでアメリカではまだ40%(60%かも)の人が電話回線でモデムを使って、インターネットをしてるのでって言う事でアメリカ版のnewプレステ2には電話回線モデムとイーサネットと2つあるらしいです。日本にはイーサネットだけ。いつになったら早くなるんだろう?

#16
  • まぼろし探偵
  • 2004/10/08 (Fri) 16:47
  • 報告

アメリカでDSLのサービスが始まった頃、日本はまだやっとISDNで、「アメリカはイイよ〜!」って言ってたのが、あっという間に抜かされて、なんとこの格差。
 こっちでDSLの上のT1とかスゴイって言ってたけど、それさえ、日本ではお安く越えてしまったんですね。あはは。どうにかもっと普及してくれないかなぁ。
 やっぱり構造的に一番速いのは光ケーブル?

#17
  • yam
  • 2004/10/08 (Fri) 17:48
  • 報告

NTTのせいで日本は長い間ISDNというのを使わされてきましたね。なんか日本は日本独自というのが好きなようで、携帯電話にしても、その昔のアナログハイビジョンにしても世界規格から孤立する場合が多いですね。DSLの新しい技術DSL2かな?ってのが発表されましたね、最大200Mbpsだとか。下り100、上り100とか速度設定が可能らしいです。日本全部が光になってまた取り残される事にならなきゃいいけど。あと、別な技術でWiMAX(無線)で最大70Mbpsってのもあるみたいですね。

#20

皆さん基本的なところに戻ろうよ。
まず、「違法な録画代行サービスと変わらない」のかどうか・・
その結果を導くためにこれを考えてみて下さい。
日本で、自宅にあるPCに自分で録画することは違法なのかどうか・・・
インターネット経由で会社から設定せきます、と言ううたい文句で宣伝している
HDDでの録画システムがあります。
見逃した番組も、出先から簡単に設定できます。といういことです。
これは、違法ではなさそうですよね?
1)東京の番組を、大阪出張のときに録画指定する・・・
2)同じく、沖縄で録画指定する。
3)同じく、沿岸上の船舶から録画指定する。
4)同じく、公海上の船舶から録画指定する。
5)同じく、アメリカ本土から録画指定する。

さて、この出先が、どこから「違法な録画代行サービスと変わらない」
と言うことになるのかと、言うことです。
これは、裁判所に圧力がかかっているとしか思えないのですが
どう見ても、理にかなっていませんよね?
著作権ってところから逸脱していますよね?
日本国内でなく、海外だとなぜいけないのでしょうか?
結局、自宅から限りなく長い電線が接続されていることとおなじことなのですよね。
弁護士もこの点を論点に責めると思います。
状況によって対応を変えることが出来ない狭い了見の日本ということになりますかねぇ

#19
  • まぼろし探偵
  • 2004/10/09 (Sat) 03:48
  • 報告

コピーをして商売にしたら×だけど、海外転送業はコピーになるから×なの?
 それとも海外で見ることがダメなの?『海外転送業』っていうけど、業者は設備を提供するだけで、転送は個人ですることなんじゃないの?自分が買ったコンピュータなんだし。...?
 日本の自宅にテレビが見れて録画ができるコンピュータがあって、それを海外の同一人物が転送して見る。これは問題ないわけでしょ?そういうことができるリモートアクセスが売りの製品が出回ってるんだし。
 でも、コピーはしないけど、そのリモートアクセスの手伝いで収入を得る業者は×になるんだね。個人でするならいいのにね。不思議。日本へ帰って設定するのを代わりにやってくれるだけなのにね。
 それとも海外からリモートアクセスして日本のテレビを見ること自体が×なの?

#18

>>11
例えアメリカのドラマをコピーしても大して売れないでしょう。つまんないしアジアでも人気あるのはほんの数個だけだし。料金とかかえってくるのか気にする人もいないでしょう。そこまでケチな人な人がこういのに入ってるのも少ないと思う。

#21
  • ぶんぶん丸
  • 2004/10/09 (Sat) 10:59
  • 報告

>18&19&20

なぜ違法行為なのか、説明します。
ご存知のとおり日本で放送されている番組の権利は、各放送局が握っています。それらの番組は「日本国内で放送」されるのは問題ないですが、「日本国外(海外)で放送」するには、権利元の許可がいります。海外で放送するにはライセンスとかをもらわないといけないわけです。

もはや日系ビデオ店では、海賊版が出回りすぎてすっかり存在意味がなくなってしまった「放番局」テープですが、あれも同じですね。日本のテレビ局にちゃんとライセンス料を支払い、あちらが許可した番組のみを海外でビデオレンタル可能にしていたわけです。

番組の海外転送業も、一個人ですべての設備を整えて(日本にいる知り合いなどにも協力してもらい)見るぶんにはもちろん問題ないでしょう。ただ設備投資や手間など、ちょっと一個人でやるには面倒すぎますね。。。

今の「著作権」自体、インターネットという技術が出回る何十年前に作られた法律です。あの当時ではパソコンでテレビ番組をデータ化して好きな時に見れるようにするとか、それをネットを通じて海外に送る、なんてことを想定して法律つくっているわけありません。ただ「海外視聴を前提として商売している」のは原則的に違法になるわけです。

俺ら海外の視聴者にとっては「海外にいても日本の番組みたいんだし、それくらい大目にみてよ!」って思いたくもなりますが、今回訴訟を起こした日本テレビ局にしてみれば、「自分たちが金だして作った番組を勝手に海外にもっていって商売にしている」会社なんかを見逃すわけにはいかんわけです。

#22
  • ぶんぶん丸
  • 2004/10/09 (Sat) 11:21
  • 報告

付け加えます。
よく日本やアメリカのビデオ&DVDを借りると、冒頭に「この作品を発売元に無許可で商業目的で公開してはいけません」ってメッセージがでますよね?(ちゃんとした文章は覚えてませんけど)

これはおそらく通常のテレビ番組にも該当すると思われます。このサービスも「無許可で商業目的で公開する」に該当しますね。

正直いったいどんな弁護士が「このサービスは合法で問題ない」なんて言ったんでしょう?弁護士によって法律の見方が違うとは思いますが、俺には理解できません。。。

#23
  • まぼろし探偵
  • 2004/10/09 (Sat) 12:21
  • 報告

ぶんぶん丸さん、こんにちは!
『このサービスも「無許可で商業目的で公開する」に該当しますね。』ってことなんですが、それは、「海外転送業」には当てはまるのでしょうか?
 利用者は、業者から買った(強制的に買わされたが正解!)コンピュータとソフトを使って、自分で録画予約をし、その自分のコンピュータから転送して自分が見るわけですよね。面倒な設定を業者に任せただけで、観る利用者は、それをコピーして営利を目的としてるわけじゃない。録画した自分が観るだけ。
 放番協の場合は、録画した番組が海外に流れてコピーされ、海賊版として貸し出しして利益を得ているから違反とするのは分かりますが。

 利用者がわざわざコンピュータを買わなければいけなかったのは、業者が配信するのではないってことを明確にするためで、個人がしてることなんだから合法!と弁護士もいってたはず。
 これが違法なら、『一個人ですべての設備を整えて(日本にいる知り合いなどにも協力してもらい)見るぶんにはもちろん問題ないでしょう』も問題では?

「海外視聴を前提として商売している」
 これが違法なら、テレビ録画ができるコンピュータと、リモートアクセス用のソフト&ハードも、まったく無罪とは言えませんよね。セットかバラかの違いだけで、どちらもハードとソフトを売って利益を得てるわけですから。火薬と時限装置をバラで売ってもいいが、セットで売ったら違法ってこと???

#24
  • 波平の妻
  • 2004/10/09 (Sat) 12:24
  • 報告

えっ 「日本国外(海外)で放送」って 録画ネットはアメリカのメディアで放送したことになるの?
あくまでもインターネットを媒体としたサービスですよね。
それに、テレビ局が金だして制作した云々の件にしても、これはスポンサーのお金でしょ? 100%。

録画ネットを利用している私が言いたいのは、テレパソをおいてもらってる場所と
それらをセットアップしてくれた代償にお金を払っているわけで、あとは自分で
ネットを通じて予約し、
DLして番組を楽しんでるわけで、だから録画ネットは決して商業目的というカテには当てはまらないと思いますけど。

繰り返しますが、あくまでも私たちは煩雑な作業の引き換えに対して代価を払っているわけです。
#20のナイスミドルさんと意見がまったく同じです。

#25
  • 波平の妻
  • 2004/10/09 (Sat) 12:34
  • 報告

おっ まぼちゃん、ニアミス^^

でね、今回の裁判決定で不思議に思うのはソニーのエアーボードとか、
シャープのガリレオに関してどんなふうに対処するんだろ?

#26
  • エドッコ3
  • 2004/10/09 (Sat) 16:39
  • 報告

うぅぅぅ、難しいところですね。2点の大きな突っ込みどころがあると思います。まず、日本の放送局がこぞって訴えたところを見ると、録画した知的所有権を海外で見るのは「放映」に当たるのか。確かにTVジャパンなんかは、イチローの活躍等の映像はブロックしています。これは完全に「放映」に当たるので当然でしょう。しかるに前出の方が言ってたように録画ネット方式は個人所有の施設を使って国の内、外とは関係なく長ぁい線の反対側で見ているだけですからね。それとも一旦インターネットと言う公的な道路に乗った時点で、個人所有の権利が外れるのか。

次に、テレパソを売ることは VCR を売ることと同じで、何ら問題ありませんが、それを月60ドルなりのお金を取って管理運営をすることが、個人の録画の域を出ているのか。自分の設備を自分ひとりで録画しているだけではネット接続料は除いて、その月額費用はかかりませんね。録画ネットの儲けどころはその辺で、個人で1個のブロードバンドを利用しているはずのところを、多数のお客を束ねてひとつの回線を使えば儲かる。放送局は気分がよくないですよね。

また昔のトピでも書きましたが、放送局は日本国内放映用に外国から買った映像が、第三者の手によってまたその外国で見れてしまう。いずれ技術が進めばストリームが可能となるので、ホントにライブで見れることになってしまう。こうなると放送局の立場が悪くなりますよね。

まぁ、厳密に突き詰めるとその国内だけでは管理できない録画代行業はやはり違法になるのかなぁ、なんて思ったりもしています。

DVD レコーダーでネットに接続できる製品は、アメリカではハリウッドの反対が強く、アメリカ国内ではほとんど売られていません。

#27
  • まぼろし探偵
  • 2004/10/09 (Sat) 19:03
  • 報告

日本人が、日本のテレビ番組を、日本人として、個人的に見るのであれば、地球のどこで見ようがいいじゃんね!?

 目指せ!日本人による、日本人のための、日本人のテレビ番組!ダァ〜!ボンバイエ!!!どうです?お客さん!

#28

ぶんぶん丸さん・・・おかしいよ。

「違法な録画代行サービスと変わらない」のかどうか・・
まず、違法な録画代行サービスとは?
1)日本で放送されている番組を、ある人物(A) がテープ(B)に録画する。
2)録画したテープ(B)をアメリカ(海外)に送る
3)第3者(C)に見せる(一般的にレンタル費用などが発生する)
この中で、違法をされているのは、どの部分だかご存知ですか?

(A)と(C)の関係が著作権で言う個人の範囲(親族を含む)でない
と言うところだけです。
録画行為は、何も違法ではありませんし、金を取る、取らないも関係ありません。
「違法な録画代行サービスと」は、個人ではないものが代行で録画することなのです。
この業者は録画代行ではなく、録画装置の販売貸与なのです。
いまは、放送権がどうのこうのというのは「放送権」の問題であって
裁判所の判断は、「違法な録画代行サービスと変わらない」からということなのです。
わかりますか?
「放送権」を侵害していると言うなら、納得は出来ませんが理解はできますよね?
それでも個人で楽しむことは保証されているはずです。
裁判所の論点と判断がおかしいのです。必ず問題になりますよ。

以前に、レンタルCDが問題になりましたが、同じような道を歩むような気がします。

#29
  • ぶんぶん丸
  • 2004/10/10 (Sun) 03:26
  • 報告

あああ、せっかく返信書いたのに間違えて消してしまいました。。。

とにかく自分の知識の範囲内でレスさせてもらいます。

そもそも俺は「コンテンツを権利元に無許可で使用して、商売に利用する」行為は違法だと考えています。常識的に考えても、よそが作った商品(この場合、テレビ番組)を、権利元に無断で使って金儲けに使うのは、許される行為ではありません。

>28
ご指摘はごもっともだと思います。

著作権に関してはグレーゾーンが多いので、専門家でない自分ではどこまでが違法行為なのか断定できないのが正直なところです。
ただ「個人使用のみ」に関しては、たとえ違法行為であっても取り締まることなど不可能なので、暗黙の了解として放置せざるをえないのが現実でしょう。

上でも書きましたが、問題は「商売にしている」ということです。

今回は「代行業」とはいっても、「テレビ局の番組を無断で使った商売」に変わりないですし、それを売りにしたサービスです。テレビで放送されている映像コンテンツを流用して商売しているわけですから、そのコンテンツの権利元にちゃんと許可を得るのが筋だと思います。

でもそんな許可は絶対にでるわけないです。

このサービスもアンダーグラウンドで細々とやっていたらテレビ局も見逃していたかもしれませんね。。。もっともそれじゃ商売にならないでしょうけど。

>レンタルCDが問題になりましたが、同じような道を歩むような気がします。

おっしゃるとおりですが、むしろ逆ですね。
レンタルCDが始まったとき、音楽メーカーが断固たる決意で阻止しなかったために、レンタルCDの市場が広がってしまい「容認せざるおえない状況になってしまった」のです。現に洋楽CDなどは海外音楽メーカーの強い反対でレンタルCDショップからすぐに姿を消しましたよね。早い段階で手を打てば防げた問題ですから。

テレビ局側としてはレンタルCDのような失敗を2度をしないためにも、早い段階で阻止する必要があるのだと感じます。

>23

>これが違法なら、テレビ録画ができるコンピュータと、リモートアクセス用のソフト&ハードも、まったく無罪とは言えませんよね。

これは何も今回のことに限ったことではないです。
「銃で人を殺せば犯罪だが、銃を作っているメーカーには罪はない」
「インターネットで映画や音楽を違法でダウンロードするのは違法だが、それに使うソフトを作る人間には罪はない(これに関してはwinny裁判が大きな転機になるかと思います)」

「道具やソフトの使い方」が問われるのであって、それらを作るのは別問題で考えるべきでしょう。ソニーなんかは音楽CDメーカーとして音楽の違法DLなどに反対であるにもかかわらず、顧客のニーズに合わせてipodに対抗して自社のmp3playerも発売せねばならないのですから。

#30
  • サンタ 
  • 2004/10/10 (Sun) 10:26
  • 報告

そもそもファイル交換と同じく、まずお金を取ってしまったら明らかに個人での楽しみではないから違法。会社か個人かは関係ないんだよね。

まぁ今回の件で低迷するTV局にはひとつの新しいビジネススタイルが見つかったのは確か。

#31
  • エドッコ3
  • 2004/10/10 (Sun) 11:46
  • 報告

http://www.6ga.net/
はまだ繋がりますね。しかし今回の訴訟に関しては何も書かれていない。

逆に今回の報道で更に人々に知られるようになり、会員が増えるのではないかなぁ。日本国内でも在京の局が見れるというので、地方の会員が増えるかも。

現在250人ほどの会員がいるそうですが、それだけの PC が一挙に動いているとなると、すごい光景でしょうね。勿論必要最小限のごくごく安い PC シャーシを使っているとは思いますが。それだったら、大きな棚5台ほどで済むか。それと、OS は Linux だそうで、安定性もいいが、基本的にはタダですよね。

『東京地方裁判所は7日、NHKと民放5社がエフエービジョンの「録画ネット」に対してサービス停止を求めた仮処分申請について、申請を認める決定をした。』
とありますが、この時点で裁判所はエフエービジョンに対してどの程度の行使が出来るのでしょう。判決が出るまで何も出来ないのかな。エフエービジョンは「個人の録画の範囲」として強気でいるようですが、どのような判決が出るか興味津々です。

#33
  • ぶんぶん丸
  • 2004/10/12 (Tue) 02:32
  • 報告

>30

>まぁ今回の件で低迷するTV局にはひとつの新しいビジネススタイルが見つかったのは確か。

近々日本のテレビ放送はすべてデジタル化されるらしいので、数年後にはこんな業者を仲介しなくても個人でネット通じて番組を見るなんて当たり前のことになるかもしれません。なにせ日本は光ファイバー!

ビジネス的には、まだまだ解決しなければならない問題が山積しているので微妙ですね。ただアップルが見事に音楽DLサービスをビジネスとして成功させましたので、不可能ではないかも。
テレビ番組は、その局の番組以外にも映画(邦画&洋画)、スポーツ番組、海外ドラマなどなど他者の利権や権利が絡んでいるものが多いですし、はたしてそんな苦労をしてまでビジネスにするほどの需要があるのか?(海外在住日本人向けだけでは成立しない)などなど厳しい条件がそろってますが。

>31

会員250人って少ないですね。。それだけでは初期投資も回収できないのでは??

よく見ると日本のサイトでも録画サービスのバナーを見かけたことあります。日本の顧客もいたのかな?

>エフエービジョンは「個人の録画の範囲」として強気でいるようですが、どのような判決が出るか興味津々です。

日本も近年はコンテンツ産業の育成に力を入れているので、やっぱ産業保護のためにもテレビ局よりな判決になるのでは?こんなこと言ってエフエービジョン勝訴しちゃったらかっこ悪いすね。


なんかがんばってレスしても返信がまったくないって悲しいですね(苦笑;
散々「それは違う!おかしい!」って突っ込まれたから気合入れてレスしたんだがなぁ。。わざと相手を煽るような書き込みをする「あらし」の気持ちがちょっとわかりました。。
もう少し面白おかしく書かないといかんのかな?

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