비비나비 : 로스앤젤레스 : (미국) Los Angeles

• NANU
• 2007/04/08 (Sun) 19:00
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#12さん、
＞卵の数は1個2個では無く、ドナーとして利用できる＞卵子をその人が育てられるMaxを採ると思いますから＞15個〜30個辺りを目指すので採卵の時間が長引くの＞で全身麻酔なのだと思います。

人間の卵子程度の大きさの物を針の様な物で採卵する位なら、たとえ３０個程度あってもたかだか数分です。
＃１４さんも他の経験者の方達も一寸勘違いをして居るんじゃないですかね。

まず私がどうして部分麻酔か全身麻酔かって事にこだわるかっていうと、全身麻酔は必ずAnesthesiologistと言う麻酔科の専門医が付き添いでしなければならない、真剣勝負だからです。一般にはあまり知られていないかも知れませんが、下手をして麻酔の量を間違ったりすると死に至る事が割りに良くあり、微妙な麻酔の量の差で生死を分かれさせる怖いと言うかとても真剣なものなんですよ。

そう言う事でいくら経験者の方々が全身麻酔だと言っても、採卵の際針で吸引する位に全身麻酔は考えられませんね。
私が思うに採卵を経験した人達もそれほど、麻酔と言っても何が全身麻酔で何が部分麻酔かと言う事を理解していないとしか思えませんね。

そう言う事で私だったら、エッグドナーをする事をどう思うかって事を議論する前に、まず、ただの採卵をするのに、死に至る可能性も無きにしも非ずの全身麻酔による採卵なら、私だったら卵子提供は危険が多すぎるから止めなさいと止めるでしょうね。
まっ、いくら考えても普通の状況下で麻酔医による全身麻酔で採卵って事はないですけどね。

いわゆる“経験者”の人達が採卵を全身麻酔でしたと言うので、昔わたしがした採卵を思い出してみました。まず、採卵の際は飲み薬でリラックスさせられて、部分麻酔で採卵しましたよ、そう言えば。もし他の経験者の方がわたしのような方法で採卵しなかったとしても、それでも全身麻酔はありえません。
強いてどうしても他の方法でやったと言い張るなら、IV　Sedation（Intravenous Sedation)と言って静脈に鎮静剤を投与されて、眠って居た位のものでしょう。あれは全身麻酔とは程遠いものです。

• えっとね
• 2007/04/09 (Mon) 02:55
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父が医者です。私も骨髄バンクと献血と違ってエッグドナーだけは危険だからするな！と注意されてました。父は死ぬ確立より副作用（１０年後くらいの？）が怖いと顔色を変えてましたよ。

• waiwai
• 2007/04/09 (Mon) 02:55
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皆様たくさんのご意見ありがとうございます。私もいろいろ調べ、また専門家の方にお話を聞いたところ、一回に平均５〜１５個の卵子を採卵するそうです。また静脈麻酔が主に使われているらしく、採卵時は全く痛みはないとのこと。麻酔後は一時的にお腹が張ったり生理痛のような痛みがある人もいるそうです。
これを踏まえて、私も身近に不妊治療で苦しんでる友達を持っているので真剣に考えたいと思っています。

• KEKEKE
• 2007/04/09 (Mon) 06:31
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#19さん、ちなみに１０年後の副作用というのはどういうものが考えられるのでしょうか？興味があるのでぜひ知りたいのですが。

• 濡れ手拭
• 2007/04/09 (Mon) 12:00
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昔と違い、危険はありません。歳をとった人はみんな「危険だから」と言うのですが、実際には倫理的な事と、「自分の娘があそこをいじくり回される事」が嫌でそういう事を言います。副作用についてはなにもエッグドナーに限りません。それほど特別な作業ではありません。麻酔についても、他の手術と何ら変わりはありません。

「自分で調べなさい」と簡単に言いますが、「パンツを脱いだ女性の足を広げて、膣の中に様々な器具を入れられ、長時間に渡り膣を覗き込まれ・・・」などと具体的な事を書いてあるサイトや本などはどこにもありません。概略的な内容でしか書かれません。調べるといってもそんな簡単ではありませんよ。

あと倫理的な問題は無視できません。自分の遺伝子を持った子供が地球のどこかで生まれるのですから。その事実に本人が耐えられるかどうかです。