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シベリア鉄道

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#1
  • エドッコ3
  • 2008/12/22 12:52

突拍子もないことをお聞きします。

仕事が完全になくなって本当のプーになったら、四国へ歩きお遍路に行きたいと言いましたが、まぁ、私の頭は単細胞で、太田裕美の「さらばシベリア鉄道」を聴いていたら、シベリア鉄道に乗りたくなりました。

今までは日本へ旅行に行っても時間がなく、同じルートでこちらに戻っていましたが、急がない旅ならウラジオストクまで船で行き、そこからシベリア鉄道でモスクワへ、そして更に鉄道でヨーロッパを横断し最西端のポルトガルまで行きたいなぁ、なんて夢を描くようになりました。

詳しい情報は Mixi などで調べているので、この場ではいらないのですが、LA に住んでる方でシベリア鉄道を利用した方はいらっしゃいますか。生の体験談などをお聞かせいただければ幸いです。

#6
  • porky
  • 2008/12/23 (Tue) 10:05
  • Informe

エドッコ3さん。

もし、中国にも興味がおありでしたら日本(確か神戸)から船で上海、それから北京、そこからモスクワへ鉄道で行けるという話も最近聞きましたよ。

それにしても、柴さん、早起きですねぇ〜。

#8

テレビ朝日で「世界車窓」という番組があります。
シベリア鉄道レールボヤージュの参考になるかもです。ウラジオストックとワルシャワ、サンクトぺテル〜はエドッコさんの年代の方なら行く価値はあると思います。祖父が20代の頃駐在していましたが「冷戦」が終った今だから訪問できる土地ですよね。

#7

ロシア語は大丈夫ですね。私の頭も単細胞で、ロシア代表フィギア ペアの悠子選手の演技(世界で4位くらい)に魅せられてシベリア鉄道でもなんでもいいのでいつかあちらへ行きたい夢があります。

包囲と解放,革命とその崩壊と歴史の多様な試練をくぐりぬけてきた町レニングラードはサンクト・ぺテルブルクと改名され、建物はデズニーランド的(?)に明るいですね。旧ソ連の時代は共産主義だったので永住権が剥奪されるので、あの国には一生行けないだろうと思っていた時期があり、なおさら行きたいです。

ああ、お金持ちが羨ましい。皆さんの情報を読んで脳内旅行します。私も情報お願いします。

#9
  • エドッコ3
  • 2008/12/23 (Tue) 12:24
  • Informe

柴さん、

柴さんもあの頃狙ってたんですね。私はその数年あとですが、学生の頃からやっていたスカイダイビングに夢中で、日本では高々度で飛べないので、お金をコツコツ貯めアメリカの Lake Elsinore で思いっきり飛ぼうと、長期休暇は不可能だから会社を首になっても行こうとしていました。

スカイダイビングの前は同じようにスキーに夢中になっていて、私もトニー・ザイラーに憧れましたねぇ。それまでのドイツスキーでは回転円の外側に肩の線を合わせていたが、おフランスさんの方は進行方向に向いているだけでいいんでしたよね。

昔はナホトカがシベリア鉄道の発着駅でしたよね。



porky さん、

その手もあるらしいですね。北京→Zabaikalsk→Chita で合流するそうです。中国を旅行したいならそれもいいんですが、世界で一番長い路線の最両端を極めたいならウラジオストークからでしょうね。

#10
  • エドッコ3
  • 2008/12/23 (Tue) 12:32
  • Informe

おロシア人さん、

人は何かを夢見て、何かに憧れ、旅人になるんですよね。

私も特別お金があるわけではありませんが、自営業ですがこの不況でリタイヤ時が見えてきたところに、YouTube で太田裕美の歌を聴いてしまい、昔友人や柴さんなどが計画したシベリア鉄道での旅行がフッと頭を過ぎりました。さらにまだ足を踏み入れたことがないヨーロッパを通って、LA に戻ってくると「世界一周」旅行になることに気づき、我ながら心が揺らいでいます。昔、「80日間世界一周」という映画を見てそれに憧れましたが、現実になりそうなので、女房に今まで生きてきた「ご褒美」だから行こうよと口説いているところです。


ノエルさん、

貴重な情報ありがとうございます。列車での旅行は旧ソ連時代の方が旅は安全で乗客の助け合う心も豊かだったと聞いています。

#11
  • 2008/12/23 (Tue) 16:26
  • Informe

実のところ、はっきりとした目標は無かったように思います。 ’60は滅茶苦茶だったですもんね。 樺美智子が殺されたり。 ノンポリのひよっていた私でさえものの弾みで腕を掴まれて「確保〜」されたんです。 級友なんかもそうでした。 「なんでお前が?」と言うような逮捕劇でしたよ。  蚊の食ったような傷だとばかり思っていたんですがその4〜5年後に外務省から「ノン」を突きつけられて青ざめました。 もう何もかもイヤになって、しかしスキーだけは大好きぃ〜〜で。 

私も人並みに世界旅行に興味がありましたが今ではもうムリですよ。 第一、スリクが効かなくなったらどうにもいけません。 米国内のみ、とします。



早起き? とんでもはっぷん。 夜明けに寝るんです。 今でもシケた小遣い稼ぎをしてますんでね。   

#12
  • porky
  • 2008/12/23 (Tue) 17:26
  • Informe

>早起き? とんでもはっぷん。 夜明けに寝るんです。

失礼しました。

お疲れ様です。

#13
  • porky
  • 2008/12/23 (Tue) 21:17
  • Informe

ところで、

>とんでもはっぷん。

って何ですか?

#14
  • エドッコ3
  • 2008/12/23 (Tue) 21:56
  • Informe

飛んでも8分、転んで10分

のことでしょ。

「とんでもない」と言うことですよね。寅さんの口上に出てくるような言葉ですよね、柴さん、

ありがとう、なら、みみずははたち、へびは25で嫁にいく!

#15
  • 2008/12/24 (Wed) 02:18
  • Informe

「飛んでも」よりも「跳んでも」のほうが妥当だと思うんですが。  あじゃぱー、かっくん、あたぼうよ、等も死語になりました。

ありがとうならみみずははたち、あの娘19で嫁に行く。 と、寅さんはゆうておりましたな。

#16
  • 2008/12/24 (Wed) 05:09
  • Informe

死語追加。 
黄金車。 アメリカではちょくちょく走っていますよね。
H. 昔は変態の頭文字として使っていたんです。GとIの真ん中にあることからGIセンター−とも言いました

#18

エドッコさん。

世界旅行の達人のとある教授に伺ったところ景気が悪くなった近頃の列車旅はスリなど含め犯罪が急増しているとのこと。お気をつけください!

この掲示板でも心の荒れてる方が増えてますが東ヨーロッパやロシアはそれ以上の現状ですので奥様もご一緒となるとよ〜く検討ください。

私は祖父より合気道を習得してますのでイタリア列車内で夫がスリに合う直前に犯人を投げ飛ばした経験があります。アジア人や老夫婦は狙われやすいのでご注意を!

#17

たまらなくなって、再びお邪魔します。
一等寝台車が二人部屋、二等が四人部屋です。
上段は高所恐怖症の人には無理・・・な高さで、手擦りや柵などが一切無く、本当にロシア人が寝られるのか!と思うほど、狭いです。
料金に含まれているシーツ、枕、枕カバーは潔癖症の方には先ず無理です。(苦笑)

真夏でも、シベリアを抜けると(イルクーツク以後)湿気が無く、朝晩は上着が必要なほど冷え込みますので、前出の湯沸かし器を活用して蒸しタオル?を作り体を拭いたりする程度でも過ごせますよ。

余談で申し訳ございませんが、アトピー性皮膚炎の日本人が二等寝台に居て、乾燥してかきむしった皮膚をコンパートメントにばら撒き、他の乗客から日本人同士だからなんとかしろ!と詰め寄られた経験がありました。アトピー・・・の方を差別するのではないです。念のため。

冬は本場?なので暖房は完璧です。

そして、貨物の積み下ろしなどの理由で、イルクーツク以後と比べ各駅停車しますので、車掌室をシャワーに改造して乗客に使ってもらっていると、業務に支障が出てくるらしいですし、シャワー中に駅に止まると照れくさいですしね。

ウラジオストークに外国人が立ち入れなかった頃、ロシア船「ナホトカ号」、その前は「ハバロフスク号」で横浜から津軽海峡を抜けてナホトカ、ハバロフスクに着き、そこからシベリア鉄道に乗りつぐ人、停泊している船を2泊3日の滞在先にし、市内観光をして横浜に戻る人などがいらっしゃいました。

ナホトカやハバロフスクなどは、あくまでもシベ鉄の支線駅や途中駅ですので、一度行った人でも、エドッコ3さんのように、「シベリア鉄道の全線を制覇したい!」とおっしゃる方々がいらっしゃって、今でも人気があるようですね。

途中、歴史上から消えていた街が復活していて、車掌が地名を知らなかったり、名前が変わったのを知らなかったりした事もありました。

やはり日程が長いので、当時から長期休暇の取れる職業の方やリタイアされた方が多いのも事実ですね。

ソ連時代の方が安全だった、のは全くもって事実です。至る所にTip(特に外貨)目当てのポーターもどきが横行しています。部屋割りがあると言うのに、好き勝手に荷物を入れられてとても迷惑します。

エドッコ3さんご夫妻がお出かけになるとき、ご一緒したくなって来ました!!!

#19
  • porky
  • 2008/12/24 (Wed) 12:42
  • Informe

エドッコさん。

ちょっと情報が古いかもしれませんが、ヨーロッパでの滞在費を安くしたいのなら、ユースホステルがダントツに安いですよ。

スイスやドイツなどは個室やファミリールームもありますし、キレイだし食事も安い。

僕が廻ってる頃(80年後半)そういう日本人の夫婦(六十代)のバックパッカーがいました。

もうひとつの方法として、RVをフランクフルトで借りて、各地のRVパークに泊まるというのは便利で安上がりだと思います。

実は僕も、イベリア半島をRVで廻る計画を立ててるんですよ。

旅の計画って楽しいですよね。

#20
  • エドッコ3
  • 2008/12/26 (Fri) 14:40
  • Informe

柴さん、

私の妹も□○派かなんかに属し、ジグザグデモにも行ったようですが、内ゲバや当局には捕まらなかったようでラッキーでしたよね。妹は私と違って頭がよかったんですが、逆に学生運動で東大が占拠されその年は大学院には行けずに、やむなく北大の大学院に行きました。

そうですよね、柴さんはスクリのリスクがあるんですよね。私だけ好き勝手なことを言って申し訳ない。でも私も後ろの方から比べると前の方がかなり短くなっているので、「夢は枯野をかけ廻る」ではありませんが、夢は語らせてください。現実にはお遍路もシベリア鉄道もどう転ぶか分からないし。



JennyCorp さん、

またまた詳しい情報ありがとうございます。女房にそれらネガティブなことを言ったらビビッちゃいまして、旅は楽しくなくちゃいけない、エベレスト登頂じゃぁないんだから、と、その気が薄らいだようでこれからが大変です。(^^;



ノエルさん、

私も治安などが心配です。しかし日本を出たばかりの旅行者と違い、この物騒な都会で何10年も暮らしてきて、感覚だけは研ぎ澄まされているので、あとその土地特有のこんな例があるというものをかき集めておけばかなりの対処になるかとも思います。それにしても「犯人を投げ飛ばした」とはすごいですねぇ。JennyCorp さんと共にノエルさんもいっしょに付いて行ってもらえないかなぁ。^^ 私は夏期集中授業の体育でボクシングを取っただけなので。



porkey さん、

私もケチケチ旅行の資料は集められるだけ集めようと思っています。はっきり言って普通に寝られて共同でもシャワーでも使えればそれでいいんですからね。現金はあまり持ち歩かない方がいいだろうし、その土地その土地で必要な現金を引き下ろせるシステムを利用した方がいいでしょうね。か、腹巻きに入れておくとか。^^

#21
  • porky
  • 2008/12/27 (Sat) 10:45
  • Informe

>腹巻きに入れておくとか

一番安全なのは靴の中ですよ。

ニューバランスなどの、エキストラワイドのセレクションのあるメーカーの、自分にあったスニーカータイプの靴を探し、良い中敷を買い、その間にカードやT/Cを隠すのが最善だと思います。

ヨーロッパを旅行すると、一日数マイル位歩いてしまいます。

少し前からウォーキングで足を慣らしたほうがいいですよ。

靴のブレイクインにもなります。

僕は時差のあるところへ旅行する時、到着日から快適に過ごせるように、一週間前からなるべく現地時間で生活するようにしてます。

#22

エドッコさんの奥様が反対なのはシベリア鉄道だからでしょうね・・・。

4年前、オーストラリアをSL列車旅しましたが楽しかったですよ。子連れでも楽チン。女性向きかも。

NAPAに似たワイナリーもある街から出発しレンタカーでの運転もカリフォルニアやハワイに似て道も広く(ただし日本イギリスと同じ左通行)運転しやすく人も大らかで女性も旅がしやすいと感じましたよ*

#23
  • エドッコ3
  • 2009/01/05 (Mon) 10:34
  • Informe

そうなんです。当家の奥方は部屋に洋式トイレとシャワーがないと泊まれない人間なので。

オーストラリアねぇ。。。

私個人としては、若い頃から、大陸別で言うと、南米に行きたいのです。それもハーレーに乗って LA から陸続きで南米の突端まで。

別トピでも書きましたが、私は映画やドラマの影響を受けやすく、ハーレーでの旅は映画 Easy Rider でピーター・フォンダになりきって、さらに古くは Route 66 のバズとトッドのように。

シベリア鉄道にいたっては、前にも言いましたが、太田裕美の「さらばシベリア鉄道」を聴いてからです。

♪行き先さえない 明日に飛び乗ったの♪

http://www.youtube.com/watch?v=Hgxo9xJZruc&feature=related

まぁ、南米への冒険の旅は夢で終わるでしょうねぇ。

#24

南米ですか・・・。

人生一度きり。年を重ねると前世の記憶なのか(?)行くべき場所に魂が呼ばれるって言いますからね。
エドッコさんと何かご縁のある場所なのかもしれませんねっ!

南米の「世界の果て」は確かアルゼンチンの”ウシュアイア”という街?

ハーレーのような重量のあるバイクでの旅でしたら体力のある今のうちに夢を叶えるべきですっ!!!
陰ながら応援してます^^

私なら旦那さんを置いてでも旅にでます。
(今は無理ですが子供が独立しリタイア人生を満喫したいですもん♪)

#25
  • エドッコ3
  • 2009/01/19 (Mon) 10:13
  • Informe

ノエルさん、

> バイクでの旅でしたら体力のある今のうちに夢を叶えるべきですっ!

M1 の免許は今も持っていますが、もう何十年もハーレーに乗っていないので、練習するよりも前にハーレーを買わなければならず、バイクでの南米の旅は夢で終わるでしょう。昔 $2,000 で買ったハーレーも今は $10,000 以上するし、今はセルマーのアルトサックスが欲しいし。

シベリア鉄道のはなしですが、やはり女房は全然乗り気ではありません。楽しい旅行と言うより冒険に近いものになるので、しかたがないかも知れません。YouTube で Trans-siberian で探したらアメ人かイギリス人が最近ビデオで撮ったものが載っていて、列車の中などの雰囲気が見れますね。ふたり用の1等部屋には飛行機のようなトイレが各々付いているのでしょうか。

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