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토픽

戦争に反対する理由についてアドバイスください

프리토크
#1
  • さむいです
  • 2007/01/15 13:01

私は、一年ちょっと前にアメリカに来た、日系企業で働く20歳台かなり後半のエンジニアです。日本で生まれ、幼稚園〜大学まで日本で学びました。

職業柄、いろいろなアメリカ人と話す機会が多く、いろいろと興味深いことが目白押しで充実した毎日を過ごしているのですが、ひとつ、よく判らないことがあります。

なぜ戦争に反対するのかということです。
私自身、物心ついた頃から「戦争は良くないこと」と思っていて、今でもそのように考え、大多数の戦争には否定的な立場でいます。 ところが、珠に私の周りの友人が展開する論理で考えると、第三者的な観点から考えても、その理由について合理的なものが見つかりません。

友人らは、「ある地域に迫害等を受けている人々がいる」「放って置くとその人々は迫害等を受けつづけ、最悪の場合は大多数の人々が死にいたる」。このため、その人々を救うために、アメリカ等は発生する不幸を少なく留めるために出陣するというように考えていたりします。

私個人としては、戦争は利権が絡んで発生していると思っていますし、それが主因だとも思っています。 しかし、上のような正攻法の論理展開をされた場合に、うまく反論できず、戦争に対して反対と言いにくいことがあります。

論理的にも反対という立場を確立したく、皆さんよりアドバイスを頂けませんか?

#3

戦争は「正義」という大義名分のついた殺人です。ある人(又は国)の正義と他の人(国)の正義が同じであるとは限りません。
自己主張をし続ける限り、結局は平行線です。
それどころか、憎しみの連鎖を広げるだけだと私は思います。なので戦争に反対です。

#2

北朝鮮が日本に核ミサイルを打ち込んで、その報復にアメリカが軍を動かしたら、やっぱり反対するの?
やっぱり、何でも戦争反対ってのは難しいんじゃないの?イラクだって始った時はアメリカ人の3/4以上が賛成だったし。
核ミサイル投下後でも、北朝鮮攻撃に賛成するアメリカ人はもっと少ないのかもね。日本人は大半が賛成するだろうけど。
こんな感じに、置かれた立場で言うことが変わっちゃうような絵空事なんだと思うよ、戦争反対って。
なので論理的に反対したいのなら、個々の戦争について反論するのがいいんじゃないの?
特にイラクは突込みどころイッパイで論破出切るんじゃない?
例えば、「イラクのクルド人って、どうなったの?」って質問して、相手が知らなかったら「あれ?イラク戦争は、君の言う『被迫害者を救う為の戦争』の一つに入ってないの?」って返すとか。

#4
  • たまねぎ
  • 2007/01/15 (Mon) 23:06
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>「ある地域に迫害等を受けている人々がいる」「放って置くとその人々は迫害等を受けつづけ、最悪の場合は大多数の人々が死にいたる」
その意見は 正しいと思います。これをおっしゃった友人の方は 映画”ホテルルワンダ”を見たことがあるでしょうか? この映画は実話です。ルワンダ国内の民族紛争は 世界中でも有名でした。でも 先進国は見限ったのです。その被害は考えられないほど大きなものでした。私は 映画を見ながら このような不幸が起きているのに見過ごした先進国の代償はとっても大きいと感じました。前記の言葉に対して それならばなぜ このルワンダ紛争は見限られたのか?私にとっては それがとっても不満でありません。

またイラク戦争に足しても ブッシュ大統領は見解は間違いだったと発表しましたよね。当時は 9.11の後で アメリカ中が愛国心に沸いていたので その勢いで突入したのでしょうが、実際時間が過ぎてみて 確実な調査をしてこの結果になったことは 本当に残念です。先月で イラク戦争で被害になったアメリカ兵士数は 9.11で亡くなった被害者の数を上回りましたよね。なのに 未だにテロリストへの戦争は終わりが見えません。 戦争で一番悲しむのはその被害者の残された家族、友人です。私の主人のいとこも兵役から無事に帰ってきましたが、帰って来て同時にカウンセリングに通い始めました。心の傷はとても大きいのです。夜 爆撃の夢を見つつ 目が覚めると聞きました。私は そのように苦しむ人が早く地球上からいなくなって欲しい。戦争によって 正義が勝つかもしれません。でも その勝利は醜いものです。韓国戦争にしても 私が知っている兵役に就いた方は 未だにカウンセリングに通っているといいます。数十年経っても 心の傷は治りません。

これらの理由は戦争反対への ほんの一部です。全般的に言うと なかなか言いにくいですけど、詳細に分けると次から次へと出てきます。私自身 戦争は反対です。

#5
  • 髭坊主
  • 2007/01/16 (Tue) 02:36
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戦争反対の理由?

それは、『平和が一番』だからです。

でも、無くなりませんよ。戦争は。
人類が生存する限り。

#9

 実際に戦争に行かない人達の話しの中の「空想理論」であるから。

 「じゃあ お前戦争に行く?」と聞いてみる。 中には本気で「行く」と答える人がいると思うが「戦争以外の解決方法がある」といえば躊躇するのでは?よほどの馬鹿ではなければ。

 東西ドイツが併合された時のようにソビエト連邦が消えた時のように日本が開国した時のように。

 戦わずして・・これが一番の戦略。

#8
  • 難しいですが・・
  • 2007/01/16 (Tue) 05:16
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>「ある地域に迫害等を受けている人々がいる」「放って置くとその人々は迫害等を受けつづけ、最悪の場合は大多数の人々が死にいたる」

アメリカ人はそういう意見を言う人が多いと思います。私の主人も全く同じことを言います。たぶん、小さい時から学校やニュースなどで戦争に対してそういう風に言い聞かされてるんじゃないでしょうか?でも、それって単なる言いがかりだと思います。アメリカはいつも他国の戦争に割り込みして戦争を起こしますよね・・そのとき必ず莫大なお金が絡んでいると思います。アメリカは基本的に資本主義で、お金を中心に動いてるように感じます。根本的にその国の人々のことなんて考えていません、結局お金を巡って戦争を起こすんですよ。もし、その戦争を起こしてアメリカに利益がないなら、たとえ迫害を受け続けている人々がいたとしても助けたりしませんよ、アメリカは。

#7

戦争は必要悪かもしれないと思う事もあります。現実にアパルトヘイトや、黒人差別が今より強かった時代には、武力衝突によっていろいろな事が改善してきたのも事実だと思います。
ただ、これは戦争を始めるには、あるいは、ある人々が迫害を始めるには何らかの理由があるという事にもつながると思います。”ある地域に迫害を受けている人々がいる”では、逆になぜ人々は迫害を始めたのか?それは、いわゆる不公平ということが背景にあるのではないかと思っています。他国に比べ資源が貧弱である、戦力がない、お金がない、利権がない、差別をうけている等々。それを改善するする手だてが目の前に存在しない。もしかすると、過去の歴史のように戦争をすることによって、あるいは他の人々を迫害し、国を占領することによって、自分たちの利益があげられるかもしれない、理想の未来がつくれるのではないかと。
もちろん戦争に勝つだけでは、それが根本的に改善されるとは、私は思いません。
”迫害によって、大多数の人々が死に至る可能性があり、阻止する必要がある。”もちろんこれも正論です。しかし迫害をする人々の中にも、通常の状態では貧困にあえぎ、死が目の前に存在している場合もあります。我々はそのことに対しては、充分なことをしているのでしょうか?他の人々を迫害するしか道はないと思わせる前に、止める手だてはなかったのでしょうか。戦う事によってのみお金を得、人生の生き甲斐をみつける人々にたいして何をしてあげているのでしょうか?
戦争や迫害が間違っていると教育できるまで、人々が納得できるまで、他の生き甲斐や喜びを感じることができるようになるまで、どれくらい時間がかかるんでしょうか。平和の良さを知っている我々には、これらを共有できるようにする義務があると思います。可能な限りガンジーの教えのように、武力なしで。それは、武力行使よりとても長い道のりで、困難を極めると思いますが。
戦争によって、日本の原爆被害のように必要以上の犠牲が生まれることがあるのも事実だと思います。
我々の日本国は武力行使を放棄した国です。これは、今の北朝鮮の状況を考えると恐ろしいと感じる事もあります。ただ、もし武力行使ができていた場合を考えると、今もう正に戦争に突入していて、こうやって平和に暮らせていない可能性もあるなあとも感じてしまいます。日本は、武力行使できないから弱いのではなく、武力行使できないからこそいろいろな意味で強いのだと言える国になればいいと思っています。
ちょっとトピずれで、しかも長くなってごめんなさい。

#6

力で力を制するのは結局憎しみしか生まないと思います。憎しみに憎しみで対応しても結局更なる憎しみしか生まない。堂々巡りで、解決しない。。。

#10
  • らむずふぇるど
  • 2007/01/16 (Tue) 05:27
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>>当時は 9.11の後で アメリカ中が愛国心に沸いていたので その勢いで突入したのでしょうが、

違います。アメリカ中を愛国心で沸かせて、その勢いで戦争へとスムーズに突入させるために9.11は計画されたのです。新常識ですよ。

#11
  • 時代を先取るニューパワー!
  • 2007/01/16 (Tue) 06:06
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  • 삭제

でも、北朝鮮が日本に核を投下したとして、日本またはアメリカが戦力を持ってして北朝鮮を押さえる以外に、つまり戦争をせずに日本国民が納得する解決策なんてある?長崎広島みたいな、いやそれ以上の被害を受けた場合でも「戦争は良くないから」って善人ぶって耐えられる?自分の家族が犠牲になっても?

#12
  • SM男
  • 2007/01/16 (Tue) 20:35
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#1 そのまんま、戦争というものは必ず利権が絡んでいて、人道的な動機は大義名分にすぎないから、と答えれば?

辺境アフリカでの紛争は放置。その反対に中東産油国にはすぐ介入する。

#13
  • 髭坊主
  • 2007/01/17 (Wed) 01:57
  • 신고

中国によるチベット人の大虐殺やロシアによるチェチェン人の大虐殺もアメリカは見て見ぬ振りだしね。だって、何の得にならんもん。

#14

トピ主さんがおっしゃるように、私も戦争は100%利権が絡んで発生するものだと思ってます。
ここで言う戦争とは、内戦ではなく、他国同士の戦争です。
トピ主さんの周りの友人、恐らくアメリカ人もしくはアメリカに長く住んでいる人達が言う「ある地域に迫害等を受けている人々がいる」「放って置くとその人々は迫害等を受けつづけ、最悪の場合は大多数の人々が死にいたる」という意見ですが、私の意見はそれはアメリカ=正義と見せる為の詭弁です。
もし本気でそう思っているとしたら、言い方は悪いですが、米政府の思うツボだと思います。
アメリカ人の愛国心や正義感をうまく利用した、政府による都合の良いプロパガンダです。
本当に他国でそのような問題があるのなら、本来動くべきは国連なんですよ。
(実際は国連なんて全く意味の無いものになりつつありますけど。。。)
一国がただ正義の為という理由で動くわけがないです。
いわゆる大国と言われる国々の中で、アメリカ人ほど外国に対して無神経・無関心な国民はいないですよ。
彼らが興味があるのは、世界中でアメリカが一番であるということだけです。

ちょっとずれてしまいましたが、何故戦争に反対するのか?
それは単純明快に、自分は平和を望むから、で良いのではないでしょうか?
何も難しく考える必要などなく、殺し合うのは良くないって言うだけで十分だと思いますよ。
平和を望む気持ちに、あれこれ理由は必要無いと思います。

では逆に何故アメリカは戦争をするのか?
それは戦争することによって、アメリカが潤うからです。
何故イラクに行ったか? 莫大な石油とお金が手に入るからです。
結果的に赤字になってるぞ!って言う人もいると思いますが、それはアメリカが当初アフガニスタンの後で、イラクももっと簡単に終わると思ってたのがここまで長引いて、更に一度振り上げたこぶしを下ろすことができないから続けてるだけです。
何故アメリカは戦争が終わって何十年も経った日本で、あれだけの基地を持ち続けているのか?
お金が掛からないからです。
日本が毎年たくさんたくさんお金をくれるんです。
アメリカは、日本が北朝鮮や中国との平和的な関係を望むといいながらも、100%友好的にはなって欲しくないんです。 何故なら日本に基地を置く理由が無くなってしまうから。
だからアメリカはこれからも日本・中国・北朝鮮の関係は、付かず離れずにしておきます。

本当にアメリカが「ある地域に迫害等を受けている人々がいるから」という理由で戦争に行ってるのだとしたら、何故貧しいアフリカには助けに行かないんでしょうか?
行くわけないです。
だってお金にならないんですから。

というわけで、だいぶトピとずれてしまいましたが、私見を書かせていただきました。
長々とすみません。

#15
  • LvlyRita
  • 2007/01/17 (Wed) 12:55
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皆さんの仰る通り、戦争によって必ず利益を得る人たちがいて、その人たちは決して自ら戦場に赴く事がない。実際に、第一次世界大戦で飛躍的に国力が増したこの国がいい例でしょう。

放っておいたら被害が出ると言う理由で、日本に原爆を落としたこの国で、同じ境遇になったらまた同じ事をすべきだと言う人は沢山います。それが正義だと思う人間もいるということで、正義と言う定義自体が、一つの国の物差しで測られていい物かどうか...

#10さんは反論するかもしれませんが、今回の戦争は9/11のあと、なかなかビン・ラディンを捕まえる事が出来なかった政府が焦って、スケープゴートを探した所、丁度いい悪者がサダム・フセインだったのでしょう。あのときも、迫害されている人々を救うという概念は二の次で、大量殺人兵器を持っている『らしい』というのが大義名分でしたね。


ブッシュ大統領は2000年の選挙の時に、「アメリカは世界で一番(軍事が)強くなくてはいけなくて、世界の警察にならなくてはいけない。そのために今のままの軍事費では到底足りないのだ。」と言っていました。その時に『この人物は危険だ』と再認識したわたしは少数派だったと言う事でしょうか。(でも、国民投票ではブッシュは負けてましたね。)
彼はそれを有言実行しようとしていたのでしょう。それを分かっていて投票した国民にも問題があると言う事ですね。

大義名分と利権について語ったSM男さんの意見が的を射ていると思います。

#16

トピ主です(多分表示されている名前は違いますが)。 皆さんコメントとアドバイスありがとうございます。

頂いたアドバイスを参考にさせて頂き、一段階先の理由付けまで用意できました。

総論において戦争には反対の立場をとりたいと思います。この立場に対して(反して)「やはり戦争は必要だ」と#1に記述したように説かれた場合には、「やっぱり平和が良いなあ」と抽象的に意見し、さらに突っ込まれる場合には建前と真の理由(アドバイス頂いた大義名分と利権の話)で話し相手の考えを聞いてみようと思います。

なお、アフリカやその他地域での紛争等で、大義名分と利権の話の実例として適するものをご存知でしたら挙げて頂けませんでしょうか。紛争等の詳細内容については私であっても調べることはできると思うのですが、どのようなものがこの目的に適当なものかを列挙するのが私には難しいかと思っています。

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