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トピック

幼児の事故

フリートーク
#1
  • 草花
  • 2005/11/20 09:20

乳幼児の家庭内での思いがけない事故の例、また、私はこうして
乳幼児の事故を未然に防ぐ工夫をしているという方の意見をお持ちしています。

#2
  • あじこ
  • 2005/11/21 (Mon) 02:14
  • 報告

 子供を生んだことがないのでよく分かりませんが保母の経験があります。寝返りの打てない子は布団で呼吸をふさいでしまわないこと、ハイハイが出来る子なら何でもクチに入れてしまうのでゴミを手の届くところにおかない。ゴミ箱の認識はないですもんね。なんやったら、いいとこに面白いおもちゃあるわ〜とか、おいしそうなものあらわ〜モグモグ・・・てなモンですもんね。しかもゴミ箱には結構な危険物があるのですよ。お菓子とかの“食べるな”とか書いてるヤツも通常、ゴミ箱行きでしょう。まだまだと思っていても子供の成長は早いもんです。子供は急に捕まり立ちもするでしょうから、子供が急に立って手をめいっぱい上げても届かないところに置いておくべきですよね。急に知らないとこで捕まり立ちしてテーブルクロス掴んでテーブルの上の物が全部落ちて来たなんて話も時々聞きます。家に階段があれば階段も怖いですよね。あと、保育園でよくあったのがドア等の開閉時に指を挟む・・・コレ怖いです。ドア・フスマを自分で開けるとよく挟みますよ。子供は・・・。保育園ではドアをとったり鍵を掛けて固定したり、ドアを重くしたりしましたね。あとコレはコッチに来てから思ったので更によく分かりませんがコチラの電気のコンセントって日本よりピリって電気走ってません???気のせいですか??アレ子供なら指とか突っ込んで感電しちゃわないかな??なんて心配です。まだ、母親になったことが無い私が生意気に語ってしまいました。ごめんなさい。

#4

参考になればいいのですが。
寝返りをまだしない子なら、目が届いていないところで初めて寝返りをしないようになるだけ注意を。うつぶせは危険です。それから、たかーい、たかーいはしないこと。激しく揺すらないこと。脳に影響が。それからピーナッツ類は決して食べさせないこと。だいたい5歳以上までは。誤って誤飲して変な場所に入ると窒息する場合もあります。もし兄弟がいるときは、その子たちがよかれと思って食べさせることがあるので注意を。他、溺水予防のため残り湯は絶対しないこと、子どもとお風呂に入るとき決して目を離さないこと。1,2分でもダメです。自分が頭を洗っている間に浴槽に子どもが沈んでいたとか、お母さんが脱衣所をちょっと片付けていて沈んでいたとか、たまにある事例です。大きなことになりそうなのは、あと湯沸しポットをひっくり返すなど。

#3

本当に小さい子は、大人が想像しない行動をしますよね。だから事前にいろいろな事故例などを聞いておくことは大切だと思います。そして未然に防げれば可愛い子供を守ってあげれますよね。

私もまだ子供がいる年ではないんですけど、看護婦をやってる母からいつも病院に運ばれてくる小さな子の話などを聞かされて「子供を持ったら気をつけてあげなさい」と言われてました。私が覚えてるものをいくつか書きます。

・小さい子が浴槽に入って溺れる事故は結構あるようです。赤ちゃんなどは10センチの水でも(頭が重いので)溺れるそうです。よく浴槽の水を張ったままにしている家庭があるようですが、ふたをしていたとしても上に乗って遊んだりして落ちる可能性があるので、小さな子がいるのでしたら浴槽はいつも空にするように。高さのある浴槽でも、ある赤ちゃんは(名前は忘れましたが、風呂場で座る)椅子を運んできてそれに乗ってから浴槽のふたに乗って落ちたそうです。

・あと、団地の階段で遊んでて転んで頭にたんこぶを作って帰ってきた女の子がいて、全然平気そうだったのでお母さんは放っておいたそうです。そしたら2・3時間後に亡くなったそうです。病院で調べたら脳内出血?か何か起こしてたそうです。子供は自分ではあまり症状が分かりませんし上手く親に説明できない事があるから、大した事じゃないように見えてもちゃんと調べた方がいいでしょうね。

・やっと立つようになった子が、目を離した間に隣の部屋のブラインドのヒモで首を吊って亡くなったというのも聞きました。首にかかった状態でしりもちをついたのかもしれませんね。もし家にブラインドなどヒモがあるのでしたら絶対に届かない高さで短く結んでおいた方がいいですね。ブラインドも、今は棒で開閉するタイプもありますし。

・あじこさんも書いてらっしゃるように、小さい子は何でも口に入れてしまいますよね。病院にはしょっちゅう電池を飲み込んで運ばれてくるそうです。小さな丸いアルカリ電池とか特に危険ですね。胃が溶けますから。小さい子の手の届かない場所に置かなければ。

・あとハイハイの時期は床にも気をつけないと、母は小さい頃ハイハイをしてて、落ちていた竹の破片みたいのが指の爪にささってしまい今でも爪が一つだけ変な形になっちゃってます。本当にどれだけ親が注意してあげれるか、ですよね。

うわっ、私もお母さんでもないのに長々と書いちゃいました。当たり前の事ばかり書いてすみません。私も子供を持ったら絶対に気をつけて育てようと思ってます。草花さん、頑張ってくださいね!

#5

最寄のアメリカン・レッドクロスにいってCPRとファーストエイドのクラスをとる事をお勧めします。予防は予防で大切ですが、事態が起きたときには(のどつまりや何かの原因での心拍停止、プールで溺れた等)CPRを知っているか知らないかで生死を別ける場合も多いです。私は子供が生まれた時に行き、これは必要だと思いそれ以来ずっと更新しています。
例えば心臓発作の場合、左肩が凝ったように痺れる場合も有るのですが、知り合いの旦那さんがそれを訴えているにもかかわらず奥さんが気付かないで買い物に行って帰ってきたら亡くなっていたという事も以前ありました。
CPRを知っていればすぐに911に電話を出来たケースです。日本語ではたしか「心配蘇生法」だったと思います。

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