最新から全表示

1. 日本旅行に関することは、何でもアリ、のトピ(379kview/4309res) フリートーク 今日 14:22
2. 家庭裁判所(459view/24res) お悩み・相談 今日 14:18
3. 日本国民じゃないけど日本で早期退職はしたいです(1kview/151res) 疑問・質問 今日 11:45
4. ウッサムッ(116kview/524res) フリートーク 今日 10:57
5. 高齢者の方集まりましょう!!(99kview/681res) フリートーク 今日 10:42
6. 質問(312view/20res) その他 今日 09:06
7. 大谷翔平を応援するトピ(380kview/703res) フリートーク 昨日 20:33
8. 独り言Plus(123kview/3060res) フリートーク 昨日 18:34
9. 個人売買(121kview/607res) フリートーク 2024/06/13 10:45
10. 15歳の娘を初老の男(つまり私)のルームメイトに預けて一ヶ月帰国(7kview/52res) お悩み・相談 2024/06/12 15:09
トピック

おごちそうさま?

お悩み・相談
#1
  • gintonicsan
  • 2009/07/30 09:42

ごちそうさまに おを頭に付けたら
そんなに変ですか?子供になにげなく
おごちそうさまでした、と教えたところ
かなり変だといわれましたが?
おごちそうさまって日本語ないんでしょか・・?

#30

九州だけではないみたいだなー。2004年6月2日知恵袋でやってるよ、味噌汁の件でも最初はご飯に付けるから「付け」後に「御付け」「御御付け」さらに、おみおつけつまり「御御御付け」ってわけだ。御輿(みこし)
御御輿(おみこし)なんじゃこら?皆使ってないか、ちなみに神輿とも書くが御輿が正解らしいぞ。さらに標準語なんじゃそりゃ、何処のお言葉のことですかねー、東京弁のことかー皆さんのお使いのお言葉ですが残念ながら
標準語じゃないんだよなー、~じゃない、~じゃないですか、~しちゃう
~しちゃいますよね~、こんなもんNHKニュースでしゃべれるか!
一応NHKが共通語だそうだ、つまり厳密に言うと現在は標準語はないそうだ。詳しいことは長くなるからこの辺で。
あとおごちそうさまの件だが(おごちそうさま)で検索してくれ驚くなかれだな、俺も驚いたしたがって おごちそうさま は有りだな。以上。

#29

九州人です

普通に 「おごっそさまでした」、使っていました… …

#28

>#16
いっそのこと「長ねぎ星人」にすれば?
でも読みやすく一気に読めた。

流石である。

鳶ずれ御免。

#31
  • pafpaf
  • 2009/08/03 (Mon) 14:22
  • 報告

>、~じゃない、~じゃないですか、~しちゃう
~しちゃいますよね~、こんなもんNHKニュースでしゃべれるか!

だからわかってないんだよね~

別に東京の人も上の言葉を標準語なんて思ってないよ~

ため口はため口だよ~

今さら人に共通語といえっていっても、ほとんどの人が標準語と思ってるし、私にはどっちでもおんなじじゃんと思っちゃう。共通語って英語じゃなかったっけ??使った事ないからわからん。

別に方言が変なふう聞こえても聞こえなくてもその人の勝手でしょ。
人によっては私みたいに関西弁に惹かれる人もいるんだしさ。
それにこのトピはおごちそうさまって変ですか?なんだから
変と思うなら変
変じゃないと思うなら変じゃないよ~
でいいんじゃない?

皆自分の方言だって誇りをもってればいいじゃん。

トピ主だって別におごちそうさまって習ったならべつに変かも~とか思わないで、堂々としてればいいじゃん。

好きな方言は好き。嫌いな方言は嫌い。そんなの人それぞれ好みの問題。

関西弁大好きです!

#32

日本語の乱れ(にほんごのみだれ)とは、規範とされる日本語(標準語、国語)と現実の日本語の食い違いを否定的に捉えた語である。食い違いは現実の日本語が変化することでも規範が変化することでも生じうる。乱れは、なくなることもあれば定着することもあるが、その受容の過渡的段階で特に盛んに取りざたされる。 古い時代の日本語は現代以上に激しく変化し続けてきたとし、昨今言われている日本語の乱れというのはやぼなことと考える意見もある[1]。この立場からは「言葉は生き物」などと喩えられる。

日本語の乱れは言語学上の概念ではない。科学(人文科学)の一分野である言語学では物事に対して価値判断をしない。言語の実態と文法が一致しない場合、言語学では実態に合わせて文法を修正すべきだと考え、文法に合わせて実態を修正すべきだとは考えない。また規範とされる文法については規範文法と呼んで区別し、その影響などは社会言語学などで研究の対象となる。このような中立の視点からは「文法的におかしい」のような表現は「規範的な日本語と異なる」ことに対する捉え方の一つと解釈する。

規範的に誤った表現であるものなどは日本語の誤用として、変化が定着したものは日本語の変化として日本語の乱れと便宜上区別しているが、本来三者に明確な境界線を引くことはできない。

日本語の乱れは近年に始まったことではなく、古くは清少納言が作者とされる『枕草子』においても若者の言葉の乱れを嘆いている。

なに事を言ひても、「そのことさせんとす」「いはんとす」「なにせんとす」といふ「と」文字を失ひて、ただ「いはむずる」「里へいでんずる」など言へば、やがていとわろし。(『枕草子』)
一般社会では往々にして憂慮される現象だが、専門家の間には言語は変化するのが当然であり、乱れでなく「変化」であるという意見が多くみられる。実際、上記枕草子に批判される「ムズ(ル)」も中世期に入るとひとつの助動詞として定着していくことになる。

また日本語の乱れは個人の語感によるほかに、日本政府によっても少なからず注意を払われる※。政府が言葉の変化に敏感になるのは、国語統制が国民国家における国民統合の上での重要なイデオロギーのひとつであるためでもある。

ただし、政府の姿勢は日本語の変化を即悪いことと考えるようなものではなく、変化を容認することもあれば、積極的に日本語を改造することさえある。例えば、明治38年に政府は『文法上許容すべき事項』を定め当時の書き言葉に現れていた「従来破格又は誤謬と称せられたるもの」の一部を追認した。このとき追認された誤用の多くは現在では誤用とは認識されなくなっている。戦後になって『当用漢字』では漢字数の削減と字体の簡略化を打ち出した。『現代かなづかい』は、それ以前の歴史的仮名遣いと違って、文法や語源に関係なく発音通りに表記することを原則とした。『これからの敬語』では敬語の簡略化を図った。

古くからある表現や文法現象でも日本語の規範が変化することで日本語の乱れとされることがある。例えば、「全然」が否定的意味を持たない語を修飾する表現(例.「その意見は全然正しい」など)は明治時代には広く見られたが、現在では「全然」は否定の表現を伴うべきであるという規範が定着しており、「全然正しい」といった表現は日本語の乱れとみなされることが一般的である。

一方、最近の変化であっても批判なく受け入れられるものもある。例えば、動詞アクセントの起伏化は名詞アクセントの平板化と違いあまり批判されない。

※日本語の変化の一例として指摘すれば、この「日本語の乱れは……注意を払われる」という表現も昔ながらの日本語ではない。「注意を払う」は英語の pay attention の直訳であり昔からある慣用句ではないし、「乱れ」という抽象概念を主語にした表現法も西欧語の直訳から生まれたものである。このような西欧語の直訳のような表現を欧文脈という。

かつての日本語は地域ごとに方言があり意思疎通に支障があるほどだった。共通語が普及し方言が薄れつつある現代は、かつてバラバラだった日本語が統一されつつあるのだから、「日本語の乱れ」どころか乱れが収まりつつある状況である

“ おごちそうさま? ” に対する書き込みの有効期限は終了しました。
引き続き同じトピックを続けられる場合は、新規トピックを作成してください。