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Tema

コールインシックの回数

Chat Gratis
#1
  • メロニー
  • 2011/12/26 15:26

皆さんの会社のコールインシックの規則を教えてください。

うちの会社(アメリカの会社)はコールインシックについて
ものすごーく規制が甘く、皆がんがんコールインします。
ちなみに一応の規則は年間6回まではお咎めなし、7回~10回は
会社から忠告が来て、10回以上は強制的にクビとなっていますが
別セクションで年間30回コールインシックをした兵がいますが
未だに普通に働いています。
ちなみに私のこの1年のコールインシックは6回でマネージャーからも
「いい子だ」と褒められました(?)

日本で働いていた時代は病欠ってすごく厳しくて、熱が出ても
薬を飲みながら働いていましたが、こちらではなんとなくやる気が
ない日や遊びに行きたい日に気兼ねなく休んでしまっています。

アメリカの会社ってこんな感じなんですか?
それともうちがかなりゆるいんでしょうか?
情報までに、うちの会社は従業員4000人の大きな会社で
ベネフィットもかなり充実していると思います。

日系はともかく、皆さんの会社ってどんな感じですか?

#2

私の会社も甘いと言えば甘いですかね。。

個人の勤続年数により取れる日数は前後しますが、私は年に15日間は問答無用で病欠を取ることが出来ます。これは「employeeの権利」なので、会社が文句を言うことはできません。文句言われて逆に会社を訴えるような人もいるかもしれませんし。このあたり、非常にアメリカっぽいですね(現にアメリカ企業ですが)。まあ、私個人はabuseしていると思われたくないので、15日全て取ることはしませんけれど 汗

そんな感じなので、病気ではないときでも「病欠」することも年に数日あります。ほかの同僚もそんな感じです。

あと子供の具合が悪いから、とか、子供の誕生日パーティがデイケアで午後からあるから、等の子供関連の休み/早退もけっこう取っている人は多いです。あと、病欠ではないですが子供を職場につれてくる人とかもたまにいます。

#3
  • ルーシールーシー
  • 2011/12/26 (Mon) 22:10
  • Informe

私の所も甘いですよ。
一様、年間6回以上Sick timeを取るとその理由を書かされたりするのですが、殆ど効力はありません。

本当に病気の時などはとても助かりますが、月に何度か必ず週末明けにCall in sickをする人もいて、ずる休みが見え見えの人もいます。

私の職場は基本的に当日の仕事は全てその日に済ませないといけない業務なので、休む人が多いと、真面目に働きに出ている人にしわ寄せがかかります。

また、Sich timeと有給休暇を全て使い果たし、年末になって風邪を引いても休みが取れないからと仕事に来て、病気でしんどいからと殆ど仕事をしない人もいて、周りから文句が出ています。

>年間30回コールインシックをした兵がいますが未だに普通に働いています。

うちにはもっと凄いのがいて、ドクターからの書類を提出してSick leaveで1年近く職場に来ていなかった元同僚がいます。
あまりにも長いので上司が調べると、別の会社で働いているのが分かり、首になった人もいます。

#4
  • yaya~
  • 2011/12/26 (Mon) 23:42
  • Informe

私の働いている会社も甘いと思います。
Sick leaveは、年に15回までOkです。
またSick leaveは毎年更新されるため、年末にまだ日数が残ってる人は、有給を使わずSick leaveを使って長期休暇を取る人が多いです。
Sick leaveなのに、事前に会社に伝えれば、連続で休めます。。何か日本と全然違いますよね。

#6

<これは「employeeの権利」なので、会社が文句を言うことはできません。
権利ではないでしょう。契約です。SickPayはCaliforniaでは義務ではありません。事業主は払う必要はありません。雇用時に決められることです。ですから撤回もありうるものです。
病気の時に適用されるものです。休暇と間違えないように。病気でもないのにこれを取れば当然解雇の対象になりますよ。 そのリスクをとって休んでいることをもう一度考えるべきですね。 当然昇給などの後々の審査の対象になるでしょう。

#5

それは経営者の心配することで、君の心配することではないのであった。
それに、ゆるくて何が不満なの? 私には理解できませんが。

#7
  • ぶんぶん丸
  • 2011/12/27 (Tue) 10:30
  • Informe

権利とか規則という話の前に、アメリカの会社では「メインの仕事さえちゃんとやってくれれば問題ないよ」っていう価値観が前提にありますね。僕はこっちのほうが助かります。

うちは夫婦共にアメリカの会社で働いてます。僕のところでもたまに朝がだるい日は病欠つかって休んだりしてますが、上司もOKというだけで何も問題ないです。あとホリデーシーズンで実家が遠い州にある従業員などはラップトップで実家から仕事するのも認められてます。小さい子供がいる従業員も早めに帰って自宅勤務を選ぶ場合が多いですね。

なんで日系になると経営者だけじゃなくて従業員までもお互い厳しい目で見るんでしょうね?お互いに融通を利かせてあげたほうがいざというときに自分自身も助かると思うんですが。。。「甘え」という価値観はアジア系文化だけだと聞いた時は非常に納得しました。

#8
  • kuji
  • 2011/12/27 (Tue) 11:42
  • Informe

でもあんまりこれみよがしに休んでると解雇の時に一番に声かけられるよ。
私の友達がそうだったけど何ごとも限度があるでしょー
こっちの人って限度知らずのひと多くない?
会社はいい事言ってるけど解雇の時はもろ刃の剣。

#9
  • ぶんぶん丸
  • 2011/12/27 (Tue) 12:25
  • Informe

>8
それこそ自己責任の問題。雇用主以外の他人が「休み過ぎでずるい」とか文句いうのはおかしい。

米国の会社については、病欠使いすぎとか関係なくプロジェクトが入らなくなったらその部署の従業員が一斉にレイオフってのも珍しくないんで、勤務態度次第で待遇を変えてくれる日系も悪くないかもしれませんよ。

#10
  • kuji
  • 2011/12/27 (Tue) 13:11
  • Informe

#9
あくまでも注意で文句ではない。
それこそ自己責任ですよ。

アメリカの会社は景気が悪くなれば解雇してまた良くなれば雇用する。この繰り返し・・が激しすぎる。
イコール何が悪い??
こういうところを在米日本の会社は真似して欲しくないよね。

#11
  • ルーシールーシー
  • 2011/12/27 (Tue) 15:10
  • Informe

#5 ありゃりゃさん
>それは経営者の心配することで、君の心配することではないのであった。
>それに、ゆるくて何が不満なの? 私には理解できませんが。

私の職場の場合は、その日の仕事を出勤している人が分担でその日中にこなさなければならないので、人が少ない時にずる休みされると、真面目に働きに出ている人に負担がかかります。
上層部は下の職員がテンテコマイしてようがそんな事は全く感知していませんし、彼らがSich timeのお金を払う訳ではないので、全然平気です。

仕事分担がもっとハッキリしていて、各自の仕事がお休みした後に自分でこなしてもらえるなら不満はないのですが・・・。

ズル休みしている職員にはそれ相応のペナルティーがあって当然だと思いますよ。

#12
  • ぶんぶん丸
  • 2011/12/27 (Tue) 15:42
  • Informe

>11
身も蓋もない言い方をすれば、上司が何も対策をしてくれないのはルーシーさんはじめ現場スタッフが「自主的に」休んだ職員の仕事もカバーしてくれちゃうからじゃないかな?実際に業務に支障がでて利益に響いたりしないと彼らは動いてくれませんからね。。。

#13
  • ルーシールーシー
  • 2011/12/27 (Tue) 20:19
  • Informe

#12 ぶんぶん丸さん
>現場スタッフが「自主的に」休んだ職員の仕事もカバーしてくれちゃうからじゃないかな?

仕事自体がどの分が誰の担当と始めから決まっている訳ではなく、当日入って来る仕事を働いている人で分割してこなして行くので、休んでいる人の仕事と言う割り当ては始めから存在しません。
かと言って、いつもと同じペースで仕事をして当日分の仕事が終わらず、何か問題があった時文句を言われるのは、その時働いていた人間です。

私も同じように自分の都合でSick timeを自由に使っていれば、それほど文句も出てこないと思うのですが・・・人が少なくて自分が働きに出ないと他の人が困るのが分かっていて、それは出来ないですね。

#14
  • booboocap
  • 2011/12/28 (Wed) 11:39
  • Informe

トピ主さんみたいな大きなアメリカの会社って、経営が安定しているならば天国ですね。
でも、いつなんどき突然大規模なリストラがあるかわからないのも怖い部分です。そういうサボり気味の人が多いと、どっかしわ寄せが必ずいくんですから。アメリカの会社って極端なんですよね・・。私は小さなアメリカの会社ですが、みんなすごく真面目で優しくて、サボる人なんかいないし、すごく健全でよかった・・・。

#20

私の業種は厳しいです。病欠が年間に10日でも規定は半年内に四回は口頭注意、5回は書面注意、6回目は首。私は一年に6回病欠は若い時にしたことありますが注意されて同僚からは冷ややかな目でした。今では5回休んでも冷や冷やです。

規則では病欠の連絡する際はボイス・メールではなく実際に上司と話す事&二日以上連続で休む際は医者の証明書が必要。私は子供なしで両親も健在ですが、子供又はimmdediate familyが病気の場合はCAでは別のお休みが取れるようですね。仕事がプロジェクトなどで激務になると医者の証明書を提示してleave of absentで一ヶ月とか休みだす人達が発生します。アメリカの会社は訴訟などを恐れるので健康上・精神上に一定の期間働けないなど医者の証明書を定時されると会社は下手に口を出せない状態のようです。leave of absent又は労災を利用する人達以外はどちらかと言うとアメリカ人の方が私の知っている日本人に比べると病欠は利用しないです。

個人的には病気の人が休まずに会社に来るのはとても迷惑です。本人は自分は真面目なんだと思っているのかも知れませんが、徐々に周りの人達に移っているのが分かるので。数週間もだらだらと風邪病状で会社に来られるより2・3日休んで治ってから会社に来られた方が余程ましです。

#19

トピさんの会社いいな。
私は、アメリカの小さな100人ぐらいしかにいない会社で働いています。私の会社はPTO(Paid time off)システムで、毎回の給料で時間を得ることができ、Sick Leaveなどありません。すべての休みはPTOがあればそれを使います。(祝日は別にありますが。。)そして、PTOがない場合はなるべく休まないようにいって言われてます。泣
なので、PTOがあればどんな理由でも、休みはOKです。
私は今まで、Sick leaveが何日かって、Vacationも何日かあって、というよな会社で働いてたので、このPTOは好みません。。。。。今は小さい、大きいにしろ、会社が安定してないところばかりなので、心配ですよね。。
とぴさんの会社がゆるい、ゆるくないにしろ、お互いに仕事があるだけでも、感謝したいですね。。

#18
  • RCV
  • 2011/12/28 (Wed) 15:52
  • Informe

皆さんのところ、結構ゆるいんですね・・・

私の会社(米系、そこそこの規模)は、結構厳しいです。まずcall in sickで休んだら、有給休暇の日数から引かれます。でも病欠が3日以上になったらそこで始めて長期病欠の日数から引かれていきます。有給休暇の日数は年に決まった数しかもらえないので、休暇を取る予定がある場合なんかはなるべく病欠のために使いたくはないし、皆仮病なんかは使えません。また、急な病欠でcall inした日数は記録され、何ヶ月に一回かチェックされ、規定回数以上の場合は査定に響きます。

一人が休むと他の皆に思い切りしわ寄せが行く仕事内容ですが、でも一人でできる仕事量は時間ごとに限られているので、とりあえず自分のこなせる仕事量をこなしていれば上司にけち付けられることもありません。

遅刻や病欠はそれでも多い人は何人もいるのですが、最近景気が悪くてついに首切りが始まり、噂では数人は遅刻の多さを理由に辞めさせられたそうです。景気の良い会社はだらけた社員でも養う余裕はあるでしょうが、ちょっと売り上げが落ちたり、上司が変わって規律の見直しがかかったりした場合、リストラの対象になるのはそういう社員だと思います。それでものらりくらりと退職までこぎつける人、日本でもアメリカでも見た事ありますけどね。笑

#17

12番さん、私もそれ、すっごく思うのですが、もしやらないと困るのはクライエントやお客さんだから、やっぱり普通の社員はちゃんとやるんですよ、しわ寄せの分も!!

ルーシールーシーさんの気持ち、よーーーーーーーーーくわかります!!しかもずる休みってなぜか月曜日ですよね・・・

#16

私もアメリカの会社で働いていますので、普段は仲が良い同僚(日本人ではありません。)たちでさえ、絶対この日は休んで欲しくないなと思うショートスタッフの日に限ってズル休みコールをするのを日常茶飯事で見るにつけ、育ったお国の違いをつくづく実感してしまいます。
そういう状況にはもう慣れっこになってしまったので、なんとかその日の人数でまかなうように上司から命じられるので、その日は悪夢のような残業になってしまいます。
そのぶんは有給だとはいえ、二日分働いたような疲労感を味わい辛いです。かといってじゃあ次回は自分も同じことをしてやろうとはどうしても思えず、実行できません。
かといって電話を受けた上司たちは、その日がなんとか残った人員でまわせればそれ以上なにも言わない(なぜなら上司たちも適当に休みをとっているので。)ので、ズル休みの常習犯をさらに助長させてしまう悪循環が続いたままです。

私の場合は、これはアメリカの会社ではあまり意味をもたないかもしれない責任感を持ってしまった私自身に課せられた宿命なんだな~と割り切ってます。
彼らへの不満はすぐに忘れるようにしてます。別にその部分だけを除けば、けして性格が根っから悪いという同僚たちではないからです。

でもここの皆さんたちのコメントを読んで私だけじゃなかったんだなと思えたことが嬉しかったです。
やっぱり日本人気質っていいなと思いました。

#15

あと日本人に多いのが、定時に帰らない人。帰る人を見て、もお帰るのかいとぶつぶつ言っている人がいますが、定時なんですけど、君も帰りなさいよ。

アメリカの会社では、有給を全部使い切って、定時にスパッと帰宅する人の方が評価高いです。有給を使い切れなかったり、定時に帰らない人は仕事の段取りが悪いと見られるだけなのだった。

#11さんは、誰のために仕事をしているのですか? 間違っても会社のためとか言わないでくださいよ。君も他の人と一緒に、ゆるくなったらどうですか。
君の職場ってもしかして、日系の、平なのにエグゼンプトとか言われてタイムカードの無い、旅行会社みたいなところですか? だとしたら諦めるしかありませんが。

<人が少なくて自分が働きに出ないと他の人が困るのが分かっていて、それは出来ないですね> 残念ながらそう思っているのは君だけだったりして。

誤解しないで欲しいのは、何も君を非難しているわけではなく、そういった勘違いから目を覚ました方が良いんじゃないですかということなのだよ、これは多くの日本人にいえることだが。

#21

本当に会社によって色々なんですね。
うちはちなみにsick leaveは休んだ3日目から発動しますが
これを使うにはDr’s noteが必要になります。
ので3日以上のコールインは基本的に出来ません。
休んだ日をPaid leaveにするかどうかは本人次第で、申告も本人に任されます。
うちの会社のいいところは休んだ人が多い部署には、仕事がそれほど忙しくない部署から助っ人が入るので、
人が休んだからといって仕事量が多くなったりしわ寄せが来ることはないんです。
本当にありがたいシステムだと思っています。
このご時勢仕事がありベネフィットもあるなんて幸せですよね。感謝しながら生きて行かなきゃって思います。

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