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犬を一緒に連れていきたい!
- #1
-
- wambo
- 2006/09/18 09:59
来年の一月から、アメリカに留学するのですが、最低4年と長期なので、ペットを一緒に連れていきたいのですが、ネット等でいろいろ調べてはいるのですが、いまいちわからないので、経験者のかたいましたら、教えてください
- #3
-
ペットは犬ですか?
来年1月から住む予定の場所(住居)は、そのペットを飼うことが出来るのでしょうか?まだまだ犬を飼育することが可能な物件が少ないのが現状で、万が一ペット不可の物件に内緒で飼っていることが分かった場合、即刻退去ですし、その辺の事は全てクリアしているのでしょうか?
連れて行ったのはいいけど、一緒に生活出来ないなんて事になった時、不幸なのはその子ですよ。
それに、留学での渡米とのことですが、確実に4年間は滞在するのですか?
ペットは生き物です。飼い主の勝手で連れまわし、やっぱり飼えないからといって手放すことほど身勝手で不幸なことはありません。
その辺りがきちんとクリアになっていることが分かりましたら、経験者として情報をシェア出来ますよ。
- #2
-
ペットと別れるのが辛いのは、よ〜く分かります。でも、安易に一緒に渡米は考えないで欲しい、と思います。留学で、身の回りのことだけでなく勉強で忙しく、取る授業によっては、一日中家を開けなくてはならないですよね。こちらでお住まいになる環境ももちろんですが、一番気になるのは、4年後日本に帰られる時のこと、よ〜くお考えになってください。 日本からこちらにペットを連れてくるのは、ほとんど問題ありませんが、こちらから日本に戻られる時は、本当に大変なのです。経験済みですが、予防接種から隔離まで、半年間は獣医さんに行ったり来たり、それに伴う費用も半端じゃありません。
4年後、その大変さに負けて、ペットをこちらに置いて帰られる、なんてことが絶対に、絶対にありませんように。
旅行も出来ませんよ。(出来ない、というのは、不可能という意味ではありませんが。少なくとも、私は出来ません。)
以上のこと、そして、ペットが本当に幸せに暮らしていけるか、を熟慮した上でお考えでしたら、具体的に、何を知りたいか、を書いていただければ、書き込みもしやすいですね。
- #4
-
今、現在も東京に一人暮らしですが、犬を飼って三年になります。渡航先はニューヨークですが、留学で行くので、働きながら飼っている現状よりは、手が行き届くと思っているのですが・・・。アパートは犬を連れて行くことを前提に探したので、問題はありません。留守の時なども、ドアマンの他にコンシェルジュがいて、餌やトイレの掃除程度ならば、頼めるそうです。今の時点では、必要な予防接種、狂犬病の注射はしてあります。日本では必要ないらしいのですが、つれて帰るときに、マイクロチップがいるということなので、今かかりつけの獣医さんに取り寄せてもらっています。私が理解していて、できたのがここまでなんですが、ここから先のことが、イマイチよくわからないのです。情報よろしくおねがいします。
- #7
-
ワンちゃんの一生のなかでの4年間は長いですよね。
一緒に渡米したいお気持ち、よくわかります。
我が家も、今年の春、犬を日本から連れてきました。
以下のサイトが参考になると思います。
「犬および猫の輸出入について」
http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/newquarantine/newquarantine.htm
「JAL ペットを連れてのご旅行」
http://www.japanair.com/j/travel/topics_pet.php
ご利用になる航空会社と空港の検疫所にも、何が必要なのか問い合わせるとよいと思います。
連れて行く時よりも、日本に戻る時の方が準備が大変だそうです。
詳しくは上記のサイトに書かれていますし、出国の時に検疫所で説明のパンフレットをもらえます。
- #6
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ニューヨークに行くのになんでロサンゼルスのびびなびで聞いてるの?ニューヨークのびびなびで聞けばいいじゃん。イーストとウエストじゃアパートの規律とか全然違うのに。これから大阪に住むので治安などの情報を教えてくださいって東京の住民にきいてるようなもんだよ。
- #5
-
トピ主さん、3年も一緒に暮らしていらしたら、別れて暮す、というのが選択のなかにない、というのはよく理解できます。しかし、前にも書かせていただきましたが、ご帰国される時のこと、もっと調べてください。マイクロチップを入れるだけのことではないんです。こちらから帰国される際には、改めて沢山の予防接種が必要になりますが、これも、すべてマイクロチップを入れてから行ったものでなくてはなりません。3回の狂犬病の予防接種を初め、血液検査などの検査や検診、そして、すべての接種終了の後、180日間の隔離になります。隔離、といっても、どこかの施設に入れる、というのではなく、自宅隔離でいいのですが、その間の移動はできません。帰国の際、留学であった場合は、ビザの関係で、学校卒業の後はすぐに帰国しなければなりません。ということは、すべての手続きは、最低であっても、卒業の180日前までに終了していなければならない、ということです。3回の予防接種の間隔も決められていますし、注意が必要です。
180日の隔離、というのは、もし、こちらで180日に満たない場合は、日本に到着した後、空港内、あるいは指定の隔離施設で、残った日数隔離されていなければなりません。その間、面会にはいけますが、費用はもちろん飼い主さんもちです。
NYでの住宅事情はよくお調べになっていると思います。マンハッタン内であれば、犬を飼っている方とても多いですし、すぐにお友達もできると思います。よい獣医さんも沢山いると思います。
日本とのペット事情の違いを熟慮され、そして、帰国の際の(本当に本当に大変なのです!)諸手続きなどもよくお調べになって、もう一度考え直してください。留学をお考えになった時点で、有る程度の覚悟はできている、と思いますが、ペットを飼う、ということは、自分のことを二の次に考え、あくまでも環境が変わって戸惑っているワンちゃんを大事にしていく、と言うことだと思います。
きついアドバイスとお思いでしょうね。でも、帰国準備経験者としてのアドバイスです。どうか、細かいことも含め、よくお調べになってください。
このように、帰国準備が大幅に厳しく大変になったのはつい最近のことで、ペットのオーナーからは、かなりの不評を得ているのが実情です。現に、当の検査官でも、詳しいことがわからない状況であることも確かです。日本は、世界の中でも動物に関しての規制が一番厳しい国であることから、日本から海外に連れて出るにはとても楽なのですが、その簡単さで、つい海外に連れ出し、今度は帰国になった時戸惑うケースが多いのです。動物に関する病気を他から入れないために、ハワイも同じです。同じアメリカでありながら、ハワイは日本ほどではありませんが、同じく厳しい検査を強いられます。
ワンちゃんが幸せに一緒にアメリカで暮らせることができますように、どうぞ頑張ってください。
(個人的には、手続きも、ですが、丸一日飛行機に乗せること自体、とても抵抗があります。季節によっては、ペットを乗せることを拒否する航空会社もありますので、お気をつけください。)
- #8
-
- gomao
- 2006/09/25 (Mon) 02:59
- รายงาน
この辺は参考になりますか?http://www.awanda.net/ovs/pa/am01us.htm
(経験者のページもありますよ)
犬連れはお金がかかります。住む所はもう決まっているようですが、いろいろな事で制約が出てきます。大変ですよ。
できれば日本に、とも思いますが、アメリカは日本に比べて犬との生活において優れている面もあると私は感じています。だから応援したいとも思います。
ですが、人に安易に聞くのは危険だと思います。日本はまだしも、こちらでは担当者によって言う事がまちまちなのは当たり前、というお国柄。あなたが確実な情報を欲しいのであれば、人の経験談ももちろん大事ですが、しかるべき場所に連絡した方が良いのでは。LAには日系動物病院もありますし、連絡場所をお教えする事も可能ですが、あなたはNYに行くわけですから、そちらの動物病院を探すとか。#7さんの農林水産省のページも参考になりますよね。
ここに書き込んでる方々はみなさん、あなた達を心配してるんだと思います。日本での動物の飼い方がこちらでの動物虐待に当たる事もあります。慎重に、確実に行動してくださいね。
わんことNYで生活できる事、応援しています。
- #9
-
飼って3年で、これから留学を最低4年だと、早くて帰国時にその犬は7歳以上になるわけですよね。
犬のサイズがわからないのですが、仮にその飼い犬が小型犬で機内に持込が可能だとしても、留学を終えて帰る頃には、今機内持ち込みが出来る限られた航空会社も、近い将来全社が機内持込を廃止して犬は全て貨物で運ばれることになるそうですから、7歳を越した老犬には貨物での日本帰国は大変な負担になると思いますよ。
健康な若い犬でも貨物の中での過酷な状況に耐えられずに到着したときには、返らぬ犬に・・・・という話も耳にした事がありますし、愛犬との別れは辛いのは察しますが、4年間は涙を呑んで実家に預けるなどしてあげたほうがいいのではないでしょうか?
トピ主さんも4年の間に何度かは日本へ里帰りするでしょうし、そのときには会えますしね。
トピ主さんも慣れない土地でも新しい生活は想像より大変だったりするかも知れないですし、その時犬もそういう飼い主の気持ちをわかって不安定な精神状態になって無駄吠えに悩まされたりなど、日本で暮らしているようにはいかないことも多くあると思います。
そうなった場合は自分のことでも大変な中犬のケアまで万全に出来るかもさだけでは無いでしょうし、やはり日本でお留守番してもらうのが良いと思います。
- #10
-
- wambo
- 2006/09/25 (Mon) 11:21
- รายงาน
みなさん、たくさんの情報ありがとうございます。皆さんの意見を読んで、まだまだ自分の考えが甘いなぁと痛感させられました。厳しい意見もありましたが、そのおかげで慎重に考えることができました。連れて行く上でもう少し知っておいたほうがいいこともみなさんの意見を参考にして、調べることができました。まず、docchiさんの指摘された、飛行機のことですが、私はいつもユナイテッドを利用しているので、問い合わせたところ、機内に持ち込み可能といわれました。ケンネルの大きさも今持っているもので大丈夫だそうです。連れて帰るときのことは今年帰国した友達が、留学先のNYで犬を購入して、連れて帰るのにとても苦労していたので、大変なのは承知のうえです。規則の改正等で犬を飛行機に一緒に乗せられなくなることが心配でしたが、日系の運輸会社(日通など・・・)がペットのみの輸送もやっているといわれたので、安心しました。体調やメンタル面のことは、私も一番気がかりなのですが、すべては私のケアの仕方次第なので、できることやるしかないなぁってかんじです。パピーさんの指摘ですが、うちの子は、チワワとミニピンで、二匹とも3キロにみたないし、大きさも年齢的にも成長はしないと思われます。あと、帰る頃には老犬になっていて、体への負担を心配していましたが、これはあくまでも私の理想ですが、卒業語の進路もそのままアメリカでと考えているので、もし、そうなれば、行きと同じ負担をかけずに済むのですが・・・。まぁ、理想なので、極力そうなるように努力したいと思います。それと、質問なんですが、七歳って老犬になってしまうのですか?わたしの実家では、18歳のAコッカーと16歳のキャバリアと4歳のパピヨンがいるのですが、まだまだみんな元気で散歩も一日二回30分ずつはいかないと、家で大騒ぎするので大変です。注射やフィラリアで年に4回は病院にいきますが、健康そのものといわれます。そのせいか、7歳というとまだまだ若い気がしてしまうのですが・・・。
このほかにも、調べたり、やったりしたほうがいいことがあったら、教えてください。あと、#6のかたの意見ですが、ここよりも前にNYのほうにかいたところ、LAのほうがサイトが盛んなので、そっちの書いたほうが情報が集まりやすいのではということでしたので、こちらに書かせてもらいました
- #11
-
小型犬の場合、機内持ち込み可能ですが、確か、一便に一匹、という規定があった気がします。トピ主さんは、2匹共連れていらっしゃるのですか?お調べください。LAと違って、NYまでは直通でも17〜8時間。その間、バッグ(あるいはケンネル)からは出せません。バッグも、席の下の空間に入るサイズまでしか許可されないと思います。
犬の老い、なのですが、犬種によって違いますね。小さい犬ほど、寿命は長いようです。ちなみに我が家の柴犬達は、7歳域ですが、二人とも元気にしています。顔、そしてヒゲはかなり白くなってきていますけれど。元気に育てるのは、飼い主さんの普段からの世話の仕方、愛情のかけ方にもよりますよね。ただ、犬、というのは、環境の違いが思わぬ程ストレスになります。長い旅をすることで、精神的に参ってしまわないようにしていただきたいですね。
長い留学期間中、そして、その後もこちらで就職をお考え、ということですが、その間、日本を行ったり来たりもされるでしょう。たまには旅行にも行きたくなるでしょう。出張もあるでしょう。そんな時の事も含め、考え直してくださいね。またしても厳しい意見ですが、我が子(犬達)がストレスでガリガリに痩せて、その上ボッソリと毛が抜けてしまって、物や人に怯えるようになり、身体がずっとブルブル震えるようになってしまった経験があります。(皆さん、叱らないでください)それからは、家族での日本帰国も、家族旅行も一切していません。預けてお泊りもできません。
とにかく、幸せに、長生きして欲しいものです。
- #12
-
#6さん、見れば判りますが、びびなびNYは流れが凄く遅いので、こちらで参考意見を聞いてもいいんじゃない?事実、向こうにもトピ立ててましたよ、このトピ主さん。
- #13
-
7歳を老犬と呼ぶか否かについてですが、もちろん犬種によって違ったり、犬によって10歳過ぎてもパピーのような若さを持った犬もいるのでそれぞれだと思います。が、6歳・7歳を過ぎた犬はシニアとして食事を変えたり、予防注射やそれまで行ってきた健康面でのチェックをシニア向けに変える様にする。とよく見聞きします。
そういったことを踏まえて老犬といってみました。
私は、2匹犬を飼っているのですが、日本へ帰国する可能性を考えてマイクロチップの装着を獣医さんへ相談したところ(うちの犬は7歳と6歳ですが)
何時帰国さだかでは無いけれど、確実に老犬になるわけで、長時間の飛行機はかなり負担がかかると言われました。
知人の一家がオーストラリアへ帰国するときに、その犬は10歳をすぎていましたが、健康面で長時間のフライトは無理とドクターストップがかかり泣く泣くこちらに残して行きましたよ。
それと、機内持ち込みは一匹までですから、2匹を連れてくるとなると別便で誰かに頼んで連れてきてもらうことになると思います。
チワワと、ミニピンということですが、小型犬はとっても心臓が小さく、先天的に心臓が弱い犬が多いと聞きます。
と言うことで、自動車や飛行機など高速で動く乗り物は彼らの心臓にとても負担がかかるそうですよ。
愛犬と離れて暮らすのは寂しいと思いますが、一緒に留学する場合の想定だけではなく、留学の間、離れて暮らす場合を一度イメージしてみたらいかがでしょうか?
今は一緒に渡米することが前提のことしかお考えで無いようですが、日本へ置いてくる場合はどういう対処が出来るか、最善の方法を考えて、離れるて暮らす場合と、一緒に渡米する場合。どちらがよりお互いに良い結果が生まれるか感情論ではなく考えて見てください。
- #14
-
今CAに住んでいてたった昨日日本から犬を連れてアメリカに戻ってきました。
離れるの辛いのであれば飼い主、そして愛犬の為にも一緒に渡米するべきです。
私の場合はアメリカに住んでいて犬を飼い、そして日本に連れて帰りました。それまでに、しなければいけないことは色々言われていますが、本当の事は、マイクロチップを入れて2回の狂犬病の予防接種とそれから血液検査、その後180日間の滞在。隔離ではないですね。をマイクロチップを入れた国にて行えば全然問題ありません。アメリカの獣医でA+をいただいて日本に帰国をして30分弱で検疫をクリアしました。全然問題ないですよ。ただ、ちゃんと、決められた事をしっかりクリアしていく必要があります。
日本からアメリカに来る場合。確か、獣医に聞いたとき、日本を出る1ヶ月前に狂犬病の注射でOKと聞きましたが・・・それとたぶん、健康診断書を出してもらい日本の検疫で必要書類を作ってもらい帰国する時もそれを使うと180日間の滞在が免除される?と思います。私の場合はもう日本に入った時点でマイクロチップが入っていたのでもう180日間の滞在は必要ありません。マイクロチップと日本の検疫で出していただいた書類が私の犬のパスポートのようなものです。
アメリカ系の航空会社であれば小さい犬なら機内持ち込みが可能です。ただ、犬の箱の大きさに規定があったりなので、その中でちゃんと動き回れる犬の大きさなどがあります。
日系の航空会社は動物アレルギーなどの理由で今年の4月から機内持込を禁止していますが米系ならまだ大丈夫です。色々航空会社を調べて出来る限り機内に一緒に連れて行ってあげてください!!
- #15
-
Quarantine = 隔離
事実上の「滞在」ですが、手続き上は隔離です。
マイクロチップを入れた後の狂犬病の予防接種は3回。
「全然問題ないですよ。」
これは、飼っていらっしゃる犬にもよりますよね。問題ないのは、飼い主さんの手続き上のこと。そのワンちゃんにとって「問題ない」のかどうかは、一概には言えません。
「泣く泣く置いていった」というケース、私には理解できません。そのような段階になる前に、ペットを飼う心構えができていないのです。「泣く泣く」はどっちでしょう。新しい場所で、また懲りずにペットを、その方が飼われないよう祈っています。
- #16
-
泣く泣く置いて行った事を理解できない。との事ですが、飼い犬を置き去りにしていった、と解釈させたのであればご理解願えないのも致し方ないのかと・・・・
私は同じように犬を飼っている立場の人間としてその知人の気持ちが痛いほどわかり辛かったです。
その老犬は米国に残留する家族が飼い、半年後くらいに天寿をまっとうして逝きました。
虫の知らせというのか、去米した家族が来米しているときに老犬はなくなったので、最後の数ヶ月間一緒に暮らすことは出来なかったけれど、最後を看取れた事が幸いだったと言っていました。
そして、また懲りずになのか母国で犬を飼って幸せに暮らしているようです。
やむおえない事情で転居する海外生活をすることになった時動物を飼っている人は本当に苦労すると思います。
犬を飼っていて旅行も外出もままならないと言う飼い主さんの話を耳にすることがありますが、何処かに数日預けたことで精神不安定になってしまう犬は7割りが飼い主の日ごろの接し方が原因だと言うことです。
可愛い可愛いで大事にするものいいですが、その結果ストレスに弱い犬にしてしまうのはまた、飼い犬と自分との関係を見直さなくてはならないのかも知れないですね。
うちの犬も少しばかり敏感な傾向があって、強い子になるよう、関係の見直しをしようと思うこのごろです。
- #17
-
「精神不安定になってしまう犬は7割が飼い主の日ごろの接し方が原因だ」。。ずいぶんと悲しいことをおっしゃる。今、胸が締め付けられるほど、悲しい気分です。我が犬を愛する気持ちは誰にも負けない(当たり前)つもりで、今まで一生懸命育ててきたつもりです。自分のペットが精神的におかしくなってしまった経験を書き込みした時、何方からか指摘があるだろう、とは思いながら書きました。それでも本当に悲しいです。
我が家の犬は、我が家に来る前、いろいろあった犬で、飼い始めは本当に大変でした。ソファーの後ろから決して出てこないため、オシッコにもなかなか連れていかれませんでした。
このような言い訳はやめにして、「飼い犬を置き去りにして」という話に戻りますが、その飼い主さんが最後を看取られた、というのはよかったと思う反面、もし、ずっと家族と一緒にいられたら、もっともっと長生きできたのではないか、離れて暮らしたストレスは、どれほどのものだったのか、と思うだけで心が痛いです。
我が家は、この心の痛手を負っていた犬達を、長い間飛行機に乗せることができず、そして少しでもストレスをなくすため、主人はずっと単身で赴任をしていました。日本で就職を決めたときも私と犬達はこちらに残りました。今、また皆一緒に暮らせることになり、今まで以上に犬達に「余計」な愛情を注いでいることは確かで、これを「過剰」とおっしゃる方がいればそれでもよし。
ここまでの話では、トピ主さんが日本にペットを置いて来る方に賛成だったのに矛盾しているようですが、最後に「泣く泣く置いていった」ということにならないように、というのが本当の気持ちです。
- #19
-
あっ。docchiさん?「全然問題ないですよ。」
これ、うちの犬に限っては本当です。
私がいないと寂しくて死んでしまうような子ですから。とても可愛がってますよ。誰にも負けないくらい。これくらい言ったら分りますよね?愛犬家なら・・・
- #18
-
犬を過剰に愛してやってこそ犬の幸せだと思います。私も同じことしてます。(笑)
話せない犬にとってはそれが一番ですよね?!
ちなみに、Quarantineは隔離ではなく検疫と言う事です。
- #20
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トピ主さん、私も1年前に留学の際、ペットを連れての渡米をここで相談しました。
結果、一緒にLAに来ました。
ここで相談したものの、実は心では連れてくると決心していたんです。
トピ主さんも、自分で思った通りにした方がいいと思いますよ。
私もここで、たくさん批判を受けました。もちろん応援してくださった方もたくさんいました。
考え方は人それぞれですが、ペットを家族のように愛し大切にされているなら、連れてきてあげた方がいいと思います。
私は現在、愛犬と幸せに暮らしています。
多少大変なこともありましたが、幸い覚悟していたよりも楽でした。
慣れない生活の中、ペットの世話が苦になるどころか、心の支えとなりました。
彼女(ペット)も幸せそうですよ。
ペットも自分の飼い主が誰なのかちゃんとわかっていると思うので、離れて暮らすよりは一緒にいた方が幸せだと思います。
gomaoさんと同じく、http://www.awanda.net/ovs/pa/am01us.htm
にお世話になりました。
きっと役立つと思います。
頑張ってください。
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