Mostrar todos empezando con los mas recientes

Tema

災害時の緊急対策

Chat Gratis
#1
  • くまのママ
  • 2006/09/16 17:57

私は現在仕事の関係で、LAFD主催のEmergency Preparationのクラスを受講しています。1回3時間、6回のクラスで、最初はめんどくさいなと思っていました。でも実際に受講してみて、まだ2回目のクラスですが学ぶ事がたくさんありました。

そこで学んだ事を少しでも皆さんにお伝えしたいと思い、このトピックをたてました。昨年のカトリーナも人ごとではないと感じました。LAでもいつ次の大きな地震が起きてもおかしくないし、いつどこでどんな災害にまきこまれるかわかりません。皆さんは準備できていますか?

1)大災害が起きたとき、公共機関(警察、消防署、市、etc..)からの援助には限りがある。911が通じない、または通じてもすぐに援助が得られない。公共、政府の機関も災害のなかにあるわけで、まずそこの回復からはじまる。

2)助けが来ない時の為に会社や、自分の住んでいる地域で、周りの民間人と協力しいあい3−5日間サバイバルできる準備が必要。

3)災害は家族が一緒の時に起こるとは限らないので、起こる前にその時どうするかを話し合っておく。集合場所、連絡先等。特に電話回線が断たれてしまった際、ローカルの電話回線の回復は一番後回しになるとの事。まずは政府、公共機関の回線、病院等の回線の回復が優先されます。ローカルの回線は断たれていますが、他の州からの線は完全に遮断されているわけでわないので、他州にいる人との連絡をとれる可能性が高い。家族で共通の他州の連絡先をもって、そこに連絡をする事で家族の安否を確認する。

4)自宅、車、会社等にサバイバルキットを準備しておく。水がとても大切。また歩きやすい靴をキットの中に入れておく。またペットがいる家庭は、ペット用の食べ物等をキットに入れる。

5)自宅のガスの元がどこにあるか確認をする。オートマチックシャットオフがついていない場合は、どのようにガスの元栓を遮断するかを確認、それようの道具(ランチ)をすぐわかる所においておく。

2回のクラスで学んだ事の一部をまとめてみました。
私はさっそく、家庭用のサバイバルキットを準備しました。水、食料、薬、毛布、防寒服、靴、ラジオ、寝袋等です。

地震等の災害は起こらなければそれにこした事はありません。でも準備ができていれば、その時にパニックに陥らないと思います。

皆さんがどのような準備をしているのか教えてください。

#2
  • マル
  • 2006/09/16 (Sat) 23:02
  • Informe

LA領事館から、「全米・カナダ邦人安否確認システム」の案内がありました。参考まで。
http://www.la.us.emb-japan.go.jp/web/m03_07.htm

Plazo para rellenar “  災害時の緊急対策   ”   ha sido vencido.
Crear nuevo tema si desea continuar con el mismo tema.