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ヨーロッパで差別されたことのある人います?

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#1
  • アメリカ見直したぜ
  • 2008/01/04 00:15

大した事ではないのですが、ちょっと気になった人種差別の事を書きますので、暇な人はご意見聞かせて下さい。

ヨーロッパ旅行が好きで、何度か行っているのですが、毎回アメリカでは遭遇しない差別らしきものにあってます。

ストーリーその1:
パリで、商品の支払いにキャシヤーに並んでいたら、私の番になった途端、後ろの白人女性が私を押して自分のかごをテーブルに置きました。店員も何もなかったの様に彼女の商品の会計を始めました。

私の思った事その1:
まず、これってアメリカ、特にアジア人のステータスの高いカリフォルニアでは、あり得ないですよね?アメリカでこんな事されたら、私も黙ってはいないし、店員も割り込みを認めないし、第一にこんな“醜い”事を平気でする人っていないですよね?カリフォルニアではあり得ない!

ストーリーその2:
ローマの観光スポットにて。ピアッツァで次にどこに行くか決めている私達家族3人に、どこからかボトルキャップが飛んでくるんです。走り去る犯人は、暇そうなティーンエイジャー達でした。

私の思った事その2:
外国人に物をなげて遊ぶという感覚が理解できません。ボトルキャップは実際私の顔に当たったのですが、見知らぬ他人にこんな事をされたのは生まれて初めてです。アホな子供と言ってしまえばそれまでですが、カリフォルニアではありえない!

ストーリーその3:
ヨーロッパで街を歩くとしょっちゅう“ニーハオ”や“シノワ”等と声をかけられます。

私の思った事その3:
ここまで低レベルな外国人に対する扱いは何なんでしょうか?東洋人見たことないの?カリフォルニアではありえない!

長くなりましたが、まとめとして、ヨーロッパの人種差別に対する考えは、アメリカより大分遅れていると思いませんか?

アメリカでは、露骨な人種差別をする人間は低レベルの人間と見られますが、ヨーロッパではまだそこまで行っていないと感じるのです。ヨーロッパでこんな差別に遭遇する度に、アメリカ人の方がきちんとしているなと実感します。

それとも私達の住むカリフォルニアが特別なのでしょうか?カリフォルニアに住んでいる皆さん、ご意見聞かせて下さい。

#11

俗に言うところの人種差別について少し別の見方があります。
過去の見聞き、体験したことから、人種差別というよりも、ルックスの違いからくる排他的行為が強いのではないでしょうか?
例えば、背の高い人は背の低い人と一緒に歩くことはかなり心地よくないことがありますね。
また、顔がまったく異なったルックスだと余計にアンカンフタブルだと思いますよ。
従って、今まで我々が言うところの人種差別は、人種差別と言うよりも見てくれの違いからくる拒否反応かと思います。
これを解決する方法は人間の頭数(人口)をぐんと増やせばよいのかと思いますが、、、、、、。

#12

ローマに住んでいる者です。
アメリカに行った際に感じる「人種差別」とは違うと思います。
アメリカに対して「遅れている」というより、暮らしているアジア人の数が少ないので、彼らが持っている知識が単純に少ないのが原因だと思います。手に入る情報が少ない上に、文化の差が大きい為、どうしても構えてしまっているようです。

また、観光客の数はとても多く、団体行動するグループの品の無さがさらに悪いイメージを与えているのが現状です。
私達側もアメリカに比べ、ヨーロッパに対する正しい知識を持っていないと思いますので、一概にどちらの差別が強いとはいえないと思います。

#16

日本に来る観光客のマナーの悪さはではイタリアがワーストだとか。盗み、お金を払わない人、が多いしアジア人を馬鹿にしているのです

#15
  • そういえばね・・・
  • 2008/02/04 (Mon) 04:28
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そういえば北イタリアのイタリア人と結婚した日本人女性のところに遊びに行った時でしたが、レストランや八百屋さんとか陰口言ってたっけ。それが日本人女性の前では普通に仲良く挨拶してたけど影で嫌ってたのか悪口みんなで言い合ってたよ。あれも差別でしょ。まあ、本人は好かれてると思ってだし知らぬが仏で滑稽でした。

#14

私も仕事で4年、ローマに住んでました。
でも知識が少ないというのは子供であり大人の差別は私が見てきてイタリアが一番酷かったです。
観光客が多いというのはアメリカも日本も同じです。
国際線の客室乗務員の判断ではマナーの悪さ、差別のワースト1を10年間イタリアがキープしてます。

#13

差別が根強く残っているとは聞いていたけどそんなにひどいんですね・・・。しかも無視とかそういうレベルではなく、もういじめですね。。。ヨーロッパに旅行に行こうと思っていましたが行く気が失せました・・・。

#17
  • i~a~
  • 2008/02/04 (Mon) 13:42
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高校がヨーロッパの移民が多い学校に通っていたのですが、クラスでは、ドイツ、フランス、イタリア人が沢山いましたが、イタリアが最悪でした。。 アジア人の私は、何の関わりもないのに、イタリア人の女の子のお母さんがプレゼントでくれたシャネルのサングラスを盗んだ、と犯人扱いされたこともあります。。それに、自己中心的で団体行動ができない子が多かったように思います。日本人のあなたは、私に従ってやればいい、といつもグループワークの時に言われたものです。
それに、イタリアって実際いくと汚いですよね、、街が汚れている感じがします。。これも、国民性からきていると思うんですけど。。

ちなみに、ドイツの生徒が一番フレンドリーでとってもいい人達ばかりでした。

#18
  • showox
  • 2008/02/04 (Mon) 14:32
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でも日本の旅行雑誌で、イタリアが一番観光地としてリピーターが多いって書いてありました。
みなさん差別とか嫌な思いもされてるかと思うんですが
それでも人気の観光地になるんですね。

#20

私もヨーロッパ各国行きましたが、二度と行きたくない国はイタリアです。まぁバブルの時の名残というか、印象を悪くしたのも日本人なんですけどね。あらゆるところで日本語「だけ」で「触らないで」、と書いてありますし、とにかく接客や人の感じの悪さで驚くことがたくさんありました。

そしてイタリアに住む日本人の屈折した感じがまた悲壮感を誘う・・カルフォルニアが国際化されてるとは思いませんが、あからさまな差別をパブリックで受けないだけマシですね。一度「FUC☆ING エイジアン!」と私に叫んだ他州から来た女の子はそのセミスター中クラスのみんなに冷たくされてました。その時は私が悪かったんですけど、LAでは人種差別の一言はやっぱり強烈だったようです。

とにかくヨーロッパの人達って違う国の人たちが嫌いなんですよ。特に、フランス人、イタリア人はアメリカ人も嫌い、ドイツ人も嫌い。やっぱり自分達が文化「らしき」ものを最初に作ったという怠惰と自負と驕りを感じます。自分達が一番なんですね。

私のアメリカ人の友達もヨーロッパに行くと差別されると言ってました。タクシーに乗ったら「アメリカ人か?俺はアメリカ人が大嫌いなんだ」と言われてすぐ降ろされたり。だからいつもカナダから来たと言うそうです・・かといってカナダ人はフランスではケベック州のことですごくバカにされるらしいし。

まぁ人がいる限り差別はなくならないわけです。
有色人種だから差別されてるとか、特別に思わなくてもいいんじゃないですか。いろいろな人がいるのです。気にしてたらきりがない。

長々とすみません。

#19

イタリアは政治家が悪いって言いますよね。マフィアにお金払って繋がってるって。日本やアメリカと比べ物にならないくらい汚れてるって良くイタリアンは言いますもん。国がそれじゃあ国民の一人一人もよくならない。ナポリのゴミ山も酷いものですね。世界中から批判されてますよね。スリも多いしマナーも悪い人も良くないけど文化だけは愛されてるから観光地として人気があるわけです。

#21
  • アメリカ見直したぜ(トピ主)
  • 2008/02/07 (Thu) 05:51
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色々な体験談有難うございました。やはりイタリアは評判悪いんですね。さみしがりやさんの書かれたとおり、確かに色々な人がいるから、いちいち気にしてもしかたないですね。It's their problemですよね。ここで“ヨーロッパむかつく!”って書いて少し怒りが収まりました。

私はただの旅行者ですが、ヨーロッパに住んでる日本人って肩身の狭い思いしてるのかしら…とちょっと心配になってしまいました。パリ症候群って皆さんご存知ですよね?

#22

人種差別の強い人種は 俗に言うラテン系の国民です。
フランス、イタリア、スペイン、ギリシャ そしてメキシコ、中米、南米の国民です。
次に 中近東の国民。
但し イスラエルの国民は別です。彼らは他の国民と違って差別をしません。
非常に素晴らしい国民です。

これは 人種差別というよりも ルックスの違いから来る 拒否反応だと思いますが。

人口の 15パーセント位になれば 条件は変わると思いますが、、、、。
まあ これは現実的にみてあり得ないかな、、、、、。

#23

イギリスに4年間留学していました。ロンドンに住んでいたせいかたまに差別的な発言を受けるくらいで全く地元の人と同じように暮らせていました。
大変だったのはむしろ言葉や文化の壁でそれはアメリカでも一緒なのではないでしょうか。
イギリスに行く前にカリフォルニアにも数ヶ月滞在していましたが、正直貧富の差が激しく、所得や人種の違いで住み分けがされているようで強い違和感を覚えました。イギリスに行ってホッとした事を覚えています。
もちろん会う方々によって経験が異なるのだとは思いますが、イタリアも他のヨーロッパ諸国もとても親日的でしたよ。私から見れば。面白いことに私が差別されてる?と思ったのはドイツでした。

ちなみにアメリカは今でこそ人種平等をうたっていますが、公民権運動が起こる前は有色人種に対する差別は想像を絶するものがありました(人種差別法など)。その教訓から現在の状況があるのではないでしょうか?
個人的な見方ですが、ヨーロッパは植民地においてアジアアフリカの人達を奴隷化し、アメリカは国内において有色人種を奴隷化た、と思っています。

#24
  • baka
  • 2008/08/01 (Fri) 00:56
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そうなんですか。。。
私もイタリア、フランス、イギリスに行ったことがありますが、どっちかと言うと現地の人にかなり優しくしてもらえました。
イタリアでジプシーに囲まれた時とか数人の人がお店から出てきて助けてくれたり。。。
フランスではツアーオプションを付けてなかったから、地図を片手に歩いてたら、途中からフランス人が一緒について観光してくれたり。
だから、いい思い出しかありません。
私はラッキーだったんでしょうね〜〜
それか若かったからか?(なーーんつって)

#26

2週間前にドイツのフライブルク(南西にある人口20万人の学園都市)に出張で1週間滞在してきました。初ヨーロッパだったので差別を覚悟していったのですが、拍子抜けするほど何も無かったです。何の不都合もなく、また少し観光もできてよい滞在でした。町ゆく人の視線はよく感じましたが。
ここカリフォルニアでは、感情と行動が直結しているような単純な人をよく見かけますけど、向こうでは、差別意識をたとえ持っていても、それを表に出さずに接するという礼儀を多くの人が持っている様に感じました。

#25

10年前ぐらいに1年間イギリスに暮していました。そのときにいろいろな国出身のインターナショナルのクラスメイトがいましたが、やはり一番アジア人や黒人などに対して差別的な行動をとるのは、北欧のスウェーデンとデンマークでした。他のヨーロッパ諸国からの人はとてもフレンドリーでいい人ばかりでした。

これまで、デンマークとノルウェー以外の全てのヨーロッパの国にバケーションなどで訪れましたが、実際に自分で人種差別による経験をしたのは、イタリアだけです。フランス人の主人(イタリア語がわかる)と観光をしていたところ、私の目の前で、日本人の悪口を言っていたそうです。彼はすべて訳してくれませんでしたが、人種的なことだったということでした。また、人種の違うカップルということでジロジロ見られることは日常茶飯事でした。フランスやイギリスでは全くそういうことがなかったので、イタリアはもう2度と行きたくないと思いました。

#27

ドイツはヨーロッパでも差別が少なくてて有名な国。
酷いのはイタリア、フランス、イギリスだとか。

#28

アメリカ見直したぜ様

ヨーロッパはしらないので、意図が違ってしまうかもしれませんが、
カリフォルニアでもありますよ。そういったこと。
アジア人だと思ったら皆中国人だと思って、ニーハオっていわれたこともあります。
友達は歩いていたら石を投げられたり、
走っている車から水をかけられたりしてました。
意味も無く警察にとめられたり。(結局訳のわからない注意のみで言っていいと言われました。)
どれもカリフォルニア州内での出来事です。
アジア人も結構多い地域だったのですが。

程度は別として、どこでもあるんですね。そういうこと。

#29
  • 足の親指
  • 2008/08/06 (Wed) 19:58
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>>28

後半部分はひどいと思うけど、一箇所、気になった。

ニーハオって言われたら、イヤ?

逆の立場で考えると、
日本で、欧米人ぽい人を見かけたときに、
ハローって言ったら侮辱に感じる人もいるんだ。

気をつけようっと。


って、無理じゃん(笑)

#30
  • アメリカ見直したぜ(トピ主)
  • 2008/08/07 (Thu) 12:11
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トピ主です。皆様の新たな投稿、有難うございました。各国、各個人によりその体験は色々と異なるものなのですね。でも私がここで皆さんと一緒に考えたいのは、もっと大きなピクチャーなんです。

一つの例を挙げると、スコットランド・プレミアリーグ、セルティックの中村俊輔選手に対する人種差的別発言です。「ナカムラが俺の犬を食った」と書いた巨大な横断幕をスタジアムで掲げ、サポーター一同がその歌を大合唱したという事件です。何万人が公共の場でしたんですよ。

こういう事、アメリカで起こると思いますか?これが起きたのは事実であり、こんな事が起こってしまう社会の風潮が私には理解できません。

根本的な所で、“人種差別はいけないよ”という意識のレベルが、アメリカとヨーロッパでは違うと感じるのですが…

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