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Topic

海外に暮らす日本人の英語とは

Free talk
#1
  • bigfoot2号
  • 2006/11/17 15:07

皆さんの意見を聞いてみたいのが、「海外に暮らす日本人の英語とは」というテーマです。

このことを考えたきっかけが、最近Memoirs of a GEISHAを遅ればせながらに買いました。DVD2枚組みで2枚目はspecial featuresです。その中でどのように映画を作っているかを紹介しているのですが、製作者で日本に実際に偵察に行き、京都をはじめさまざまな名所に行き日本の文化や歴史、日本美を外国人からの目線で見て勉強し、シーンの中に日本で撮らなければという部分だけは日本で撮影して、あとはアメリカに戻り製作チームでマリブの草原に昔の日本の町並みを再現して撮影されています。おそらくかなりの年月と費用をかけられ作られた大規模な映画と思います。
映画の評価は、日本人から見れば賛否両論でしょうが、私は映画・special featuresと見終えた後、確かにアメリカ人の原作の映画なので部分的には抽象している部分はあるのでしょうが、日本の美しさ、つつましさ、四季の移り変わり、建物、衣装など美しく表現したファンタジーとして、日本人として日本の美しさを誇れる映画だと思いました。

その中で工藤夕貴さんや渡辺兼さんコメントが収録されているのですが、日本人の役者さんがハリウッドで活躍する事はとても素晴らしいことです。工藤夕貴さんはアメリカに留学して生活されていた経験がありますのでもちろん英語も流暢です。しかし彼女の英語はあまりにもアメリカナイズされていてなんだか違和感があるのです。まくしたてる話し方というか・・・、別にそんなに早口でネイティブのように話さなくても良いのでは?という感じです、渡辺兼さんもそうです。その反面Ziyi Zhangの一言ずつ噛みしめてゆっくり話すほうが見ているほうには気持ちが伝わってきました。

日本人が海外で生活し、外国人と同じ土俵で何かを挑戦するのに、完璧な発音のネイティブな英語も必要かとは思います。しかし日本から海外にやってきた日本人に、外国人が求めるものは日本らしさでもあると思います。例えて言うと、白人外国人が日本を好きで日本人に憧れて髪を黒く染め日本人と同じ服装をして完璧に日本語を話して、というのを想像したらなんだか違和感がありませんか?
実際ノンネイティブの人でアメリカに暮らし、発音ともめちゃくちゃなのに、すごく早口で喋っている人がいませんか?もう少しゆっくり大きな声で話せば言っている意味が分かるのにと思います。
英語の発音や文法を完璧にネイティブ並みに、というのにこだわるよりも、自分の気持ちや意見を相手に伝えてコミュニケーションを取ることが大切で、少しぐらい日本人訛りがあってもそれが自分の個性となるのだろうと思います。

皆さんのご意見をお聞かせください。

#2
  • ディエゴ
  • 2006/11/17 (Fri) 16:51
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日本語訛りを恥じる必要は全くないと思いますが、日本語が完璧(日本語ネイティブという意味)という前提があるとすると、英語(第2言語)は上手ければ上手いほどいいでしょう、どう考えても。
英語が下手なのは仕方ないですが、「下手な方がいい」というのは詭弁です。
これは、あくまで純日本人についての話で、帰国子女とか、バイリンガルとかまで含めて論じると話はそう単純ではないと思いますが。

#3
  • コバルト
  • 2006/11/17 (Fri) 17:48
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『日本語訛りを恥じる必要は全くないと思いますが、日本語が完璧(日本語ネイティブという意味)という前提があるとすると、英語(第2言語)は上手ければ上手いほどいいでしょう』
 同意します。アメリカに暮らす以上、英語は上手な方がいい。ただ,下手だからといって恥じることはありません。

 余談ですが、渡辺兼は渡辺謙ですね。

#4
  • bananamuffin
  • 2006/11/17 (Fri) 21:34
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渡辺謙さんの英語は流暢とは思いませんが。。。

#5
  • ぶん太
  • 2006/11/17 (Fri) 23:27
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工藤夕貴さんの英語発音は日本人にしては良いですが、アメリカ人からみれば完璧なネイティブ発音ではありませんね。
5年前、日系2世の妻、母親役で出演していましたが、どうしても訛りがあって二世としては違和感のある発音でした。
もっと上手なほうがいいと思った次第です。

#6
  • コバルト
  • 2006/11/18 (Sat) 04:15
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成人を過ぎてから第二言語(新言語)を覚える場合、ネイティブと同じレベルまで行くのはほとんど無理ですから、工藤さんや渡辺さんにそれを求めるのは酷でしょう。もちろん努力は大事ですが。
 日本語でも子供の頃から日本語を嗜んでいるジュディオングやセインカミュのような完璧日本語派と、いくら上手といってもケントデリカットやアグネスチャン、デイブスペクターのようなどこまでいっても外人言葉派に分かれますよね。
 工藤夕貴さんは後者。でも、日系の俳優だって少なくないだろうに、彼女がその役を得たのは、言葉だけでない理由があったのでしょう。それがキレイな理由なのか否かはわかりませんが。
『どうしても訛りがあって二世としては違和感のある発音』
 それは工藤さんだけのせいではなく、その発音しかできない彼女を選び、その発音で作品化してしまった監督の責任でもあります。だめならOK!とは言わないでしょうから。
 ご覧になったのは「ヒマラヤ杉に降る雪[Snow Falling on Cedars]」でしょうか。もしそうなら、半世紀以上昔の日系二世の英語はその程度でもよしと監督は判断したのかもしれませんね。

#7
  • Terubaba
  • 2006/11/18 (Sat) 06:23
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以前住んでいたアパートの大家さんが、日系二世の方(当時70代)だったんですが、彼の英語、ちょっと日本語訛りでしたよ。全員が全員、彼のような英語を話されていたとは思いませんが、全く例の無いことではないってことを、お話したくて。。。。

#8
  • doushite
  • 2006/11/18 (Sat) 09:55
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私の経験で言わせて頂くと、発音はいいに越したことありません!良ければ良いほど逆に誉められるし、同じ事を言っていても、耳を傾けてもらえるチャンスが増えます。私や逆に、「せめて発音だけでもよくしたい」を目標にしてきましたが、ネイティブとは程遠い発音かもしれないけれど、その方針で発音にこだわってきて、とても正解だったと思っていますよ!

#9
  • (コ・ス)テハン
  • 2006/11/18 (Sat) 10:37
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違和感を感じるのは発音ではなく、スラングや、いわゆる流行言葉を使うことが違和感を感じさせる気がします。
アメリカで生まれ育ったわけではなければ、とって付けたような感じや、有名人の真似事をしているように見えて違和感を感じるのだと思います。特に黒人英語を日本人(日系人は除く)が使おうとするとしっくりこないのがあると思います。
発音はいいに越したことないに同感です。

#16

私も、発音はいいに越したことがないに同感です。それに、他の人の事そんなに気にしなくっていいんじゃないですか?それよりも、私は自分の英語を磨く方に時間をかけたいと思います!

#15
  • osashimi
  • 2006/11/19 (Sun) 16:44
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工藤ユウキさんは、日本語もまくしたてるような早口でお話になりますよね??(←私だけの感想かも?)(渡辺謙さんの日本語はどうかわかりませんが)

私のすごい早口な日本人の友人は、日本語でも早すぎて時々何を言っているのか聞き取れない時があります。その友人の英語も早口で、ネイティブの方から、もっとゆっくり話して!と、言われているのを聞いたことがあります。

なので、トピ主さんが感じられた違和感というのは、ネイティブのマネしているのですはなく、その方の話し方の特徴???? のような気がしましたが...

#14

日本にいる日本人は海外にいる日本人がその国の人のようにしゃべるということに少し抵抗を感じるのは前々から思っていました。
私もトピ主さんのようにずっと感じていて、日本人特有の訛をなくすのに抵抗がありました。
なんとなく芝居をしてる感じで。
でも実際にこちらで長くすみ、友人や同僚もアメリカ人となってくるとやはりできるだけ流暢なほうがコミュニュケーションはうまくいくのです。
日本人からみるとZiyi Zhangの英語はかわいらしくきこえるかもしれませんが、かわいらしくきこえるということとコミュニュケーションがうまくゆくということとは別なのです。
何をいいたいのかちょっとまとまりませんが。
でも日本にいる外国人が訛があったり、ちょっと文法的におかしかったりすると、もし同僚だったりしたら仕事に支障がでたりすると思いませんか?
そういうことなんだと思います。

#13

トピ主さんがおっしゃりたいこと、なんとなくわかります。私の周りにも、アメリカに来て間もないのにスラングや汚い言葉ばかり覚えて、基本的なことはうまく相手に伝えれないという人をよく見ました。まずはきちんとしたフォーマルな英語を身につけるべきではないかと感じました。早く話したりする練習はそれからですよね。

#12

その映画のときは確かわざとなまりのある英語を勉強していたはずですよ。だから下手だったように聞こえただけだと思います。記憶がたしかではないですけどBritishなまりにならなくてNGがたくさん出たってインタビューで言っていました。あの、いわゆるCAN'Tで言うキャントとカントの言い方の違いとか・・・そういうやつです。

#11

僕の意見もトピ主さんの意見と全く違います。 ディエゴさんの意見をはじめ、多くの方がそう言っておられるように、やはり第2言語としての英語はうまいに越した事はないと思います。 また、「白人外国人が日本が好きで日本人に憧れて・・・」のくだり、工藤夕貴も渡辺謙も、別にアメリカ人を真似したりしていませんよ。 彼らはアメリカ人の中に入っても、日本人の役者として立派に主張できています。 少しトピ主さんの意見というのは現実離れしていて、人を納得させれるだけの要素がないのです。 私は一通りトピ主さんの文章を読んで、きっとトピ主さんは自分の英語力に自信がないのだろうと思いました。 だから、その自分を肯定させる意味でも書き込みをされたのでは? 日本で活躍している外国人タレントを見れば分かるように、やはりその国の言葉が綺麗に話せれば話せるほど印象はいいですし、コミュニケーションの手段としてもきちんと機能します。 その結果、その国の文化にもより馴染んでいけるというものです。 英語を学ぶという事は、きちんとした発音、それにきちんとした文法でなされるべきだと思います。 日本語の訛りなどで変な個性(?)を出さず、英語の言い回しなどで自分の個性を出したほうがスマートなのでは? 

#10

工藤夕貴もばりばり訛ってますよ?
おっしゃってること分かるような気もしますが、私が見てきた日本人の中では99%の場合発音の上手い人は英語も上手いし、発音(または話し方)が悪い人は英語自体もまた下手です。それが自然ではないですか?そうでない例外の人がいるのなら見てみたいです。

日本語訛りを恥じる必要が全くないし、それが個性でもあるというのにも同感です。ですがそう分かってはいても、まず出会い頭にネイティブと会話をするとき、いきなり強いアクセントで来られたら多少向こうが構えるというか、悪く言えば引かれることも多いです。特に若い人は。だから私も結局は発音、話し方共にネイティブに近ければ近い程ここで生活していくには利益が圧倒的に多いと思います。

#17
  • ディエゴ
  • 2006/11/20 (Mon) 14:24
  • Report

#1さん、
より正確で自然な英語を習得できるよう毎日精進しましょう!?
諦めなければ努力x才能の分だけ進歩の余地がありますが、諦めたらそこまでです。

#18

発音はいいに越したことがないのは当たり前ではありませんか。

#19
  • bigfoot2号
  • 2006/11/21 (Tue) 16:46
  • Report

トピ主です。
皆さんのご意見を書き込みいただきましてありがとうございました。
確かに私は英語の習得の真っ最中なので、発音にしても文法にしても完全ではありません、ですので出来ている方を見て羨ましく思うのかもしれませんね。
このような素朴な疑問を持ち、私の学校のESLの先生方に、英語圏でない人が第二言語として英語を身につけるには何が一番重要か質問してみました。

(1人目のアメリカ人の先生は)発音がまず大事、発音が悪ければ同じ事を言っていても伝わらない。本を沢山読むこと。文法は使うことで身につく。
(2人目のアメリカ人の先生は)学んだ事を会話に使うこと、発音はその後についてくる。
(3人目のアメリカ人の先生は)ネイティブの人と沢山会話をする機会を持つこと、そうする事で文法も発音も基礎的なことをある程度分かっていれば英語は上達していく。
(4人目のノンネイティブのESLの先生は)全部大事だけれどとにかく練習すること、学んだ文法を会話の中に意識して使う。発音を完璧に習得するには専門のクラスを取る事、プライベートでクラスを取る事。
(日本人のESLの先生は)ライティングが英語力を大きく伸ばすと言っていました。基礎的な英語の母音の発音をマスターする事、学んだ文法を自分の会話に置き換えて例文を作り何度も練習する事、発音も文法を勉強していくうちに良くなっていくといっていました。
ということで“日本人なまりの発音が”というのに深くこだわらず、正しい文法を反復して練習していくうちに発音も向上するということで落ち着きました。
インターネットを通して、生まれた場所も年代も違う色々な方の意見を聞けることは大変興味深いものです。またよろしくお願いします。

#20
  • Hot Mama
  • 2006/11/22 (Wed) 09:59
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伝わればいい。要するに聞く相手の頭の程度です、賢い人は相手が何を言いたいのかちゃんと察しがつく物で 馬鹿に何を何語で言っても 判らないものです。かっこよく話す事よりも、頭のセンスの問題と思います。 

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