最新から全表示

1. ドジャースタジアムのパーキングについて(2kview/116res) スポーツ 今日 19:28
2. 独り言Plus(101kview/3018res) フリートーク 今日 18:17
3. 日本旅行に関することは、何でもアリ、のトピ(354kview/4262res) フリートーク 今日 17:39
4. ウッサムッ(90kview/483res) フリートーク 今日 14:14
5. ドライブビングスクール(1kview/48res) お悩み・相談 昨日 09:53
6. 大谷翔平を応援するトピ(330kview/681res) フリートーク 昨日 09:50
7. 高齢者の方集まりましょう!!(74kview/652res) フリートーク 2024/05/19 17:33
8. おすすめ日本人学校(962view/15res) 学ぶ 2024/05/17 12:23
9. DMVでの住所変更について(3kview/87res) お悩み・相談 2024/05/10 09:03
10. ロサンゼルスで離婚について(3kview/17res) 疑問・質問 2024/05/09 22:11
トピック

動物病院

お悩み・相談
#1
  • うちのネコ
  • mail
  • 2011/03/28 11:56

飼い猫が甲状腺機能亢進症になってしまい定期的にずっと通院していました。その治療法はホルモンを抑える薬を毎日与え、月一度ホルモンレベルの検査をしていました。そこでホルモンレベルが下がりすぎると薬をやめてと言われ、薬をやめてしばらくすると肺に水が溜まりだし、また病院へ行きレントゲンをして肺の水を抜いてもらい、症状がひどいときは点滴をしてもらっていました。月に一度か二度病院で200ドルから500ドルぐらいの支払いがあり、わたしたちの普通の生活さえやっていけなくなり、病院へはいけなくなってしまいました。病院では甲状腺の薬はホルモンレベルが下がりすぎると良くないので続けてはいけないと言われていましたが、これをやめてしまうと肺に水が溜まってしまうので現在では自己判断で半年ぐらい続けて投与しています。
最近ではネコは病院に通わせていたころより安定しているように見え、肺に水が溜まることはありません。
ただ、わたしは医療知識がまったくないので、このまま薬を続けさせて大丈夫なのかがわかりません。前に行っていた病院がただお金目当てで治療をしていたか、そういう治療法が正しかったのかわかりませんが、
確かなことはそのネコが肺に水が溜まるたびに弱っていき、このまま死んでしまうのではないかと思ったほどです。わたしとしてはそこの病院へはもう行きたくないのですが、どこか良心的な動物病院をご存知の方がいたら教えていただきたいと思い投稿させていただきました。出来れば、家がchatsworthなのでサンフェルナンドバレーエリアだと助かります。
また、飼っている動物が同じ病気の方、助言をいただけたらうれしいです。

どうぞよろしくお願いします。

#37
  • とっぽ
  • 2011/04/25 (Mon) 09:07
  • 報告

動物が人間に、ペットとして飼われると人間と同じような成人病?になっちゃうんだね。

原因は、過食に美食、運動不足、それと人間から受けるストレスか。
野生の動物で糖尿病なんて、ありえないんじゃねーの。

#38

suica 様
みけぞう 様

温かいお言葉、本当にありがとうございます。うちのネコが亡くなった後3日ほど食べれず、眠れずの日々が続きましたが、今は徐々に普段の生活に戻せるようになりました。

スプーン(うちのネコの名前です)とのことを少し書かせていただきます。
わたしは小さいときに癌で父を亡くし、わたしは父親っ子だったのでとても悲しかったのですが、病院での闘病生活も長く一緒に生活することも少なかったため、そのときの悲しみはどちらかと言うと漠然としていて、もう会えない話せないのがとてもかなしいと思ってました。しかし、今回はスプーンを亡くしてこの先どうやって生きていけばいいんだろうと思いました。ペットを飼っていない方には何を大げさに言っているんだと思われるかもしれませんが本当にそう思ったんです。スプーンに依存されてるはずがこんなにも私自身が依存していたことに気づかされました。
わたしは数え切れないほどの後悔があります。そのうちのひとつが最後を看取ってあげることが出来なかったのです。腎不全が発覚し亡くなったのは一週間足らずでした。
最後は動くのもやっとと言う感じで自分でトイレも入れなかったので、最期が近いと思い夜の11時ごろホームドクターに連絡しました。少しでも楽にさせてあげたいと思っていたのです。しかし夜中なので、オペレーターとは話せましたが、肝心のドクターとは30分経っても連絡が来ず、そのうちスプーンが苦しそうに泣き始めたので居ても経っても居られず緊急の病院に連れて行ってしまったのです。緊急のドクターは朝まで点滴をすれば血液検査での異常な数値を安定させることが出来、回復するかもしれないと言われたのでその言葉を信じ、家に戻ってきてしまったのです。それが夜中の一時頃でした。そして、一時間後に電話が鳴りスプーンの死をしりました。なぜ、あそこまで弱っていたのをわかっていて連れて帰らなかったのか。待合室で朝まで待つこともできたのになぜそうしなかったのか。そもそも腎不全なのに緊急に連れて行く意味があったのか。など後悔してもしきれません。元をたどると腎臓機能の低下の発見が遅すぎたのです。今から思うとその兆候はいくらでもあったのになぜもっと早く気づいてあげることが出来なかったのだろう、と。甲状腺機能亢進症になったとわかったのは2年前ぐらいでした。わたしがちょうど子供がほしかったころで妊娠の陽性反応が出たのですが、体調が優れなかったころにちょうどスプーンの行動がおかしいことに気づき始めました。わたしは結局、子宮外妊娠をしていて手術しなければなりませんでした。そして、退院した2日後、スプーンの異変に気づいたのです。息がほとんど出来ない様子で肩で息をしていました。休みの日だったので緊急で病院に連れて行くと甲状腺機能亢進症ににゅうび胸という病気を併発していました。緊急で200ML次の日に通常の病院でさらに200MLと大量の水が肺に溜まっていくので一時はだめかと思いました。あんな小さなからだの肺に200MLものみずが溜まるなんて想像もできませんでした。わたしは今一番大事な物を諦めればスプーンが助かるかもしれないと思い、神様にこれから子供は要らないのでスプーンを助けてくださいとお願いしました。もともと何も信仰するものは持っていないのですが。それからしばらくしてもちかいしてくれたのです。周りの人には胸に水が溜まったら最期と言われて来ましたがスプーンはわたしたちの期待にこたえてくれたのです。そして、その後は甲状腺機能亢進症とにゅうび胸の投薬が始まりました。甲状腺機能亢進症の薬での治療はやはりホルモンレベルを平常値に保つように薬を増やしたり減らしたりし適量を判断する説明はされたのですが、薬を量を調整する際、一度薬を止めインターバルを置いてくださいと言われその際、必ずにゅうび胸が発症してしまいました。とても忙しい先生だったので検査の結果が次の日にこないときがあり何度かこちらから連絡しましたが手術やなにやらで連絡が取れず最後には一週間経っても連絡をもらえなかったので、その病院を止めてしまいました。その後は以前こちらで書いたとおり投薬のみの生活がはじまりました。にゅうび胸のくすりは人間が飲むカプセルサイズでネコには大変かと思い、カプセルを開けてほかのものと混ぜたりといろいろな方法を試しましたが最後にはカプセルごと水に浸してすぐに口の奥のほうに押してあげるとすんなりと飲んでくれることがわかりました。こうやって長い闘病生活の中でも嫌な薬を毎日のみ検査や注射などを我慢して一生懸命生きようとし、奇跡をも起こしてくれたので今回も大丈夫、また戻ってきてくれると思ってしまったのです。

スプーンが亡くなって「虹の橋」と言う詩を読みました。

わたしはこれを読んでスプーンと会えるなら死ぬのがもう怖くないと思いました。そして、最後まで病気と闘い抜いた小さな体を見てこれからどんな痛さや辛さがあってもスプーンに比べればたいしたことないと思えるだろうと思いました。そして、生きる勇気と強さをもらえましたように思います。

長々と失礼しました。読んでいただいた方、どうもありがとうございます。

#39

うちのネコさん

今まで一生懸命心注いできたことは、ネコもなくなった後あなた達に感謝していると思います。
いつか、会うときは会話も一緒に楽しめますよ。

#40

rocky21 様

いつか会話が出来るときが来ることを考えるとうれしくなります。温かい言葉、本当にありがとうございます。

#41
  • suica
  • 2011/04/27 (Wed) 18:40
  • 報告

猫ちゃんは最後までずっとあなたの傍にいると思っていますよ。ずっと一緒に過ごしてきたのですから。
あなたが一生懸命に注いだ愛情や想いは猫ちゃんもわかっています。
今度は猫ちゃんがあなたを見守ってくれています。
悲しんで泣いているあなたを見て、猫ちゃんは心配してると思います。
ちゃんとご飯を食べて、眠れますように。
どうか早く元気になれますように、そしてまた笑える日が一日でも早くきますように。
天国にいる猫ちゃんもそう願っていると思います。

“ 動物病院 ” に対する書き込みの有効期限は終了しました。
引き続き同じトピックを続けられる場合は、新規トピックを作成してください。