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• absurd argument
• 2008/01/18 (Fri) 07:12
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昔のインドネシアの一部民族は侵入者の人間を食べていた。

-彼らは法律違反を犯したわけじゃないんだから、その習慣をやめなくてよかったのか？
-彼らを非難できるのは、ビーガンだけか？
-彼らにとって侵入者は「害獣」だった。害獣だから食べていいのか？
-彼らがもし感謝の祈りを捧げながら食べてたら、許されるのか？
-彼らが人肉はとってもおいしいし伝統だからやめられないって言ったら、続けてよかったのか？

-イルカ、牛、植物、すべて生命を食べて人は生きているんだとしたら
　人肉食って何が悪いのか？

　おかしいでしょう、こういう議論は。。。

私自身は食人と同様にイルカ食には反対です。
捕鯨も大量畜産にも反対です。
ベジタリアンではありませんけどね。
自分に可能な限りで、無駄な殺生は避けようとしているだけです。
どうして完全ビーガンじゃなきゃイルカ漁に反対できないんですか？

• 感謝の心
• 2008/01/18 (Fri) 07:12
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コレは難しい問題ですよ。
たぶん一生解決しない問題だと思います。
民族によって考え方、食べる物は全然違い
鯨、イルカ、犬、猫、うさぎ、カンガルー、牛、馬など食べて生活しています。
これは民族の文化だと思います。
命ある物を食しているのだから感謝の心を忘れず頂けば良いのではないでしょうか？

• joushikiippai
• 2008/01/18 (Fri) 07:12
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　イルカの捕獲＊殺戮に関しては、実は20年くらい前にも、アメリカで一度報道されたことがあり，例によって日本が悪者になっていました。

しかし、同じ番組の中で、インタビユアーがアメリカ人の漁師にインタビユーしていました。

そこで、驚くべき事実が判明しました。

実は　アメリカの漁師も漁場を荒らしたり、魚網を荒らしたりするイルカを大量に捕獲して、処分しているとのことですよ。
その数たるや大変な数らしく、日本のそれよりもはるかに多いようです。

動物虐待ということであれば、競馬馬も人間にムチで打たれたり，踵で蹴飛ばされたり、又馬車馬も無理やりムチで打たれ重い物を運ばされたりと完全に虐待ですよ。

まあこれも現在の国際間の力関係で、日本もあまり強いことを言えないのでしょう、、、残念ながら。

• EEEE
• 2008/01/18 (Fri) 07:12
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私も＃76と同じく、
＞植物から人間を観た別の論理もあるのですよ。
という考えは小さい頃からありました。僕だけかと思ってた･･･よかったです、そういう理論が実際あるってこと。
僕もイルカが食べられてるってこと初めて知りました。
前に同僚に「日本人は鯨狩りをして、ついでにイルカ狩りもしている！どうしてそんなひどいことするの？」っていわれて「(イルカのことは初耳だが）昔の人が生きていくためにしてたことが今でも残ってるからジャン？」と答えたけど、やっぱりそんなどうでもいい答え方には納得してませんでした。
その子は動物愛護会に入っていて、ベジタリアンだけど、サーモンはちょくちょく食べてます。しかも毛皮はダメだけど、レザーはOKとか。かなり矛盾してるなぁ、とは思ってるんですけど。
ただ、何かあるごとに「日本人は残酷だ」よばわりされるのは、ちょっとねぇ･･･と思います。ただ人間として生きていくために自然なことしてるだけだと思いますけど。だから食事前の「いただきます」食事後の「ご馳走様でした」は心がけてます。料理してくれた人と食材への感謝を込めて･･･
でも僕はやっぱりイルカはたべれませんねぇ･･･
年間1万頭以上も狩られているというのも、無知なだけに結構ビビリました。

• 茶釜
• 2008/01/25 (Fri) 15:53
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伝統を守るひと、漁業に携わる人、動物保護のひとに
よって意見はさまざまでしょうが
こういう映像を見ると、やはり食べていい生き物じゃ
ない気がします、私は。

Dolphin play bubble rings
http://www.youtube.com/watch?v=TMCf7SNUb-Q