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トピック

盗作について

フリートーク
#1
  • university student
  • 2006/04/04 17:46

私の大学の友達につい最近聞いてビックリしたのですが、彼は大学の授業でこれまで出されたリサーチペーパーなどをほぼすべて、いろいろなサイトからの「コピー&ペースト」で作っているらしいです。そしてそれが教授にバレたことはないらしいです。

疑問に思ったのですが、こうゆうのって本当にバレないものなんですか?それとも彼がたまたまそういうのを特に調べないような教授に当たっていただけなんでしょうか?

私が前にとっていたクラスの教授は、盗作を調べるためのソフトをすべての教授が持っていて、それにかければすぐみつけられると言っていました。

あと盗作が見つかった場合、やはり確実にその大学からはkick outされますよね?

LAでの唯一の日本人友達のことなので、少し心配です。やはり今すぐやめさせるべきでしょうか...?

#12
  • 情けないですね
  • 2006/04/07 (Fri) 14:45
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昔バイトでチューターやってましたけど、盗作がバレるのって、オリジナルをどこかで見たことがるというケースは少なくて、本人の英語力・文章構成力と提出されたエッセイがあまりにも差があるときに疑われて調べられる場合がほとんどだと思います。

日本人に限らず渡米後2、3年程度のアジア系の留学生は英語力もコミュニケーション力も無いですから。エッセイ読んだだけで疑って、追及したら白状したなんてケースは良くあることです。私が見つけた場合、先生にばれたら退学になるかもしれないんだよ、と説得して書き直させますけど。

#11

僕も皆さんと気持ちは同感です。でもインターネットやコンピュータがここまで進化したら、それはそれで仕方のないことではないでしょうか?うちの中学校の息子もバンバンC&Pでレポートを片付けてます。平気で「A」もらってきます。それを聞いて「お前はなんという親だ!」という憤りを感じられる方々もあるでしょう。でも現実としてそれで宿題が済んでしまうのです。あと実際の会社や仕事で求められるリサーチなんかもこれに近いものがあります。ですからインターネット時代は、リサーチペーパーとは「理解する」ための作業ではなく、周りの膨大な情報の海から、求められたものを抽出する「技術を磨く」ためのアクティビティーとの解釈に至ったのです。そうするとすっきりしました。実際、インターネットでの情報抽出になれてない人にリサーチ頼んでも上がってこないんですよ。それに現代って情報が多すぎて、目の前を通りすぎる情報全てに目を通して理解することのほうが、非効率であったりもするわけです。じゃ、理解度のほうは?はい、これはTraditionalな「試験」という方法で確認すればよいのではないでしょうか?ちなみに、表現力の豊かな人や、情報はすべて理解しなくては気がすまないというタイプの人は、目を通して、理解して、自分の文章に書き直せばよいのだと思います。悪い意味ではないですが、自己満足かも知れません。そう言う人は将来表現する仕事に就いて成功していくでしょう。

#10

オンラインで、コピペかどうかを調べられるところがあるそうです。去年までFullerton Collegeに通っていたのですが、エッセイやリサーチペーパーをそのサイトでコピペかどうかチェックしてからグレードをつけるシステムにするとかって聞きました。確かに、そういうことをしてもらうと、まじめにやってる人にとってはありがたいです。でも、お金を払って変わりに書いてくれるサイトとかもあるんだそうです。そういうのはコピペかどうかのチェックにひっかからないので、必ずしもいい解決策ではないのでしょうね。

#9

もし大切な友人なら注意してあげましょう。しかし、どうでもいい人なら無視してもいいと思います。自分のしたことは必ず自分に跳ね返ってきますよ。退学になるとか、他の形でね。
バレる、バレないの問題ではなく、principleです。彼の行き方の姿勢が行動となってるのでしょうね。この人はある程度はいけても成功者にはなれないで終わるタイプですね。大企業の創業者、ある程度仕事のできる人は絶対に学生時代にもこんな事はしないはず。安易なのか、子供なのか、浅はかなのか解りませんが、アメリカまで留学させてる親は泣くでしょうね。

#13
  • ほんとうにかわいそう
  • 2006/05/28 (Sun) 14:20
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盗作を見つけるソフトがあるらしいです。止めるように言ってあげるのが友人なのでは!?

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