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トピック

生命保険

フリートーク
#1
  • konaha
  • 2010/07/16 23:02

生命保険に加入したいのですが、Term がよいのかUniversalやpermanant がよいのかわかりません。 Term の方が安いのですがやはり掛け捨てのようなものでしょうか?
ご意見、お勧めお待ちしています。

#3
  • ルーシールーシー
  • 2010/07/17 (Sat) 21:28
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私はTerm lifeの主義です。
UniversalもPermanantも基本的にTerm+貯蓄になっているだけで、貯蓄分だけ掛け金が高くなっているだけで、基本の生命保険の掛け金の計算はTermと同じです。

貯蓄をするなら、保険に入れていろいろな経費を差引かれ、何にどう投資しているのかハッキリ分からないより、自分で納得して投資したいです。

その上、保険を途中で解約する時には、貯蓄金額が其のまま返ってくるわけでは無く、いろいろと手数料を取られてしまいます。
そこで、保険会社は解約する代わりにお金を借りるように勧めます。

が、借りるお金は実は自分が貯めたお金なんです、なのに、金利を支払わなくてはいけません。
しかも、お金を借りている状態で契約者が死亡すると、借りている金額が死亡保証金から差引かれ、かつ、貯蓄していたはずの金額は返ってきません。

仮に、何の貸しいれも無く、年取って死亡した場合は、死亡保証金は満額支払われますが、やはり、貯蓄したお金は返ってきません。
つまり、保険に長く入っていてもらえばもらうほど、儲かると言う、保険会社にしたらとっても美味しい商品です。

以上の事から、生命保険はTermにして、別に貯蓄・投資される事をお勧めします。

#4
  • konaha
  • 2010/07/18 (Sun) 07:53
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ルーシールーシーさん
ありがとうございます。仮に30年のTermを購入してrenewすることはできるのでしょうか?
でも、その場合やはりpremium はすごく上がりますよね。(Renewというより新規になるのでしょうか。)

#5
  • ルーシールーシー
  • 2010/07/18 (Sun) 12:20
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Renew(審査なしでの再契約)ができるかどうかは、保険会社やその時の年齢によって違ってきますが、保険料はその時の年齢で計算するはずですので、当然上がります。

但し、今から30年間貯蓄型の生命保険を掛けたと思って、差額分を毎月貯蓄していれば、30年後には生命保険に入らなくても良いぐらいの十分な貯蓄が出来ているはずです。

基本的に、生命保険は儲ける為に掛けるのではなく、突然の死亡時に困らないようにする為に必要と思われる保障金額を掛けるのが基本です。

例えば、持家があってローンを組んでいれば、そのローン金額+当面の生活費として1年間の手取り額ぐらいの保障があれば、最低限の生活は維持出来ると思います。

つまり、借金の金額+当面の生活費、ぐらいの保険保障金額を30年掛け、かつ、別途に30年間確実に貯蓄して行けば、30年後には保険を掛ける必要性は殆どないはずです。

#7

トピ主さんが今何歳かによって事情が違ってきますし、USにどれ位いるつもりかにも左右されます。

まだ若くしかも家族がなく、しかもずっとUSにいるならちょっと高くても積み立てがよいと思います。

私も20歳からかけていますがちょっとづつかける額を増やしてきたので引退する事には
ひと財産(退職金程度)にはなります。

よく掛け捨てにして積み立てたとする差額をmutual fund に入れたらいいという話も聞きましたが
mutual fund でかなり増えたっていう話は聞いた事がありません。

引退するときに株安だったりするとmutual fund はさんざんですよ。

#8
  • yam
  • 2010/07/19 (Mon) 12:30
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「真実とは」さん、それはちょっと違うと思いますよ。
積み立て型生命保険って、生命保険が選んだ、もしくは自分で選んだmutual fundで運用されています。
もし、年3or4%でも利率固定だとしたら、CashかBond系のmutual fundで運用されているだけです。

貯蓄型生命保険は、純粋な貯蓄や投資に比べると経費が高いです。
ので、積み立てで貯金をしたいのであれば、銀行預金やMutual Fundなどの方が良いと思います。
生命保険はあくまで加入者が死亡したときのためである事であって、貯蓄するための者ではなく、さらに言えば、なぜ、生命保険が貯蓄型生命保険を始めた経緯を調べてみればよいでしょう。

#10

Term は年齢によって掛け金が上がっていきます。

積み立て式は掛け金は限界(通常65歳)まで変わりません。
注意すべき点は最初に提示されるcash value の金額があくまで予想なので
65歳になったときに実際契約した時と同じになるとは限りません。
カバー額を増やしたい時には新しく契約を増やすという事になります。

私も子供が増える度に増やしていったので全部で3口入っています。
年齢が引くほど掛け金は安いです。

#9

この話題は、掛け捨て派の人は、保険で貯金はダメっていって、貯金型の人は、それにはここで答えられません、個人的にメールくれたら教えますになっていくんだよな

俺は、掛け捨て+自分で貯金に一票

#11
  • yam
  • 2010/07/19 (Mon) 14:13
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真実とはさん、
Termが年齢によって掛け金が上がっていくのは、1年定期生命保険の更新を毎年続ける場合のannual renewable termというタイプだけです。
普通は30年固定や20年固定にするので、掛け金は毎年上がって行きません。

積み立て型生命保険は、この30年や20年固定のTerm生命保険と毎月の積立による投資の組み合わせです。

#12

生命保険加入に際しては、専門家の意見を聞くことをお勧めします。友人の紹介などで信用できるエージェントを紹介してもらうと良いでしょう。よく知っている人には単純なものですが、一般的には複雑なものに見える可能性があります。生命保険は一つの金融商品です。価値あるものです。但し、生兵法は怪我のもとです。

#13
  • ルーシールーシー
  • 2010/07/19 (Mon) 20:21
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真実とはさんに質問です

>私も20歳からかけていますがちょっとづつかける額を
>増やしてきたので引退する事には
>ひと財産(退職金程度)にはなります。
との事ですが、

1.このお金は保険の解約や貯蓄部分から借金しなくても、何時でも自由に使えるお金でしょうか?

2.契約者が死亡した時には、保険の保障金額+貯蓄された金額の両者が支払われますか?

#15

ルーシールーシーさん、
1は保険の商品によって借金しなくても良いものもあります。ただ、IRAと同じで所得税はかかります。
2は少し解釈を間違っていると思います。貯蓄されたお金は死亡保障の一部です。だから、死んだ時両方とか別々のものと考えない方が良いと思います。たとえば、死亡保障が20万ドルで30年後に35万ドルになっていた場合、貯まっているお金が15万ドルで、差し引きはオリジナルの20万ドルです。つまり、20万に貯まったお金の15万が上乗せされたわけです。言い換えれば15万ドルは死亡保障35万ドルの一部です。しかし、生命保険は投資ではないので、すぐにやめると損なので最初からやらない方が良いと思います。

#14

ルーシーさんへ

1.cash value は満期(65歳)になるまでは引き出せませんが契約を破棄すればその額はそのままもらえます。
誰かが書いていたようにそれを担保に保険会社から借りる事は可能です(自分のお金なのに使えないのは??)。
保険会社はそのお金を元に運営しているので急に引き出されても困ると言ったところでしょうか・・・・

2. これについては契約したのがかなり前になるので詳細は忘れてしまいましたが、たぶん死亡時には
保障金額しかもらえなかったのでは?と思います。満期近くになるとcash value が保障金額に
近づくので両方もらえれば嬉しいですがね(私は受け取れませんが・・・)。


先に書いた 掛け捨ての件ですが 30年契約で掛け金が一律の生命保険ってあるんですかね。
年齢のブラケットが変わると少しづつ掛け金が上がってくるのが普通だと思っていました。
もし30歳から加入したとして60歳まで一律で掛け金と保障が同じってどうい仕組みになっているんでしょうね?
死亡する確率は高齢になれば高くなるはずですので理屈に合いません。
まあ、最近は色々な商品が出ているのでそういうのもあるのかな?


日本では特約に入るとそういう風に出来たりするみたいですが結局、特約分が上がってくるので同じ事だとおもうのですが。

私は別にmutual fund の midium risk に加入しておりますが7年くらい前に始めたものが一時は倍以上になりましたが
今は元に戻って年利すると7年で0%か少し付いている程度です。元金保証ではないのでこんなものだと思っております。
高くなった時に解約すればいいのですがそれがいつかは自分では判断できない為しょうがないと思っております。
元々使う当てのないお金なので引退時にすこしでも増えていればと願ってます(^^;

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