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トピック

シングルマザー

お悩み・相談
#1
  • SORAKO
  • 2007/08/07 18:41

アメリカでシングルマザーになった場合、国からの保障(毎月もらえる金額)などはあるのですか?その場合どこにどうやって申請するのですか?もし情報があれば教えて下さいお願いします!!

#27
  • モミ
  • 2007/08/18 (Sat) 23:27
  • 報告

トビ主さんからの話がずれて、一児のママさんへの話題になってしまいましたが・・。

人それぞれ、人生における考え方も価値観も違いますので、一児のママさんがおっしゃていることを否定する訳ではありませんが・・・。
あなたご自身のご事情はさておき、生まれた子供の立場になっても考える必要があると思うのです。
人工的な出産ならなおのこと、現状を見据えたうえでご出産なさることが望ましかったのでは?と思います。

だって、ご主人の収入それにお母様をかかえていて、なおかつ労働ビザもない・・・という現実をまるで無視した利己的な出産にしか思えないんです、私には。
すごくヒドイことを申し上げてるかもしれませんが、あと1,2年時間をかけるなどの選択だってあったかもしれないじゃないですか・・・。

確かに人生には突然に予期せぬ出来事が起こりうるので、その場合は行政や、友人を頼っての生活などはやむを得ないと思いますし、私もできる限りそういう方には協力をしてあげたいと思います。
ただ、一児のママさんの場合は、予測ができていたことですから、まわりの方から非難されることは自覚して頂きたいのです。
あなたは、前にも申し上げたとおり、ご自分のご事情を正当化しているだけ・・・だとしか思えません。そう考えたいのは良く解かりますが、ある意味、先のことを全く考えていないご出産ですから、非難されることは認めてほしいと思います。そうでなければ、一児のママさんのような方が減りませんから・・・。

♯25さんへ
別に私には子供もおりますし、幸せな毎日を送っておりますが?まったくの人事だと思えば、『頑張って下さい』と言っていれば楽なものです。ただ、同じ子供を持つ女として、私も色々な女性の生き方を目のあたりにしておりますが、『子供を育てていく』大変さをあまりにもしらない方が多すぎると思うので。経済的にもですが・・・。だから、簡単に離婚もできるわけで・・・。

#28

ここで一児のママさんをやりこめて何になるのでしょう。「こういう人を減らしたい」と思っているのなら、そのような援助を提供している国の機関に訴えてみてはどうですか。国も誰かれかまわず援助をしてあげてるわけではないし、ルールにのっとって、それに当てはまる、サポートの必要な人にのみ提供しているわけですし、税金の遣われ方に不満があるならその矛先は一児のママさんではなく国であるべきだと思います。
貯金があるのは結構、収入が多いのも結構、国のお世話にならずに済むのならそりゃあそういう生活がいいに決まってますし、それができている自分に満足する、それでいいじゃないですか?

#29
  • abc_xyz
  • 2007/08/19 (Sun) 10:12
  • 報告

モミさんは一児のママさんをやり込めようとしてるわけではないと思います。

私はモミさんおっしゃってることにとても感心しました。

最近「子育ての大変さ」を考えないで産んでしまって後で事故や事件に発展する痛ましいニュースをよく耳にします。子供を育てることへの、親としての責任感が薄れている人が多くなっていると思います。

子供を産む前に、そのこのために安定した生活を与えるのも親の責任です。 愛情だけではまかなえないものもあります。人に頼らないとそれが出来ないのであればやはりそれは無責任といわれても仕方が無いと思います。

あともう一つの理由は、別のトピでも多数取り上げられてますが、「低所得者向けの援助」を受けることを、あまりにも簡単に考えてる人が多いということです。「生活には困ってないけど、、、」といいながら私は援助をもらってますと言った図々しい書き込みもありました。 援助をしてもらうことを最初から当てにしての出産はこれも無責任な親だと言われても仕方ないと思います。

#28さんのおっしゃるように国の機関に訴えるのも一つの方法かも知れませんが、これってモラルの問題で一人一人がしっかり自覚しないと改善できないことだと思います。

#34

モミさんに同感です。
>だって、ご主人の収入それにお母様をかかえていて、なおかつ労働ビザもない・・・という現実をまるで無視した利己的な出産にしか思えないんです、私には。

私にもそうとしか思えません。私にも子供二人いますが、政府の援助うけてまで育てていこうとは思いませんでした。だって子供がかわいそうですから。
労働ビザがなくて働けないのなら、働けるようになるまで日本に戻って働くとか方法はあるのでは?援助援助って甘いです。

#33
  • cachetona
  • 2007/08/20 (Mon) 01:06
  • 報告

なぜ多くの方が国を美化し、国からなんらかの保障を受けることに抵抗を感じているのでしょうか。そもそも国は善でもないですし、金持ちが金持ちのための政治をし、金持ちが金持ちでい続けられるための政策をつくっています。その一方で心なしのWICだの、LifeLineだの、国にとっては痛くも痒くもない微々たるお金を一握りの貧乏人のためプログラムを行っていますが、そのの恩恵を受けることが安易だなどとは思いません。そもそも貧乏人、特に有色人種はあらゆる場面で不利を被っているのですから。

子供の教育にお金をかける、それは結構なことです。でも世の中には子供にたくさんのお金をかけることができない人の方が多いのにお気づきですか。誰もが、子供にお金をつぎ込んでいるとしましょう。誰も彼もお金にものを言わせて、大学に行き、大学院に行き、博士になったとしましょう。誰が、掃除をし、トラックを運転し、人の食べた皿を洗うのですか。私たちの生活しているこの社会は本質的に、必然的に不平等なのですよ。途上国を見てください。彼らがどんな生活をしているのかご存知ですか。そんなことはご自分に関係ないとおっしゃられますか。あなたが食べているアメリカで売られているバナナ、とっても安いけれど、途上国の激安の賃金でまかなわれているのですよ。一児のママのお子さんが優秀であられるのであれば、ママさんがお金をつぎ込まなくとも、どこかで芽を出し、奨学金などを得て、上に上がれることはできるでしょう。でもそうでなかったからといって、すべて教育のお膳立てをしなかった母親の責任に帰すべきではないのです。

無責任な親とはどういうことでしょうか。欲しくで努力してできたお子さんです。愛情をかけて育てられていることと思います。教育費や医療費よりも何よりも愛情をかけることが一番大切なことです。そして、こんな不平等な社会でも、金持ちでも貧乏でも子供を生み、育てる、そんな平凡でありながら、この上ない幸福を享受する権利は愛情を持って育てることができる限り、誰にもあるのです。そしてそんな基本的な権利を守るために、国の援助が(少ないにしろ)あるのだと私は考えています。また私は、むしろ、そんな厳しい生活環境のなかで子供を生む決心をされた、一児のママさんの意思はあっぱれであり、私は感心します。

私は学生ですが、一児の母です。WICも水道代も電気代もチャイルドケアも医療保険もすべて低所得者のためのプログラムの基準に達し、ありがたく補助を受けています。大学では奨学金を得(あくまでもメリットベースでニードベースではありません)、(昔は大学の補助講師などをしていましたが)近年は働いてもいません。無責任でしょうか。子供には高い玩具やお稽古事などまったく行っていません。玩具も服も中古です。しかし、私は貧乏でも、余りある愛情を持って子供に接していますし、幸せな家庭を築いています。私自身、自分の両親から教育費をたくさんかけてもらっていませんでしたし、学部生の時からニードベースの奨学金をもらっていました。現在博士課程にいますが、教育に無頓着であった両親になんら問題があったとは思いません。

私が補助を受けているのは学生の間の一時的なものですが、これから一生補助を受けて生活しなければならない人がいても私にとっては批判の対象にはなりません。金持ち政治をしている国が、その根本に反して、貧富の差を是正するようなプログラムを行うのは好ましいことだからです。

私は折りしも今後アメリカの連邦政府の厚生省関連の機関で調査をし、医療政策に直接関わっていくことになりますが、今後も自分の研究課題である貧しい人、被差別者に対する援助の質を高めていくことにつながるような仕事ができればと思っています。

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