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主题

乳がんの手術について

烦恼・咨询
#1
  • ロスのあおぞら
  • 2013/05/31 09:08

こんにちは。
先月乳がんと診断された30代のものです。
先週行ったMRIの結果、片方は問題なく、もう片方にはいくつかあるとのことでした。
私の場合両親が癌になっているので、かなりのハイリスクということで、現在健康な胸も含め両方全摘出を薦められました。あなたの好きなようにしたほうがいいですと言ってはくれるのですが、かなり両方全摘出でプッシュしてきます。まぁ、お医者さんの立場では当然のことなんですが、いまいちこれだ!という踏ん切りがつかなくて、似たような経験をされた方がいないかと思って投稿してみました。
あと、胸の再建でインプラントを入れた方がいらっしゃれば、その後の日々の生活でどうなのかも教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

#21
  • アーモンドミルク
  • 2013/06/05 (Wed) 15:17
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きりたんぽさん、レスありがとうございました。
とても参考になりました。

ジェーンプラントという方が書いた本があります。

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか

内容紹介
●世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。
●乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし。
……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授の乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。
●プラント教授は、最初に乳がんになったあと、ブリストル・ダイエットという有名ながんの食事療法を取り入れた。これは、油・動物性食品・塩分・カフェインなどをとらず、野菜や果物、ヨーグルトなどを多くとるという食事療法であった。しかし再発! 余命は長くないと、医者からも告げられる。……愕然とするプラント教授は、それでもあきらめなかった。学術論文を読みあさり、まさに命がけで研究を続ける。そしてついに、プラント教授は乳がんの真犯人を探り当てた。それから15年。プラント教授の乳がんは一度も再発していない。
●プラント教授が本書でその研究を発表したとき、多くの科学者がこれを批判した。だが、一人としてプラント教授の説をくつがえすことはできなかった。やがてプラント教授は、医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となる。そしてもちろん、いまも元気で活躍を続けている。
──私が乳がんになる2年前に、このような本が出ていたら、私が乳がんになることはなかったであろう。──ジェイン・プラント。

乳製品はアトピー性皮膚炎やアレルギーを引き起こすという記事も読みましたが、真実の部分があったのですね。

#23
  • 昭和の母
  • 2013/06/05 (Wed) 22:24
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>AJolieさんの書いてるように、ドクターが言う健康な胸の手術は「あくまでも遺伝子検査の結果によっては」じゃないですか?

まだ乳癌になったことがない健康な人の健康な胸の手術に関してはその
とおりですね。あの女優さんのケースがこれにあてはまります。

しかしすでに乳癌になってしまった患者さんの、癌に侵されていない
側の健康な胸の手術に関しては、別の基準があるのですね。これが
トピ主さんのケースです。

AJolieさんによれば、女優さんの乳癌リスクは80%だったそうですが、
これをトピ主さんに当てはめると、トピ主さんのリスクは100%です。
なぜかと言いますと、乳癌リスクとは一生の内に乳癌にかかる確率のこと
ですから、すでに乳癌になっていれば当然100%となります。

#24
  • ロスのあおぞら
  • 2013/06/06 (Thu) 09:00
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Gold fishさん、返信ありがとうございます。白黒だけじゃないと思います。本人が納得できて安心できるのがいいですよね。数年前に違う病院で胸のしこりに対してバイオプシーしたとき、癌ではなくて、ただのカルシウムだから心配することないって。問題ないから終わりって感じでした。でもそのしこりが癌になる可能性が将来あるかもしれない等のお話は何もなく。まぁ、私が無知なのがいけなかったんですが。いつも優しいお言葉ありがとうございます。ここでの皆さんのコメント読んだり、いろんな人と話したりして気持ちが落ちついてきましたよ。

6年前の体験さん、旦那さんの支えが大きかったのですね。私もネット検索したりキャンサーソサイエティーなどからもらった資料を読んで勉強しています。少し落ちついて来ている気がします。片方したときと両方したときのいい点、悪い点など書き出してみるとか、この事が発覚してからの良い事も書き出すようになりました。いくつかありますが、一つがびびなびに投稿したお陰で様々な方からアドバイスや励ましの言葉をいただいた事ですね。この乳がんのおかげで色々と学んでいる気がします。

forever_31さんも経験者なのですね。ロスにいる日本人で乳がんと診断された方が結構いらっしゃってびっくりしています。そしてコメントをしてくださってありがたいです。色々なお医者さんがいるんですね。質問に対して怒鳴る先生がいるのは驚きますね。そういう医者の患者にはなりたくないです。やっぱり信頼できる人が一番いいですよね。良かった事は、人の優しさを沢山感じること、これをきっかけに出会えた人々、主人の優しさと強さとか、食べ物に対して色々知るようになったとか、食事内容を変えてレパートリーが増えた事とか等ですね。これを機に、これからも食べ物や食事に関してはもっと色々勉強していきたいと思います。

アーモンドミルクさん、
アンジェリナジョリーの最新の写真はきれいでしたね。自分の納得することをして心が穏やかになったからでしょうか。
私も乳製品と乳がんの関係の話を聞きました。子供のときは牛乳はそんなに沢山飲んだ記憶はないですが、チーズとか好きでしたね。現在、多くのところで、牛にホルモン剤や抗生物質を大量に使っているとかなど聞いて。診断されてからは乳製品はとらないようになりました。ジェーンプランとさんの本を読んでみようと思います。情報ありがとうございます。

Merciさん、
チャイナスタディって本は興味深いので読んでみようと思います。この癌になって食べ物などのことを色々しるようになって、いかに私達の周りに危ない物が多いか知って驚きました。食べ物ってすごく大事ですね。

きりたんぽさんも昨年末に告知され、大変でしたね。
ジェットコースターっていう表現ぴったりです。さっきまで大丈夫だったのに、いきなり落ち込んだり。不安が急に押し寄せて来たり。いきなり涙がどどーっと出たり。でも最近段々気持ちが落ち着いてきました。
やはり人それぞれですね。自分が納得できるのがなによりですね。セカンドオピニオンは違う病院の先生に話を聞きます。
暖かいお言葉ありがとうございます。応援してくれる方が沢山いて頑張れます。

#25
  • Migar
  • 2013/06/06 (Thu) 11:18
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ロスのあおぞら様

初めまして。お力になれるかもと思いメールさせて頂きます。
手術に行かれる前に自然療法を試されてはみませんか?
私の知人や友人のご親族の方も末期癌と宣告されたあとでも、完璧に癌細胞がなくなってしまった方もいらっしゃいますし、数か月の命と言われていたのに、それから何年も苦しまずに延命された方もいらっしゃいます。癌の種類は様々で乳がんの方もいらっしゃいました。もしよければ色々伝授させて頂きます。
Migar

#26
  • アーモンドミルク
  • 2013/06/06 (Thu) 12:26
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ロスのあおぞらさん、レスありがとうございます。
私もチーズが大好きだったんですが、お医者さんにコレストロールが少し高めと言われてからきっぱり乳製品、肉、卵をやめました。
そうしたら体の調子が良くなって、関節炎ぽい痛みもすっかり消えたので
びっくりしました。

それで乳製品と病気の因果関係を調べてみたのです。
ウキペディアの牛乳の項目を読むだけでもかなり弊害が書いてありました。女性だけでなく男性も前立腺がんの確立があがるそうです。

プラントさんの記事がありましたのでコピーさせて頂きます。

『プラント教授は、自分が乳がんになるまでは、牛乳・乳製品の愛好者であった。身体によいと信じていたからである。乳がんになる前は、低脂肪牛乳を大量に飲み、たくさんの乳製品を食べていた。料理には脱脂粉乳を使ったし、低脂肪チーズとヨーグルトもよく食べていた。乳・乳製品はプラント教授の主要なタンパク質源だった。乳がんの真犯人に気付いたとき、プラント教授は一切の乳・乳製品を直ちに止めることにした。チーズ、バター、ヨーグルトはもちろん、乳製品を含むほかの食品も全て流しとごみ箱に捨てた。市販のスープ、ケーキ、クッキーなど、いかにたくさんの食品が乳・乳製品を材料として使っているかを知って改めて驚いたと、プラント教授は語っている。

日本でも乳がんが急速に増えている。「なぜ、乳がんが増えるのか」と問われると、ほとんどすべての専門家は「食生活の欧米化」という曖昧な言葉で逃げる。「食の欧米化」とは何か? 和食と洋食を一言で表わすなら、和食は味噌・醤油・鰹節・昆布の風味で、洋食はバター・クリームの香りのする食事である。「食の欧米化」とは、日本人が牛乳・バター・クリーム・ヨーグルトなどの乳製品を口にするようになったことを言うのである。食の欧米化が乳がん増加の原因なら、食生活を変える(乳・乳製品を食べない)以外に、日本女性を乳がんから救う方法はない。それなのに、乳がんの専門家が、早期発見・早期治療というお題目ばかり唱えているのは残念である。
プラント教授が勧める乳がん予防の食事の基本は、乳製品(乳牛の肉を含む)を食べない、大豆製品をたくさん食べる、新鮮な野菜・海草・果物を食べるという3点に尽きている。乳製品を食べないというこのプラント・ダイエットの実践は、元来が「穀物+大豆+野菜・海草(+魚)」からなる食生活を送ってきた日本人にはそんなに難しいことではない。古来、日本には、牛乳を飲み、乳製品を食べるという食習慣はなかった。とはいえ、世の中に乳製品が溢れている現在、「乳がん主犯=牛乳・乳製品」説を心底から納得しなければ、たとえ乳がんになっても完全な「乳断ち」は至難であろう。「プラント説」に心から納得したら、その納得を友人と分かち合っていただきたいものだ。』

http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/DairyandBC.html

ロスのあおぞらさんのご健康とご多幸をお祈りしてレスとさせて頂きます。

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