Recent
- Vol.115 :
- ほぼ毎月ESTAでアメリカに入国。「B-1」ビザを取得した方がいい?
Back Issues
- Vol.1 :
- 日本企業向け:アメリカ進出時の就労ビザに関して
- Vol.2 :
- E-1ビザ申請のための「貿易」の内容とその条件
- Vol.3 :
- 特殊技能者がグリーンカードを早く取得する方法
- Vol.4 :
- 【最新情報スペシャルコラム】 グリーンカード申請の待ち時間が大幅に短縮!
- Vol.5 :
- 特殊技能者ビザ(O-1)の条件に関して
- Vol.6 :
- 多種多様なJ-1ビザとその内容に関して
- Vol.7 :
- グリーンカード取得までに子供が21歳を超えてしまったら
- Vol.8 :
- アメリカに小会社を設立し、L-1ビザを短期で取得する方法
- Vol.9 :
- 投資家ビザ申請における知的財産に関して
- Vol.10 :
- アメリカを長期で離れる場合のグリーンカード保持に関して
- Vol.11 :
- アメリカに短期で頻繁に出入りする場合のビザに関して
- Vol.12 :
- アメリカ市民権申請の条件と方法に関して
- Vol.13 :
- 学生のステータスで就労する方法に関して
- Vol.14 :
- 市民との結婚。グリーンカード申請国について
- Vol.15 :
- 日本に住む親をアメリカに呼び寄せる方法とは
- Vol.16 :
- DV夫と別れても、グリーンカードの申請はできますか?
- Vol.17 :
- 飲酒運転で捕まってしまっても、ビザは取得できますか?
- Vol.18 :
- アメリカに短期で頻繁に出入りする場合のビザに関して
- Vol.19 :
- アメリカで研修。H-3ビザについて知りたい!
- Vol.20 :
- 「第1優先」での永住権申請とは
- Vol.21 :
- グリーンカードスポンサーが亡くなってしまった! ~ケース1 条件付グリーンカードの場合~
- Vol.22 :
- グリーンカードスポンサーが亡くなってしまった! ~ケース2 グリーンカード申請中の場合~
- Vol.23 :
- グリーンカード申請中の出入国
- Vol.24 :
- H-1B雇用主変更の手続き
- Vol.25 :
- 家族を通して申請永住権
- Vol.26 :
- 離婚してもグリーンカードの切り替えは可能?
- Vol.27 :
- Lビザから配偶者スポンサーで永住権を取得するには?
- Vol.28 :
- 非移民ビザ新規則「グレース・ピリオド」について
- Vol.29 :
- 雇用ベース永住権申請の面接について
- Vol.30 :
- 永住権申請中の日本一時帰国について
- Vol.31 :
- 投資家用 最新ビザ・カテゴリーについて
- Vol.32 :
- 「H-1Bビザ」今年は4月2日から申請開始!
- Vol.33 :
- アーティストとして、O-1ビザで渡米するには?
- Vol.34 :
- アメリカでグリーンカード申請中。日本に一時帰国は可能?
- Vol.35 :
- トランプ政権下で、学生ビザはどうなる?
- Vol.36 :
- グリーンカード抽選に当選!手続きを教えてください。
- Vol.37 :
- グリーンカード条件解除手続きは、離婚しても申請可能?
- Vol.38 :
- ビザ申請却下=移民法廷に出頭?
- Vol.39 :
- アメリカで起業家としてビザを取得するには?
- Vol.40 :
- 市民と結婚して日本在住。アメリカでの永住権申請はリスク大?
- Vol.41 :
- グリーンカード申請時の健康診断って何?
- Vol.42 :
- 市民権申請中。日本支社に移動した場合の問題点は?
- Vol.43 :
- LやHビザ保持者の運転免許更新について
- Vol.44 :
- 2019年から変わる!? H-1Bビザ申請について
- Vol.45 :
- 滞在資格の切り替え申請方法が変更に!
- Vol.46 :
- DUIで逮捕された!E-1ビザはどうなるの?
- Vol.47 :
- 専攻科目によってOPT延長が可能?
- Vol.48 :
- 永住権申請中に一時帰国したい!アドバンス・パロールの申請最新事情
- Vol.49 :
- E-1ビザ取得の厳しい現状。リスクを回避するためには?
- Vol.50 :
- プラクティカルトレーニング後の労働ビザは?
- Vol.51 :
- 大学を出ていなくてもO-1ビザは取得できる?
- Vol.52 :
- Lビザを持っているとグリーンカード取得が早いってホント?
- Vol.53 :
- グリーンカードスポンサーの収入が基準を満たしていない場合はどうなるの?
- Vol.54 :
- 日米間の取引が激減。E-1ビザ更新にリスクはある?
- Vol.55 :
- H-1B期限切れが近くても、グリーンカードに申請できる?
- Vol.56 :
- 配偶者のスポンサーは、永住権保持者VS市民のどちらがベスト?
- Vol.57 :
- コロナウイルス対策による緊急措置。ビザの面接はどうなるの?
- Vol.58 :
- 新型コロナウイルスの影響で学費が払えない!卒業前に働く方法はあるの?
- Vol.59 :
- 新型コロナウイルス禍で、グリーンカード申請手続きがストップ?
- Vol.60 :
- コロナ終息まで待つべき?グリーンカード申請とスポンサーについて
- Vol.61 :
- グリーンカードおよび一部就労ビザの制限・入国停止について
- Vol.62 :
- 移民局からの追加書類請求で遅延発生!?コロナ禍での猶予期間はある?
- Vol.63 :
- グリーンカードの新料金が上がる?10月より移民局申請料金改定!
- Vol.64 :
- コロナ禍でのE-2ビザ更新。日本に帰国した方がよいの?
- Vol.65 :
- ビザはあるけど、滞在許可証が期限切れ寸前。どうすればよいの?
- Vol.66 :
- アメリカで念願のレストランをオープン!コロナ禍でのビザ申請や会社登録はどうなる?
- Vol.67 :
- ビザ発給・入国停止命令延期!ビザ更新はどうなる?
- Vol.68 :
- 今年から、H-1Bビザの選択方法が「抽選」→「給与額優先」に変更!
- Vol.69 :
- H-1Bビザ続報!給料額優先方法が延期に!従来の抽選申請は3月からスタート
- Vol.70 :
- 申請から半年。OPTのカードがまだ届かない!どうすればよいの?
- Vol.71 :
- 帰国せずにアメリカで転職手続きは可能?
- Vol.72 :
- グリーンカードのスポンサーになるには?
- Vol.73 :
- E-1保持者の更新。最新事情を教えて!
- Vol.74 :
- Eビザからグリーンカード申請へ。どんな手続きが必要?
- Vol.75 :
- 永住権申請の健康診断。コロナワクチン接種は必要?
- Vol.76 :
- 「DV-2023米国抽選永住権」受け付け開始!
- Vol.77 :
- 日本滞在中に「Re-entry Permit」が切れてしまった!
- Vol.78 :
- E-1配偶者ビザの就労許可更新中。許可を待たずに就労は可能?
- Vol.79 :
- コロナ禍で会社が株式売却!L-1ビザは保持できるの?
- Vol.80 :
- 今年の「H-1Bビザ」申請について教えて!
- Vol.81 :
- Lビザ失効寸前!他のビザや永住権申請は可能なの?
- Vol.82 :
- 日本勤務からアメリカに戻ってくるために永住権を取得できる?
- Vol.83 :
- 永住権取得中の海外出張。注意点や問題点は?
- Vol.84 :
- グリーンカード申請中に退社。申請を続行することは可能?
- Vol.85 :
- アメリカに子会社がない場合、どんなビザを取得すればよいの?
- Vol.86 :
- コロナ禍で別居中の家族のためにグリーンカードを申請したい!
- Vol.87 :
- アメリカ進出で駐在員を送りたい。どのような申請方法がある?
- Vol.88 :
- 「DV-2024 米国抽選永住権」受け付け開始!
- Vol.89 :
- 新しいグリーンカードが届かない! 日本一時帰国は可能?
- Vol.90 :
- H-1B更新前にDUIで逮捕! どうすればいいの?
- Vol.91 :
- コミカレ卒業後のグリーンカード取得要件とは?
- Vol.92 :
- 会社の売り上げと従業員数は「E-2ビザ」の更新に影響があるの?
- Vol.93 :
- 投資家ビザ取得を踏まえた「初期投資」について教えて!
- Vol.94 :
- アメリカ滞在中に「ESTA」の期限が切れてしまったらどうする?
- Vol.95 :
- グリーンカード申請中に労働許可取得。日本への一時帰国はできる?
- Vol.96 :
- 市民権取得のメリット・デメリットは?
- Vol.97 :
- 一社でサポートできるグリーンカードの申請数は?
- Vol.98 :
- 日本駐在のオファーあり。「Re-entry Permit」を申請した方がいいの?
- Vol.99 :
- H-1B申請が難しい。他に就労ビザを取る方法はあるの?
- Vol.100 :
- 日本の従業員が「E-2ビザ」を早く取得できる方法はある?
- Vol.101 :
- アメリカ進出を検討。最適な駐在ビザは?
- Vol.102 :
- 芸能人は知名度がないと「グリーンカード」取得が難しい?
- Vol.103 :
- 2025年に帰任の可能性。1年半でグリーンカード取得は可能か?
- Vol.104 :
- 2025年度枠「H-1B」ビザ中応募申請開始!
- Vol.105 :
- 日本から従業員を雇いたい。複数の「E-2」ビザを申請することはできる?
- Vol.106 :
- 「H-1B」ビザ所持者が、他の会社に移りたい場合はどうすればいいの?
- Vol.107 :
- アメリカで起業したのに「E-2」ビザが却下された!どうすればいい?
- Vol.108 :
- グリーンカード申請中でも合法的に就労できる方法はある?
- Vol.109 :
- アメリカで店舗を構え居住するための手続きとは?①
- Vol.110 :
- アメリカで店舗を構え居住するための手続きとは?②
- Vol.111 :
- 老後を見据え日本に帰国。でも永住権も維持したい!
- Vol.112 :
- 「DV-2025 米国抽選永住権」受け付け開始!
- Vol.113 :
- 日本在住の家族を含めたグリーンカード申請は可能?
- Vol.114 :
- 現在、永住権申請中。就労ビザの有効期限が切れてしまったらどうなるの?
- Vol.115 :
- ほぼ毎月ESTAでアメリカに入国。「B-1」ビザを取得した方がいい?
アメリカ移民法・ビザ申請の基礎
20年近くの経験を活かし、ビザ・グリーンカード申請に関する情報を事例をもとにQ&A形式でお答えします。
Vol.115 : ほぼ毎月ESTAでアメリカに入国。「B-1」ビザを取得した方がいい?
- Q
-
私は、日本でアパレルショップを4店舗経営しています。アメリカから衣類や関連商品を輸入し日本で販売しているのですが、取引先との商談のため、ほぼ毎月渡米しています。観光として入国していますが、周りの人たちの話では、ESTAで頻繁にアメリカに入国していると止められる危険性があるので、このようなケースの場合は「B-1」ビザを取得した方が良いと聞きました。私も「B-1」ビザを取得した方が良いのでしょうか。
- A
-
アメリカにESTAで入国する場合は、アメリカ国内に90日まで滞在することができます。ただし、アメリカでの長期滞在を繰り返すと、あなたの言うように、入国の際に審査官より注意を受けることがあります。また、ESTA の場合は、他のステータスへの変更や一部の例外(特別な理由がある場合は30日間の延長ができますが、パンデミックが終わった後は認められるのが難しくなっています)を除いて、滞在期間の延長を行うことができないとされています。ESTAは、観光目的だけでなく、あなたの場合のように商品の買い付けを行うなど、短期商用の目的に使うこともできるとされています。ESTAで許容される活動は、ミーティング、商談、契約の締結、市場調査、カンファレンスへの参加などが挙げられます。主な条件は、アメリカで給与を得ないことですが、注意しないといけないことは、仮にアメリカで給与を得ない場合であっても、活動内容によってはESTAの許容範囲を超えることがあり得るということです。
「B-1/2(B-1が短期商用、B-2が観光目的)」ビザを取得した場合、アメリカで許されている活動は、基本的にESTAと同じとされていますが、ESTAよりも長期滞在(6カ月まで)が可能であること、また、アメリカ国内において他のステータスに変更することや滞在延長が可能であることがESTAとの大きな違いです。また、アメリカに頻繁に入国する場合は、ESTAよりも「B-1/2」の方が注意される可能性は低いと言えます。「B-1/2」は、直接、日本の米国大使館、または領事館で、書式「DS-160」で申請することができ、「H-1」「L-1」ビザのように、日本の米国大使館・領事館申請前に、米国移民局より認可を得る必要はありません。
「B—1」ビザ取得の条件は以下の通りです。
- 申請者がアメリカ国内で一定の限られた期間のみ滞在すること。
- 滞在期間終了後、アメリカを離れる意志があること。
- アメリカ滞在期間中、母国での居住地を維持し、それを放棄する意志のないこと。
- アメリカへの旅費、滞在費、および母国への帰国のための費用が充分に準備されていること。
- アメリカ内で該当事業に合理的に関連した活動のみを行うこと。
さて、あなたが「B-1」ビザを申請すべきかどうかに関してですが、必ずしも今すぐ「B-1」ビザを申請することが良いとは限りません。なぜならば、「B-1/2」ビザを申請するには、リスクを伴うことでもあるからです。特に、「B-1」ビザだけではなく、特に観光目的で「B-2」ビザを申請するような場合は、大使館の面接において、なぜESTAでの渡航では目的が達成されないのかが問われることがあります。言い換えると、例えば(あなたを含む)申請者が、ESTAによってアメリカに90日間滞在できるにもかかわらず、なぜそれ以上の滞在を必要とするかの理由を問われることがあるということです。ここで、例えば滞在中の活動の計画書を提出する、あるいは親族の介護が必要であるという医師からの手紙など、明確な説明ができない場合は、「B-1/2」ビザが却下されてしまう可能性があります。「B-1/2」ビザに限らずどの種類のビザであっても、いったん却下されると、ESTAを使うことができなくなってしまいます。なぜなら、ESTAは今までビザを却下されたことがないことが条件だからです。もしそうなってしまうと本末転倒です。さらに、このような場合、「B-1/2」ビザをすぐに再度申請しても却下される可能性も高いと言えます。従って、「B-1/2」を申請する場合には、「B-1/2」の申請をクリアできるだけの証拠が充分にそろっているかどうかを充分に吟味した上で、申請を行うのが賢明です。
なお、ESTAでの入国の際に注意を受ける場合は、入国審査官から「今回は入国を許すけれども、今回が最後で、次回からはビザを取得するか、または半年以上期間を空けるように」との指示がある場合が多いです。その場合、再度半年以内にESTAで入国を試みると、入国拒否を受け日本に戻らなければならなくなる可能性が非常に高いです。もし入国審査官から注意を受けた場合、充分な書類をそろえた上で、「B-1/2」ビザを申請し、面接の際に、前回の渡航で入国審査官からビザを取得するように言われたことを述べ、「B-1/2」ビザの必要性の理由にするのも有効な手段であると言えます。
Updated on 2025/ 1/ 8
今回の記事はいかがでしたか?
トピックとして書いてほしいご質問やリクエストを受け付けております。以下に直接ご連絡を頂ければ幸いです。
Columnist's Profile
- CEO/Attorney瀧 恵之(瀧法律事務所 Taki Law Offices, A Professional Corporation)
新潟大学法学部卒業。日本の法律事務所に勤務の後、インディアナ大学大学院卒業。20年以上に渡り、移民法の分野で活躍。常にクライアントの立場に立った柔軟なアドバイスが特徴。
瀧法律事務所 Taki Law Offices, A Professional Corporation
Torrance Office .. 21221 S. Western Ave. Suite 215, Torrance, CA 90501
Los Angeles Office .. 3435 Wilshire Blvd. Suite 650, Los Angles, CA 90010
- TEL:
- 949-757-0200310-618-1818323-724-6320
- FAX:
- 949-250-3300
310-618-8788 - EMAIL:
- info@takilawoffice.com
Back Issues
BACK ISSUES- Vol.1 : 日本企業向け:アメリカ進出時の就労ビザに関して
- Vol.2 : E-1ビザ申請のための「貿易」の内容とその条件
- Vol.3 : 特殊技能者がグリーンカードを早く取得する方法
- Vol.4 : 【最新情報スペシャルコラム】 グリーンカード申請の待ち時間が大幅に短縮!
- Vol.5 : 特殊技能者ビザ(O-1)の条件に関して
- Vol.6 : 多種多様なJ-1ビザとその内容に関して
- Vol.7 : グリーンカード取得までに子供が21歳を超えてしまったら
- Vol.8 : アメリカに小会社を設立し、L-1ビザを短期で取得する方法
- Vol.9 : 投資家ビザ申請における知的財産に関して
- Vol.10 : アメリカを長期で離れる場合のグリーンカード保持に関して
- Vol.11 : アメリカに短期で頻繁に出入りする場合のビザに関して
- Vol.12 : アメリカ市民権申請の条件と方法に関して
- Vol.13 : 学生のステータスで就労する方法に関して
- Vol.14 : 市民との結婚。グリーンカード申請国について
- Vol.15 : 日本に住む親をアメリカに呼び寄せる方法とは
- Vol.16 : DV夫と別れても、グリーンカードの申請はできますか?
- Vol.17 : 飲酒運転で捕まってしまっても、ビザは取得できますか?
- Vol.18 : アメリカに短期で頻繁に出入りする場合のビザに関して
- Vol.19 : アメリカで研修。H-3ビザについて知りたい!
- Vol.20 : 「第1優先」での永住権申請とは
- Vol.21 : グリーンカードスポンサーが亡くなってしまった! ~ケース1 条件付グリーンカードの場合~
- Vol.22 : グリーンカードスポンサーが亡くなってしまった! ~ケース2 グリーンカード申請中の場合~
- Vol.23 : グリーンカード申請中の出入国
- Vol.24 : H-1B雇用主変更の手続き
- Vol.25 : 家族を通して申請永住権
- Vol.26 : 離婚してもグリーンカードの切り替えは可能?
- Vol.27 : Lビザから配偶者スポンサーで永住権を取得するには?
- Vol.28 : 非移民ビザ新規則「グレース・ピリオド」について
- Vol.29 : 雇用ベース永住権申請の面接について
- Vol.30 : 永住権申請中の日本一時帰国について
- Vol.31 : 投資家用 最新ビザ・カテゴリーについて
- Vol.32 : 「H-1Bビザ」今年は4月2日から申請開始!
- Vol.33 : アーティストとして、O-1ビザで渡米するには?
- Vol.34 : アメリカでグリーンカード申請中。日本に一時帰国は可能?
- Vol.35 : トランプ政権下で、学生ビザはどうなる?
- Vol.36 : グリーンカード抽選に当選!手続きを教えてください。
- Vol.37 : グリーンカード条件解除手続きは、離婚しても申請可能?
- Vol.38 : ビザ申請却下=移民法廷に出頭?
- Vol.39 : アメリカで起業家としてビザを取得するには?
- Vol.40 : 市民と結婚して日本在住。アメリカでの永住権申請はリスク大?
- Vol.41 : グリーンカード申請時の健康診断って何?
- Vol.42 : 市民権申請中。日本支社に移動した場合の問題点は?
- Vol.43 : LやHビザ保持者の運転免許更新について
- Vol.44 : 2019年から変わる!? H-1Bビザ申請について
- Vol.45 : 滞在資格の切り替え申請方法が変更に!
- Vol.46 : DUIで逮捕された!E-1ビザはどうなるの?
- Vol.47 : 専攻科目によってOPT延長が可能?
- Vol.48 : 永住権申請中に一時帰国したい!アドバンス・パロールの申請最新事情
- Vol.49 : E-1ビザ取得の厳しい現状。リスクを回避するためには?
- Vol.50 : プラクティカルトレーニング後の労働ビザは?
- Vol.51 : 大学を出ていなくてもO-1ビザは取得できる?
- Vol.52 : Lビザを持っているとグリーンカード取得が早いってホント?
- Vol.53 : グリーンカードスポンサーの収入が基準を満たしていない場合はどうなるの?
- Vol.54 : 日米間の取引が激減。E-1ビザ更新にリスクはある?
- Vol.55 : H-1B期限切れが近くても、グリーンカードに申請できる?
- Vol.56 : 配偶者のスポンサーは、永住権保持者VS市民のどちらがベスト?
- Vol.57 : コロナウイルス対策による緊急措置。ビザの面接はどうなるの?
- Vol.58 : 新型コロナウイルスの影響で学費が払えない!卒業前に働く方法はあるの?
- Vol.59 : 新型コロナウイルス禍で、グリーンカード申請手続きがストップ?
- Vol.60 : コロナ終息まで待つべき?グリーンカード申請とスポンサーについて
- Vol.61 : グリーンカードおよび一部就労ビザの制限・入国停止について
- Vol.62 : 移民局からの追加書類請求で遅延発生!?コロナ禍での猶予期間はある?
- Vol.63 : グリーンカードの新料金が上がる?10月より移民局申請料金改定!
- Vol.64 : コロナ禍でのE-2ビザ更新。日本に帰国した方がよいの?
- Vol.65 : ビザはあるけど、滞在許可証が期限切れ寸前。どうすればよいの?
- Vol.66 : アメリカで念願のレストランをオープン!コロナ禍でのビザ申請や会社登録はどうなる?
- Vol.67 : ビザ発給・入国停止命令延期!ビザ更新はどうなる?
- Vol.68 : 今年から、H-1Bビザの選択方法が「抽選」→「給与額優先」に変更!
- Vol.69 : H-1Bビザ続報!給料額優先方法が延期に!従来の抽選申請は3月からスタート
- Vol.70 : 申請から半年。OPTのカードがまだ届かない!どうすればよいの?
- Vol.71 : 帰国せずにアメリカで転職手続きは可能?
- Vol.72 : グリーンカードのスポンサーになるには?
- Vol.73 : E-1保持者の更新。最新事情を教えて!
- Vol.74 : Eビザからグリーンカード申請へ。どんな手続きが必要?
- Vol.75 : 永住権申請の健康診断。コロナワクチン接種は必要?
- Vol.76 : 「DV-2023米国抽選永住権」受け付け開始!
- Vol.77 : 日本滞在中に「Re-entry Permit」が切れてしまった!
- Vol.78 : E-1配偶者ビザの就労許可更新中。許可を待たずに就労は可能?
- Vol.79 : コロナ禍で会社が株式売却!L-1ビザは保持できるの?
- Vol.80 : 今年の「H-1Bビザ」申請について教えて!
- Vol.81 : Lビザ失効寸前!他のビザや永住権申請は可能なの?
- Vol.82 : 日本勤務からアメリカに戻ってくるために永住権を取得できる?
- Vol.83 : 永住権取得中の海外出張。注意点や問題点は?
- Vol.84 : グリーンカード申請中に退社。申請を続行することは可能?
- Vol.85 : アメリカに子会社がない場合、どんなビザを取得すればよいの?
- Vol.86 : コロナ禍で別居中の家族のためにグリーンカードを申請したい!
- Vol.87 : アメリカ進出で駐在員を送りたい。どのような申請方法がある?
- Vol.88 : 「DV-2024 米国抽選永住権」受け付け開始!
- Vol.89 : 新しいグリーンカードが届かない! 日本一時帰国は可能?
- Vol.90 : H-1B更新前にDUIで逮捕! どうすればいいの?
- Vol.91 : コミカレ卒業後のグリーンカード取得要件とは?
- Vol.92 : 会社の売り上げと従業員数は「E-2ビザ」の更新に影響があるの?
- Vol.93 : 投資家ビザ取得を踏まえた「初期投資」について教えて!
- Vol.94 : アメリカ滞在中に「ESTA」の期限が切れてしまったらどうする?
- Vol.95 : グリーンカード申請中に労働許可取得。日本への一時帰国はできる?
- Vol.96 : 市民権取得のメリット・デメリットは?
- Vol.97 : 一社でサポートできるグリーンカードの申請数は?
- Vol.98 : 日本駐在のオファーあり。「Re-entry Permit」を申請した方がいいの?
- Vol.99 : H-1B申請が難しい。他に就労ビザを取る方法はあるの?
- Vol.100 : 日本の従業員が「E-2ビザ」を早く取得できる方法はある?
- Vol.101 : アメリカ進出を検討。最適な駐在ビザは?
- Vol.102 : 芸能人は知名度がないと「グリーンカード」取得が難しい?
- Vol.103 : 2025年に帰任の可能性。1年半でグリーンカード取得は可能か?
- Vol.104 : 2025年度枠「H-1B」ビザ中応募申請開始!
- Vol.105 : 日本から従業員を雇いたい。複数の「E-2」ビザを申請することはできる?
- Vol.106 : 「H-1B」ビザ所持者が、他の会社に移りたい場合はどうすればいいの?
- Vol.107 : アメリカで起業したのに「E-2」ビザが却下された!どうすればいい?
- Vol.108 : グリーンカード申請中でも合法的に就労できる方法はある?
- Vol.109 : アメリカで店舗を構え居住するための手続きとは?①
- Vol.110 : アメリカで店舗を構え居住するための手続きとは?②
- Vol.111 : 老後を見据え日本に帰国。でも永住権も維持したい!
- Vol.112 : 「DV-2025 米国抽選永住権」受け付け開始!
- Vol.113 : 日本在住の家族を含めたグリーンカード申請は可能?
- Vol.114 : 現在、永住権申請中。就労ビザの有効期限が切れてしまったらどうなるの?
- Vol.115 : ほぼ毎月ESTAでアメリカに入国。「B-1」ビザを取得した方がいい?