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ペットとの一時帰国

フリートーク
#1
  • 犬犬
  • 2008/07/02 18:06

年末にバケーションが2ヶ月程取れる予定なので、久々に日本の実家でブラブラしてこようと思っています。 その際にこちらで飼っている犬(体重45Kgの大型犬)を日本に一緒に連れて行きたいのですが、何方か犬を連れて日本に一時帰国された方がいらっしゃいましたら手続き等について教えて頂けないでしょうか。

自分で調べた限りではアメリカ出国時にゞ幻ど騨祝廟楴錣両斂製顱弊楴錣ら30日以上1年未満)、ISO基準の固体識別マイクロチップ、M⊇亳益証明書(USA出国時に検疫所で発行された物)、1週間前までの両国への動物検疫所への連絡 以上の4点さえ守れば係留検査(通常は2時間以内、最大で12時間)は日本のみだという事なのですが、何か注意した方が良い点や間違っている点などありましたら是非ともご教示下さい。

ケージの大きさ等の指定はどこの航空会社も同じ様なのですが、ケージの取り扱い方法は各社により可也違う様なので実際に何処の航空会社を使用したのかも教えて頂けると幸いです。

#5
  • クッキーママ
  • 2008/07/12 (Sat) 20:54
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私も犬を連れて日本へ行くのでいろいろ調べています。 

夏の場合なので冬とは違うと思いますが、今回は大韓航空で帰る予定です。 カーゴは荷物が入る場所とは別の空調がきいたカーゴと言われました。 明かりはないと思います。 餌は4時間前までにあげるよう言われました。 酔ってはいたりしないためです。 お水もこぼれない容器ならいいらしいのですが、必要はないと言われました。 うちの犬は普段寝ているときは餌も水もとらないので、これはあまり心配していません。

料金は航空会社によって違いますが、一番安かったのはシンガポールとかユナイテッドだったと思います。 ちなみに大韓は超過荷物料金の2倍で、確か168ドルくらいだったかな…これは当日払うのでいくらと言われたか今覚えていません。 大きさは関係ないと思います。

あと、#3の方がおっしゃっている180日の待機期間はクリアーできますか? それとはじめに書いてあった検査などすべてお済なら日本への帰国は問題ないと思います。 渡米のことは調べていないのでわかりません。 

#6
  • sayaya
  • 2008/07/13 (Sun) 15:33
  • 報告

5月半ばに日本から犬を連れてきました。
私が日本に休みを使って帰る際には、一緒に連れて帰ろうと
日本への輸入手続きも始めています。

5月に成田の検疫所でいただいたパンフレットには
”抗体検査180日は、採血した日を1日目として数える”と書いてあったのですが、
#3のかたのおっしゃっているように、抗体が確認されてから180日に変更になったのでしょうか?

また、私もアメリカに連れて帰るのが難しいとは初めて聞いたので
詳しい情報をぜひ教えて頂きたいです。

#7

超勘違い野朗でした。
訂正です。
130日の係留期間があるのはハワイです。
LAにつれてくるならおそらく大丈夫だと思いますが。
アメリカ入国(輸入)場所によってルールが違う場合もあるのでアメリカとひとくくりにできないですね。
大変失礼しました。

”抗体検査180日は、採血した日を1日目として数える”ですが、おっしゃるとおりです。

以下一部抜粋です。

>>>日本の農林水産大臣に指定された検査施設(以下指定検査施設)に血液を送り、狂犬病の抗体検査
を受けます。検査結果は、抗体価0.5IU/ml(血清1ml あたり0.5 国際単位)以上でなければなりません。
この検査結果は、採血日から2 年間有効とみなされます。・・・省略・・・(4)抗体保有後の輸出前待機
日本到着時の係留期間が12 時間以内となるためには、前項の採血日から180 日間以上経過(採血日を0 日とする。)して、かつ2 年以内に犬又は猫が日本に到着するようにしてください。

紛らわしいのは(抗体保有後の輸出前待機)という言葉です。結果が基準値以上であれば採血日の段階でも抗体基準値を満たしていたことになる。なので抗体確認日=採血日です。

私の下手な書き方が余計な不安を煽ってしまったようですね。
ホント申し訳ない。

#8

ISO規格のマイクロチップを1つ以上埋め込んだ後に登録する。(マイクロチップ番号が無登録の場合、以下の手続きに支障が出ます)
2回の狂犬病予防接種(1回目の接種が終わってから30日以上経過後に2回目の接種)をした事を証明出来る書類(有効期限は2度目の接種が終わってから30日以上1年以内)書類にはマイクロチップ#の記入が必須です。
9蛎慮〆叉録の証明書(採血日より180日は保留期間とされる)証明書の発行手続き近所の獣医で代行してもらうと楽です。
ぐ幣紊亮蠡海が済んだら日本の動物検疫所(自分が使用する飛行機の入国手続きをする空港の検疫所)に連絡し輸出届出書を入手して必要事項を書込み送付(届出書は動物検疫所のホームページからダウンロード出来ます。
テ本の検疫所から受理書が送られてきたらUSDAに輸出国証明書を申請。
ν⊇仗柔舛受理されたらUSDAに入国日を申請

手続きは以上です。 検疫所では日本・アメリカ共に書類検査と目視検査に15〜30分程度要するだけで係留はされません。
各受理書や申請書のコピーは必ずペットの管理者が携帯して下さい。 受理書を1枚でも無くすと、通常の動物検疫手順に従う必要が出てきます。

ペットの貨物扱いについては同じ航空会社でも路線によりまちまちなので、御自分の利用される航空会社に連絡された方が良いかと思います。

#9

友人で日本の国内線に勤めている人から聞いたのですが、日本の国内線のペットの扱いってひどいらしいです。
犬犬さんが国内線を利用されるか知りませんが、ワンちゃんのことを思うのであれば利用は避けたほうがいいですよ。たいていのペットが到着後健康を害して入院するケースが多いらしいです。
どんなところに収納されるのかまでは聞けませんでしたが、扱いは貨物並らしいです。
ので、室温や気圧の調節が不十分で具合が悪くなるらしいですよ。
私が猫と帰国したときは国内線は使わずに時間をかけて電車で帰りました。

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