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トピック

Non ResidentとResidentの計算の仕方

お悩み・相談
#1
  • masa242
  • mail
  • 2016/03/17 01:10

こんにちは。質問がございます。現在F1ビザでOPTを受けております。
TAX Returnの準備をしているのですが、自分が今Non-residentなのかResident
扱いになるのかいまいちチャートを調べてみても分からなかったので、
もしわかる方がおりましたら教えて頂けますと幸いでございます。

結構ステータスを変えたり、帰国して新たにビザを取ったりしているので、
どこを基準にして良いのか分からず。。。下記が今までのアメリカ滞在の流れになります。

-----------------------------------------------------------------------
J1ビザでアメリカに滞在(2010年5月~2011年10月まで)
アメリカ国内でF1にステータス変更(2011年12月~2013年9月まで)
2013年9月に日本に帰国と同時にF1ステータス消滅

大学院のために新しいF1ビザを日本で申請
新しいF1ビザでアメリカ入国(2013年11月~現在)
-----------------------------------------------------------------------
F1ビザを基準にすると5年間が、non-resident扱いなので2015年度はnon-residentだと思うのですが、
J1ビザを基準にするとすでにResident扱いになると思います・・・・

もし、わかる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

#2

私は専門家ではないので助けになるか分かりませんが、IRSのサイトの example 9 にあたるように思います。
https://www.irs.gov/Individuals/International-Taxpayers/Alien-Residency-Examples

example 9 によると、一番最初のJ1での入国から12/31/2014までが exempt,
その後は substantial presence test の対象のように思います。
substantial presence test は同じくIRSのサイトにあります。
https://www.irs.gov/Individuals/International-Taxpayers/Substantial-Presence-Test

お金かかってしまいますが H&R Block などで確認した方が確かかもしれません。

#3

いま、ちょうどFORM 8843をやっていたので、よこいりしますね。 私も前年OPT資格がありましたが、残念ながら就職に失敗しました。なので、前年の所得はありません。 なんとか就職したいものです。 前々年には収入がありましたので、その時はTAX RETURNをしました。 さて、私が思うに、今、学生さんなので、NON RESIDENTになると思います。 さらに、さかのぼって、J1入国のころについてもNON RESIDENTだと思います。 SUBSTANTIAL PRESENCE TESTに該当しても、学生であるならば、EXEMPTになるとの記述があります。
TAXにおける学生の身分をKEEPするため、FORM 8843は毎年提出しないといけません。 これは私も知りませんでした。 この提出によりEXEMPTになるのだと思います。 一応出し忘れていた場合は、後年にまとめてだしてもよいようですが、はっきりした記述はみあたりませんでした。私は一応、昨年にそれまでのものをまとめてだしておきました。
ちょっと長いですが、FORM 8843のうしろについている説明の該当部分を張っておきます。 また、TAXMANさんという以前ここの板にいた人がVIVINAVI SAN DIEGOに移ったようなので、そこで訊いてみるのもいいと思います。 NON RESIを扱うCPAを探すのは大変だと思います。 また、NON RESIとRESIを取り違えるとあとで、面倒になる可能性もあるようです。
Substantial Presence Test
You are considered a U.S. resident if you meet the substantial presence test for 2015. You meet this test if you were physically present in the United States for at least:

• 183 days during the period 2015, 2014, and 2013, counting all the days of physical presence in 2015 but only 1/3 the number of days of presence in 2014 and only 1/6 the number of days in 2013.

Days of presence in the United States. Generally, you are treated as being present in the United States on any day that you are physically present in the country at any time during the day. However, you do not count the following days of presence in the United States for purposes of the substantial presence test.

5. Days you were an exempt individual.

Exempt Individuals
For purposes of the substantial presence test, an exempt individual includes anyone in the following categories.

• A student (defined on the next page).

Part III—Students
A student is an individual who is temporarily present in the United States under an “F,” “J,” “M,” or “Q” visa and who substantially complies with the requirements of the visa.

Even if you meet these requirements, you cannot exclude days of presence in 2015 as a student if you were exempt as a teacher, trainee, or student for any part of more than 5 calendar years unless you establish that you do not intend to reside permanently in the United States.
それで、5年以上滞在した場合は8843に添付資料をつけます。 FREE フォーマットのようですが、ざっと今後の予定と将来必ず日本に帰る理由が記入されていればよいようです。 例えば、親の面倒を見る、宗教関係に所属している、持ち家がある、などなどをざっと紙1枚に書けばそれでおわりです。 FORM 8843はごく簡単なFORMでぐぐってみれば、記入例がみつかります。

#4
  • Roomshaker
  • 2016/03/21 (Mon) 22:41
  • 報告

いま、ちょうどFORM 8843をやっていたので、よこいりしますね。 私も前年OPT資格がありましたが、残念ながら就職に失敗しました。なので、前年の所得はありません。 なんとか就職したいものです。 前々年に収入がありましたので、その時はTAX RETURNをしました。 さて、私が思うに、今、学生さんなので、NON RESIDENTになると思います。 さらに、さかのぼって、J1入国のころについてもNON RESIDENTだと思います。 SUBSTANTIAL PRESENCE TESTに該当しても、学生であるならば、EXEMPTになるとの記述があります。
TAXにおける学生の身分をKEEPするため、FORM 8843は毎年提出しないといけません。 これは私も知りませんでした。 この提出によりEXEMPTになると思います。 一応出し忘れていた場合は、後年にまとめてだしてもよいようですが、はっきりした記述はみあたりませんでした。
私は一応、昨年にそれまでのものをまとめてだしておきました。
ちょっと長いですが、FORM 8843のうしろについている説明の該当部分を張っておきますね。 また、TAXMANさんという以前ここの板にいた人がVIVINAVI SAN DIEGOに移ったようなので、そこで訊いてみるのもいいと思います。 NON RESIを扱うCPAを探すのは大変だと思います。 また、 NON RESIとRESIを取り違えるとあとで、面倒になる可能性があるようです。
Substantial Presence Test
You are considered a U.S. resident if you meet the substantial presence test for 2015. You meet this test if you were physically present in the United States for at least:

• 183 days during the period 2015, 2014, and 2013, counting all the days of physical presence in 2015 but only 1/3 the number of days of presence in 2014 and only 1/6 the number of days in 2013.

Days of presence in the United States. Generally, you are treated as being present in the United States on any day that you are physically present in the country at any time during the day. However, you do not count the following days of presence in the United States for purposes of the substantial presence test.

5. Days you were an exempt individual.

Exempt Individuals
For purposes of the substantial presence test, an exempt individual includes anyone in the following categories.

• A student (defined on the next page).

Part III—Students
A student is an individual who is temporarily present in the United States under an “F,” “J,” “M,” or “Q” visa and who substantially complies with the requirements of the visa.

Even if you meet these requirements, you cannot exclude days of presence in 2015 as a student if you were exempt as a teacher, trainee, or student for any part of more than 5 calendar years unless you establish that you do not intend to reside permanently in the United States.
それで、5年以上滞在した場合は8843に添付資料をつけます。 FREE フォーマットのようですが、ざっと今後の予定と将来必ず日本に帰る理由が記入されていればよいようです。 例えば、親の面倒を見る、宗教関係に所属している、持ち家がある、などなどをざっと紙1枚に書けばそれでおわりです。 FORM 8843はごく簡単なFORMでぐぐってみれば、記入例がみつかります。

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