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2012年 １～３月期 ドラマ考察

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#1
  • 承知しました
  • 2012/02/17 09:19

ステップファザー・ステップ - 結構面白い。しかしなぜか視聴率低迷し、既に危険水域。

ラッキーセブン - 期待はずれ。コメディー色が強過ぎ。しかし視聴率は15％台をキープ。

ストロベリーナイト - 平均以上に面白い。しかしこれは本来、篠原涼子の役だな。子ども生んでカリスマ性低下か。

ハングリー！- ストーリー的にはＯＫ．しかし向井理にこの役はイメージ的に違うのではないか。

ダーティ・ママ！- 可もなく不可もなく。永作博美、老けたな、以上。

デカ 黒川鈴木 - 見るのが辛い。製作意図不明。

13歳のハローワーク - まあまあ面白い。桐谷美玲が可愛すぎ。

理想の息子 - ストーリー展開が良い。鈴木京香もお母さん役が似合う年齢か！

運命の人 - 気合入っています、というか入り過ぎ。唯一の救いは主演がキムタクでない事。

相棒 - 及川君とやっとお別れ出来る。それだけです。

本日は大安なり - 近年では珍しいドタバタ劇。最終回まで見続ける自信なし。

つづく、

#7

もっくん主演の、運命の人、が社会問題となっています。
当時の佐藤政権下の対米密約は必要悪だったのか?
法的には許されない事ではあっただろうが、沖縄返還を実現させるためには仕方の無いことであったのか。
結果オーライだったら、事の真相を国民に知らせる必要も無いと思うのだが。

いつもながら山崎豊子作品、考えさせられます。

#10
  • ドラマっ子
  • 2012/02/23 (Thu) 18:26
  • Informe

このドラマ。。フィクションですが、歴史的背景は真実なんですね・・・密約はあったし、このドラマも実際の西山事件とかをベースにしてるようで・・・
知らなかった自分が、日本人として恥ずかしいです。

「沖縄返還、万歳！万歳！」と言って、あたかも大成功のように思ってましたが、裏でこんな密約があったなんて・・・

当時のアメリカの沖縄返還交渉の報告書にはアメリカの外交史上まれに見る成功例と位置づけていると書かれているそうです。
つまり日本的には大失敗だったともいえるのでは? 現に返還40年たっても米軍基地が県の土地の8割を占めていて、アメリカ人にとって沖縄は米軍基地であることは変っていませんよ。。

米軍基地に日本人が住んでいる、、って程度の感覚でしょう。
日本に米軍基地を置かせてもらっている感覚なら、沖縄市にそれ相当の借地料を払うべきではないですか?払ってるんですか???誰か知っていたら教えてください。


自分お勉強不足を棚に上げて、あえて言わせてもらえば、私のような恥ずかしい日本人を生んだのも、当時の国家権力がことを国民に知らせなかったからでしょ?
このドラマが主張している「国民の知る権利」が疎かになったからではないかしら?
結果のためなら、情報操作はいとわないという考えは、このケースに至っては、盲目的な国民感情を助長する怖い考えだと思う。それじゃ、まるで北朝鮮と同じじゃん。

私はかなりのマスコミ嫌いだけど、モッくんみたいなジャーナリストばかりならマスコミも信頼できるかも。。ただし、不倫はよろしくないわね。。笑

だけど、いまやＮＨＫの朝ドラでさえ、主人公が不倫したり、主人公の友人がブランド品のフェイクを販売しても“茶番”の一言で済ましてるけどね。。

とにかく、もっくん、死なないで！

#11
  • ドラマっ子
  • 2012/02/23 (Thu) 18:46
  • Informe

基地の借地料、ぐぐったらありました。

普天間飛行場の場合は2842人の地主さんに63億8千万円、、だそうです。
つまり、1人あたり平均2百万円、、これって高いの安いの?

これって、沖縄県が地主に払ってる地代であって、アメリカ軍が払ってるわけではないよね? そこんとこの関係はそうなってるの?

#12
  • 首領シスコさん
  • 2012/02/24 (Fri) 04:18
  • Informe

アメリカのドラマは見ないの?

#13

つづき

最後から2番目の恋 - 昔に流行ったレンディードラマの数十年後を描いたようなストーリー展開が面白く、テンポも非常に良いし、久々の秀逸ドラマ。同世代の人にとっては、たまらない作品となっていますね。

聖なる怪物たち - ホラードラマだが、そこそこ面白く、次回が気になってしまうストーリー展開にやられた。それにしても渡辺いっけい、ドラマ３作かけもちって、主役にはなれいけれど無くてはならない脇役ですね。

恋愛ニート - う～ん、ちょっと厳しいかも。脚本と演出がミスマッチ。

早海さん - ストーリー展開もテンポも良いのだが、松下奈緒でか過ぎ。アッコと身長同じだもの、ごめん。

家族八景 - 私には理解不可能です。深夜枠とはいえ、視聴率1％台は、出そうと思って出せる数字ではありません。

タイトロープの女 - NHKならではの、そこそこキャスト陣勢ぞろい。 それにしても、改めて、小澤征悦はダイコンですね。

ティーンコート - 低予算ながら、結構楽しめる作品になっていると思いますが、いかがでしょうか。

堀江ブギーデイズ - 素人作品

最高の人生の終わり方 - 良いと思います。でも、磯野貴理子はいらないな。大友康平は、顔で演技のできる渋い俳優になりました。

妄想捜査 - 初回を途中まで見て撃沈。最後まで見続けること出来ませんでした。

以上

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