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Topic

エッグドナーについて．．．

고민 / 상담
#1
  • waiwai
  • 2007/04/02 02:41

トモダチからエッグドナーの誘いがあり、高収入も得られるからとの事なのですが、私はまだ学生でこちらにきたばかりでよく把握できてないんですが。
もし、経験のある方がいたら詳しく教えて下さい。

#3

排卵誘発剤(注射)をお腹もしくは臀部に数日間打ち、卵巣の中にある卵胞を2mm前後まで育て成熟卵になるまで待ちます。
その間ウルトラサウンドで様子をチェックします。
副作用は人によってまちまちでしょうが排卵誘発剤によるもの、または卵巣の中にそれぞれ10個前後もしくはそれ以上の卵胞ができるので当然卵巣も肥大、お腹も張ります。
卵子が成熟した頃、手術室で全身麻酔をして採卵。
採卵は膣から針をさして左右の卵巣から卵を吸引する方法です。
痛みは全く無い人から生理痛の重いものまで。

人が一生に排卵できる数は生まれた時に決められています。
例えば一気に20個の卵子を採った場合、20か月分の排卵がなくなる訳です。

以上私はドナーではなく体外受精で自分の卵子を何度か採取していますのでその経験からですがドナーの方も同じ工程を踏むと思います。

日本人のドナーは少ないようですからきっと世の中の誰かの役に立つ事はできると思います。
まずは病院で説明を受けてみてはいかがですか?
一連の感染症など血液検査も行いますから何か異常があれば却下もされます。

#7

確か採卵をする時は、前全身麻酔ではないはず。いちいち針で卵を摂取するのに、全身麻酔をされるのは考えられません。わたしも不妊治療をしたのがかなり昔なのではっきりは言えませんが、殆ど確実に部分麻酔のはずです。全身麻酔と部分麻酔とは、傍目には大した変わりはないと思われるかもしてませんが、大違いですので、一応その箇所だけはもう一度はっきり専門家に聞くのがいいでしょう。

#9
  • nankakowai
  • 2007/04/04 (Wed) 19:11
  • Report

私もエッグドナーの募集に応募しましたが、年齢制限に引っかかってしまい断られました。私の記憶だと、エッグドナーになると、＄6000で2回目から＄7000貰えるなんておいしい話ですよね。でも、それだけ体に負担がかかるから、＄1000前回より多めにもらえるんだろうと思いました。

#12

#7さん

いちいち針で卵を採取するのに全身麻酔でないと書いてらっしゃいますが卵の数は1個2個では無く、ドナーとして利用できる卵子をその人が育てられるMaxを採ると思いますから15個〜30個辺りを目指すので採卵の時間が長引くので全身麻酔なのだと思います。
私は3つの病院で体外受精をしましたが全部が全身麻酔でした。

#11

私もエッグドナーになった事があります。２４歳です。今迄に３回エッグドナーになりました。最初はやはりお金にひかれて、エッグドナーになろうと思いました。でも実際登録の時に不妊治療がどんなに大変か。子供を望む夫婦に子供が授からないのがどんなに悲しい事か、自分に照らし合わせて考えて後に、エッグドナーになる事はお金が全てじゃなくなりました。もしこれがボランティアでも私は協力したいと思います。私の卵子で受精ができた方々は大変喜んでいると言う事をカウンセラーの方から聞くと、本当に嬉しいし、こんな自分でも人の役にたったんだ〜と思います。これからもできる限り続けて行くつもりです。
ますはエッグドナーの事について、色々な話を聞き自分で一体エッグドナーになる事が何なのか理解する事が大事だと思います。
お金だけにひかれてやってしまって、後から後悔する事にならないようにして下さいね。

#10
  • やめてください
  • 2007/04/05 (Thu) 21:03
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  • Delete

「おいしい話」なんて書かないでください。お願いします。

#15

エッグドナーの卵子とだれかの精子で生まれる子どもなのだから、母体は異なっても生まれてくる子どもはエッグドナーとだれかの遺伝子を引き継いだ子どもだということですよね。つまり、私がエッグドナーになったのなら、（遺伝子的に）私の子どもがどこかで生まれるということですよね。エッグドナーになる人はこういうことを真剣に考えた方がいいと思います。人助けになるという点では同じでも、献血したり骨髄のドナーになるのとは異なるのですから。

#14

私もボランティア感覚でエッグドナーになりました。卵の採取は、全身麻酔でした。#6さんと同じく、1ヶ月ほど太ももに直接自分で毎晩注射をしました。体もむくみましたし、その間ジムへ通って激しい運動をすることを止められました。最終的に10個以上の卵を採取されました。通常1個の卵で一人の赤ちゃんが、2個の卵で双子ができますから、薬の力を借りて10個以上もの卵を作り出すことになります。さらに別の薬で排卵しないように保持させます。採卵後、2ヵ月後ぐらいに生理が戻り、今は毎月きちんとしたサイクルで来ています。私のエッグを買い取ったカップルは無事に出産されたようで、私も1ヶ月強の辛抱が報われ、よかったと本当に感じています。

#13

私は過去に２回エッグドナーをしました。将来的に子どもは絶対欲しくそのことに関してもきちんと先生に伝えて、大丈夫だと言うので実行に踏み切ったのですが、ここのトピックを読んでいて不安になりました。私がエッグドナーをしたことは将来的に子どもを生むことに関わってくるのでしょうか。私は結婚していて、主人ともいつ子どもが生まれてもいいねと話しているのでピルやコンドームは使っていないのですが結婚して２年、今のところ妊娠したことがありません。何か詳しい情報を知っている人や体験した人、ぜひ教えてください。

ちなみに、私の場合は２回とも採卵時には全身麻酔をされました。

#16
  • cachetona
  • 2007/04/08 (Sun) 12:53
  • Report

エッグをドネイトしたあと、自分の遺伝子を持った子供が自分のことを探したいとか、会ってみたいと思った場合、そういうことが可能なんでしょうか。それから、その反対に、自分がその子を見たいと思ったときに会うことは可能なんでしょうか。つまり、本人の情報などはどれくらい公開されるのか、そしてその公開はドナーの意思に任されるのでしょうか？？

#17

#12さん、
＞卵の数は1個2個では無く、ドナーとして利用できる＞卵子をその人が育てられるMaxを採ると思いますから＞15個〜30個辺りを目指すので採卵の時間が長引くの＞で全身麻酔なのだと思います。

人間の卵子程度の大きさの物を針の様な物で採卵する位なら、たとえ３０個程度あってもたかだか数分です。
＃１４さんも他の経験者の方達も一寸勘違いをして居るんじゃないですかね。

まず私がどうして部分麻酔か全身麻酔かって事にこだわるかっていうと、全身麻酔は必ずAnesthesiologistと言う麻酔科の専門医が付き添いでしなければならない、真剣勝負だからです。一般にはあまり知られていないかも知れませんが、下手をして麻酔の量を間違ったりすると死に至る事が割りに良くあり、微妙な麻酔の量の差で生死を分かれさせる怖いと言うかとても真剣なものなんですよ。

そう言う事でいくら経験者の方々が全身麻酔だと言っても、採卵の際針で吸引する位に全身麻酔は考えられませんね。
私が思うに採卵を経験した人達もそれほど、麻酔と言っても何が全身麻酔で何が部分麻酔かと言う事を理解していないとしか思えませんね。

そう言う事で私だったら、エッグドナーをする事をどう思うかって事を議論する前に、まず、ただの採卵をするのに、死に至る可能性も無きにしも非ずの全身麻酔による採卵なら、私だったら卵子提供は危険が多すぎるから止めなさいと止めるでしょうね。
まっ、いくら考えても普通の状況下で麻酔医による全身麻酔で採卵って事はないですけどね。

いわゆる“経験者”の人達が採卵を全身麻酔でしたと言うので、昔わたしがした採卵を思い出してみました。まず、採卵の際は飲み薬でリラックスさせられて、部分麻酔で採卵しましたよ、そう言えば。もし他の経験者の方がわたしのような方法で採卵しなかったとしても、それでも全身麻酔はありえません。
強いてどうしても他の方法でやったと言い張るなら、IV　Sedation（Intravenous Sedation)と言って静脈に鎮静剤を投与されて、眠って居た位のものでしょう。あれは全身麻酔とは程遠いものです。

#19

父が医者です。私も骨髄バンクと献血と違ってエッグドナーだけは危険だからするな！と注意されてました。父は死ぬ確立より副作用（１０年後くらいの？）が怖いと顔色を変えてましたよ。

#18

皆様たくさんのご意見ありがとうございます。私もいろいろ調べ、また専門家の方にお話を聞いたところ、一回に平均５〜１５個の卵子を採卵するそうです。また静脈麻酔が主に使われているらしく、採卵時は全く痛みはないとのこと。麻酔後は一時的にお腹が張ったり生理痛のような痛みがある人もいるそうです。
これを踏まえて、私も身近に不妊治療で苦しんでる友達を持っているので真剣に考えたいと思っています。

#20
  • KEKEKE
  • 2007/04/09 (Mon) 06:31
  • Report

#19さん、ちなみに１０年後の副作用というのはどういうものが考えられるのでしょうか？興味があるのでぜひ知りたいのですが。

#21
  • 濡れ手拭
  • 2007/04/09 (Mon) 12:00
  • Report

昔と違い、危険はありません。歳をとった人はみんな「危険だから」と言うのですが、実際には倫理的な事と、「自分の娘があそこをいじくり回される事」が嫌でそういう事を言います。副作用についてはなにもエッグドナーに限りません。それほど特別な作業ではありません。麻酔についても、他の手術と何ら変わりはありません。

「自分で調べなさい」と簡単に言いますが、「パンツを脱いだ女性の足を広げて、膣の中に様々な器具を入れられ、長時間に渡り膣を覗き込まれ・・・」などと具体的な事を書いてあるサイトや本などはどこにもありません。概略的な内容でしか書かれません。調べるといってもそんな簡単ではありませんよ。

あと倫理的な問題は無視できません。自分の遺伝子を持った子供が地球のどこかで生まれるのですから。その事実に本人が耐えられるかどうかです。

#26

#19さん、「父が医者」という事ですが、どこのお医者さんでしょうか？町医者の情報は20年遅れていることがあります。「カルシウムは摂り過ぎても害はない」などと平気で言う医者もいます。

副作用はゼロとは言えませんが、「危険だからするな！」と言われるのは、#21の方が言われている事情で、医者だからではなく父親だからではないでしょうか。本気でそう思っていたとしたらちょっと時代遅れですよ。

別のトピックでもありましたが、ここで「私は医者です」「弁護士です」「〜と医者(あるいは弁護士)が言っていました」と言うのを見ると「本当に医者なの？」って思っちゃいます。

#25

人によって副作用は異なるらしいので一概に言えませんが不妊症、腎不全や子宮系、が多いそうです。

#24

いわゆるIV Sedationがトピ主さんの言っている静脈麻酔です。わたしの時はリラックスできる薬プラス部分麻酔でしたが、そのクリニックでは静脈麻酔で眠ったようにリラックスしてもらうと言う事でしょう。

＃１９さん
医学はとっても底知れず深いものです。実際の話不妊治療の専門家だって、自分の知る限りの知識を導入して、不妊の患者が妊娠できるように手助けするだけで、後は言ってしまえば神様の領域のような部分が殆どです。

平たく言ってしまえば、専門家も全部わかっている訳でもないし、ましてや専門分野ではない医療に関しては、ただ父親が医者と言うだけで、

＞父が医者です。私も骨髄バンクと献血と違ってエッグドナーだけは危険だからするな！と注意されてました。父は死ぬ確立より副作用（１０年後くらいの？）が怖いと顔色を変えてましたよ。

って言い切ってしまうのは、思慮に欠けると思いますし、また反対に専門医だからと言って不妊治療の専門医が全てをわかっていると勘違いするのも危険です。

#23

全身麻酔と言うと語弊が有るかもしれませんね、30分程意識が全く無くなる静脈麻酔です。
ただ私の場合は3回ともAnesthesiologistと言う麻酔科の専門医の付き添いは有りました。
採卵のその費用とは別に麻酔医にも平均して$1,000余り支払いをしました。
まぁ、私の場合はエッグドナーではなく自分で使用する為の採卵でしたが。
バリウムを飲んでから静脈に麻酔を入れ1,2,3位で意識は全く無くなりました。
目覚めたのは30分後位。
(採卵の時間は数にもよりますが15分〜20分位かと思います)
私は3回採卵しましたがいずれも違う病院、違う医師なので痛みの度合いは違いましたね。
数はいずれも20個以上採りましたが・・
ちなみに去年の話しです。

#22

私もエッグドナーに興味があったので　この掲示板がとても参考になっています。
数人の方が書かれていますが　何週間もの間　毎日自分で注射をする事が出来るか　私は不安になりました。。。
不妊治療のため　毎日自分でお腹に注射をしてと言う体験談を読んだ事があります。たぶん　同じ事をするのですよね？
痛みに対して個人差はあるとは思いますが　相当の意思がないと続けるのは大変ではないのでしょうか。
また　注射（排卵誘発剤かな？）や全身麻酔なども含めて　副作用についても　よく説明を聞いた上で協力するか判断しないといけないですね。

私も＃19さんの副作用（10年後くらいの？）が気になりますね。

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