Show all from recent

1. Server Chip(930view/23res) Problem / Need advice Yesterday 23:08
2. [MUST READ] Soon, six CZ's will be removed from th...(43view/4res) Free talk Yesterday 22:50
3. Murmur Plus(286kview/3678res) Free talk Yesterday 20:07
4. Dodgers Tickets(3kview/51res) Sports Yesterday 18:17
5. Remittance to Japan $ 250,000(426view/3res) Problem / Need advice 2024/10/29 17:54
6. Mobil Home(1kview/52res) Housing 2024/10/28 22:33
7. Avocado Storage(106view/1res) Food / Gourmet 2024/10/28 21:37
8. Let's gather the elderly ! !(233kview/850res) Free talk 2024/10/25 21:35
9. Conversion of checks upon return to Japan(378view/21res) Problem / Need advice 2024/10/25 13:01
10. social worker ( social worker)(173view/2res) Daily life 2024/10/24 18:03
Topic

レンタルサーバー

Problem / Need advice
#1
  • booi
  • 2004/07/25 04:08

アメリカの格安レンタルサーバーは多々知っているのですが日本語対応でウェブメールが可能な格安レンタルサーバーどなたか知りませんか?

#9
  • mine
  • 2004/07/29 (Thu) 19:40
  • Report

「日本語対応機能がついてないと日本語でメールを受け取る場合文字化けしてしまいますので不便なんです」を読んでのコメントです。

無料メール(Yahooなど)で文字化けしたという経験がある方が多いと思いますが、IEのブラウザを使っているからでしょう。Netscapeのブラウザを使えば、ほぼ100パーセント日本語の文字化けはしません。

IEがNetscapeより多く使われていて、Netscapeはあまり見向きもされないのが現状のようですね。

Netscapeのブラウザを使えば、ほぼ100パーセント日本語文字化けしない理由は、サーバーのOSがLinuxで(コストを落とす為にLinuxを使っている)NetscapeがLinuxにほぼ100パーセント対応しているからなそうです。

#10
  • sed
  • 2004/07/29 (Thu) 22:13
  • Report

ある程度SMTPに知識のある人でないと理解できないかもしれませんが、以下日本語対応が明示的に必要な理由をお知らせします。

コンピュータ内部でアルファベットは0-127(2進数で7桁まで)の数字を使って表現されています。これを7bit ASCIIといいます。私たちが普段使っているShift JISやEUCは128より大きな数(2進数で8桁)も使って漢字を表現しています。これを"8bitを使っている"と言います。メールサービスはもともとアルファベット(ASCII,7bit)だけで始まりました。あとから8bitを含む日本語をいかにして送るかという問題が発生したわけです。8bitを含む文字を送り出すことはルール違反で、8bit汚染なんて言ったりもします。

そこで、解決策は8bitの文字(MS-WindowsやMacならShift JIS, UnixならEUC etc)を7bitに変換してから送り出すことでした。幸いJIS漢字はもともと7bitだったのでShift_JISをJISに変換するだけでそのまま使えます。ただしそれだと同じ7bitのアルファベットと区別がつかなくなりますから、JIS漢字が始まる前にESC-INという目印を付けることにしました。アルファベットに戻るときはESC-OUTという目印を同様につけます。(^[$Bや^[(Bという文字化けを見たことありませんか?あれがESC INやOUTです)。この方式をISO-2022-JPと言います。

しかし非日本語用のメールソフトでは、追加したESCが問題を起すことが多数ありました。それでメールの件名ではESCは使わないことになり、その代わりMIME::Base64エンコードをし、ISO-2022-JPであることが分るように目印をつけることにしました。(詳細略)

こうしてメール全体が7bitコードで出来上がることになったわけです。ですから日本語を明示的にサポートしているウェブメールというのは正しく件名をMIMEエンコードしたり、本文をISO-2022-JPに変換することをサポートしていると言っているわけです。これは単にPC側のフォントの有無の問題ではないのです。

なぜ英語しかサポートしないウェブメールで日本語メールが読み書きできる場合があるのかというと、それは8bit汚染を許していて、8bit目が生き残ったまま、たまたま受取人まで上手い事届いたからです。ですから仮にブラウザによって文字化けしなくても、日本語メールのルールを無視していることには変わりなく読み手によって読めなかったりするはずです。

一方ウェブメールでなくて手元のPCで日本語対応ソフトを使う場合は大抵問題ありません。なぜかというとPCのメールソフトが正しくISO-2022-JPのエンコードを行って7bitのコードに変換するからです。

以上長くなりましたが日本語メールの歴史と文字化けの技術的な背景についてご説明しました。さらに詳しく知りたい方は"JUNETコード"をキーワードにして検索してください。

#11
  • sed
  • 2004/07/29 (Thu) 22:25
  • Report

Netscapeで日本語メールが読めたのはNetscapeの文字コード判別機能がISO-2022-JPか、少なくともJISに対応しているかでしょう。Linuxとの関係は殆どないと思います。

#12
  • mine
  • 2004/07/30 (Fri) 06:13
  • Report

Linuxとの関係は殆どないとのことですが、サーバー関係者から聞いた話しだったので、もっと訊いてみますね。興味がわいてきました。日本語の文字コードは3種類以上で、UNIX系 (BSD, Linux, SystemV等)の文字コードはEUC-JPやShift_JIS等で、このあたりがひっかかっているような。

文字化けの原因は、文字コードの問題だけではなく機種依存文字や、半角カタカナが原因となる場合もありいろいろ複雑なようです。文字化けのメールを送らないようにするには、機種依存文字・半角カタカナを利用しないことですね。日本語で顔文字を書き日本語環境のない人に送ると化けるようです。文字化けメールが届いたとと言われたら、設定も見直してみようと思います。

#13
  • booi
  • 2004/07/30 (Fri) 14:06
  • Report

なるほどビット数によって対応できるかどうかが変わってくるんですね。その辺の対応がちゃんとできてないと柔軟に日本語または他の言語は見れないという事ですよね。その辺の事も考えれば日本語のレンタルサーバーの相場を知りたいのですがどなたか知ってますか?

UNIXまたはBSDで自宅サーバーをやっている人はどうやってドメイン取得や登録を行ってるんでしょうか? 素朴な質問ですみません。

Posting period for “ レンタルサーバー ”  has been closed.
Please create new topic to continue the same topic.