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トピック

スーザン・サランドンの反戦CM見たことある?

フリートーク
#1
  • わさび
  • 2003/03/08 19:14

アメリカでは政府による強力な情報操作が行われているので、反戦運動がなかなか浸透しないらしいね。
スーザンサランドンの反戦CMも、アメリカではほとんど流されていないと聞いたけど、本当などうなの?

#5
  • さすが?アメリカ
  • 2003/03/09 (Sun) 00:12
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↑マジ?
さすがアメリカ。なんでもやるなあ。

この掲示板の戦争トピ見てても実際にいい具合にそれに洗脳されてるような人いるしねー。

私もいろんな情報をもとに、惑わされずに最終的には自分で物事を考えるように努力しよー。

負けないぞ!アメリカ政府!

#6

湾岸戦争の時の情報操作としてもう一つ有名なのが、油まみれの海鳥の映像。
イラクがクウエート侵攻して石油施設を破壊したため、自然破壊が起きているという政府のメッセージだったけど、実はこれもヤラセだったという、恐ろしいお話。

皆さん、アメリカ政府はイラクを<ならずもの国家>として宣伝していますが、スーザン・サランドンは逆に、「イラクが私達にいったい何をしたというの?本当は何にも証拠がないじゃないの。」という素朴な疑問を投げかけています。
いくらフセインがアメリカの思い通りにならないからといって、イラクを爆撃して無実の民間人まで皆殺しにする権利が私達にあるのか?という疑問です。

#7

#6さん。詳しいね。
オレも今までアメリカがやってきた情報操作の実態を調べてみて、びっくりしているんだよ。

政府は以前、ベトナム戦争で戦場の残酷な状況が放送されたために反戦運動が盛り上がって、戦争継続に失敗してからというもの、その後の戦争(1989年のパナマ、91年のイラク、99年のコソボなど)では広告代理店とマスコミを巻き込んで大々的な情報操作を行っている。

つまりアメリカ国民は、戦場での民間人の多数の死体や家族を殺されて泣き叫ぶ住民の映像を見ることもなく、にこやかな米軍兵士と星条旗をふる現地の住民(ヤラセ)しか見せられないから、戦争の悲惨さは全くわからない。

今回も気をつけようぜ。

#8

スーザン・サランドンて、アカデミー賞を受賞した女優のことでっか。反戦CMは知らないね。

#9

見たことあるよ。
確かに政府の反イラク・プロパガンダでアメリカ国内では反戦運動がいまいち盛り上がってないと思う。反対に戦争賛成デモというのもあるくらいだから。

世界中でイラクを必要以上に恐れているのはアメリカ国民だけじゃないかな?(あとイスラエルも)

元国連査察官のスコット・リッター氏が湾岸戦争後に、イラクの大量破壊兵器の90〜95%は廃棄したといっているけど、多くの国民はそれを知らない。

それどころか、「イラクから生物化学兵器を手に入れたテロリストが、アメリカ国内でテロをやる」という常識ではあり得ない話を、戦争したがってる連中に乗せられて信じている人が多いよ。これも戦争に突き進むための情報操作だと思う。

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