びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

• Sky
• 2009/08/14 (Fri) 16:21
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経験談ですが、炭のグリルのほうがはるかにおいしいと思います。うちにあるのは15Galのドラム缶を縦割りにして作った手作りのものです。友達が作ってくれました。これですみも奮発して備長炭を使うのですが、これが一番うまいです。
なんどもBBQをするときに比べてみました。ガス式のものと2台並べてやったときもこちらのほうが好評で、公園に設置してあるグリル＋Brickの炭とも並べましたがこちらに軍配が上がりました。

あるときはこんなことも、Brickの炭を使ってBBQをし、残った肉を冷凍し翌週また同じメンバーでBBQをしたのですが備長炭を使ったところ、前回とぜんぜん違うと大好評でした。肉を一旦冷凍したにもかかわらずですから炭(火)の効果が大きいとわかりました。それ以降は食材より火に一番金をかけています。

• エドッコ3
• 2009/08/14 (Fri) 22:27
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Sky さん、すごいなぁ、備長炭ですかぁ。懲りますねぇ。

私は家を買ったとき前の住人が残していった、都市ガスって言うんですか、プロパンでないガスを引いて燃やすBBQ グリルを使っていました。それも古くてすぐ壊れ、以後は豆炭を燃やすグリルで BBQ をしていました。

私の場合、どの熱源でやっても味の違いはほとんどわかりません。私の舌は経済的にできているんでしょうね。^^ 強いて言えばガスの炎「直」で焼いた肉の味は少し落ちるような気がします。そのような場合、ガスの炎と網の間に適度なスペースがあれば Home Depot などで売っているラバロックとか言う石を置くと、それが赤くなり遠赤外線を出すので、炭火に近い焼き方ができるそうです。

炭火の方がいいんでしょうけど、後のクリーニングが面倒でね。おいしい肉を食いたいが、クリーニングが嫌いな人は上記のラバロック＋ガス火で BBQ を楽しんでください。

• 柴
• 2009/08/14 (Fri) 23:21
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昔はＬＰＧのグリルだったが２お年ほど前からチャコールのグリルにした。 火を多めに、しかも真っ赤っ赤に熾しておいてステーキの裏表を炎が立つほど焦がすんだ。 それから蓋をかぶせてジックリと蒸す。 出来上がると大きな碁石のように真ん中が膨れてころころになっている。 ナイフを入れるとプシューッとなるけど。 もうこれっきゃないと思う。


味? おら知らん。 食わせてもらえないもの。

• エドッコ3
• 2009/08/15 (Sat) 10:19
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柴さん、

なるほど、表面が焦げているくらいのが好きな人もいますよね。

でも、食えないのは残念ですね。私も四つ足の肉は好きな方ですが、この年になりなるべく控えています。


Sky さん、

備長炭の話が出ましたが、遠赤外線の立場から見ると、あの燃え方は炎があまり出ず、真っ赤な炭から出る熱線が最高にいいんでしょうね。理想的と言うか。

でも我々庶民はそこまで凝れなくて、マーケットで売っている普通の豆炭で肉を焼いています。あの豆炭も点火するとき以前は灯油のようなスターターでやっていましたが、今でも使えるんですか。スモッグ関連で市の条例どうのこうのと言うことを聞いたことがあります。私のところはあの臭いがやで、金属の筒に豆炭を入れ下に紙をつめそれに火を付けるような道具を使っています。

女房は前出の家庭用ガス式 BBQ グリルが好きで、必要なときライターでボンと点ければすぐ使えるので、外に置くキッチンのコンロ代わりに使っていました。雨が降らなければ１年中魚や肉を焼くときに使えて、特に魚を家の中で焼いたしにゃぁたまりませんからね。

• porky
• 2009/08/15 (Sat) 12:08
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ウチはmesquite一筋です。

備長炭なんかと比べても格段に安いし、炭火で焼いた方がスモーキーな味が加わって美味しいと思うのですが。

火を付ける時は、炭を網に乗せ、ガスレンジに直接乗せて焼き、その火の付いた炭を種火に使います。

後始末は次の朝に、灰を掻きだしてゴミ袋に入れて捨てるだけですが、そんなに面倒だと思った事はありません。

• 柴
• 2009/08/15 (Sat) 14:36
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豆炭のスターターと言うのがホームデポで売ってます。 円筒形のもので真ん中よりやや下場に網がついています。 豆炭をこの網の上に置いたら網の下から火を点けます。 真下から空気が入って煙突の中を通り抜けるような構造です。 点火剤はやはり木が良い。 割った竹があれば最高ですけどね。

このスターターの直径は約、６インチ。 キャンプの際の煮炊き、焼き物にもグ～～。 ステーキは一枚づつしか焼けません。 また、喫煙者が来客の時のバックヤードでの食事の際には足元暖房にします。 １５ドルくらいだったかなぁ。

• Sky
• 2009/08/15 (Sat) 20:26
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それぞれ好みがあると思います。
私も最初は豆炭で十分満足していました。
あるときにじやで備長炭が目にとまりためしに使ってみたところ、豆炭に比べ火持ちがよく火力が安定しているのがわかりました。
豆炭は点き始めは弱いけど途中で炎が出るくらい火力が上がりその後沈んでいきます。木炭はその起伏がもっと穏やかなのです。
エドッコ3さんの言われるように遠赤の効果でしょうか見た目には火が弱いようでもしっかり焼けます。
ミディアムレア好みの私にはたまりません。

先月BBQをしたときも同様にしましたが、8人で結構長い時間やっていました。お昼ころ初めて夜8時位まで。にじやで$4.99/Lbsのものを5個使いました。燃料で$25.00使ったことになりますが、8時間でそれならどうでしょう?
豆炭でも8時間火を維持すればそれなりに使うでしょう。倍くらいかもしれませんが金額で＄12～13といえばそれまでです。この時間差で差額それくらいならおいしいほうがいいかと。
もとい！、好みのほうがいいかと。

• 柴
• 2009/08/15 (Sat) 20:45
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#9 skyサンのお話には説得力があります。

私は豆炭の青白い炎が上がるくらいの最盛期の強火でステーキの裏表を素早く焦がして肉の旨味が出てしまうのをブロックする焼き方しか知りませんので豆炭専門です。 しかし、他のものを焼くときには火力がネックになる事がしばしばですね。

串に刺したねぎ星人を、もとい、ねぎを焼いたものも好物です。 ハツ塩も。

• European does not eat US beef....
• 2009/08/17 (Mon) 11:55
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Since the 1970s, U.S. meat industries have been using hormones to improve the growth rate of animals.

These hormones have greatly increased the growth of livestock, saving farmers both time and money. The natural life cycle of the livestock is cut short, thus the meat industry saves in the costs it would normally pay.

The EU has banned the import of US beef because of fear that the hormones are dangerous and may cause health problems to those who ingest them.

• りりりんりん
• 2009/08/17 (Mon) 11:55
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炭とガスではまったく味が違いますよ。炭のほうが、焦げ目がいい具合についてその焦げ目の風味がよくて、断然おいしいです。

ガスの利点は、温度調整ができて、早いということでしょうか。うちは、その利点にひかれて大金ははたいてガスタンクのグリルを買いましたが、今は、以前使っていた炭タイプのグリルを引っ張り出してきて使っています。ガスグリルは、大人数でパーティーして大量にＢＢＱしなくてはいけないとき用になってます。

そういえば以前友人が、炭とガス併用のグリルを持ってました。お店で探したけれど見つからなかったので、もう製造されていないのかもしれませんが、これはものすごく便利でした。ガスで最初に炭に点火して炭でゆっくりＢＢＱしてもいいし、ガスを併用してあっという間に焼くこともできました。味は炭焼きの味がしっかりしていました。