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トピック

苦しいです

お悩み・相談
#1
  • ひとりぼっち
  • 2010/02/10 15:41

外へ出るのが怖いです。
人と関わるのが怖いです。
自分は何の為に存在しているのかと思います。

30代後半、無職、子なし、
10年以上もアメリカで暮らしているのに英語もまともに話せません。
おまけにあまりに人と会話をしていないため日本語も怪しくなってきました。

こちらには友達と呼べる人もおらず、
主人以外の人間とは会話をすることもなく、
毎日ほぼ寝たきりの生活をしています。

買い物に行きたくても一人で外出する事が怖くて、
行く事ができないことがほとんどです。
家事も、たまにまだ調子の良い時に
夕食だけは主人が帰ってくる前に何とか頑張って作っていますが
頭が混乱していて献立などのアイデアが浮かばず、
たった一食分の食事を作るのさえ必死の思いです。
また掃除や洗濯などの家事も何とかこなしているといった感じです。

主人が休みの日は一緒に外出できますが、
平日のほとんどは一人で家にいて、
ほぼ寝たきりの状態です。

私自身は日本に帰りたいのですが、
仕事の関係もあって主人は日本在住を望んでおらず、
また国を挟んでの移住となると事はそう簡単ではないので
主人も決心がつかず、ずるずると今に至っているといった状況です。

この10年間の間に、どうしようもなくなって実家へ逃げ帰ったことが何度もありましたが
私は父とも母とも折り合いが悪く、暫くたつと争いが起こり始めます。
狭い家なので接触がどうしても多くなり、いがみ合いが起こります。

父はすぐに暴力を振るう横暴でなファシストで、
母は奴隷のような扱いを受けています。
実家は貧乏で、古い狭い家の中に、家庭内離婚のような状態で二人は暮らしています。
母は父を嫌い、避けるようにして生活していますが、
それでも離婚しないのは、生活ができなくなると思っているからです。

私が実家で暮らしている頃は、私はできる限り親に会わないでいられるように、
毎日のように予定を詰め込んでは外で時間をつぶしていたのですが、
精も魂も尽きてボロボロになって米国から帰国している今のような状況の私には
外に出歩ける気力はなく、家にいる時間が多くなってしまいます。

母も父も私が病気であるということを認めようとはしないので、
私がただの怠け者であるようなことを言い始め、
私はその言葉に深く傷ついてしまいます。

母も父も自分の生活に苛立を抱えているため、
その不満の矛先が私に向かうのか、
特に母は、グチグチと延々と不満を言い続けるので
私の状態はますます悪化してしまいます。

今の私には帰りたくても帰るところがない。
行くところがないといった状況で、
まさに八方ふさがり。
もうこんな絶望的な状態が何年も何年も続いていて
この頃はこの世からいなくなりたいと思う欲求が頭から離れず、
気がつくと浴室にベルトを吊って、
夜になって、真っ暗になっているのにそのことに気づかないまま
明かりもつけずに、何時間もその場に泣きながら座り込んでいる自分がいます。

病院へは以前に通ったことがありますが、
薬漬けになって、ますます症状が悪化したりと、色々と酷い経験があり、
医者不信に陥ってからは通院を辞め、
一人で断薬をし、食生活を変え、運動をし、
一時は何とか一人で外出ができるまでに回復したこともあったのですが、
それも長くは続かず、断続的に今のこのような状況を繰り返しています。

年齢的なこともあり、子供を授かりたいと思う気持もあるのですが、
先の見えない闇の中、こんな状態の自分に何一つ自信が持てず、
すべてに絶望しています。

このような経験をなさったことがあるけれど、今では元気に暮らしているよという方、
いらっしゃいましたら、どうぞ経験談を教えて下さい。

宜しくお願い致します。

#22

お気持ち、とてもよく解ります。
辛いでしょう。本当に大変でしょう。 出口が見えないのがまた辛いですね。

私も20代の後半で同じ様な状況に陥りました。
私の場合はそのような精神状態に陥ってから、独りで居るときや 閉塞感を感じる場所等に入った時などに動悸や息切れなどの症状を伴うパニックに襲われたものでした。
医者から処方された睡眠導入剤を飲んで眠っている時だけが 当時唯一安心できる時間だったと思います。
夫も極力協力してくれていたのですが、私の心のどこかで「こんなに辛い気持ちは本人以外には解るはずがない」と心の底から甘える事は出来ずにいて、それがまた一層自分の中の孤独感を募っていました。
ひとりぼっちさんの書き込みを拝見して 当時の自分のどうしようもなく孤独で、どんどん自分の価値を見失っていた自分を思い出しました。


私の担当の医者は 私の話をさえぎったり否定なさらずに聞いては下さいましたが 診察自体は15分ほどで終わっていました。
睡眠導入剤に関しても「これはお守り代わりのつもりでね」というスタンスでのサポートでしたので^^; 私の場合、結局は自分に掛かっているんだと 出来る出来ないは別にして徐々に覚悟が出来てきました。
(それまでに1年半くらい掛かりました)
特に私はその時 外国人の夫と日本で自営業を営んでいましたし、何とかするしかありませんでした。 日本での営業活動は私しかできなかったですから。

そんな中で「単純な作業を集中している時は全く不安を感じていない」自分に気がついたのが 一種の突破口になりました。
仕事の伝票整理や商品の箱詰めとか。それから編み物とか、掃除とか。
これらはまた、ゴールの設定がこまめに出来るので 達成感を養う(=自信がつく)よいチャンスでした。

他の人と交わらなくとも 自然の中で散歩するのもよいリハビリになりました。 散歩の途中で不安な気持ちになったら、自分の歩数を数えたり 木の数を数えたりの単純作業に集中してみれば良いです。


自分を責めたりせずに、「人間は誰だってストレスが募れば不安になるものだ。今回は特にそれが顕著に出ただけなのだ」と自分で納得しましょう。
自分を許して、自分がそのようにバランスを崩してしまった元凶を許せる様になったら もう長く暗かったトンネルの出口が見えはじめてきます!

素晴らしい環境(非日常的な)の場所への旅もお勧めです。
アメリカだったらカリブの島とか、モニュメント・バレーとか・・・
大自然に触れる旅の方が都会の人ごみに入るより絶対的に良いです^^


カウンセリングを受けられたりも良いと思いますが、どなたかも仰られた様に カウンセラーとの相性が合う事が大切なので、ご自分が納得されるカウンセラーに会うまで あせらずに充分な「ウインドウショッピング」をされてくださいね!


私もかなり辛くて悲しい時期を過ごしましたが、今はとても幸せに過ごしています。
すべてのプロセスを通して、自分には良い勉強になったと思います。

ひとりぼっちさんが 一日も早く、お日様の下で笑っているご自分を発見できますように!
心から祈っています。

#25

日本に帰ったら何か変わるのですか。

アメリカにいながら日本に帰ったと思えば
気分も変わるのでは?

平日のほとんどは一人で家にいて、
女性の話し相手に家に来てもらい
いろいろお茶でも飲みながら話し込んでみたらいかがですか。
ボランティアがありますので。

#27

#6
>世界にはあなたより不幸な人が沢山いる事を覚えて下さい。

>そーだよなー。アメリカに住めたら死んでもいーっつー奴いるもんな。
そこに10年以上も住んでんだろ。

これに関しては、人それぞれなので
アメリカに住めてるから幸せと思えというのを質問者様に求めるのは難しい話だと思います‥。
働いていれば気が紛れると言うのも、人それぞれです。
どんな状況でも鬱病になる可能性はあると思います。

私はアメリカに移住する前に鬱病になりかけました。
米国人との結婚が決まり、移住の為にやりがいのあった仕事を辞める決意をし、
その引き継ぎで猛烈に仕事に追われる事になりました。
会社も同僚達や部下達も大好きだったので、いる間に私に出来る事は全てやっておきたかったのです。
出張も多く、その合間に引っ越しと結婚の準備、はたまた渡米前にと張り切って、
厳しいと有名な英会話の上級者クラスに入ったところ、宿題の量が膨大でかなりいっぱいいっぱいな日々でした。

私はそれまで「アメリカに住みたい」と思った事はありません。
あくまで結婚相手がたまたま米国人で、日本語の話せない彼が仕事を辞めて日本に移住してくるよりも
英語の多少話せる自分がアメリカに渡る方が現実的で合理的だったからです。
しかし「決めたからには!」と前向きに考え、不安になる暇がないくらい忙しく過ごしていました。
その間、仕事が嫌だな〜とか、宿題嫌だな〜とか、いわゆるマリッジブルーとか、自分では全く感じていませんでした。
とにかく「頑張らなきゃ!」という気合いの方が大きかったからです。

ところがある日、突然の体調不良。
最初は風邪でも引いたのかなと思い「休んでる場合じゃない。動いてれば治るだろう。」と
ごまかしごまかししていたのですが、倦怠感や頭の重さがいつまでも抜けず、
出勤前にシャワーを浴びるだけでもものすごく疲れてしまうようになってしまったんです。
これはさすがに病院でちゃんとした薬をもらった方がいいなと思い
内科のお医者さんに診てもらい、風邪薬を処方されました。
しかし症状が改善される事は全くなく、翌週もう一度病院へ行ったら
「過労かもしれないですね」との事で、念の為にと神経内科のお医者さんを紹介されました。
(この神経内科はいわゆる精神科も兼ねています。)
私のキャラはどちらかというと元気でガンガン行くタイプなので、神経内科なんて無縁だと思っていたのが正直なところです。
でもとにかくこの体調不良を一日も早くなんとかしたい、まだまだやる事がたくさんあるんだから‥と
治してくれるならどこでもいいわという気持ちで神経内科を訪れました。
現在の生活状況や体調不良の内容を伝えると
「それはねえ、間違いなく鬱病の入り口にいますよ。」という予想もしなかったまさかの診断でした。
それまでの私の中の「鬱病」のイメージは「暗い」「やる気がない」「落ち込みやすい」といったような感じです。
「いやいやいや、先生、私はやる気満々なんです。現状に悩んでもいないし、
やる気があるからこそ早くこの体調をなんとかしたいんです。鬱病だなんてとんでもない。」
そんな反応をしてしまったように思います。
しかし先生から答えは以外なものでした。
「そういう人が突然鬱病になりやすいんですよ。」

先生曰く、元気で頑張り屋な人ほど少々の体調不良では「まだいける、まだ大丈夫」と無理をしてしまう。
私の場合、寝る前に翌日の仕事の予定を考えたりする癖があったのも良くなかったようです。
睡眠中も脳が働いている状態を作ってしまっていたようで、そうすると体も休まらないみたいな。
体が休みたいと信号を送っていても、頭が元気一杯なのでそのまま進んでしまう。
そういう体の黄色信号を無視し続けて、赤に変わった時にそれこそ突然事故のように鬱病になる。
頭が元気な分、自分の体が思うように動かない事でストレスを感じ、
それが積み重なると今度は「なんでこんなにやる気があるのに動けないのか」と落ち込んで、頭の元気もなくなってくる。
それが鬱病の始まり。
今まで簡単に出来ていた事が出来なくなり「もうダメだ」「自分は役立たずだ」「必要とされていない」
そういう風に考えるようになり、それが悪化すると時には発作的に死にたくなってしまう。
言い方は悪いですが、はじめから「やる気がない」「落ち込みやすい」という性格の人は
無理をする前に止める傾向にあるので、かえって鬱病という“病気”にはなりにくいそうです。
「あなたはもう十分頑張ってるんです。止める勇気も大事ですよ。今休まなければ、一生休む事になるかもしれないんだよ。」と言われ、
それはそれでどうしたもんかと考えましたが、取り返しのつかない事になるよりはと
思いきって英会話教室を止め、仕事の量を減らすようにしました。
中途半端な事が嫌なので、途中で何かを止めるというのは罪悪感に似たような気持ちにもなりましたが、
「体の為、自分の為、将来の為」と決意し、いい意味であきらめがつきました。
その後少しずつ体調が良くなり、良くなって始めて「自分は無理をしていたんだな。」という事に気付きました。
これは渦中にいるとなかなか気付けないものです。
ちなみに私も誘眠剤や安定剤を処方されましたが、頭が朦朧とするだけで逆効果でした。
なので、薬に頼ればいいというものではない事も質問者様に共感できます。

質問者様も慣れないアメリカでの生活で、本当に頑張っていたのだろうと思います。
たぶんご自身で自覚している以上に頑張っていたのだと思います。
人知れず闘ってきたのだと思います。
自分にとても厳しい方なんだと思います。
今まで本当に頑張りましたね‥。
質問者様が悪いわけでもなんでもない。
怠け者だなんてとんでもない。
鬱病は「病気」です。
だれがいつかかっても不思議じゃない病気なんです。
そして、時間はかかるかもしれないけれど鬱病は治せる病気であるという事に
希望を持って下さい。
“断続的に今のこのような状況を繰り返しています”とおっしゃっていますが、焦らない、焦らない。
出来る事から少しずつでいいんですよ。出来なそうなら決して無理はしない。
この病気は無理に治そうと思う事自体が良くないですからね。
調子がいい時と悪い時のコントロールというか、体の声を聞いてあげましょう。
頭は二の次。
先述している方もいますが、頭であれこれ考えそうになったら本を読んだり、
マンガを読んだり、ゲームをしてみたりして「考えられない」状況を
違う方向で少し作ってあげるのもいいかもしれません。
質問者様の大事な体です。
「さぼってる」とか「甘えてる」とか変な罪悪感はなしで、思いっきり自分に優しくしてあげて下さいね。

長文になってしまってすいません。
私の経験談が少しでも参考になればと居ても立ってもいられなかったもので。

#28

みなさん、ありがとうございます!

沢山の方から励ましや応援のお返事、温かいお心を頂き、
また同じ状況、想いでこの時を過ごされていらっしゃる方が
こんなにもいらっしゃることを知って、
信じられない思いです。

お返事をさせて頂くのに
時間がかかってしまうかもしれませんが
まずはみなさまに心からお礼申し上げたい気持で一杯です!

bandwagonさん、ぶんぶん丸さん、mopaさん、
Zassouさん、ビーズサンダルさん、FATBOYSLIMさん、
daniemaさん、nijikochanさん、あなたの応援隊さん、
7naさん、ジャポネさん、 angelheart3さん、
わかりますさん、経験者雲仙号さん、似ていますさん、
よーこ。さん、あのねですさん、ponnpokoさん、
帰ろかなさん、 たよとさん、

みなさん本当にありがとうございました。

#29
  • mopa
  • 2010/02/11 (Thu) 17:34
  • 報告

>アメリカに住めてるから幸せと思えというのを質問者様に求めるのは難しい話だと思います‥。

お めーぜんぜんわかってねーな。俺は彼女がアメリカ嫌いなのを百も承知の上であーゆーこと言ってんだぜ。”幸せと思え”なんて強制してねーのは当然だけど、何で俺がそーゆーこと書いてるのか理解できねーなら、ここでアドバイスすんのは遠慮しといたほーがいーぜ。

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