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生活するのが大変になってきた

프리토크
#1
  • はっちみつ
  • 2009/06/05 23:05

金融危機で一気にいろいろ噴出し、アメリカがどんどん生活しずらくなってきたと思いませんか?もちろん、金融危機以前からの事もありますが、特に最近、そしてこれからは大変そうです。

州政府の無駄遣いによる財政難により、カリフォルニアのセールスタックスが跳ね上り、アメリカ政府の財政赤字により、再来年からはインカムタックスなど大幅な増税が控え、子供の代、はては孫の代までの借金となりそうです。今回の財政出動の$2Tだけでも、アメリカの人口比率で行くと1人6000ドルの負担です。子供からお年寄りまで全員をカウントしての数字ですから、タックスペイヤーだけの負担とすると、その何倍にもなります。

オバマは、GMなんて負け犬企業を私達の税金で救済し、国有化しようとしています。当選した要因の大半はユニオンの活動による所が大きいので、しょうがないのかもしれませんが、一般のタックスペイヤーにしてみれば、大切な税金がUAWの人達の為に使われた事実と、これからも使われようとしている事には、納得がいきません。

昨年の原油バブルは弾けたものの、低空飛行はわずか数ヶ月で、今日はすでに一時70ドルを突破しました。ゴールドマンサックスは投機目的の利を得ようと、オイルの価格がまだまだ上がると発表しました。完全なマッチポンプ的仕込です。一番資金を投入して釣り上げている張本人です。またもマネーゲームが繰り返されようとしています。ガソリン価格も$3手前まできました。

この前、オバマがサインした新しいクレジットカードの法案も、低所得者や返済が出来ない人にとっては朗報かもしれませんが、多くのミドルクラスの人や、真面目に返済している人に取っては、カード会社の締め付けが厳しくなり、大変になりました。政府の介入でカード会社を締め付ければ、当然、カード会社も締め付けられた矛先を締め付け返せる所へ持ってくる訳で当然です。

ここに来て長期金利が一気に上がり、住宅ローンの金利等もつられて上がって来る事が予想され、ただでさえ、まだまだ住宅市場は安定してなく下げ圧力が強かった所へ、更なる負のドーピングで、暗い冬の時代へ突入しそうです。

トーランスに一軒屋を借りて家賃が3000ドルかそれ以上・・・普通ではないと思っているは私だけでしょうか?

税金、高熱費、ガソリン、ローン事情、住宅事情、どれもこれも異常な事態になってきています。みなさんは不安ではないですか?

#20
  • はっちみつ
  • 2009/06/10 (Wed) 14:46
  • 신고

アメリカ経済ですが、大きな打撃は受けましたが、完全に崩壊(この言葉をそのままとらえるならですが)したとは思いません。金融機関から始まり、いろいろな業種に飛び火しましたが、ガイトナーさんもがんばった甲斐があり、金融機関は取りあえず、一山乗り越え、自動車を除く、製造業も厳しくはありますが、在庫調整も一段し、あらたな設備投資をするほどの体力はまだありませんが、少しづつではありますが、回復基調へ向いて動き出しています。もちろん、まだまだ基盤はゆるい状態で、予断は許しませんが、さすがにもう1段大きく落すような事はないと思います。(というかなって欲しくないという希望的観測でもありますが)

今回の危機は、”行き過ぎた”資本主義に問題があったのであり、基本は、資本主義、自由競争の根底を守っていく必要があると思います。

昨年末からの政府の対応も、この危機の最悪期に何とか持ちこたえ、ダメージを最小におさえようとした出動として、大筋評価すべきだと思います。しかし、問題点は、こんどは逆方法へ、シフトし過ぎているのでは?と感じるレベルまできてしまっている事です。
タックスペイヤーの大半は、GMなんて欲しくありません。多くの人が救済に反対です。GMを国有化してもタックスペイヤーに何の利点も見出せないからです。これから長きにわたり、貴重な税金が無駄に注がれつづける可能性があると思うと、嫌ではないですか?

つなぎ融資は必要だったと思います。あの時点では、GMもクライスラーも絶対に破綻させるわけにはいきませんでした。。しかし、もう今はあの時とは状況が変わってきています。とはいえ、決まった事なので、どうしようもありません。少しで私達の血税が、無駄に注ぎ込まれないように祈るしかありません。
AIG、FNM、FREに無駄に注ぎ込まれ続ける税金だけで、もう終わりにして欲しかったのですが、ここにGMが加わり(ほぼ加わるという前提で)、私達は世界最大の駄企業群の大株主になってしまいました。あっ、Cも筆頭株主ですね。

オバマ大統領は、この大変な時期に大統領になって、すごく良く対応して来たと思います。ただ、このまま逆噴射的に、行き過ぎてしまうのが心配です。オバマ大統領は今の財政赤字を1期の任期が終わる4年後までには半分にすると言っていましたが、増税無しで達成できるとは思えません。

政策・・・難しいですね。理想と現実があり、理想を訴えても、政治家にはなれませんし、現実を受け止めると、理想とはかけ離れてしまいます。
1つだけあげれば、すぐに教育費をカットして、予算の削減をしようとするアメリカ政府や州政府の対応だけは、何とかして欲しいです。教育費のカットはやはり最後の最後であるべきと思います。

#21
  • はっちみつ
  • 2009/06/10 (Wed) 15:01
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ぶんぶん丸さん、マネーゲーム反対とは言っているつもりはありません。GSのやり方に文句を言っているのと、ガソリン価格の高騰に、ただ単に文句を言っているのです。ぶんぶん丸さんの気持ちがわかる、っていうその部分です。あとは、先物やFX(Forex)などの基本がゼロサムゲームへの投資はやらないので、基本的に好きでは無いというのもあり、すぐに文句を言ってしまいます。
資本主義がどうこうというより、ここは、好き嫌いの部分ですね。紛らわしくてすみません。

#22

>>#17
そうなんだよね。
共産/社会主義でも民主(資本)主義でも行き過ぎは禁物ってことがアメリカとソビエト両国で証明されたね。
昔の日本や北欧みたいに中途半端がいいんだよ。中庸中庸。

#23
  • 傍観だけでは終われなくなった2
  • 2009/06/11 (Thu) 08:49
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#20 はっちみつさん
>”行き過ぎた”資本主義に問題があった
その通りです。ただ今のところ丁度良いバランスがどこか?ということですよね。

>GMを国有化してもタックスペイヤーに何の利点も見出せないから
それは今の時点では断言できないと思います。アメリカ経済全体に与えるダメージを回避できれば利点ですから。単純に考えても、今という時期に切り捨てることで連鎖的に倒産する関連企業を含め、すごい数の失業者を生みますよね?失業保険などの負担も増えれば、当然当事者以外にも影響しますよ。

政府の真意は分かりませんが、極論、他社と優位に競争できていなくとも、赤字が最小限で留められれば、それなりの雇用機会は創出できていることになるので、国的には意味があるように思います。

最初に少しだけ触れたように、この国が立ち直るには国内製造業の復活しかないと思います。GMみたいに利益追求だけに走り、国内の雇用機会を喪失させ、国外へ製造の場を移してしまったツケがこの国を襲っています。(その点トヨタは偉い!)もしも国有化して国内製造を復活なんてことになればすばらしいのですが、そーはいかんかな。。

>増税無しで達成できるとは思えません。
誰も増税しないなんて言ってないです。それもオバマの偉い所です。これが共和党であれば、どんなに財政難でも「減税しますよ」と国民を欺いて終わるだけですから。そうやって騙され続けて、経済が破綻し、ようやくみんな気が付いてきたわけです。

>すぐに教育費をカットして、予算の削減をしようとするアメリカ政府や州政府
これはもろに共和党の政策なので、民主党政治はそういう方向ではないと思います。ともかく教育は長いスパンでみて一番重要な要素なので、教育費のカットはやはり最後の最後という意見は200%同意します。ちなみにオバマも同じようなスタンスだったはず。

#24

>この国が立ち直るには国内製造業の復活しかないと

もう1つあります。新しいエネルギー産業です。

>国外へ製造の場を移してしまったツケがこの国を襲っています。(その点トヨタは偉い!)

トヨタに関してはソニーの失敗で学んだこと。
そしてトヨタはまだ家族経営主義が強いという点。


>ともかく教育は長いスパンでみて一番重要な要素なので、教育費のカットはやはり最後の最後という意見は200%同意します。ちなみにオバマも同じようなスタンスだったはず

オバマとミッシェルは教育こそ全て主義です。
実際、貧困から教育で這い上がり今を築いたのですから、哲学はそこにあるでしょう。

教育も長いスパンで結果が出るものです。
良い小学校、中学を卒業しても高校以上の教育が物を云うように。また今回のような経済的打撃も10、20年スパンで動きます。5年以内で解決はできるわけがないです。それほど世界の金融は複雑化しています。

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