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トピック

国際結婚する際の障害

お悩み・相談
#1
  • yui0605
  • 2015/05/10 20:05

こんにちは。
3年付き合ったアメリカ人の彼と今結婚を考えています。
金銭感覚、家族関係、趣味なども全く問題ないのですが、
ただどうしても、食文化が違います。
わたしは米、魚、野菜が中心ですが彼はパン、肉、パスタが中心です。
基本今までは外で食べたらお互いの好きなものを食べていたし、
わたしも彼と会うときはたまにの肉やパスタなので食べていました。
彼はアメリカの田舎出身なので、魚がどうしても苦手です。
これは結婚する際に障害になりますか?
皆さん、奥さんやだんなさんとどうしても食の好みが違う場合、
どうされていますか?
別々のものを食べていますか?それとも、どうがんばっても上手くいきませんか?
ご回答をよろしくお願いいたします。

#16

バツイチ、そして人生の先輩としての客観的なアドバイスです。

愛があれば何でも困難は二人で乗り越えられるというのは理想、そして幻想です。
一番重要なのはお二人が以下に妥協して、お互いに相手に歩み寄れるかということ。

若いうちは、今のように、大して気になりませんが、いざ籍を入れて一緒に住んだら、現実は今気にしている心配事が毎日、そして朝昼晩直面することになります。

アメリカの田舎に長いこと住んで、白人男性に嫁いだ日本人女性の方と多く知り合いになりましたが、皆さん苦労していました。アメリカ人に嫁いだのだから日本のこと、日本文化は忘れろ。

食べ物はもとより、せっかくハーフに生まれた子供に日本語を覚えさせてくれない父親も少なくありませんでした。

一寸話国と既にその旦那は再婚の相手で、その前の旦那はもっとひどかったとかということも多くありました。

アメリカ人のところに嫁いでこちらに永住を考えているのでしたら、厳しく言うと日本人を捨てる心構えが必要かもしれません。

ある80歳以上のおばあちゃんは、40年以上旦那が死ぬまで、いつも自分が食べたい日本食と、夫のために肉料理を別に作ったといっていました。別の女性は、家では日本食は食べれず、唯一日本人のグループで集まるときだけがそのチャンスだといっていました。

納豆を食べると嫌な顔をされる、お漬物なども何でこんなに高いものをと変な目で見られる、今はlove loveだから気にならないかもしれませんが、今から10年、20年後、ある程度年をとってくると今よりももっと日本の味が恋しくなります。

日本帰国も、子供が出来たりすると何でそんなにお金を使うのだと中々許されないことも多いようです。

食べ物以外には、やはり、文化面。

友達と日本語で話すことも、やはり少なからず、気を使うべきですよね。相手がとても物分りのよい人、日本語を学んでいる人でしたら、ハードルは低いでしょう。

さらに本や、テレビドラマも、日本のドラマやお笑い番組を一人で見て笑ったりするのも、旦那の前では出来ないですよね。

結婚、さらに国際結婚を決行する場合は、女性の場合はよほど自分にプラスになる要因(特に金銭面)でもない限り避けた方が無難でしょう。

国際結婚をして別れていない人たちも、表面上はおしどり夫婦を演じているかもしれませんが、本音は「あなたも私と同じ苦労をしなさい」と心の底で思っているかもしれません。

結婚後今の不安は現実になるのではと思います。

何でも国際結婚の離婚率は7,8割とか。

結婚する前に期間を決めて同棲してみるのもよいかもしれません。でも子供は作らないようにしてくださいね。

#17
  • あのねです456
  • 2015/05/14 (Thu) 08:56
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私は、元旦那と食文化が違って大変でした。
今は、日本人の旦那なので、TVを観て一緒に笑ったり
日本の話題もできるし、喧嘩も日本語だし(笑)、意思疎通って大事ですね。
食べ物の好みが同じだということが、凄く大事で幸せな
ことだということを経験しています。

性の不一致で離婚する人もいると思いますが、
人間、年を取れば夫婦生活が減っていくのは当たり前ですが
毎日、しかも死ぬまであるのが、「食」
食べることです。

それって、一生の生活の中でとても重要なこと。
まして、アメリカで住んでいるとね。。
私の場合、日系のスーパーが近くだったら、違ってたかもですが
私が昔、住んでたとこは全然なくて、米、のり、味噌くらいしかなく
やはり、お茶漬け食べた~い!!って気持ちになりました。

食文化の全く違う結婚
よくよく、考えたほうがいいです。

#18

私の主人はアメリカ人です。皆さんの投稿をうなずきながら読んでいました。
好き好きだけで結婚する物ではないです。本当に大変。日本食が食べたいのに食べれない。主人に合わせてハンバーガーやBBQ.お肉ばっかり。
これからもこの人と一緒に居る限り、ずっとこの食事でしょう。
もううんざりです。ご飯が食べたいです。
隠れて食べることもしばしばありましたが、ご飯の炊いている匂いが大嫌いな主人ですので、ご飯を炊くことすらままなりません。
国際結婚の離婚率が異常なまでの高さなのは、理解できます。
毎日の食事、時間のルーズさ。
もうこの結婚生活に疲れました。離婚を考えています。
あなたも、よく考えて、結婚に踏み切ってください。

#20
  • yui0605
  • 2015/05/15 (Fri) 00:14
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トピ主です。
皆さんご回答ありがとうございます。
やはり、食生活は結婚する上で大切ですよね。
話し合って食の好みが変わる分けではないですが
今の自分の不安な気持ちをすべてぶつけてみようと思います。

#24

#19 Mayteさん

同感です。思わず『いいね!』ポチっとしたくなるコメントでした!

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