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トピック

生命保険

お悩み・相談
#1
  • ken1ken
  • mail
  • 2006/04/13 20:17

生命保険に加入しようと考えています。どこの会社を選べばよいのでしょうか?加入されている方、良いアドバイスをお願いします。

#31

#27さんの意見に賛成。
#28さん、ここではアメリカの保険の話なので、日本の保険の話はあまり参考にはなりません。

#35

『積立生保ではなくて、掛捨て+長期投資』という考えは昔からあり、それこそSuze Ormanさんとか色々な人が同じようなことを言っているわけで、『あるファイナンシャル会社の推し進める商品』とかいうような奇抜なアイデアではありません。ただ大抵、積立エージェントはこのプログラムは薦めません。積立エージェントが薦めるのは積立生保です。コミッションがよく、会社から評価の得られる商品を売りたいは当然ですから、エージェントを責めても仕方ありません。もし悪いとしたら、それはプログラムそのものです。そしてそれを買うことに同意したクライアントも責任があります。ある意味、家族道連れ商品ですから。だから買う側は、言われるがままに薦められたものにサインをしてしまう前に、自分の目で色々と勉強するのが良いはずです。ちなみに私は生命保険のエージェントではありません。

#34

finusa2005さんに質問です。
どちらのタイプも一長一短と言う説明はよく聞くのですが、積み立ての"長"の部分が分かりません。
例えばの話で結構ですので、どんな人のどんな状況であれば、積み立て型が良いのか教えていただけますか?
私が見る限りは、積み立て型に関しては"短"しか見当たりません。
前述しましたが、ファイナンシャルプランナーのスーズ・オーマンは、全てのプランを見た上で、殆どの人について生命保険は掛け捨てがベストと、その著書の中で述べています。
もしも、積み立てがベストと言う内容が書かれている本をご存知でしたら、あわせて教えていただけますか?
是非勉強してみたいと思います。

#33

無知な僕さん、
あなたのレスを読んでいる限りは、積立に加入してからまだそんなに時間が経っていないように
見受けられますがどうでしょうか?積立に入ってしまったことを後悔する方は多くいますが、
多くの場合やり直しが聞きます。つまり解約するのです。ただし絶対的ルールがあります。

今持っている生保ポリシーを絶対にいきなり解約しないこと。

まず今の年齢と健康状態で何年間の保障に幾らくらいの掛金で掛捨生保に入れるかを掛
捨のエージェントと確認しましょう。目安として積立の保障額を、家のローンが終わるころまで
(またはお子様が成人化/大学卒業するまで)掛捨てで維持するのにはいくらの掛金が必要
かで見てみるのもよいでしょう。ただしそれが本当に自分に十分なな保障額かどうか別ですが。
なぜなら積立は高いので、積立で十分以上の保障額を持っている人は多くはないです。とに
かく、納得のいく掛金節約となるのであれば最初の月の掛金を払ってサッサと申し込んでくだ
さい。つまり一時的にダブル生命保険になることを目指します。ちゃんとノートをとること。

次に、現在の積立生保との掛金と申し込んだ掛捨の掛金の差額を引退用貯蓄に廻す
(401k、IRA等)プランを立てます。もし長期投資についてよく知らなければ是非ここで
その安全性、危険性等をよく勉強してください。銀行を初め、色々なところで説明してくれる
でしょう。積立エージェントも掛捨エージェントも別商品で引退貯蓄を持っている場合が多い
ので、ついでにつっこんでそっちの話をしておくのもいいと思います。とにかく自分の家等のローン
が支払い終わること、または定年になるころに幾ら貯まるのかの予想図をGetしてください。
予算に余裕がない場合はまだ始めないでください。余裕があるのならば、是非始めましょう。
ちゃんとノートをとること。

次に、今持っている積立生保の解約にともなうペナルティを積立エージェントと確認します。
人によっては積立に残っているお金から何千ドル、何万ドル取られる人もいます。(ここが
積立生保の問題のひとつです)でもどんなにペナルティーが厳しいものでも、がっかりしたり
それこそ怒っていきなり解約などは絶対にしないこと。エージェントの方は説得に努めるでしょ
うが、解約も諦めたりすることもしないこと。エージェントが知り合いの方だとつらいと思いますが。
でも解約するとはまだ決まっていないのです。解約したらどうなるのかを勉強しておくことは、
保険加入者としては当然の権利であり、興味深いものであるはずです。え〜ってこともあり
ますし。ちゃんとノートをとること。

そのうちに(大体一ヶ月程以内)掛捨生保会社から申し込みの結果が出ます。もしなんら
かの理由(大抵は健康上の理由)で、ダメだった場合は理由を必ず確かめ、そして現行の
積立生保はキープしてください。そしてもし心当たりのない健康上の理由であればお医者さん
に行きましょう。あとは健康改善に尽くしましょう。健康になれば再度トライしてください。

もし晴れてポリシーが降りた場合、すぐに差額の貯蓄を開始してください。これをせずに
掛捨てだけ持っているのと比べれば、高くても積立を持っているほうがまだましです。必ず
引退用の長期投資を開始すること。

そして、ここで初めて積立生保のキャンセルをします。

積立の解約は一時的にはペナルティを払うことになりますが、手元からすでに離れたお金を
取られるので生活が厳しくなるわけではありません。ただ心理的にはとても損した気分にさせ
られますので、必ず長期投資に対する理解を深め、今から移行しようとする新しいプランを
納得して理解することが大事です。損した気分になりたくないから、またはペナルティーと取ら
れるのが悔しいから積立を解約しない、という方もいます。でも純粋にお金を貯めるという意
味では、そのような理由付けは賢明とは思えません。。。

ちなみに、カリフォルニア州では生命保険のポリシー受け渡しの署名日から少なくとも1週間
は完全解約権が保障されています(その他の州も同じようなものかと想像しますがよく分かり
ません)。この1週間(または保険会社や商品によってはそれ以上)の間は、解約して元の
状態に戻ることができます。最初にはらった掛金も100%戻ってきます。積立も掛捨ても同様
です。掛捨ての場合はその後の解約についてはペナルティーとなるものは一切無しです。
支払い済の掛け金は戻りません。ただし解約するのであれば、積立解約前にしてください。

ご一考ください。

#39

finusa2005さん、書き込みありがとう御座います。以下が私の考えですが、間違っているところ、足りないところがあれば、訂正・補足をお願いできますか?

まず、Quotesmithで調べてみました。

仮に35歳健康体で、$30万の30年型定期保険に入る場合、掛け金が月々$30〜$35でたくさんの会社が出しています。(最低で$28)

これが貯蓄のついた保険の一番ポピュラーなものである終身保険(100歳まで保障額と掛け金が一定)の場合、掛け金が月々$150〜$180に跳ね上がります。(もちろんそれ以上の掛け金もそれ以下の掛け金の会社もあります。最低で$132でした。)


つまり、保険と貯蓄を分けた場合、月々$120〜$150のお金を自分で貯めることが出来るわけです。
仮に月々$150を引退資金として貯める場合、Roth IRAを利用して年利12%を得られたとすると30年で約$535,000を貯めることが出来ます。

仮に自分の経済的責任が$300,000とするなら、$535,000貯まっていれば、もう生命保険は必要ないですよね。

そして自分で貯めた$535,000を引退資金として使うことが出来ます。この場合Roth IRAであれば引退後に引き出す時には一切無税です。

これに比べて終身保険の場合、月々同じように$180ずつ払って保険と貯蓄を持ったとしても、その貯蓄を使うには保険の解約か、自分のお金に利子を払って借金をするかの選択しかありません。
さらに、30年後に貯まっている貯蓄額は、これは私の予想になりますが、$120,000前後ではないでしょうか。
この$120,000を保険を解約して使う場合には払い込んだ分以上の額、つまり利回り分は課税対象になります。
保険を解約しないでCash Valueからローンするなら税金は掛かりませんが、それよりもっと悪い利子が掛かります。
税金は一回払えば終わりですが、利子は完済するまでずっと掛かり続けます。
そして、保険を解約しないと言うことは、保険の掛け金を払い続けなくてはいけないと言うことです。自分で払い込み続けるか、もしくは保険の中のCash Valueから払うか、どちらにしても掛け金は取られ続けます。
そしてローン額がCash Valueを上回ると保険は失効して、そのとき税金繰り越しの恩典がなくなり、それまでに使った分のうち利回り分が全てその年の収入として課税対象になってしまいます。

最後に仮に同じ人が月々$30ぐらいでいくらの終身保険に入れるかを同じくQuoteSmithで調べてみたら、なんと$50,000程度の保障しかもつことが出来ませんでした。
これではお葬式を出したら殆ど終わりですね。

積み立てを払えないから掛け捨てにしている人がいるなら、なおさらのこと積み立てでは家族を守るのに十分な保障を持つことは出来ないのではないですか?

明日万一のことが起きても家族に不自由をさせないために入るのが生命保険の一番の目的だと思います。そして、その十分な保障をもてないのなら、積み立て型の"長"の部分を考える前に、積み立て型が保険としての基本的な役割を果たすことが出来ないと思いますが如何でしょうか?

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