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トピック

J.Lo のブランドsweetface は血まみれ

フリートーク
#1
  • ugyo
  • 2005/09/25 21:40

Jennifer Lopezのアパレルブランド、sweetfaceをご存知だろうか。彼女の大好きなファーコート、これはどのように作られているか知っていますか。
このサイトのビデオを見てください。
jlodown ドットコム

#37

信じられません!
酷すぎます。
いくら私が涙しても何も何もしてあげられないと思うと、無力を感じます。

#36

anti-PETAさん、私も動物愛護団体なんて嫌いでした。でも、PETAのホームページで正しい知識を得た時、自分は何て浅はかだったんだろうと思いました。

どうぞ、PETAのホームページに行って色々読んでみてください。なぜPETAが動物の権利を主張しているかが分かると思います。

#40

>#29、コバルトさん
>人間が生きるために必要な屠殺以上に、無必要な殺りくはやめようという事です。

私の書き込み、ちゃんと読みましたか?冒頭に「ファッションのために動物を犠牲にするのも反対だけど、」と書いてありますよ。
「『動物の権利のためなら人間の権利なんてどーでもいい』というのは間違いです」って、PETAや動物愛護団体がやっているキャンペーンは時として、「やり過ぎ」だと批判されていることを御存知ですか?
毛皮のことは、J.Loをはじめ、毛皮を作っている業者には弁解の余地は無いでしょう。これまでにも指摘されたように、極寒の地に住む人々を除いては、毛皮は虚栄心を満足させるファッションの道具に過ぎませんから。
ただ、PETAをはじめ動物愛護の精神を持っている人たちのスピリット自体は立派だと思いますが、その主義主張を他の人に押し付けようとする姿勢や、彼らの主義主張に反することをしている人たちに対し、手段を選ばない攻撃をしかける姿勢に疑問を感じるのです。
PETAではなかったと思いますが、動物愛護団体の人たちが、フォアグラを作っている農家の家に嫌がらせ行為を繰り返し、そこの子供たちを含む家族をノイローゼ状態に陥れたという事件があったことを憶えています。フォアグラの残酷な製法に反対なのもわかりますが、彼らがしたことはテロリストと変わりません。何といっても、フォアグラの製造は、少なくとも今のところは合法で、他人の家に危害を与えるのは犯罪ですから。
フォアグラや子牛の肉の背後にあるものに反対するなら食べなければいいし、その残酷さをキャンペーンするのもいいでしょう。でも、それが合法である限り、自分の主義主張とは相容れない考えを持つ人たちの人権を侵すような行為をすることを、私は支持しません。(こんなことを書くと、また「支持しないのは勝手ですが」とか、書かれるのかな。)

>#36、jlo downさん
PETAのサイトは見ましたよ。PETAの主張も理解しているし、彼らが言っていることが間違っているとは思いません。動物たちも可哀想だと思うし、日常生活の中でも、cage freeの卵を買っているし、鶏の扱いでは悪名高いK○Cでは一切食事をしていません。もちろん、毛皮製品なんて持っていないし、J.Loブランドなんて、絶対買いません。それでも、上にも述べたようにPETAや動物愛護団体のドグマ的な姿勢には賛同しかねます。

#41
  • momota
  • 2005/09/28 (Wed) 11:45
  • 報告

anti-PETAさん。
私もPETAの方針に全て両手を挙げて賛同は出来ません。anti-PETA さんの書いたこととかぶりますが、PETAをはじめとする大きな動物保護運動は、一般の人達に動物虐待の事実を公にし、認識を高めてもらおうという点においては有意義な活動ではあります。ただ誇張された映像や嫌がらせなど過激な運動が批判を受けていることもまた事実です。

PETAは動物を守るためにベジタリアンになることを勧めていますが(私はベジタリアンですが)それも一つの手段ですが根本の解決にはなりません。個人的にはむしろ人道的な飼育方法などを定めた法律を元に、各業者のやり方の情報公開をし、消費者側が納得できる業者からのみ商品を購入するようなシステムが出来ればいいと思うのです。「食べることが悪いこと」「みんなが肉を食べなくなれば畜産農家が無くなり問題解決する」というPETAのメッセージは(一部の人は賛同し実践しますが)短絡的な考えだと思わざるを得ません。

PETAとPETAを批判する側の両方の意見を読んだ上で、各個人がどうするかを選択をすればいいと思います。#35さんはJLOは好きだし、毛皮を残酷だと思わないし、今まで女性に毛皮をプレゼントして喜ばれなかったことがない、と仰っています。毛皮製品が肌触りがいいのも高級感があるのも事実です。JLoが好きか嫌いかも個人の自由です。彼を責めることも出来ますが、意見が違うからと言って自分の意見を押し付けることはPETAのやり方と変わりません。この先彼が出会う女性達が、毛皮に対しての認識を持ち、毛皮のプレゼントを喜ばないようになることを祈るだけです。

あ、それからコバルトさん
「生き造り」ではなく「活き造り」ですね。ミスを指摘してくださればよかったのに。あーはずかしい。

#42
  • コバルト
  • 2005/09/28 (Wed) 17:13
  • 報告

「生き造り」と「活き造り」は、こういう板では間違いのウチに入らないんです。恥ずかしがることもありませんよ。でもそれを気にしたmomotaさんは立派。

anti-PETAさん、もちろん読みました。
 僕はPETAの人間ではないし、PETAがどんなことをしてるのかも知らない。
 KFC大好きだし、活き造りも出されれば美味しく食べます。
 で、僕が言いたいのはPETAの擁護ではなく、単に『「動物の権利のためなら人間の権利なんてどーでもいい」というのは間違いです』ということです。

 ただ、#40を読んで思ったことは、多少行き過ぎたことをしないと、世間は変わらないのかもしれないということ。PETAも初めからそんなことをしていたのか分かりませんが、いくら訴えても変わらない動物の虐待に対し、エスカレートした言動があるのかもしれませんね。
 100を望む場合、100だけ求めても50にしかならず、よって300求めて結果100が得られるというような。
 PETAの要求を「ハイ、そうします」とすんなり受け入れる世界ではないわけで、良いか悪いかといえば、#40の通り。でも「ファッションのために動物を犠牲にするのも反対だけど、」と言わざるを得ない現状も事実。
 つらいですね。

#44

映像が頭から離れません。
私にできることはありませんか?

このレスをより多くの人に読んで欲しいです。
若い子もあの映像を見れば、流行だけでファーを買わなくなると思います。

#43

momotaさん、コバルトさん、レスありがとうございます。

結局、動物虐待の事実を知った上で自分の考え方なり、行動を決めるべきなのではないでしょうか。

少し前のことになりますが、私の叔母が冬のNYに旅行した時、オペラ見学とミュージカル三昧を楽しみ、その際、叔父がミンクのロングコートをプレゼントしました。2人の継子を含む4人の息子たちを一所懸命育てあげ、あっという間に初老になってしまった叔母への叔父からのプレゼントでした。「生きてて良かった」とコートに頬ずりして眼を細める叔母に、「そのコートはどうやって作られたか知ってる?ミンクたちがどれぐらい苦しんだか知ってる?」などとは、とても言えませんでした。叔母が毛皮製造の真実を知るのも大切かもしれませんが、それによって、せっかくのプレゼント、叔父の気持ち、叔母の喜びを台無しにする権利は私には無いと思いました。
Ignorance is blissとはよく言ったものです。

#45
  • momota
  • 2005/09/28 (Wed) 23:05
  • 報告

anti-PETAさん。

奥様にプレゼントをする素敵な叔父様とそれを心から喜んでくれた素敵な叔母様をお持ちなんですね。当時お二人は毛皮の問題や動物愛護の運動をご存じなかったんでしょう?プレゼントされたそのときにあなたが何も言わなかったことは良い選択だったと思いますよ。このシチュエーションで一番大切なのはプレゼントの品物ではなく二人の感謝しあう気持ちですから。いずれ何かのきっかけであなたの叔母様が毛皮に対しての知識を持つことになったとしても、プレゼントしてくれた旦那様への愛情と感謝の気持ちは変わらないでしょう。

POSCA さん。

その効果は目に見えないほど微塵であるかもしれませんが、あなた一人でも毛皮を買わない主義になってくれれば、一人分の毛皮の需要が減るわけですから、長い目で見れば毛皮の供給が減り、一匹でも多くの動物が殺されずに済むのかもしれません。

まだまだ多くの人が毛皮製品の残酷さを知りません。知らずに買ってしまった人を責めることは出来ませんが、彼らに情報を伝えることは出来ます。そして情報を得た人々が、今後違う選択をしてくれることを祈ります。残念ながら、残酷さを知っているにもかかわらず毛皮を買い続ける選択をする人達もいますが。

#46
  • kuji
  • 2005/09/29 (Thu) 23:48
  • 報告

#43さん、私も昔はあなたの叔母さんと同じでした。いいたくない事ですが、若いころは母から与えられた毛皮を三着も持っていました。それをなんの疑問もなく着ていたんです。必要ないのに。

そのころは動物愛護や毛皮の問題の事すら知りませんでした。無知だったんですね。。。反省してます。うちの家でも動物かってたんですけど、まったく違うもののように考えていたんだと思います。

今は、その事実を踏まえ何とか協力できる事はないかと寄付をしたり、こっちの動物保護の情報を日本の団体に送ったりしています。少しの事しかできませんが、何かのきっかけで動物達が少しでも助かるのならと思っています。
今は実家にある毛皮ですが、いつか実家に戻ったときにはその毛皮を売りさばいてそのお金を動物愛護団体に寄付しようと思っています。

#47
  • momota
  • 2005/09/30 (Fri) 00:55
  • 報告

kujiさん
動物保護の事実を知る前から所有している毛皮製品や革製品をPETAをはじめ動物愛護団体に寄付することが出来ます。寄付された製品は、今後の毛皮反対運動や動物愛護教育の目的で使用されるそうです。

動物愛護団体の支援が目的で、毛皮を売ったお金を寄付すると言う気持ちはとてもすばらしいと思うのですが、またその毛皮が商品として出回り毛皮製品を好む人に買い取られていくのであれば、あなたの動物愛護の意思に反することになるのでは?と思うのです。

私も実は最近日本からの友達にお土産としてうさぎの毛を使ったバッグをもらったのですが、あとで本物の毛が使用されていると知って、どうしたものか悩んでいるところです。プレゼントしてくれた方には何も言っていませんが、当然使う気になれませんので。

私の友達にも毛皮反対の人がいます。元々犬や猫アレルギーのある人だったのですが、彼女が毛皮反対になったきっかけが、なんと初めて毛皮を着た時にもアレルギー反応が出たからだそうです。そこで初めて「生き物の死体を着てるんだ」と実感したそうです。

#48
  • kuji
  • 2005/09/30 (Fri) 08:41
  • 報告

momotaさん、情報ありがとうございます。なかなか日本には戻れませんが、帰った際には毛皮をそういう団体に寄付したいと思います。
とにかく私のような人が一人でも多くなるように私にできる事は協力したいと思います。

#49

まず出来ることは、このトピをたくさんの人に見てもらえるように常に書き込むことです。

#50
  • やわら
  • 2005/10/01 (Sat) 13:21
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marumaruまるさんのコメントをみてその通りと思い書き込むことにしました。まさか生きたまま動物の皮を剥ぐなんて思いもしませんでした。私の夢のひとつは
いつか動物愛護に携わることなので
今回のトピはずしりときました。
捨てられたり虐待されている猫や犬を救いたいと思っていましたがそれだけじゃないと分かりました。今はレスキューしてきた猫たちを大切にしていることしか出来てませんがもっとこういうことを人に知ってもらうため話題にしたりしていこうと思います。

#51
  • やわら
  • 2005/10/01 (Sat) 13:44
  • 報告

もう一回皆さんの意見を読み返してみてそれほど肉は食べないんですが買うときは抗生物質などを餌にされていないミルクや牛肉や地卵を買っているのも自分たちだけにいいのではなく動物にもいいと
思いました。小さいところから皆の考えを変えていくっていうのが大切なんだと
思います。

#52

そうですね!
1人でも多くの人に読んでもらえるようにこのレスをなくさないことですね!

最近、久しぶりに日本の雑誌(ca* ca*)を見たのですが、今年もファーが流行るそうです。
何も知らない子達は流行につられて買ってしまうのでしょう。
怒りと共に自分の無力さが切ないです。

#53
  • momota
  • 2005/10/02 (Sun) 10:26
  • 報告

#6でも書きましたが、パリコレは去年の秋冬ものから、2月に行われたミラノコレクション、3月の東京コレクション(ドレスキャンプやサトルタナカ等)を見てもファッション界の今年の流行は毛皮です。残念ながらコレクションではたいてい本物が使用されます。しかし唯一救いなのは、今年は一般向けの大量生産にはフェイクを使用するといっているデザイナーも多くいることです。

流行とはいえフェイクならいくらでも使っていいともいます。技術も発達してきてなかなか本物とフェイク見た目だけでは分からなくなってますからね。動物アレルギーの友達も「フェイクならアレルギー出ないから買う」そうです。小売店には本物ではなくフェイクが出回ることを祈ります。

#54
  • やわら
  • 2005/10/02 (Sun) 12:18
  • 報告

一時期毛皮業界がすごく叩かれて下火になっているってニュースがでましたがなんでまた戻ってきちゃうんだろうって思います。一般向けだけじゃなくコレクションでも有名グランドのデザイナーが
訴えかけてこれ、フェイクだよ、でもこんなに素敵でしょ、みたいなものを出していけばいいのにって思います。昨夜PETAのサイトに初めて行きました。考えさせられました。今PETAが大きく取り上げているのがオーストラリアの羊毛用羊達についてでした。

#56
  • ジェニファーのファン
  • 2005/10/02 (Sun) 15:48
  • 報告
  • 消去

動物保護団体うっとうしいね。人のビジネスを邪魔するなっていいたいよ。

動物がかわいそう?そんなの嘘だよ。じゃあウールのセーターも着るなよ。野菜も命あるんだから食べちゃ駄目だ。ハエが集っても蚊にさされてもどうぞ愛護して下さいよって言いたいね。

世界中の絶滅しそうな動物全部取って毛皮にするわけじゃないんだから、いいじゃないの。もしかして上の映像も実際は本当かどうか怪しいもんだ。仮に毛皮用に殺されるウサギやキツネが畑を荒らしまくっていたらどうなると思う?それは痛めてやろうと思うだろうね。そんな実際のところもわからないのに、殺戮の映像見せられたところで俺にはやらせか、商売の邪魔にしか見えないね。

#55

「JFAはファーとともに豊かで優しい理想社会の創造を願っています。
“ふわふわ”としたファーの感触、
やさしい温もりは人々の心を思わず和ませてくれるものです。
もし、私たちの日常の隅々にまでファーが使われ、親しまれるようになれば、
人々は癒され、より優しく豊かな気持ちになれるのではないでしょうか。
さらに、ファーは地球環境にも優しい天然素材です。
ファーを大切に有効利用することで、
私たちの子孫に美しい地球と貴重な資源を残したい。
人にも地球環境にも優しいファーを、人々に思いっきり親しんでいただくことから、
豊かで優しい理想社会(Utopia)が創造出来るのではないでしょうか。」
これは日本の毛皮協会のサイトのトップの文です、、、ああ、、、。

#57
  • ジェニファーのファン
  • 2005/10/02 (Sun) 16:21
  • 報告
  • 消去

動物保護団体本当にうっとうしいね。人のビジネスを邪魔するなっていいたいよ。そんでもって寄付募ってさ、その寄付の一部はあいつらの莫大な給料になってる。君たち、動物保護団体の連中はみなタダ働きのボランティアだと思ってるかい?

動物がかわいそう?そんなの嘘だよ。じゃあウールのスーツ、カシミアのセーターも着るなよ。魚も野菜も命あるんだから食べちゃ駄目だ。

ハエが集っても蚊にさされてもさ、君たちはハエさんがかわいそうだからハエタタキで殺すなとか、蚊さんはかわいいから刺されても一杯血をあげてね、なんて言うのかい?

世界中の絶滅寸前の動物全部取って毛皮にするわけじゃないんだから、いいじゃないの、少しくらい。もしかしたらさ、上の映像も実際は本当かどうか怪しいもんだよ。仮に毛皮用に殺されるウサギやキツネがさ、大事な農家の畑を荒らしまくっていたらどうなると思う?それは捕まえて痛めてやろうと思うだろうね。その映像かもしれない。

誰も実際毛皮業界などの内情をよくわからないのに、知らん奴が作った殺戮の映像見せられたところで俺は信じないな。商売の邪魔、やらせにしか見えないね。

毛皮は昔からあるんだよ。何千何万年も昔から人間は来ていたんだよ。防寒だけではなく、当時もファッションとして来ていたよ。ハエや蚊を殺して、キツネは駄目だ、という人の方が考え方おかしいと思うな。

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