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• 片翼
• 2009/12/23 (Wed) 16:52
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JALが倒産してオーナーが石油成金、共産圏の独裁者の個人企業になったり
機内で働くアテンダントが日本人、先進国の人を雇うと人件費が高いので
1000ドルが5000ドルくらいの価値のある国からのアテンダントを教育、採用してつかうことも出てくるのでは?
世界を見渡せばまだドルの価値がある貧しい国があるようで。

• ぶんぶん丸
• 2009/12/23 (Wed) 18:12
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>32
そんなことしなくてもANAはちゃんと経営できているから、やっぱJALの経営が酷いだけでしょう。

• 足の親指
• 2009/12/23 (Wed) 19:03
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一回倒産しないと、JALの企業年金はカットできないからなぁ。

GMとかクライスラーみたいなもんだろね。
資金注入ではなくって、一回倒産させてそれから支援した方がいいのだろうとはよく聞くけど、
その弊害はどうなのか詳しい人がいれば聞いてみたいね。

マイレージプログラムに関しては倒産しても引継ぐ可能性が高いだろうけど。。。


ところで、プレミアムエコノミーって、
そこまで文句言われるほどではないと思うがな。

ビジネスと全然違う、て言ったって、値段も全然違うんだから当たり前じゃん。
ま、どんなに長時間のフライトでも寝ないオレにはビジネスは勿体無いんよ～。

• ダメでしょう
• 2009/12/24 (Thu) 09:23
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ＪＡＬ=日本航空、実は日本を代表する企業だったのです。旧国鉄と同様。
その昔、パイロットやスッチーと言ったら、あこがれ職業№1だったのでした。特にパイロットはプロ野球選手以上にあこがれ職業だったと記憶しています。ましてや国際線のクルーにいたっては、『控えおろ～、頭が高い！』状態だった。さらに、地上勤務の職員でさえちょっとあこがれでしね。また、整備士もあこがれで、地方の工業高校の優秀な生徒が就職していったものです。でも、あれもこれもそれも1ドル360円時代の話。皆さんご存知のように、今ではパイロットもスッチーも普通の職業のひとつです。ただ、ＪＡＬの一部の方々にはその認識がないという事なのかと。
プレミアムエコノミー、何か悲しいネーミングだと思いませんか。実態も悲しい状況のようですが。

• ぶんぶん丸
• 2009/12/24 (Thu) 09:26
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>34
ところがどっこい、仮にJALが倒産したとしても資産清算の際にOBの企業年金は現状の法律ではかなり優先順位が高いので、一回倒産したところで今よりさらに酷い状況になりかねない。

一時期、国会でこのJALの企業年金を強引に削減するための特別な法律を作ろうか?って話もあったけどそれじゃあまりに憲法違反だろうとキャンセルになった。

JALのOBがあんなに強気なのは、今の法律じゃ彼らの同意なしに企業年金の額を減らすのがほぼ不可能だからですよ。彼らも生活かかっているんでしょうけど、はたから見たらただの老害ですなぁ。