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CG (VFXなど)クリエイターとしての就職事情

ปัญหา / ปรึกษาหารือ
#1
  • squeezetheday
  • 2010/01/28 18:41

CGクリエイターで、カリフォルニア州で職を得るのは難しいでしょうか?
4年生大学卒の学位(日本)は持っていますが、上記の職種に関する学部ではありません。
今年の4月から、日本で専門学校(CGクリエイター)の学校へ通います。
今現在、26歳で、学校が終了するのが28歳です。

CGクリエイターとして、カリフォルニア州、またはアメリカ国内で働いている方がいらっしゃいましたら、就職した経緯、またこの分野での就職状況など教えていただきたいです。

#3

この分野でこちらで働きたいのであれば、こちらの学校にいくほうが将来断然有利です。なぜなら、学校でコネクション作りもできますし、在学中にインターンで企業にいけるからです。そこで将来のコネクションもできます。
この世界は実力プラス人脈です。

#4
  • squeezetheday
  • 2010/01/29 (Fri) 11:30
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yoshi1177さん、ありがとうございます。

やはり、アメリカで大学を卒業したりしなければ難しいのですね。ビザですね。。。今応募しているグリーンカードが当選すればいいのですが。それでも、就職は保障されませんが。

すいません。2つ投稿してしまいました。フリートークの方を消去したいのですが方法がわかりません。あとで方法がわかれば消しておきます。

アメリカは、その業種の経験があれば年齢など関係ないのですかね。日本は、見てると28歳までとかが多かったです。

#5
  • beable2
  • 2010/01/29 (Fri) 14:32
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28からだとかなり現実は厳しいぞ。ってのは、

1. 20代中盤までは基本的に給料かなり安く使えるから、Jr.クラス(アシスタント)の職は多いけど、30近くなるとSr. クラスになるから、かなり実力ないと切られる。28位からレースが始まる。どの業界も同じか。

2. 英語力!英語力!英語力+アルファ。基本的にコミュニケーションというか、自分の意見が相手に伝わらないとどんな職種でも現実はかなり厳しい。ネイティブと対等に競い合って、お互いに良いモノ作っていく訳で、そこでつまずくと誰も仕事一緒にしたいと思わないでしょ?

3. CGって言っても特筆する分野(モデリング、アニメーション、レンダリング、ライティングetc...)で頭2つ位他抜けてないと。1. で書いた様にその位の年齢からSr. になっていくから=責任が出る。
MELは完璧ですとか、C++でMental Ray Shader書けますとか、粘度で人体彫刻解剖学に忠実に再現できますとかね。

4. 特にHollywoodのSFX/VFX関係に関して言えば、完全に世界的に認知されている大手製造業(トヨタ、ニッサン等)に就職するのと同じ事なので、28で新規採用してもらえる可能性は低いのでは? +ビザサポートはまず無理だと思う。
例えば日本映画界、アニメ業界で既に活躍していて(様は職歴書がかなり際立ってる)、こちらで監督やTD等で雇用される場合以外は現実的に難しい。まして、下請けの小さいプロダクションがビザサポートする時代は終わったのでは?

ただゲーム業界はどうなんでしょうねー?とは思う。まだ、可能性はありそうだと。
それでもこっちで就職するなら、こっちで学校は必須だと思うよ。英語力だけでもかなり違うから。
日本でスクエアエニックス辺に就職してこっちに送ってもらえる様にするのが現実的なのかも。

後は運だねー。一般論を超えたところで出て来るのがこの業界の面白いところでもあるから。
good luck!

#6
  • ぶんぶん丸
  • 2010/01/29 (Fri) 16:11
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CGクリエーターになるのが目的だったら、CAよりもカナダのほうがいいよ。最近はゲーム関連の会社も集まってCGのレベルも高く、実際にハリウッドの映像系の仕事がカナダに流れてたりしてます。

学校に関しては日本の専門学校にいくよりvancouver film schoolで勉強して現地で働くってのもお勧め。カナダなら30歳までならワーキングホリデーで働けるしビザや永住権の申請も米国よりも緩いのでビザ関係でストレスも少なそう。というわけで僕はCGやるならカナダがお勧めです。

>5
たしかに忙しい時は体力勝負な時期もあるから若いころに始めたほうがいいってのもあるけど、そこまで年齢制限が厳しくはないでしょ。30代でも本人が望めばアシスタント的なポジションで働けるでしょうし。(同世代の生活レベルと比べてかなり落ち込むかもしれんけど)

僕の知り合いでは20代後半~30代で米国に来て今はなき某日系映像学校でCG勉強してそのまま現地の業界に入った人は何人も知っているので、28歳がそこまで致命的だとは思わない。ただあれは7,8年前ぐらい前だから今は時代が違う!といわれればそれまでだけど。。。

#7
  • squeezetheday
  • 2010/01/30 (Sat) 04:01
  • Report

みなさん、ありがとうございます。

yywwさん、
やはり現地の学校でた方がいいのですね。
学費の面で学校へ通うのが厳しいです。。。
お金に余裕があれば、すぐ行きたいです。

beable2さん、
年齢、英語、経験、ビザ等いろいろ問題がありますね。。。
英語は日常会話が少しできるだけで、ビジネスでは使えるレベルではありません。英語もう少し勉強します。

ぶんぶん丸さん、
少しカナダのことも考えていました。
VFSのホームページ見ました。学費がものすごい額ですね。
1年間で500万くらいでした。びっくりしました。でも、こういう分野の学校は、ほかのアメリカにある専門学校も額がはんぱなかったです。
ビザもアメリカに比べたら、(それでも厳しいですが)若干緩いですよね。28歳が致命的ではないというのを見て少し希望がもてました。

実は、今日、その専門学校の面接でした。私は、昼間は働いているので、夜間で通うつもりです。
今現在では、ここに通う学費だけしかまかなえません。

でも、もう少し考えてみたいです。
あー悩みます。

ちなみは、私は、女です。こういう分野の会社は、男性が多いイメージがあります。女性には、厳しい世界ですかね??

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