びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

• サライ
• 2006/02/02 (Thu) 04:12
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elfさん、他人と住むって結構大変なものですよね。
自分の体験談になりますが、私は1人の方が気使わなくていいと1人暮らししていた時期がありました。
でもやっぱり親戚も居ない、友達も減ってくる（帰国してしまう）中で、寂しさのあまりルームメイトを募集することに決めました。

elfさんがおっしゃるように最初は「同意書は必要だろうか」、「何が最低限のルールだろうか」…
色々考えましたが、考え抜いた結果ルームメイト募集の掲示板に書いた条件みたいなのは
「細かいコトを気にしない人」だけでした。

毎日のように電話が鳴りました。
10人位の人と会い、「礼儀正しそう」や「生真面目そう」な人より「気が合いそう」「穏やかそう」な笑顔が自然だった2人をルームメイトにしました。
日本人の学生です。私も学生気分の抜け切らない社会人1年目でした。

意思確認をする際、同意書なるものは自分で作成はしませんでしたが、
私に対してデポジットを1か月分払ってもらいました。
なぜかというと、3BDRMで突然家出などされると、残された側の金銭負担が大きいからです。
『1ヶ月前にノティスして新しいルームメイトを入れる』までが出来なかったら、そのお金はこっちでルームメイト探しの間に使うと言いました。
それさえ守ってくれれば、パーティーも煙草も料理も掃除も全部自己責任内で何でもどうぞ！とも言いました。

で、結果的には喧嘩や話し合いは数知れず、実に賑やかな家になりましたが、この2人のルームメイトと過ごした時間は
一生忘れないだろう貴重なものとなりました。掲示板で連絡を取り合うまでは赤の他人だった人間達とです。

他人と住んでて、イライラすることなんて当然だと思います。
その度に我慢もすれば堪忍袋の緒が切れることもあるでしょう。
私が長きに渡るあの生活の中で唯一気を付けていたことは、「ありがとう」や「おかえり」「ただいま」などの挨拶です。
決して機械的なものじゃなくて、ごみ捨てをやってくれた人には「あ、ごみありがとねー」とか。
リビングの掃除も、自分だけで率先してやらないで、「さーやるよ！」みたいな感じで皆でやりました。

elfさんは完璧主義であると最初におっしゃっていますが、
elfさん自身が描いてる完璧な姿に追いついていないからこそ人のアラが見えてしまう、ということはありませんでしょうか。
「自分に余裕が無い人は他人に厳しい」という単純な発想ですけど。誰にでも持ちうる部分だと思います。
ちょっと冷めた言い方だけど、所詮「他人は他人」「自分は自分」という隔たりを他人に押し付けずに持つというのは結構大切だと思います。

elfさんの求める答えは出ませんが、参考になればと思います。楽しいLAライフが送れるといいですね！本当に長文失礼しました。

• momota
• 2006/02/02 (Thu) 04:12
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トピ主さん。来たばかりで色々あって大変でしたね。私も変なルームメイトや理不尽な思いをたくさん経験しましたよ。お金を節約することも、安いアパートをシェアしたり、バスや電車で頑張ったり色々しました。

とりあえず今抱えている精神的ストレスを少しでも解消するお手伝いが出来ればと思って書いています。ちょっときついい方をしてしまうかもしれませんがご容赦ください。まず、「ワガママを直す」という言葉を多用されていますが、ワガママとは「上手く行かないことの言い訳の総称」のような気がします。＃３でご自分でも分析なさっているように、もう少し具体的にそれぞれの問題点を考えてみてないと直すものも直せません。読んでて思ったのですが、トピ主さんは「優先したいこと・重要なこと」がちょっと多い人なのかな？という印象を受けます。アメリカで生活するうえで自分なりに，匹Δ靴討眈れないこと、△△訥度妥協できること、どうでもいいこと（あまり気にしないこと）をあげてみてください。どれぐらい△鉢があげられますか？，多ければ多いほど理想ばかりであまり現実的でないことのために精神的に苦しんでいる可能性があります。「理想」や「期待」はあって悪いことではありませんが、多すぎればストレスになるだけです。

アパートを探すにしてもにしても確かに治安と住みやすさは大事ですが、それでも「安全で便利なところ」を探すか、「危険でなくそれほど不便でないところ」を探すかでは家賃は大違いでしょうし。ルームメイトの問題にしても、ルームメイトはあくまで「お金の節約のため」と割り切って、「快適で常識があって気の合うルームメート」という基準で探すのではなく「ある程度常識のある人」ぐらいに考えておけばいいのではないでしょうか。自分でアパートを借りられるのならば、今は我慢して学校で気の会う友達を作って今後一緒に借りることも出来ますし（一緒に住んでみたら上手く行かなかったということも多々ありますが）。

物事に対する期待度の高さや、トラブルや不満が起こった時にどれだけ「あーすればよかったこーすればよかった」と嘆いてストレスにしたり、起こってしまった事を批判するのではなく、「どこまで自分は妥協できるか？気にしてストレスにするほど重要な問題なのか？だとしたらどこまで相手と妥協案を話し合えるか？」と建設的に解決方法を考えられるとストレスは少しでも減らせると思うんですね。

自分の過去を思い返せば、嫌なルームメイトと住んでいたときほど、なるべく家に居たくなかったので、学校で勉強してかなりはかどりましたし、友達と過ごす時間も増えて、その上学校でのアルバイトも始めたりしてお小遣い程度の余裕も出来て色々忙しくなってからはそんなにストレスにならなくなりました。一人暮らしがなさりたいのであれば、ご希望のエリアがどこかわかりませんが、探せばStudioなら１０００ドル以下でそんなに治安の悪くないところならいくらでもあると思います。それともルームメートのトラブルや高い家賃を払ってでも安全で住みやすい場所がいいか。あなたにとって譲れない本当に重要なことは何ですか？

あまりにもトラブル続きだったり人間関係が上手く行かないようだと、アメリカで一人で生きていくうえで性格的に合わないのかもしれません。決して本人は悪い人ではないのですが「とにかくアメリカ（LA)の生活が合わない」または「初めて親元から離れた・家族以外の他人と暮らしをしたことが無いなどの理由で他人と共同生活が苦手」な人達を何人か見てきました。彼らは現在日本に帰ってある程度成功していますし生活にも満足しているようです。

心理学ではストレスの原因の多くは外的な要因ではなく、「内的な要因＝本人の考え方・捉え方・対処の仕方」であることされています。例えば一つのアパートにしても、ある一人の人間をルームメイトにするとしても、あなたにとってストレスになるかも知れないことが、同じアパートや同じルームメートが他人には必ずしもストレスになるとは限らないように。はじめから問題を避けるのではなく、対応の悪い管理人のアパートに住んでみたり馬の合わないルームメートと住むことも、「異国で一人で他人と住むんだから仕方ない」と割り切り、問題を経験し乗り越えて学ぶこともたくさんあると思います。

親に申し訳ないのでお金は節約したいけど、それなりのアパートには住みたい。お金は節約したいけど、ルームメート選びや条件には厳しい。トラブルで損はしたくないから自分の「常識・基準」を受け入れられない人は受け入れないし、ライフスタイルや価値観の違う相手の「常識・基準」を受け入れる気も無い（？？）。書き込みを読んで受けた印象は「他人に厳しく、罪悪感を口にはするけど結局自分に甘い」のかな、と。持病をお持ちとのことですが、健康に害のない程度に快適さを少し諦めて妥協して、自分に厳しくしてみるいい機会ではないでしょうか？

偉そうに書いてごめんなさい。でも、私は一人っ子で初めて親元を離れてアメリカに住んでたくさんの苦労やトラブルを経験したおかげで、今はたくましくなったし、自分がどんな人間かもすこしわかったかなと思っています。若いうちの苦労は買ってでもしろっていいますもんね。長々失礼しました。頑張ってください。

• そんなもんですよ
• 2006/02/02 (Thu) 04:12
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考え過ぎではないでしょうか？慣れない異国で外国人との共同生活、いや、日本国内で同じ日本人同士であっても、他人との共同生活ならいろいろありますよ。あんまり深刻にならないことです。それがアドバイス。

• イチゴキャンドル
• 2006/02/02 (Thu) 04:12
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わがままの治し方かぁー。直接知ってたら、もうちょっといろいろ言えると思うんだけど、ホントの所は知らないしこれだけじゃわからないとこ一杯あるけど。
ヒーターがない、とかは自分で言ってる通り自分で買え！でしょ。めちゃくちゃ広い部屋じゃないんでしょ？まぁ州によってはここほど日系の掲示板とか便利なとこは少ないと思うけど、新品だってそんなに高いもんじゃないじゃん。まず第一にホームステイとか、その州の気候云々は行く前に下調べしておく事が常識。もし自分とどうしても合わなかった時のプランBも考えておくべきだったよね。自分も第三国に留学して失敗したーって言うのあったけどね。
水のシャワーにしてもそんなのおかしすぎだから、もっと強く言うべき。おこって言う事でもなくって、実際こんな冷たいの無理だよ〜って、交渉すれば普通に彼女のシャワーをシェアしてもらえたんじゃない？
ルームメイトでイライラしすぎたって言うのも、イライラしても何も始まらない、話し合って（これもおこってじゃなく）相手の言い分をしっかり聞くこと。
それからルールの件だけど、前にルームメイトを取ったとき自分もそうやってルール作ったよ。でもサインはさせなかった。プリントアウトして持っててもらっただけ。大体内容はにたようなんだったと思うけど、そんなに細かくなかったかな。
一つ加えるとしたら、、、すべてにおいて相手を思いやる、迷惑をかける事はしない。もし迷惑だと感じる事があればすぐに話し合う。ってことかな。
他人と住むんだもん、多少はぶつかるよ。自分も経験あるし。でもね、ちゃんとした人にはちゃんとした人が集まる。だらしない人にはだらしない人がよってくる。心の広い人には心の広い人が集まる。心の狭い人には心の狭い人がよってくる。って感じで、自分がきちんと相手のいい分に耳を貸そうとしてたら向こうもそうしてくれる。だから、ちょっとでも、え？って思った事は腹にためずにその場で話す。相手の立場に立っても考えてお互いにベストな結論を出す。自分に都合良くいかなくっても友達なり親なりに愚痴らない。愚痴ってると自分も愚痴られてるってことだよ。

と、偉そーな事かいたけど、がんばろ！

• HOSOKI
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• 2006/02/02 (Thu) 04:12
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可哀相ですね。あなたが見たアメリカは本当のアメリカでは無いと思います。辛い思いをした分、こんなはずでは・・って思ってしまうのは、精神的に弱っている貴方にとって当然だと思います。どうしても我慢が出来なくて、このサイトにアクセスしたんでしょう。しかし、自分の目を過剰に信じないで下さい。もっともっと探せば、アメリカのいいところ、アメリカ人のいい所が発見出来るはずです。人は、理由もなしに辛い目には遭いません。自分の知らないうちに、過去に人を傷つけて来たり、何か悪いことをしたのでしょう。今、その清算を自分がしていて、これがおわったら、本当の幸せが開けて来ると考えたらどうでしょうか。あなたみたいにはっきりした考え方を持っている人こそ、アメリカにふさわしい人です。結果を急がず、自分の足元を見て、そこにどんな可能性があるのかを発見しながら、進んで行って下さい。アメリカを求めて来た人です。初めに描いた夢に近づけるよう、沢山の経験を味わっているに違いないと思います。自分を励まし、一歩一歩一人で立ち上がる勇気を沸き立たせて行くことが、ご両親が期待されている事なんじゃないでしょうか。そのためにアメリカに来たのだと思いますよ。今の自分を最高に褒めてあげて下さい。誰よりも大変な思いをしてきた貴方です。貴方のことを分かってくれる人は少ないと思います。しかし、同じ苦労をした人には分かります。味方が居ることがアメリカの素晴らしいところです。アメリカの精神は、いざというときには他人ですら命をかけて守るという、自ら今おかれた環境を変えていこうとする精神です。古くからの文化でしょうか。よくアメリカ人の皆さんは、声を張り上げて言いたいことを言います。そこに国に対する愛があるのです。よく考えて見てください。私の見てきたアメリカ人、また、私が触発されたアメリカ人は皆そうでした。この国には、肌の色で悩む人々、人種で悩む人々、沢山の悩みと葛藤し、国から受ける偏見と戦っている人が居ます。その人たちと、仲良くなってみてはどうでしょうか。貴方には、大親友が出来ると思います。深いアメリカを、今度は今までの経験を生かして、共感し合いながら自分の心をケアしていくことが出来ると思います。その時に、アメリカに来た意味を心で感じれるのではないのでしょうか。友情とは、悲しみを半分に、喜びを二倍にする力があると言います。人は、悲しみ苦しみが無ければ、友達の良さにも気づきません。大友情を掴むチャンスが手の中にあると考えれば、今の自分を打開していけると確信します。今アメリカに来ている学生は、楽しんでバイトもやってます。会社を調べて、絶対安全といえる所で働けば、いずれ、楽しくなって来ます。同じ所で働いてる他の学生と話してみれば、自分と同じ状況だったりして、勇気を貰うことだって沢山あります。そこにもアメリカンスタイルの社会があるので、楽しいですよ。お金のためではなく、アメリカを知るために、とても良い経験になるはずです。それにお金がついてくるのだから一石二鳥ですよね。本当に不安がなくなるまで、会社に聞くことです。少しでもあやふやだったらやめましょう。学校から許可貰う事が一番安全です。今も目標を掴むための悩みですから、疑うことはいらないと思いますよ。＊以上＊