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旅行関係の仕事

สนทนาฟรี
#1
  • ム〜ス
  • 2007/02/28 01:37

アメリカ(ロスかSFかシアトル)で旅行関係の仕事に就きたいのですが、日本での業界経験がありません。学校でツーリズムを勉強した方がいいでしょうか?またツーリズムを勉強するのにオススメの学校はありますか?ツーリズムのコースは日本人が多いのでしょうか?その後の旅行関係への就職状況はどうですか?何か情報をいただけませんでしょうか?

#33

続々とフライトアテンダントの方々が出てきますね。
ずっと、疑問に思っていたことがあるのですが、

1. 破綻した航空会社がどうやって運営できているのか(2回も破綻している会社もありますが…)?
2.「今日、落ちるかも?」という不安はないのですか?

#34

ほへ?さま、

私の知ってる範囲でお答えしますね。

1. 破綻した航空会社がどうやって運営できているのか(2回も破綻している会社もありますが…)?

 それは経営破綻法(チャプター11)という法律があるからです。
つまり一定期間、経営破綻した会社は政府の監修のもとで経営を立て直すチャンスを与えられるのです。
取引先への支払いや返済を待ってもらえるなどの措置です。
その間、会社はありとあらゆるコストカットやリストラを行います。本来なら組合とのコントラクトがあるので従業員の給与カットなどはできないのですが、チャプター11下ではどんな事も出来ます。
その為本当はすぐにチャプター11から出られるのに、更なるスリム化の為に故意に経営破綻を引き延ばす場合もあります。
ニッサンのようにCEOを何処かからヘッドハントをしてきたり、会社は株主や政府の納得がいくようなパフォーマンスもしなければなりません。
皺寄せは従業員で、パイロットの給与36%カット、フライトアテンダント20%カットなどなど・・・。
トホホ・・・です。

2.「今日、落ちるかも?」という不安はないのですか?

ありません。
インドネシアのガルーダ航空の事故が起きたばかりですが、アメリカの大手エアラインでの事故は9・11の同時多発テロ以外ほとんど起きていません。
個人のセスナ機の事故はたまに起きていますが。
日本を含め先進国の民間旅客機での死亡事故は滅多に起きていません。
アメリカでは年間4万人が交通事故で死亡するそうです。世界中で過去60年間で飛行機事故で死亡した人数より遥かに多い数字ですよね。
ただ9・11以降はテロに遭遇するかもしれないという恐怖は皆心のどこかで持っていると思います。
この頃のフライトアテンダントの態度が悪くなったという意見をよく聞きますが、その原因のひとつはテロのせいだと思います。
お客様を昔のように無邪気にただ「お客様」とは見れなくなっているのです。
誰がテロリストでもおかしくないという気持ちがあるからどこかギスギスした雰囲気になるのかもしれませんね。

長々と書いてしまいましたが・・・わかっていただけたでしょうか?
ほへ?さんの書き込みは密かにそうそうと思う事が多くて楽しませていただいてます。

#35

#34 LAXSWさん、
ご丁寧な回答、有難うございます。

確かに、飛行機事故は、めったに起きませんね。
また、個人的な質問なのですが、

1. フライトアテンダントをしていると、ありとあらゆる"出会い"に出会いそうなのですが、どうなんですか?
(ちょっとプライバシーに関わりそうでしたら、答えれる範囲でいいのですが…)

2. 「もう疲れた、こんな仕事辞めてやる!」と思ったことがあると思うのですが(もしかして思ったことない?)、
どうして続けられるのですか?

#37

ほへ?さま、
 
出会いは確かにあります。
だけど私の場合アメリカのエアラインで国内線がほとんどなのでお客様も同僚もアメリカ人がほとんどです。
ご存知のようにこちらの人達は知らない人同士でも気軽に話をするので、男性でも女性でもお手洗いに寄ったついでにギャリーにいる私たちに話しかけてくことは多いです。
「お水をください」なんて来て話しかけてきたり。
同僚の中には機内で知り合った人とデートする人もいますよ。
でもフライトアテンダント同士やパイロットと付き合う方が多いかも。

もう疲れた。やめたい。と思うことはしょっちゅうです。(笑)
天候が悪い時。今の季節は最悪です。
スノーストームのせいでフライトが遅れる、キャンセルになる、ターミナルは怒れる人々で殺気立つ、お客に怒鳴られる、なじられる、私たちのスケジュールも滅茶苦茶になる、家に帰れなくなる、まったく予定外の都市にスタックしてしまう・・・・。など。
極端な例ではハワイに行く予定で夏物の服しか持って来なかったのに、零下10度のシカゴに泊まる羽目になったり、2日のトリップの予定があちこちで足止めを食らって5日に伸びたり、とまあこんな事はしょっちゅうです。
天候のせいだけじゃなく旅の途中で他のクルーと分かれてまったく予定してなかった場所に行かされる事もあるしね。

でもまあこの仕事のお陰で、フレキシブルな物の見方ができるようになりましたけどね。
マニュアル通りに行かないことがほとんどですから応用力も身に付きます。

考えてみれば人生も同じようなものかもしれませんね。なーんてね。

#36

私も聞きたいです、LAXSWさん。X線など含めて放射線をあびる回数が多い職業ですが一生働くおつもりですか?

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