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早とちり、勘違い、思い込みの激しい人

สนทนาฟรี
#1
  • oolong tea
  • 2007/12/25 23:21

うちの夫なのですが、早とちりや勘違いをしてそのまま思い込み、らちがあきません。
私や他の人が言ったことに対しそんなこと聞いてない、とか、自分が言ったことをいやそんなこと言ってない、とか、発言や、行動や、行った場所、借りたお金、約束したことなどすべてに対し、事実と違うことを思い込み、一度思い込んだら、人のことは聞き入れず、話しになりません。
しかも、後日になると全く同じ件でまた違う話になっていたりすることもしばしばで、全く脳の構造がどうなっているのか理解に苦しみます。

頭は悪いわけではないのですが、この早とちりと思い込みの激しさについていけません。
しかも自分はかなり頭がいいと思い込んでいるので、また性質が悪いのです。

こういう人ってどういう頭の構造しているんでしょう？
治す方法ってあるんでしょうか？

#2

自分の旦那ｻﾝなのに…
それを理解してあげるのが、奥ｻﾏの役目なのでは、ないですかぁ？？？

#3

「愛するべき天然ボケ」と笑い話のネタにしましょう。

毎回マジギレしてたらキリがないでしょ。奥さんもそういったダンナのボケを笑い飛ばすくらいの度量をもったほうがいいとおもうよ。

#11

痴ほう症なのかも・・・。
本人は「痴ほう症」という自覚が無いと思いますから、周りがそれを認識して対応するしかありません。症状がさらに進行した場合、どう対処すれば良いのかあらかじめ検討しておくのが良いでしょう。

#10

第三者の立場で「大変ね。でも、もうちょっと寛大に受け入れてあげたら」というのは簡単ですが、
トピ主さんの場合、ご主人相手に毎日繰り返されていることだとすれば、本当に大変だと思います。

私が昔付き合っていた彼は、約束事を忘れる常習犯でした。
「私がきちんと伝えてなかったのかもしれない」と自分にも非があるのだろうと自分を責めて落ち込む毎日でした。
それから少し経って、彼が約束を忘れる原因はドラッグにあったことが分かりました。

トピ主さんのご主人がおいくつでドラッグの使用経験があるかどうか分かりませんし、
お知り合いになってからずっとこの状態なのか最近特に変わってきたかも分かりませんが、
どうかお一人で苦しまず、専門医にご相談下さい。

#9

昔からずっとそうなら性格だから治らないと思うけど、ここ最近ひどくなったとかだったらまじめな話、若年性アルツハイマーってこともありえない？

#8

頭ごなしにこんなこと言うのも何かと思いますが、＃２さんに同感ですね。。　結婚してからわかったんですか？それとも結婚する前はそんなんでなかったとか。

#7

三段論法が成立するような質問を簡単にしてみては？　

#6

難しいですよ。妻だから、１００％旦那様を理解するとか、何もかも許すとか、理想ですけど、毎日一緒に生活していると許せないって思う瞬間は必ずあります。

その瞬間が瞬間でなく、長く続いてしまうと破局になると思いますが。

oolong teaさんは、理解しようとしていると思います。だからここに書き込んだのだと思いますよ。誰かが、納得できる答えをくれれば、と思っているのではないでしょうか。

残念ながら本人が自分の問題を理解しない限り、治す方法はないと思います。こちらがそういう問題を指摘すれば腹を立てるだけですし、本人はわかってないのですから直そうとも思わないと思います。理解できないけど、ほかにいいところもあるから許すしかないなと思うくらいでしょうか。私は年上のかたがたから、旦那様は年とともに変わる可能性が多いからもう少し年を取るまで我慢してみればというアドバイスをうけました。実際年とともに変わっていく方は少なくはないようです。私は我慢できなかったので、説得力のないお話なのですが。

#5

＞＞＞こういう人ってどういう頭の構造しているんでしょう？
調べてみなければ解りませんが、構造自体は問題ないんじゃあないですか。
問題があるとすれば、ソフトの方でしょう。

＞＞＞治す方法ってあるのでしょうか？
治すより本人に自覚させて、治療する必要があると納得させる事の方が難しいでしょう。

たぶん向こうはあなたの事を同じ様に思ってるでしょうから。

#4

こんなのを溜めさせてみてはいかがでしょうか？

・推理小説を読ませる（物事の起承転結を考えさせる）

・物を作らせる（理由があってこんな風になっていると言うことを理解する）

・ノートに書く（予定表と称して5W1Hを始める、自分の言動を忘れさせない）

とこんな感じで物事の前後を考えるようになるのではないでしょうか？

#14

もしご主人が言ったことを後で証明したいのなら、彼に必ず覚えておいてほしいことを紙に書いて、サインしておいてもらったらどうでしょう。後で自分のサインを見たら認めざるを得ないでしょう。

#13

私の夫もそうゆうところがあり、また義理のお父さんも同じです。遺伝的なものなのか、それとも軽くしゃべった事が自分にあとで責任がかかるとなると、あとから「いや、言ってない。」とか「そうゆうふうに言った覚えはない」といって逃げるのです。こうゆう人とは話し合いにならないし自分の非を認めないため、夫婦としても男、夫としても成長しないですよ。義理のお父さんの心、精神的成長が幼いですもん。
プライドが高いのか、家族と育った環境による影響、あとはニヒルな性格とか屈折している人なんだと思います。有名大学出身、院卒に多いようですね。

#12

みなさん、書き込みありがとうございます。
夫が何度も立て続けに勘違いの思い込みをして、口論の挙句、お前の頭がおかしい呼ばわりされて、腹が立って仕方なくて思わずその勢いで書き込んでしまいました。

#5さんのおっしゃるように、向こうはいつも自分が正しくて相手がおかしいと思っていて、もしかして自分が勘違いしているかも？とか、よく考えてみよう、とかそういう風には考えが及ばないようです。

日常の些細なことだけならともかく、お金やビジネスがからむことでもそういうことがあるので、本当に腹が立って仕方がないことがあります。

結婚前は、あんまりその点を意識しなかったです・・・、考えてみれば。

早とちりと勘違いと思い込みが問題で、記憶力には問題はない（あえて言えば事実を捻じ曲げて記憶している？または記憶の引き出しから出してくるときに事実と違う形で出てくる？）ので、痴呆症ではないと思います。

最近思うのは、ある種の軽い障害なのでは？ ということです。
たとえば、ADHDとかアスペルガーとかそういった類の症状のようなものとか・・・。

#15

最近は、長時間録音できるレコーダーがあるので、ご主人のおっしゃることを録音して、違ったことを言ったら、聞かせたらどうですか？

『頭がおかしい』のは、あなたでなくご主人だとわからせた方が、あなたもストレスがたまりませんでしょう？

#16

oolong teaさんのお気持ちすごくわかります。ロサンゼルスにはそういう人がたくさんいます。彼らは何よりも自分を守ることを優先するので、脳が0.1秒でも自分が言ったことを覚えていても、自分が言ったという事実が自分に都合が悪いと認識すると、言ってないと思い込んでしまうのです。

自分の脳の中で別のストーリーができてしまい、言ったのはお前だとか言い出すこともあります。本当に思い込んでしまうのですからどうしようもありません。日本でそういった例は見られませんが、ご主人は日本の文化を持った人でしょうか？

こういった人は育った家庭環境に問題があることが多いです。常に不安定な家庭で育った人達は、いつ何が起こっても自分を守れるような脳ができてしまっているのです。

普段はとてもいい人でも、何かのきっかけで離婚の話が出ると態度が急変し、自分のことは棚において人を責めまくります。結婚前にはこういった醜い部分が出てこないことが多いです。

＃１０さんのおっしゃるように、ドラッグということもあります。｛ドラッグをやる人は家庭に問題があった人が多いのですが・・・。｝　今はドラッグをやっていなくても、昔長期に渡って使用したことがあれば、ドラッグの種類によっては脳にダメージを与えて記憶にかかわるものもあります。

精神面ではPathological Liarと言って、どんな些細なことでも事実とは異なったことを言ってしまう人もいますが、ご主人はそこまでではないと察します。

結論からいうと＃６さんの言うとおりですね。難しいです。治す方法はないと思います。一つだけ改善する方法があるとすれば、ご主人が信頼できるカウンセラーを見つけることですが、自分に非はないと思い込んでいるのでカウンセリングに行くことさえ同意しないかもしれません。

どんなにあなたが正しくても、2人で話し合えば50/50なのでらちがあきません。難しいと思いますが問題を解決したいのであれば、第三者を交えて話あってください。

oolong teaさんと同じような経験がある友人を持つことは、精神的に大きな支えになるでしょう。

#19

私も、性格や環境の問題ではないような気がします。
ADHDだと思います。
うちの子が、ADHDなので、それとよくにています。
最近は、アダルトADHDなどもよく取り上げられていますので、いろいろ調べてみればいかかですか？
それとなく、専門家に相談するのもいいでしょう。
がんばってください。

#18

確かにADHDだったら注意力散漫だし、物忘れが激しい人もいますね。あと人の気持ちを察することが出来なかったり、逆に深読みしすぎてどうでもいいことで怒ったり。軽度のADHDだと大人になっても診断されず生きている人も多いから。

#17

私が思うにご主人は”思い込み”の強い性格なんだと思います。ビジネスが絡んでもそうだとしたら・・・。これはなかなか治らないでしょうね。
事実を捻じ曲げて記憶するという事はそこに彼の感情を交えて解釈する癖があるのでしょう。そこを本人が自覚し、人間関係で何か大きな過失をしない限り治る見込みはないのではないでしょうか。困ったものですね。「お前の頭がおかしい」と発言するという事は本人も薄々わかっていて、指摘されるから激怒するのでしょうね。あともう少し何かきっかけがあれば自覚する可能性もあるとは思いますがそれがどうゆう方法が一番いいかはプロとかカウンセラーとかにお聞きするのが良いのかもしれません。

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