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ハーグ条約

สนทนาฟรี
#1

日本人女性がアメリカ人の子供をkidnappingしている、ってsensationalなニュースを最近よく見かけるのですが、ハーグ条約に日本も加盟するとなるとアメリカ人との国際結婚はどう変わるんでしょうか。

どこのニュース(主に英語圏のもの)を読んでもそうなのですが、日本人女性が子供を不法に連れ去ったということのみがことさら強調されていれ、なぜそのようなことに至ったか、父親側になんらかの責任があったのではないのかということが全く伝わってきません。

そこで一度、意見交換をしてみたいのですが。

#3

今までみたいに簡単に国際結婚できなくなるよね。
日本人の女性が離婚してアメリカで子供を育てていくのは大変な事。
再婚するか、ずっと日本の両親に生活の面倒見てもらうか、日本の両親の元に帰るか三つに一つ。
女手ひとつで育てていくことも可能だけどここはレイオフ多いし、そんな事を思えばやっぱり何か必要。
子供と一緒に永久帰国することが一番安全だけどこの法律のおかげで簡単にはできなくなったよね。
たちの悪いダンナだと裁判も長引くしお金も掛かる。
結婚できて親孝行のつもりが逆に親不孝。
結婚するときはわからなくても何年かしてダンナの問題発覚もありえるし、これからの国際結婚は問題出てきそうです。

#4

違うとぴでもありましたが、僕もハーグ条約には賛成です。

まず最初に、国際結婚の離婚問題では「日本人配偶者が子供を日本に連れ去る」ケースばかり目立ってますが、実はその逆の「日本国内で国際結婚が破綻した後、外国から来た配偶者が子供を連れて自国に戻ってしまうケース」ってけっこうあるんです。

逆のケースにおいても、日本はハーグ条約に加盟してないから勝手に連れ去られた子供を捜したりする作業を全部自分でやらないといけない。だから日本国内でもアメリカのニュースと同じ論調でハーグ条約に賛成する方はけっこういます。もちろん「日本も国際化が進んでいるのだから、こういった国際ルールも批准するのは常識」という形で賛成する方も多いです。

あとハーグ条約に加盟するということは、日本の現在の家族や子供に関する考え方や法律を見直すきっかけになります。こういった掲示板でいろいろ論争になるのは、そもそも日本と米国では家族のあり方や離婚後の子供の対処などへの考え方や法律が根本的に違うことが原因です。

米国では子供については共同親権となってます。つまり両親は二人の間にできた子供に対してお互いに義務と責任を負うということです。一方日本では離婚後は父親、母親のどちらかが子供の親権を取るという形になってます。これは「子供=家の跡取り」という考え方が主流だった30年~40年前にできた法律を現在も使っているからです。とくに日本じゃ「子供は(よほどひどい人じゃないかぎり)母親が育てたほうがいい」という考えがベースにあるので、離婚後も大半のケースでは母親が親権を取ります。男性側にしてはあまりにアンフェアだし、共稼ぎが主流な今の時代にはぜんぜんあってないです。

現実としては、ハーグ条約に加盟すると掛け声を上げたあとでも、それに関連する法律をいろいろと見直さなくてはならないので実際に加盟できるまでにはかなり時間がかかると思います。なんでもかんでも「欧米に習え」な考えは好きじゃないですが、子供に関しては共同親権のほうがベターだと思うのでハーグ条約に関しては賛成です。

#5

>#3 kujiさん
たとえハーグ条約に加盟しても、若い子にどんなに忠告しても「愛があれば乗り越えられる」と勢いで結婚して、数年後に現実を思い知るなんてパターンは永遠になくならないと思いますよ。悲しいけど。

これから国際結婚をする女性はどんなに相手とラブラブな状態でも、いざとなったら自分ひとりで子供を養って生きていく!って覚悟を胸の奥に秘めておいたほうがいいですよ。基本的に米国って男女問わずに特に障害もないのに大人になってからも国や誰かの世話がないと生きていけないって人間には冷たい国だと思います。

#6

#5 ぶんぶん丸さん

なるほどね~そういう風潮ってありますよね。
まず親が目の青い孫が欲しいなんてバカみたいなこといってる時代ですから、軽い気持ちであまり言葉もわからず結婚して子供を生んでから現実を目の当たりにする人は多いと思います。
外国に行ってそこでひとりで子供を育てていくなんて怖いですよ・・
アメリカという国は恩恵もあったりしますが、私も基本的に冷たい国だと思います。
まあ、いちいち同情してたら多人種をまとめられないんでしょうけど。
すべてが事務的ですよね。
国際結婚を真剣に考えないといけないですね。
結婚する前に一筆書かせるとか(笑)

#7

そういえば数年前、アメリカで離婚後に子供と一緒に日本に帰った元嫁の居場所を捜し当てて、日本まで子供を追って逆にアメリカに連れて帰ろうとしたアメリカ人の男がいた。
ところがそれを察知した元嫁が、警察に通報してこの男、誘拐罪で捕まっちゃったね。たしか長崎だったっけ。
こういうマヌケな男には、この条約は好都合だね。

#8

>まず親が目の青い孫が欲しいなんて
と言っても、
Brown eyesとBlue(Green)eyesがXしたらBlue(Green)が出る確率って何%?ご存知の方、教えて下さい。
通常、濃い色の方が優性でしょう?

#9

#8さんの
>Brown eyesとBlue(Green)eyesがXしたらBlue(Green)が出る確率って何%?ご存知の方、教えて下さい。
通常、濃い色の方が優性でしょう?

さぁ、ムーチョロコモコさん得意のダ-ウィンの法則の出番で~す。

#10

ブルーアイが出てくる確率なんてほとんどないでしょう。
でも、日本の親は白人と結婚したら出てくると思ってるんですよ。
親も夢見てるのかも。

#11

突然変異ですか?

#13

まず、トピ主さんの何が変わるんですか? の質問ですが、アメリカが今やっている、ドロドロとした親権裁判に日本に持ち込まれるだけです。

1、日本人が国際結婚を選ぶ時に、日本を居住にし、日本で子どもを生み育てる選択の人が増えるでしょうね。
ハーグの基本は、子どもの居住国に帰すという事から始まります。

でも、事はそう簡単ではありません。裁判を起こす国は、子どもが現在いる国で行われます。
子どもが連れ去られて日本に居たら日本で、アメリカに連れ去られてたらアメリカで。
そこの国の基準で、虐待を行っていたと認めるか、子どもにとって危険か判断します。

アメリカ人を相手にしたら、ある事無い事でっち上げるでしょうね。自分を有利にするために。もちろん日本人も応戦するでしょう。もう泥沼です。

裁判レベルでは収まりつかないので、今度は政府が政府を脅し始めます。最近では実際、ブラジルとアメリカの間で起きました。アメリカがブラジルに経済制裁をするぞ、と脅したのです。ブラジルに連れ去られた子どもは、母親と暮らしたい、と主張したにも関わらず、アメリカに連れ戻されました。

共同親権が本当にいいんですか?
みなさんの身近に、離婚した親同士を行き来して精神分裂ぎみ、嘘を平気で言う子ども、大人になってしまった人いませんか?

共同親権は、相手のなじり合いです。子どもの人生を裁判で決めてもらう為に、弁護士に年間それぞれ1000ドルも払う、というものです。

もっと詳しく知りたい方は、国際離婚、みかん、を検索するとよりわかると思います。

#14

http://www.law.uoregon.edu/org/oril/docs/12-2/Costa.pdf

英語が得意な方はこちらへどうぞ。

弁護士代修正、年間10,000ドルです。

2、ハーグ条約に締結する前に日本人の子ども連れが増えるでしょう。

アメリカ側としては、来年くらいから、日本人の子ども連れの国外旅行者には、パートナーの承諾書がないと飛行機、船に乗せてもらえない条例を作るかもしれません。

#15

>Brown eyesとBlue(Green)eyesがXしたらBlue(Green)が出る確率って何%?ご存知の方、教えて下さい。
通常、濃い色の方が優性でしょう?

おれの孫の目はグリーンだが日本では青いおめめというんだよな

#17

私の義妹の連れ合いもグリーン。連れ合いの曾祖母はグレーだったとか(既に亡くなってたので、白黒写真では判別しにくい)。

#18

>再婚するか、ずっと日本の両親に生活の面倒見てもらうか、日本の両親の元に帰るか三つに一つ。

Kujiさんて結構お年を召した方だと思うけど、そういう方でも成人して結婚して子供が生まれてさえも、親に頼ろうとする意識があるってのが問題です。これが普通の人の感覚なら、日本人女性というのは信じられないほどの子供ですね。

#19

弁護士代修正、年間10、000~20、000ドルかかります。

子どもが18歳になるまでに、500、000~600、000ドルかかるのは当たり前です。

日本政府は国内の親権をどうするか、裁判費用はどのようにするのか全く公表していません。
私の予想だと、実際この条約を締結するのは15年後位ではないかと思います。

それまでに、駆け込みで日本人妻または夫が子どもを連れて帰るケースが増えるでしょうね。
日本政府は、過去のケースは取り扱わない方針だからです。

2、日本人妻または夫が、子どもを連れて日本へ里帰りする際、いちいちアメリカ人のパートナーに承諾書を書いてもらわなくてはならなくなりますね。
それ無しには、飛行機に乗れなくなるでしょう。

#21

ブラジルに連れ去られたこのお母さんは帰った後すぐ再婚し、その後すぐ死にましたよねえ。 さらっていった母親も死んだので返してもらえると思ったらそれでも残ったアメリカの父に返してもらえなかった。 アメリカ人は無いこともでっちあげる・・・それホント? 弁護士に年間1000ドル・・・そんな安い弁護士いる? アメリカ人の父親が悪いとしても、そんな男選んだのは誰?

#20

確かにこの法律によって大きく国際結婚の定義がかわりますよね。。。
私もハーフの子供がいますが、もしももしも将来離婚となると私にとって有利な法律ではなさそう。。。。。。。。。。どう考えても私一人では育てられない=日本へ帰るしかないと思っています。厳しい現実ですね。。

あと、目の色ですが以前親戚から確立教えてもらったのですが(忘れましたが。。)確かかな~り低かった気がします。私の旦那さん側はほぼ皆ブルー、もしくはグリーン家系ですが、やはり子供はブラウン。
ブルーが出るのは確か奇跡に近い確立だった気がします。
まあ何色でも関係ないですけどね~。

#22

とっぽさんが言ってるのは 誰の事でしょう。
最近それに似た事件がありましたが それはそもそも
アメリカの離婚裁判で子供はアメリカのどこの州か忘れましたが
そこに居るように判決が出た後に 元妻が隠れて日本の柳川に逃げた、と言う事件でした、

元妻のほうがアメリカで出た判決に違反して連れ帰ったから
父親は子供達を連れ戻しに言った時に日本から逮捕された
と言う事件です。

そもそもハーグ条約があれば逮捕されることはなかったんです。

元妻がが悪いと思います。

それとハーグ条約の一部は離婚事由がどうこうでなくて 国際離婚の際に子供の元の居住地から勝手に移動できないという内容です。

どういう理由であれ 子供に純粋にお父さんやお母さんに会いたいですか?

と尋ねれば 余程の事が無い限り両方とも会いたいと言うのが
普通でしょう。

それが子の最善の利益と言えないでしょうか。

#23

又、目の色に関して。昔取ったバイオのクラスで一つだけ覚えているのは、青い目〔もしくは茶の目)が父親か母親かによって出方が違うと言う事です。これでは助けになりませんね。

誰かバイオ専攻の人いません?

以前手伝ってた家族のビジネス、レストランのお客さんは父親がアメリカ人、母親が日本人で、彼の目はグレーかかった青でした。

#24

以前、知り合いでアメリカ人の女の子がいたんだけど、右目が青で左目が緑だった。
その事をプチ自慢するので、何かムカついた。

髪の毛の色の遺伝も良くわからない。
友達でクォーターの女の子の話。お母さんがハーフでお父さんが白人のアメリカ人。
顔はアジアっぽいんだけど、なぜかしら髪の毛が鮮やかなプラチナのブロンド。
あるとき髪の毛を茶色に染めてイメチェンした。そしたらブロンドの頃に比べて男から声をかけられる回数が減ったとか言って逆に喜んでいた。
いつも声をかけられるのがウザかったんだってさ、贅沢な。

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