비비나비 : 로스앤젤레스 : (미국) Los Angeles

• Sky
• 2006/10/14 (Sat) 10:43
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半年ほど前に発症しました。
私は医者から2〜4週間は痛みます。といわれました。やはり我慢できる程度まで落ち着くには1ヶ月かかりました。
もちろん薬を飲みました。
子供のころにかかった水疱瘡の菌がストレスや体力消耗などで再度活動するんだそうです。神経節に潜伏しているので皮膚にできた疱疹が衣服に触れなくても体を動かすだけであれほど痛いのです。いったん治まり始めると疱疹もそのうち消えてしまいます。

• kinerikaki
• 2006/10/14 (Sat) 11:38
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昔、７年ほど前、シップ薬でのりきったことが、あります。薬は、非常に強いといわれたので、一切のみませんでした。小林製薬のアンメルシンハップといわれるものです。参考になればよいのですが、早くよくなられること祈ってます。
　

• ジュナ
• 2006/10/14 (Sat) 14:07
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＃２さん、＃３さん、コメントありがとうございました。そんなに、長くかかる病気なんですね。痛いので焦ってしまった様です。参考になりました。

• ymnk
• 2006/10/14 (Sat) 16:16
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10年程前に経験しました。
医者から処方されたビタミン剤（確かVC）を１ヶ月くらい服用しました。患部には軟膏も塗布しました。
rashの症状はあまりなかったので摩擦による痛みはありませんでしたが、表面化しなかった神経上に出来たものはかなりの激痛でした。
あまりの痛みにネットでいろいろ調べましたが、高齢であればある程かかりやすく、治りも遅いとのことです。初期に適切な治療を受けないと、慢性の神経痛になってしまうようです。
実際私は発症後１週間目位に病院へ行き、ひと月くらいで治りましたが、今でも身体が弱っているときに患部だった箇所がしくしく痛みます。
Skyさんのおっしゃる通り、痛みは２−４週間続きます。
そして、原因がストレスや体力消耗時というのもその通りなので、今週いっぱいぐらいは身体と心をちょっと休めるようにしてみて下さい。
説明してぜひ勤務先の方の理解も得てください！どうぞお大事に。

• かおが。。。
• 2006/10/15 (Sun) 07:41
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私の母は（日本の出来事ですが）病院で風邪と診断され、帯状疱疹を見逃した状態で、風邪薬をだけを飲んでいたら、顔が左に偏り(お化けのような引きつった状態とてもみられない）、最終的には、別の病院で帯状疱疹とわかりましたが、2年たった今も顔が完全には戻らず、言葉もままならないようです。その後で脳梗塞を引きをおこしました。脳外科の先生から、帯状疱疹はある種、脳梗塞の前触れになることもあるそうです。母はその当時、過度のストレス、体力低下、過度の肩こりがあったそうです。非常に気をつけてくださいね。

• 主人が・・・
• 2006/10/15 (Sun) 08:02
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駐在でこちらに赴任して半年後、主人が帯状疱疹にかかりました。病院で薬を飲み始めてから１ヶ月、酷い痛みが続きましたが我慢強い性格で仕事は一切休みませんでした。でもトピ主さんは仕事が休めるなら無理せず休んだ方がいいですよ。３年後、また発病。この病気になる人は幼児期にオタフク風邪を経験してる人が発病すると聞きました。オタフクの菌は１〜５％体内に残っていて、ストレスなどによって体内免疫力が下がった時に帯状疱疹として発病するそうです。一度、帯状疱疹になった人は２回目、３回目と発病する可能性が高いのでストレスを貯めないようにしてください。

• ninpu
• 2006/10/15 (Sun) 15:14
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私は日本で20代半ばで発症したことがあります。左腕でしたが、熱を持ったヒリヒリした激痛で寝れないこともしばしば･･。衣服が触れただけで痛いため、毎日地獄のような日々が１週間は続きました。そのため仕事は4日程は休んだ記憶があります。飲み薬を処方され（種類は忘れてしまいましたが）ても、鈍い痛みは1ヶ月程は残っていたと思います。真夏の暑さと、仕事が忙しく、精神的ｽﾄﾚｽも重なった時期でした。皆さんもおっしゃる通り、心身共にﾘﾗｯｸｽし、できれば仕事の休暇を取られるのが懸命かと。あとは、いずれ治ると思ってその事に固執しないことですね。ただ、疲労がたまると、昔の帯状疱疹付近がうずく感じがするのが気味悪いです。ある意味、疲れてるよ!という信号なんですがね･･。

• Rei in USA
• 2006/10/17 (Tue) 03:06
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帯状疱疹おつらいですね。
日本では薬剤師をしていました。
みなさんのおっしゃっているとおり、加齢や疲労などで免疫力が下がった時に発症します。１箇所に出るものを単純疱疹=単純ヘルペス、連なって出るものを帯状疱疹と言って、神経節に沿ってでるヘルペスウイルス性の湿疹のようなもので比較的、男性より女性に多い病気です。（おたふくは同じウイルスが原因で発症）
処方されたお薬は高いお薬で量も多いですが、お医者様の処方した期間必ず飲みきって下さい。
これは抗ウイルス剤といって増えてしまったウイルスをやっつけるお薬です。痛みの元の犯人はウイルスなので通常2-3週間すればこのお薬を飲まなくても回復（治癒）します。
が、インフルエンザと同じで飲まないと症状がひどくなったり、長くかかったり、人によっては痕が残ったりします。
熱などは出ていませんか？ひどくなると範囲が広がったり、38度以上の熱が続いて日本では入院する人もいます。こちらでは入院の措置はしないと思いますが、飲み薬では増殖を抑えきれず重くなると、飲み薬と同じ成分の点滴に切り替えることになると思います。ですので症状が落ち着ついても必ず飲みきることが肝心です。
このお薬は「根本治療」と言ってウイルスをやっつけるお薬なので、痛みは直ぐには引きませんが、飲みきった頃にはだいぶ痛みが取れると思います。
痛みの長さは、大人より子供、また抗ウイルス剤を早く飲み始めた方が一般的に短く
飲み始めが遅い場合、既にウイルスの増える力が強くなってしまっていて、増殖をマイルドにするのがやっとの為、人によっては「飲んで悪化した」と感じる人もいますが、その人は飲まなければもっと酷くなっていたかも・・という事です。
日本ではこの抗ウイルス剤と一緒に、歯痛や捻挫などにも使う解熱鎮痛剤を「対処療法」として処方する先生も多く、シップを貼っても痛みが和らぎます。
痛みが辛いようでしたら、家にある解熱鎮痛剤を歯痛時の量で試しに飲んでみてください。ただし、痛み止めは長く飲むと胃潰瘍を作ってしまう人も多いので、１週間以上飲む場合は胃粘膜を保護する胃薬を一緒に飲んで下さい。またその場合、お医者さんか薬剤師に相談するとより安心です。
神経に沿って出るものなので、ウイルスが弱くなってもしばらくはじわじわと神経痛のような痛みが続く人もいます。
皆さん言われているように、休養と栄養は体がウイルスと戦うのにとても大切ですので、出来るだけ体をリラックスさせてあげて下さい。
痛みで眠れない位であれば寝る前だけでも痛み止めを飲んで、しっかり睡眠を取った方がむしろ良いと思います。
痛み止めは、内服と外用を併用してもOKです。お大事に！！

• ジュナ
• 2006/10/17 (Tue) 11:14
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トピ主です。
皆さん、レス本当に有難うございす。
大変、参考になっています。（まだ現在進行形です。）
＃９Rei in USAさん、詳しい説明、本当に有難いです。発症後、１週間経過し、抗ウイルス剤も、今日で終了しますが、
疱疹は、ほんの少し良くなったカナーと、いう程度で、痛みは、神経痛も加わった感じもしてます。でも＃８ninpu
さんの言われるように、いずれは、治るんだと思い、気分を変えるよう努めてます。
これからは、なるべくストレスを、貯めないようにと、思ってますが、難しいですよねェー　
皆さんの、おかげで、いろいろな事が、判りましたし、結構沢山の方が、罹ったことがある、病気だと言うことも、判りました。