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토픽

Fahrenheit 9/11

프리토크
#1
  • 西の国から
  • 2004/07/10 07:18

アメリカンゴーマニスト、マイケル・ムーア氏の最新作です。
すでに賛否両論でておりますが、アメリカ人のレビューによると、意外にも賛同が多いようです。「この映画が25%、否、10%でも事実だとすれば、恐ろしいことである」(hollywood.com)
「大統領選挙への投票意識が高まっている」(TIME)
反対派の意見としては、「証拠が不十分である」
「アメリカの国益を損ねる映画だ」
というような意見が多いようです。

政治抜きでも、ドキュメンタリー映画として高く評価されており、笑いと涙でつづられた2時間の作品に仕上がっております。
僕自身の感想としてましては、
これでもかというほど、タブーだと思われた露骨な表現への挑戦には、アメリカ人の柔軟なバランス感覚(決して右傾化に進まない)を感じ得ることができ、アメリカに対する印象が少し変わりました。今のアメリカにとってむしろ国益になり得る作品ではないかと思います。(投票率上昇も加味して)

意見はいろいろ分かれると思いますが、
すでに観られた方、どれくらいおれらますか?
まだこれから観る方、ネタがわかってもいいのならどうぞ。

#2
  • minokamo
  • 2004/07/10 (Sat) 12:31
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公開されてすぐに見に行きました。
私のクラスの教授も、クラスメイトも、この映画を心待ちにしていたみたいです。
編集方法について、たとえば特定の場面が、コンテクストから切り離されて使われてるといって、批判的な人もいましたが、クラスの大多数の人(ほとんどアメリカ人)は皆、この映画が事実を踏まえているとしたら、大変恐ろしいことだ、と言っています。

私は、911が起きた時、NYにいて、そのころから、つぶさに関連記事を読んでいたので、映画の中で、語られていたことはほとんど、ニュースとして知っていました。ですから、映画が過激であるとか、偏っているとは思いませんでした。ほかに細かなところでは、たとえば、ディキシーチックスのCDが、彼女たちのブッシュ批判が原因で焼かれたとき、その運動を組織していたのが、クリアチャンネルというテキサスベースの巨大メディアだったりとか、ブッシュ氏にまつわる事実は他にもあります。むしろ、ブッシュ政権が、政治システムの中で、何をしてきたのか、またそのツケを払っているのがアメリカの国民、それも特に貧しい市民層なのだという基本に忠実で、好感がもてました。
教授が、この映画に関してペーパーを書けば、エクストラクレジットをくれるというので、もう一度見に行くつもりです。

今授業で、南部の奴隷制度に関する本を読んでいるのですが、元奴隷の著者いわく、”slaveholderの中でも一番冷酷だったのが、自らを宗教的だうそぶく人々だった”といっています。もちろん、それが彼を助けてくれた親切なクリスチャンとは異なるものとは言っています。神や宗教の名のもとに殺人も厭わない人とうのは、ブッシュ氏が、しばしば演説の中で神を持ち出して、自らを正当化しようとするのを、ふと思い出させました。

#3
  • minokamo
  • 2004/07/10 (Sat) 12:37
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西の国さん、

いいトピック立ててもらって、嬉しいです。ありがとう!

#4

オープニング最初の日に見に行った。もー行列長くて、館内ほぼ満員でした。年輩の方々もいたけど、やっぱ若い人達(2、30代)がほとんどでしたね。

#6
  • 西の国から
  • 2004/07/12 (Mon) 05:42
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minokamoさん
エクストラクレジット目指して再度視聴がんばってください。できれば、ここに内容を少し公開してもらえると、議論が面白くなるかもしれません。

hiroponさん
僕は先週末の深夜、最終時間のため人数も少なく、観客のリアクションは特に目立ったものではなかったです。
ただ、終わっても席を立つ人が少なかったことが印象に残っています。

印象といえば、ムーア自身が兵士とともに、連邦議会員の足をとめて、彼らの子供を軍隊に勧誘するというシーンが衝撃でした。彼のユーモアの真骨頂といえるのではないでしょうか。

さてネオ・コン派も黙ってはいません。
わざわざドメインとってムーア批判サイトをつくって躍起になっています。レポートの参考にでもなればいいです。
moorewatch.com
批判本もでているようです。
www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0060763957/ref=ase_jameskenefick-20/102-1653710-5574538
ざっとレビューを見ると実にくだらなそうな本です。
ロジックの無い批判、つまり誹謗中傷のためだけの本のようです。
これだけで国民の賛同は得られないでしょう。

映画の最後のジョーク、ブッシュ演説のシーンで「Shame on you」と言ったのですが、あれは口パクではなくて、本当の演説だったのでしょうか? どなたか知っておられましたらお願いします。無知ですみません。

#7
  • ぶんぶん丸
  • 2004/07/12 (Mon) 08:46
  • 신고

俺は公開された次の週に見ました。平日の午後でしたが、5時過ぎになると長蛇の列でした。大学近くの映画館だったせいか若い人が多かったです。

www.imdb.comやwww.moviefone.comなどに一般人の映画評価のコーナーがあるのですが、面白いのが評価がほぼ「A」と「F」で分かれていてる点。それでよく読んでみると「F」をつけた人の半分近くが、実はこの映画をまだ見ていない(苦笑)。。。「I dont see this movie, but this must be suck!!」とか平気で言っちゃってます。これも反対派のささやかな妨害工作?!

>西の国からさん

>映画の最後のジョーク
俺も見たときはよくわからなかったけど、どうもブッシュ君は「私をだます奴は恥を知れ。でも、二度もだまされたら私の恥だ」という諺を言おうとしたんだけど、途中で忘れちゃったらしいです。。

There's an old saying in Tennessee
(テネシーにはこんな言い伝えがあります)
I know it's in Texas(テキサスにはあるんだよな)
probably in Tennessee(たぶんテネシーにもある)
That says, fool me once, shame(それは、だましたな、恥を)
Shame on you(恥を知れ)
Fool me(僕をだまして)
You can't get fooled again(君は二度もだまされないね)

違うサイトの解説をこぴぺしましたけど、訳みてもわけわからんです(笑)

#8
  • 西の国から
  • 2004/07/13 (Tue) 07:57
  • 신고

ぶんぶん丸さん
なるほど、調べていただいてありがとうございます。
僕も反省して「最後の演説」についていろいろリサーチしてみました。

どうやら、ブッシュの外交演説の際、諺の引用にテキサスの方言を用いたことで、報道記者の笑いものになったというエピソードがあるようです。
その時の肉声が聞けるflashファイルを見つけました。
www.toostupidtobepresident.com/shockwave/fool_me.htm

以下がソースだと思われます。
「There’s an old saying in Tennessee, I know its in Texas probably Tennessee too, that says ‘Fool me Once...shame on...shame on you...Folmuah can’t get fooled again!」
「テネシー州に古い言い伝えがあるのですが、、、テキサス州にありますが、おそらくテネシー州にもあるでしょう。
それは、、人をだます輩(evil?)は恥ずべき輩で、だまされた者(ブッシュ?)は二度とだまされることはない!」
自信ないですが、ぶんぶん丸さんの解釈に近いと思います。

「Fool me once, shame on you. Fool me twice, shame on me」
という正式な諺を言葉につまりながら、テキサス風に言ってしまったことが災いして、
記者団にはミステイクに取られFoolされてしまったということでしょうか。

しかし、Folmuahとは一体何でしょうか?
FolmuahをYouと解釈しているサイトもありましたが、なんとなく「愚か者」というようなスラングにも聞こえてきます。

これに対するラムズフェルド国防長官の補足説明(フォロー?)があるようです。
「Any time an act of terrorism is rewarded, a lesson is learned by the terrorists. There are going to be losses if you do nothing, as we learned on Sept. 11, and there are going to be losses if you do something」
いかなる時も、テロ攻撃を受ければ、テロリストに戒めを与えねばならない。 何もせずとも、9/11テロように、損害を被るであろうし、何かをしても同じ結果を招くというものだ。(だからイラク戦争は正当化されるノダ)
といったところでしょうか? 

間違いがあるようでしたらご指摘ください。

#9

なんだか面白そうな映画ですね。
是非見てみたいです。

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