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トピック

楽しくない!?

フリートーク
#1
  • fun
  • 2002/10/23 01:24

日本に20年以上も住んでたからかもしんないけど、アメリカって楽しい!ってホント思います。でもやっぱし5年も10年も居たら飽きるのでしょうか・・・。今は日本にいるけど、今まで何を楽しんできたんだろう・・・とか思うようになっちゃった。カラオケとかショッピングとか、、、、でもそんなんアメリカにもあるしね。温泉とか!?そんなんだって探せば余裕であるしね。一体何がそんなイイんだろうなあ。みなさんはどんなとこで遊んでますか。みなさんどこか行き着けの場所とかお薦め所とかもっていますか?

#40

はーい、かぶりこさん
わかりました。

#41
  • ゆきみたんです。
  • 2002/10/26 (Sat) 15:45
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もんもんさんに素朴な疑問でしゅ。
カナダにもアメリカ同様、先住民の方々はいらしたのでしょうか???

アメリカはヨーロッパからの人達が最初の移民ですが、カナダもそーなの???

無知でごめんなさい。

#42

funさん。
カブちゃんいろんなとこ行ってるから
楽しいとこいっぱいしてるよ。
出し惜しみしてるみたいだけど。。。

コアラは出不精なんであんまし出かけないけど、teleタビさんみたくボーっと景色を見るのが好きかなぁ〜。
よく行くのは、Getty美術館かな。。。。
タダだし、高台にあって眺めはいいし、お庭がきれいだし。
時々お弁当持って日向ぼっこがてら行ってます。

#43

!コアラさん、私もGetty大好きです!
今のところ私の中ではロスで一番のお気に入りです。
ハンティントン・ライブラリーも、お庭がすごい、という話ですが、まだ行ったことありません。今度行って見たいです。月の第一木曜はタダだそうです。
Gettyに実は無料駐車場があるっていう話を小耳に挟んだのですが、知っている方いらしたら教えてください。。

#44

カナダの先住民リポートをゆきみたんに贈ります。

カナダにも、もちろん先住民がいます。「カナダ先住民の芸術と文化」という催しが日本でも開催されましたし、カナダ西海岸・ビクトリア生まれのエミリー・カーという女性が、先住民と信頼関係を築き、交流の中から書いた『カナダ先住民物語』という本が明石書店から出ています。1
さて、カナダの憲法では、3つのグループの明確な先住民族が認定されています。ファースト・ネーションズ(先住民族インディアン)、メティス(先住民とヨーロッパ人の両方を祖先とする人々)、イヌイット(北極地方の人々)の3グループです。

カナダにおける先住民の人口は、現在約79万人で、カナダの全国平均の約2倍の増加率で増えていて、全人口の約3%を占めています。内訳は、約69%がファースト・ネーションズ、26%がメティス、5%がイヌイットです。

それぞれのグループは独特ですが、彼らに共通しているのは、強い文化的なプライドと土地や生き物との深い霊的関係を持ち、カナダ社会の中での正当な位置づけを強く求めていることです。

イヌイットの作る小さな牙細工から、高くそびえるファースト・ネーションズのヒマラヤ杉のトーテムポール、複雑な模様の編物やビーズ細工から、歌や踊りを使った語りべまで、先住民族の芸術性と文化の多様さは、多くのカナダ人が知っているところです。しかし、先住民族がカナダに貢献しているのは、これだけではありません。

歴史の中で、先住民族はカナダのために戦い、亡くなっています。多くの退役軍人が戦争英雄として叙勲されていて、実際、カナダが参戦した戦争の中で、従軍した先住民の割合は、他のグループよりも高いんです。

歴史的にはどうかと言うと、400年ほど前、初めてカナダを探検し始めた当時のヨーロッパ人たちは、自給生活をしている様々な先住民族たちと出会いました。彼らは、環境によって、遊牧生活、あるいは定住生活をしていて、狩人として、あるいは漁師、農耕民として自分たちの土地と和を保った暮らしをしていたのです。

先住民たちは、初期の頃の探検者たちと良い関係を築き、彼らが定住し、新しい環境に慣れるための手助けをしました。18世紀には、フランスとイギリスの毛皮貿易と北アメリカ大陸の土地の支配をめぐる戦いが始まおり、自分たちの支配を強化するために、両国は様々な先住民グループと戦略的同盟を作ってゆきます。ヨーロッパ人たちとの繋がりが強まるにつれ、先住民たちは既製品に依存するようになり、入植者たちに乗っ取られたと、多くの先住民が感じるようになっていきました。

1760年代初頭には、英国が北米を植民地として統治しており、入植者たちと先住民たちが、より平和的に統治関係を維持してゆけるよう、英国は、現在のカナダにあたる場所の開発と、そこへの定住を可能にする法律と条約を制定したのです。

資料:カナダ大使館
また以下のサイトでも、興味深い話が載っています。
http://www.cog.ist.i.kyoto-u.ac.jp/~tanaka/ninchikagaku/web/sd08.html

もう一つ日本人と切り離せない話を書いておきます。

 1930年にカナダ・グレートベア湖の近くでウラン鉱床が発見され、カナダ政府は世界最初のウラン採掘場を作りました。ウラン原石はボートでマッケンジー川を下り、ポート・ホープで精錬。アメリカの原爆製造計画「マンハッタン計画」に使うため、ニューメキシコ州に運ばれ、これが広島と長崎の原爆に使われました。
 先住民デネ族は、この内容などまったく聞かされず、ウラン原石をボートに運ぶ運搬員として、1日3ドルで働きました。24時間、1日2交代。ウラン原石の粉が付いた手で食事をし、原石を詰めた袋の上で寝ることもあったそうです。
 そして70年ごろからデネ族の男たちが次々とがんでなくなりはじめました。
 採掘場は60年に閉鎖されましたが、今でも放射線量は自然の放射線量の70〜100倍。デネ族は採掘場から300キロ離れた所に住んでいますが、彼らの主食のカリブーやムースは土地を移動します。それに魚のいる湖はひとつ。放射能の恐怖はいまもあるのです。

 ただ日本に対して、デネ族の人々は「私たちは心優しい民族です。私たちの土地から出た物質が広島、長崎の人々の命を奪い、今も苦しめていることを私たちは知りませんでした。本当に申し訳ありません。私たちも被ばくの苦しみから解放されたい」と語っています。

資料:毎日新聞

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