Vivinavi : Los Angeles : (United States) Los Angeles

• ルーシールーシー
• 2011/11/21 (Mon) 18:50
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すでに食事もできない状態でしたら、動物病院で皮下補液だけでもしてもらうと、一時的には少し元気になります。
でも、直ぐに元の弱った状態になってしまうので、単なる時間稼ぎの治療ですが・・・。

もう年齢的に回復の見込みがないのでしたら、そろそろ安楽死を考えられてはいかがですか?
もちろん、これは個人の考えがあるので、受け入れられない人には無理にとは言いませんが、アメリカでは一般的です。

猫も人も皆いづれは死ぬ運命にあるのですから、あまり思い込まないで、安らかな死を受け入れあげてください。

• Xanadu
• 2011/11/21 (Mon) 19:24
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私は数年前に猫を癌で亡くしました。亡くなる数日前から脱水症状を起こしていたので水分補給の為に医者からもらっていた水のバッグを注射で体へ入れてあげたりしていました。どの猫もそうですが、医者へ行くのを嫌がったので極力連れて行かなくても良いようにして、水の補給の注射も嫌がっていましたが、自宅でやってあげていました。でも本人は嫌だっただろうと、今思うと残念に思えます。最後の数時間は彼の好きだったＢａｃｋ ｙａｒｄのコーナーで一人で辛そうにしていました。見ている私たち家族もほんとに辛かったです。もしかしたら、もっと早く楽－安楽死ーにさせてあげればよかったかなって今思ったりもします。でもルーシールーシーさんもおっしゃってるように、これは個人それぞれですからね。
ペットも家族の一員、別れる時は辛いですよね、Ｒｉｎｋｏさんはきっと今まで猫ちゃんをすごく大切にされてきたんだと思います、だから猫ちゃんも幸せだったと思いますよ。もちろんＲｉｎｋｏさんも猫ちゃんから一杯幸せもらってましたよね。お互いに出会えて良かったですね。

• しゃぼん玉
• 2011/11/21 (Mon) 20:56
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どんなに辛くてもその状況から楽になるために死を選ぶのは人間だけ、と以前聞いたことがあるけど、私もそう思う。ペットの体が弱ったり痛みで可哀想だから、と安楽死を選んだ友人が数人いるけど、みんなペットは自分の死を察して嫌がっていた、との事。安楽死を選ぶのは、見てて可哀想と思う自分が可哀想で自分の感情に耐え切れないから、というのが私の思い。だから私は安楽死には反対。勿論これは私の一意見だけど。

死が近いだろうという愛しいペットに今してあげられるのは、多分、最後の時間を「ありがとう」という感謝の気持ちで出来るだけ一緒に静かに過ごしてあげることじゃないかなぁ。私の今いるワンちゃんもその時が来たら、そうしてあげる。老衰ということだから、無理に獣医さんに連れていって精神的に負担をかけるより、静かな時間を穏やかに過ごせるようにしてあげる方がいいんじゃないかしら。

言葉の話せない動物たちは、言葉に惑わされる人間よりも正確にしっかりと相手の気持ちを感じ取っていると思う。

愛しい存在が自分の傍からいなくなってしまうのは、それが人間であろうと動物であろうと、辛くて寂しいこと。ねこちゃんの為にも、がんばってね。

• にゃんちゃん777
• 2011/11/22 (Tue) 10:18
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辛い気持ち、痛いほど分かります。
私も2度 愛猫を看取りました。
安楽死を選ばず、自宅でそっと看取ることを選んだ事は
後悔していません。
17年間一緒に生きてきた大切な家族と
別れなければいけない事が自分の中で処理出来ず、
ずっと諦めきれなかったけど、
猫が私の悲しみを悟って、頑張って生きようと
している気がして、この私の執着心から
猫を解放してあげないと・・と思い、
「もう安心して天国に行きなさい。
虹の橋で待っていてね。
今まで本当にありがとう」と
何度も猫を撫でながら呟きました。
不思議だけど、それから間もなくして、
猫は静かに逝きました。
飼い主の覚悟をペット達は感じてくれるんだと
私は思います。