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トピック

生命保険

お悩み・相談
#1
  • ken1ken
  • mail
  • 2006/04/13 20:17

生命保険に加入しようと考えています。どこの会社を選べばよいのでしょうか?加入されている方、良いアドバイスをお願いします。

#19

保険業さん、それからこのトピをご覧になっている皆様へ、
申し訳ありません。私の早とちりだった様です。保険業の方からびびなびを通してのメールだったものですから、てっきり#15の保険業さんかと勘違いしてしまいました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

#20
  • sggg
  • 2006/05/24 (Wed) 19:16
  • 報告

自分も積み立てと掛け捨てのどちらがいいのか悩んでいる一人なのでこのトピックにとても興味があります。
現在、日本の生命保険会社に完全掛け捨ての保険契約を結んでいます。26歳(独身)とまだ若いと言うことで医療補償を充実して貰っています。
僕の担当してくれた保険員の人(役職は副所長さん)も掛け捨てはお勧めしないと言っていました。
月額1万円ぐらい支払っているのですが、いままで使ったことないので掛け捨てが勿体無いように感じています。
そもそもこの歳で生命保険に入っているのは得策ではないのでしょうか?後々だと生命保険に入れなくなるなどの情報から加入したのが一番の理由なんですが・・・
いろいろな意見お願いします。

#23
  • calcal
  • 2006/05/24 (Wed) 23:35
  • 報告

やはり,一定期間の掛け捨てと比べて終身の一番の強いところは,一生涯の保険が用意できるということですよね。 とりあえず,終身保険の積み立ての部分はそれの付加価値であると考えればお得ではないでしょうか。 生命保険は何といっても残された家族のためのものですので,貯蓄性だけで他の金融商品と比べるのはどうかと思います。 逆に考えて見ると分かると思いますが,もし明日,自分の夫に万が一のことがあったとして,すぐに大きな死亡保障をお金でくれる金融商品が他にあるでしょうか。 
掛け捨ても終身も,どちらも一長一短ですので,どちらを用意するかはその人の家庭状況や経済状況によって変わってくると思います。 ただ,払い込む保険料は加入年齢で決められますし,数年で払い込みを終えてしまう終身のプランなどを考えているのであれば独身の方でも若いうちに加入して結婚して子供ができたりと出費がかさむ前に払い込みを終える,というやり方も予算が許すのであれば賢い方法ではないでしょうか。 その後は,ほおって置いても保障は生涯続いてますので安心ですし,また課税繰り延べで利息がつくわけですので,積み立ての部分も結構貯まりますよね。

#24

勉強しました。掛捨てのほうが断然『得』と考えます。引退の貯蓄を含めてこの問題を考えたとき、更に得です。唯一積み立てのほうが掛捨てよりもベターである可能性の残るのは、本人があまりにもズボラで、自分の意思では引退貯蓄をすることがまったく出来ないが、積立生命保険の掛け金だけはちゃんと支払い抜くことができた、という設定くらいでしょう。

私のボスは以前の会社で積み立てに入ってましたが、貯蓄したお金もポリシーもある日すべてなくなってました。。VULというとても『融通の効く』ポリシーを持ってましたが、会社が経営不振に陥り、『大変なときは掛け金を払わなくてもよい』というポリシーに入っていたので掛け金を払うのを会社が止めたのでした。『よい』といわれていたのでその間もポリシー自体は生きていると思ってたんですね。かなり高額保障のため掛け金が高く、積み立てた分からドンドン引かれていったのでしょうか、よく分からないうちにいつのまにかすべてがなくなっていた!貯蓄もポリシーも。しかも〜、ある病気(よく聞く病気)のために、彼は生命保険に入れないというおまけ付きです。積み立ても掛捨ても、掛け金を払わなければ同じようにポリシーは終わりますが、『掛け金を払わなくてもよい』という(間違った)表現をセールスで使えるのは積み立てだけです。つまり積み立てから抜かれているだけで払ってないわけではないんです。同じ状況を掛捨て+自己貯蓄に当てはめた場合、安い掛け金(通常同じ補償額で3分の1くらい、ただし一生続きません)で同額の保証の生命保険に入り、掛け金の差額を投資に廻してこの積み立てと同じ利回りが得られたとしたら、生命保険の掛け金を払えなくなった瞬間から、積み立てに廻していたお毎月の貯金を生命保険の掛け金に振りわけることになります(VULの場合、積立て分から掛金が抜かれ始めました)。基本的に積み立ては掛捨ての3倍〜4倍くらいの掛け金ということなので、今までの貯金額をすべて生命保険の掛け金に回さなくても、同じ補償額を維持できるはずです。すると、私のボスは生命保険のポリシーを失うことはなかったでしょう。貯蓄も(貯蓄ペースは以前より落ちましたが)貯まってます。もし生命保険だけやめても、貯蓄は無傷です。ちなみに生涯保障という積立の大きなセールスポイントですが、これにも大きな誤解があります。得に30代、40代のまだまだ若い人々にとっては。長くなった、誰か説明してください!

#25
  • sggg
  • 2006/05/28 (Sun) 14:13
  • 報告

>掛捨派さん
実例に基づいた話でとても分かりやすかったです! 掛捨派さんのボスの実例のような「もしも」の時にリスクが高くなるのが「積み立て」ということですよね。

では仮にこの「もしも」の部分を無視して単純に以下のような比較はできないものかと思いました。
・貯蓄部分を差し引いた「積み立て」の掛け金は「掛け捨て」の同等の契約より高いのか?

この答えが「積み立て」「掛け捨て」を選ぶ際にもっとも基本となる判断材料のような気がします。「生涯保障」の部分を考慮すると判断は難しいですかね?(^^ゞ

生命保険での貯蓄は資産運用の一種と考えられるので「リスクをさける人」と「利回りを重視する人」の損得勘定により変わるものであると思います。生命保険に資産運用の価値を含めるから「リスク」と「利回り」という曖昧な両極に引っ張られて純粋な判断が損なわれてしまうように思うのです。

とはいえ「積み立て」は資産運用でのリスクをなるべく回避したい人向けなのかな・・・と感じていたため、掛捨派さんの意見はとても大切な気がしました。
とここまで考えて、さらに「生涯保障」の大きな誤解とやらを知りたくなってしまいました。よければ続きお願いします。

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