Vivinavi : Los Angeles : (Estados Unidos) Los Angeles

• ＤＤＳ
• mail
• 2012/03/05 (Mon) 12:20
• Informe
• Borrar

いい歯医者は宣伝する必要がないから広告が出てるような所は私だったらまず選ばないですね。それから地域性が出るんで、安い地域はべらぼうに治療費取れないですよね。Ｔｏｒｒａｎｃｅなんかも一部はそうだと思います。
それから大学病院は教育機関なんですけど、あまり難しい状態の場合、例えばインプラントもしくは４本以上のブリッジのケースは、学生にあまりやらせずに専門の科にまわされるので、すでに歯科医師免許を持ってる人たちが担当することになると思います。治療費は安くなりますが、そこもやはり教育機関であるわけですから、問題は時間が一般開業医より結構かかるというのが難点だと思います。

１つに絞らずに複数周って自分が納得する所に行ってみて下さい。周ってる内にかなり専門知識もついてくると思いますしね。

• 医療関係者
• 2012/03/06 (Tue) 09:48
• Informe
• Borrar

＃５さんに同意。
宣伝している所の方が危ないですね。
私は医療の分野に従事しているのですが、腕の良い歯医者、医者は自分を売り込むことは一切ありません。口コミでどんどん大きくなっていきます。
歯を失うのはつらいですね。現在私の友人も歯医者ではないですが、痛い目に遭って私のアドバイスを求めてきました。医療関係者がミスを認めるか認めないかは日系か、被害者が日本人かという事が大きいです。日本人同士の場合、当事者だけの金銭的な示談で解決したほうが医者にとっては都合がいいんです。解決しておかなければ日系コミュニティー内のうわさがとまらなくなります。これが、アメリカ人になると金銭だけにはとどまりません。裁判、医師免許にまで事態が拡大するので歯医者は絶対ミスを認めません。米系の歯医者であれば、専門機関に相談するのが一番です。

• 歯科勤め
• 2012/03/12 (Mon) 09:59
• Informe
• Borrar

２年前に新しいブリッジ被せた時点でオープンマージン（歯とクラウン/ブリッジの間に隙間があること）だったのかもしれません。（その隙間に食べ物が詰まって虫歯の菌が入り込む原因になります。）ブリッジを被せたときに、レントゲンはとりましたか?とっていればオープンマージンだったかどうか確認できるので、有力な証拠になると思います。本来ですと、オープンマージンならセメントする前に歯科技工士に返して作り直すんですけどね。。。それか、そのお医者さんが虫歯の部分を全部取り除かなかったとか。。。その場合は、ブリッジを被せている状況でレントゲンを取っても、虫歯の部分がブリッジのせいで見えないことがありますので、証拠不十分になるかも。訴訟系のことはよくわからないので申し訳ありませんが、お大事にしてください。

• かめ君
• 2012/03/14 (Wed) 09:50
• Informe
• Borrar

「オープンマージン 歯科医」で検索かけると、このトピがヒットします。

なぜ検索したかというと、オープンマージンがあったほうがブラシが届くので虫歯になりにくいのではと思ったからです。（もしかしたら私のブリッジの認識が間違っているかもしれません）私の歯医者が言うには虫歯になりやすいのは、歯と歯が接触している部分だと言ってます。

私が思うにこのトピ主さんは、半年ごとのチェックをしていなかったように思えます。

＞それから半年後に突然そのブリッジが外れてしまい

ブリッジが外れるのは、つないでいる両端の歯が弱っていたからだと思います。そういうのはチェックの時に見つかると思います。
色々事情はあるでしょうが、ブリッジをするという選択しかなかったのでしょうか?ブリッジが両端の歯もダメにするのは自明の理かと思います。

• ＤＤＳ
• mail
• 2012/03/15 (Thu) 10:09
• Informe
• Borrar

#9さん、歯科助手さんですか? 状況から考えてオープンマージンが原因でブリッジの歯から膿が出ている（臭いにおいがするという所見から）とは考えられないと思います。もしその可能性があったとしても、その程度の細菌侵入は二次う蝕（虫歯）になるぐらいです。むしろ膿を出す可能性がブリッジにあるとしたらオーバーマージンの方ですが、状況からしてそれは考えられないと推測します。
虫歯の取り残しも完全否定はしませんが、膿が出ている状況はそれ以外に原因があると推測します。
#10さんのオープンコンタクト（歯間が空いている）に関しては、確かに歯の間が虫歯になりやすいというのは確かなんですが、結論から言うと隙間は空いているとむしろもっとひどい状況を生みます。英語の読み通りでコンタクト、つまり接触していなければいけないんです。日本語は接触点、つまり点で隣の歯と接触してる状態です。

＞＞ブリッジが外れるのは、つないでいる両端の歯が弱っていたからだと思います。そういうのはチェックの時に見つかると思います。
色々事情はあるでしょうが、ブリッジをするという選択しかなかったのでしょうか?ブリッジが両端の歯もダメにするのは自明の理かと思います。

恐らくここがポイントだと思います。私がインプラントや４本以上のブリッジの話に前回触れたのは、初診の段階で、正常なかみ合わせを含めた残りの歯やその周辺の骨、顎、筋肉、顎運動などの状況を正確にこの先生が把握してなかった可能性があるからです。
その中でも特筆すべきはかみ合わせの部分です。いくら歯茎（歯肉）、歯根（ＲｏｏｔＣａｎａｌ）、金属（ブリッジ）の全ての治療が完璧に行われたとしても、一番大事なかみ合わせが失敗してしまってはどうしようもないです。
かみ合わせの分野は歯科ではもっとも重要な分野と言ってもいいぐらいで、そこが崩れると、歯やその周辺に留まらず、重度のときはあらゆる全身疾患を引き起こします。
素直に言ってかみ合わせをしっかり治療出来る先生というだけで、かなり信頼して間違いないと思います。

前回は長くなると思って専門的なコメントを控えたんですが、他の方から様々な意見も出てきたので、トピ主さんの今後の参考に少しでもなればと思い、今回は２回目のコメントをさせて頂きました。