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アメリカ市民と不法滞在者の結婚

Preocupaciones / Consulta
#1
  • wakari
  • 2009/05/14 22:54

私の知り合いのアメリカ人が近いうちにStudent Visaがきれて、つまり不法滞在の状況でここに住んでる日本人と結婚するのですが、これってあとあとめんどうな問題にはならないのでしょうか？　結婚はできても
あとから強制送還ほどということってあるのでしょうか。
知り合いとしてちょっと心配です。
移民法は年々変わると聞くので。。。
良きアドバイスをお願いします。

#2
  • kdjfl
  • 2009/05/14 (Thu) 23:20
  • Informe

適切なアドバイスはできませんが、
ある政府関係者が言ってました。

結婚相手のアメリカ人の収入、つまりは過去3年にどれだけ所得税払ったかが結構重要だと思います。
アメリカ政府も見る所は「収入」なんですよね。
お金が物言うお国ですから。

嘘だと思う人もいるかもしれませんが、これ事実です。オバマが政権握るようになってもこの部分は変わらないでしょう。。。とのこと。

#4
  • mopa
  • 2009/05/14 (Thu) 23:33
  • Informe

＞結婚はできてもあとから強制送還ほどということってあるのでしょうか。

当然あるだろ。アメリカ人の年収が一定額に達してねーと、イミグレじゃ門前払いだな。まースポンサーが別にいりゃいーことになってるけど、事実上不可能の場合も多いからな。それでも結婚そのものは有効だから、２人で日本に住むことは可能だぜ。

#5
  • サルベージ
  • 2009/05/15 (Fri) 01:40
  • Informe

#2、#3 の言われてるのはPoverty Guidelineのことですね。

これは不法滞在者だろうがなかろうが、結婚する際には扶養宣誓供述書の提出の際に必要ですから、トピ主の心配しておられる強制送還とは別問題と思います。

ちなみに扶養宣誓供述書に必要な金額はググって下さい。夫婦2人ならLAで市民の配偶者だけの収入で暮らせるほどの給与が3年間あれば問題ないでしょうし、その3倍の金額の貯金があるか、親兄弟で保証人になってくれる人がいればよいので事実上問題ないのでは？

ただ、Poverty Guidelineを心配するくらいなら、過去の不法滞在の有無を調べるために、すべての米国の出入国記録の提出が求められるので、問題はその際に受理されるか、不法滞在を理由に強制送還されるかということではないでしょうか。

実際には市民と結婚してしまえば不法滞在は不問のされるケースがほとんどで、それを移民局、移民法がいつまで許すのかということですよね。

#6
  • wakari
  • 2009/05/15 (Fri) 08:21
  • Informe

いろいろと詳しい情報を提供していただきありがとうございます。移民弁護士は雇ったほうが賢明でしょうか？？

#7

Student Visa(F1と仮定して)の期限切れだけでは不法滞在になりません。
I-20とI-94の期限が切れておらず、本人がStudentのステイタスを維持していれば（学校にちゃんと在籍していれば）、
それは合法滞在です。

#8
  • mopa
  • 2009/05/16 (Sat) 21:37
  • Informe

＞移民弁護士は雇ったほうが賢明でしょうか？？

お めーが雇ったってしょーがねーだろ。それとも”不法滞在の状況でここに住んでる日本人”ってお めーのことか？

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