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トピック

下町の言葉

フリートーク
#1
  • ニャロメ
  • 2005/12/30 01:00

ちょっと前に東京出身者を叩くトピがありましたが、私も東京、下町生まれ。
両親共東京生まれで先祖のお墓も都内にあります。私が小さい時は親戚一同東京に住んでいたのですが、今では千葉、埼玉、横浜など東京近隣に散らばってしまいました。
都内の家を維持するのって大変だったみたいです。それに狭い都心の家より郊外の家やマンションの方が良かったんでしょうね。先祖のお墓だけが都心にあるというのもなんだか悲しいです。
私の子供の頃の下町はドラエモンに出てくるような土管のおいてある空き地も結構あったし、駄菓子屋もあったし、公園には紙芝居も来ていました。昭和40年代の話です。
紙芝居の内容はもう覚えてないけど、そこで売ってたソースせんべいや水アメや抜き絵、楽しみでした。
同じような子供時代をおくった人いますか?
それからもうあまり使われない東京の方言。例えば、父は今でも普通に使ってるんですけど・・・遊ぶをあすぶ、まっすぐをまっつぐ、布団を敷くをひく、捨てろをうっちゃっちゃえ、などなど。
地方の方言同様、東京の言葉も消えていくんだろうなぁ。って思うと妙に寂しい気がします。
下町出身の方々、おじいちゃんやおばあちゃんの話し方を思い出してください。どんなのがありましたっけ?
ろくすっぽ、とか、あいそがない、へったくれ・・・そういうのも東京弁でしょうか?

#5

公園には紙芝居屋、ソースせんべい、なんてなつかしい。おみこしの掛け声も、今のように「セイヤセイヤ」ではなく、まだ、「わっしょいわっしょい」ではありませんでしたか? お祭りのあとはお風呂屋の入浴券をもらいませんでしたか?  

さて、東京弁、こんなのどうですか?

ゆでる=うでる
破る=ひっちゃぶく
いやだね=やなこったぁね
おしえる=おすぇる
いろいろな事=いろんな事
一人前の=いっぱしの
髪を結ぶ=髪をいわく
アタシ=あっし(あちし)

ニャメロさんのあげられた言葉は、「てめえは、愛想(アイソ)なしで、人の話もろくすっぽ聞いてねえから」とか、「うそもへったくれもない」みたいに使いますよね。 多分、東京弁だとおもいます。 

#4

ニャロメさん
わたしも三代続いた江戸っ子で、亡父の墓も白山にあります。いまではLA暮らしとなり、懐かしい限りです。
私の住んでいた近所の公園にも、よくそういった行商のかたがたがみえました。
紙芝居、粘土に色をつけて型を獲得したり、ピンク色の平たい菓子(絵が型押しされていて、それをきれいに取り外すやつ)、きびだんご(リヤカー)などなど。縁日のある日は、本当に楽しかった。あめ細工屋さんには無理をいってサメをつくってもらった記憶があります。

#3

駄菓子屋!わたしはやっぱり酢イカの味が忘れられない。あとヨーグルトクリーム。

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