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Topic

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Problem / Need advice
#1
  • happy_LA
  • 2004/02/23 23:59

就職の際に、resumeを提出して　"Back Ground Check"　があるみたいですが
（派遣会社で就職を紹介していただこうとおもって連絡してみたらそうおっしゃってました）　過去の職場に連絡をして何かをかくにんするのでしょうか？
学生ヴィザだったため　アルバイトみたいなお仕事の任務しか　チャンスがありませんでした　その後日本に帰り派遣をして（外人相手の仕事）かなり　実力がついたのですが　学生のときの　仕事の内容を　すこし見栄をよくするために　付け加えてます　これって　ばれるのかしら？（かならずbackgroundcheckで過去の米国の職場に連絡がいって確認されるならばれますよね）　その辺詳しい方教えてください

#9

アメリカでも日本でも大手は経歴を全てチェックします。人事の上の人が帝国データーバンクのようなところで調べるそうです。グランドホステスの場合は日本のOLさんより低いお給料でフライトアテンダントは入社の年と会社によって違います。日系でも正社員と契約社員がありますし、外資の航空会社の給料はJALやANAの約半分くらいです。

#10

デルタ航空はユニオンが無いので、その分すごくお給料はいいらしいです。
私の働いているエアラインは、自分で好きなだけフライト時間を増やせるので、飛べば飛ぶほど儲かります（笑）
多い人では月トリップ５回で１万ドル稼ぎます。（勤務年数も長い人ですが）
日系でも契約社員は時給１５００円と某有名日系エアラインに勤めるアテンダントさんは言ってました。ベネフィットも良くないらしいし、これはひどすぎますよね。もう一人の私の友人は、日本採用でアメリカの航空会社に勤めているのですが、給料制でしかも事務とかもしなきゃいけないみたいです。航空会社によって全然違いますよね。

#11

航空会社につきましてはフライトアテンダント以外の総合職もバックグランドチェックはやはり行なってるそうです。FAに関しては年功序列というより３５歳以上の人はかなり良い待遇で３０〜３５歳がまあまあ、30歳以下はかなり酷い福利厚生らしいです。というのは、昔に比べて燃料費はそんなに安くなっていないのにエアーチケットは安くなってる事、そして従業員に対しての健康上の保障が低くなってるそうです。飛行機では放射能を浴びている状態にあるし、内蔵や至急が膨らんでいる状態が長時間続くのでAFは身体を壊す人や不妊症、白血病になる人が多いそうです。（ポテトチップなど飛行中に袋がパンパンに膨れますが、人間の内臓も同じ状態に何時間もなってしまうので）昔はチケット代も高かったので従業員に対してのその保障を給料プラスしてましたが今はそうはいかなくなり、年代が若いほど安くみたいですね。仕事も肉体労働なので長く勤める人は少なく、潰しが利かない職業なので退職後はソムリエになる、ウェイトレス、または結婚退職するケースが多いらしいです。なので40代、５０代で残ってる人は少なく、昔のままの給料がでているみたいですね。だいたいが４５歳過ぎると教育係りや総合職に移ったりする人が多いそうです。生命保険に入れない（死亡金は高く設定できない）分、給料が昔はよかったそうです。大変そうな職業だと思います。

#12

TEATIMEさんのおっしゃってるのは、日本の航空会社の現状でしょうね。アメリカの航空会社では完全に年功序列（入社した年順なので年功序列とは言わないかしら？）で、定年退職というのが無いので、７０歳のあばあちゃんFAっていうのも沢山いらっしゃいます。
特に国際線は年令が高いので、私達（私はFA兼インタープリターです）がカバーすることが多く、もう大変。お客様に出すコップを持つ手が震えてるのでジュースがこぼれそうになるし（笑）
でも長年フライトされてるので、お客様への対応は素晴らしいものがあります（そうでない人も勿論いますけどね）
放射線の問題はありますよね。私も妊娠中はあまりフライトしてませんでした。でも７ヶ月までフライトしてました（といっても月に一度ぐらい）。育児休暇も一年以上取れるし、フライトに復帰してからも月に一時間でもフライトすれば、正社員として福利厚生の保障もあります。だからママさんアテンダントの方が沢山いらっしゃいます。うちの会社はすごーーく平均年齢高いです。辞める人は４年以内に辞められますが、続けるかたは３０年はざらです。向き不向きのある仕事ですが、とても楽しいですよ。体力の無い人にはきついでしょうね。私はフライト中は育児から解放されるので、いいストレス解消？になってます。
日本のホテルのお風呂にゆっくり入って、日本でご飯を食べるとちょっとした旅行気分になれます。色々な食材も買って帰れますからね（笑）ママさんにはとてもおすすめの職業です。っていうかバイト感覚で続けていけますよ。
入社するにあたって年齢制限もないので、挑戦される方はいくつになっても入社可能です。私のトレーニングのクラスには、先生を定年退職されてFAになられた方もいらっしゃったし、４０歳、５０歳の方も多々いられました。ちなみに私は２９歳の時です。いくつになっても色々な事にチャレンジできる環境のある（学校などもそうですけど）アメリカはとってもいいと思います。

#13

アメリカ系は融通が利いてママさんにはありがたい環境ですね＊私の従兄弟、友人がFAで私の話はJAL、エールフランス、ヴァージンの話です。放射能の件ですがお母さんが放射能を浴びている数字が例えば４０とすると、そのお母さんから生まれてくる赤ちゃんは0歳の時から４０持って生まれて来るそうです。その赤ちゃんがお母さんになって生んだ赤ちゃんは数値がそれ以上に高くなるので奇形児などが生まれたり死産したり、いろいろです。できたら妊娠中はお仕事をお休みした方がいいですよ。ただでさえ、日常で浴びてるわけですから。友人がその件で5年ほど治療しているので（男性FA）余計なお世話かもしれませんが、書いてみました。

#14

私も妊娠中はすごく心配して、お医者様にも放射線の事を聞いたんですが、お医者さまはどんどん飛んでくださいって言うんですよね。飛行中の放射線についてリサーチをしたプリントももらいましたが、全然影響はないそうです。でもあまりお医者様を信頼しすぎるのも・・と思い、自分自身で自制してあまり飛びませんでした。私は働いて２年ぐらいですぐ妊娠したのでそれほど放射線を浴びてはいないので大丈夫だったのかもしれませんよね。でも周りは３人も子供を産んで元気にフライトしているお母さんばかりだし、今まで問題のある子供を出産したというアテンダントには会ったことがありません。私はすごく神経質なので、空港内に入るときにある、金属探知機？からも微量ですが放射線があるみたいなので、ボディーチェックを受けて中に入っていました。まぁ今の世の中環境汚染問題などいろいろとあるので、そんなに神経を使っても仕方がないでしょうね。

#15

本当に気をつけてくださいね。放射能と水銀は蓄積されるそうです。白血病になった友人は母がFAで父がパイロットでした。FAやパイロットで男の子の赤ちゃんが生まれにくく、皆、女の子の赤ちゃんばかりという事も放射線に関係があるのでしょうか？

#16

う〜ん。うちの息子は異常に元気ですけど（笑）男の子の赤ちゃんが生まれにくいとかって医学的根拠はあるのでしょうか？ちょっと信じがたいですね・・。ただ私の周りには流産したとか、白血病などの病気になったとかは聞いたことがありません。フライトをしていない人でも白血病になる人もいますしね・・
私自身、今は放射線を浴びることよりもテロが恐いです・・

#17
  • さよっち
  • 2004/03/18 (Thu) 11:37
  • Report

放射線について質問なんですが、お客として一年に何十回も飛んでいる場合も、危ないってことなんでしょうか？
なんか、心配になってきました。。。

#18

もし不安を煽ってしまったらごめんなさい。
医学的根拠があるから何年か前にブリティシュエアーウェイが従業員から訴えられたのでは（労組が）ないでしょうか？
あの会社は、現在は入社時にFAに病気に対して会社は一切保障しないという書類にサインさせるようになったらしいです。その分、「お給料が高いのだからいいだろう！」というのが会社側の言い分ですね。
FAに関しては10年以下で辞めてしまう人が多いのは何かしら身体に支障が出たり、リスクが多いからだと思います。実際、FAは何百人もいますし、大抵チームでフライトしてるので誰かが辞めてもそんなに仲がいい以外はいなくなってもわからないと友人は言ってました。
子供ができたら「自分が死んだら（母親が）この子はどうなるの？」と不安だから結婚退社も多いみたいですね。実際、長く働いてる人は身体に支障が出ていないか、（勤続年数が少なかったり）丈夫な方、もしくはとてもFAという仕事がとても好きな人ではないでしょうか？F1レーサーもリスクが多いためリターンもその分大きいですが家庭を持つとジャンアレジのように引退しますし。リスクが大きい仕事は好きでなければ続けられませんポリシーもあって立派ですよね。
男の子の赤ちゃんが生まれる確率は２０〜３０％で女の子が多いというのも現実です。運もありますね。実は半年前に日本へ出張があって、いつもはエコノミーを使ってるのですが、日本でぎっくり腰になってしまったので、自分もちでビジネスクラスに帰り便を変えてもらったんです。隣に座ったのが坂本龍一さんだったのですが、放射能の話になり、年間３０回ほどフライトを10年していたら（ny在住が10年超えたと言ってました）赤血球が多くなってしまって薬を飲んでるし、海外出張をなるべく控えるよう心がけてるとおっしゃってました。息子さんがヴァージンのＦAをしてらっしゃるそうですが将来的に総合職に変えてもらうと言ってましたね。お子さんが生まれてご家族のことを考えたみたいですね。放射能だけでなく、今はテロもありますし生命保険会社は保険に入れてくれないので、亡くなっても会社の少ない労災しか降りないのでリスクが大きいです。昔は給料が高かったのは従業員に対しての保障が大きかったのですが今はＦAの命は安く考えられてるのです。なので、いろんな会社でストライキーを計画していると思いますよ。

#19
  • さよっち
  • 2004/03/20 (Sat) 12:14
  • Report

お答え有難うございます。
家の主人は年間50回はフライトしています。
あと4年はこちらに駐在していると思うので心配ですね。
放射線の話は今までまったく知らなかったので驚きました。主人に話したらやはり驚いてました。
仕事なのでフライトを控えることは無理だと思うので、毎年の健康診断での血液検査は気をつけたいと思います。

#21

年間５０回とはすごいですね。
現在、FAの私は年間６往復しか働いていません。スケジュールどうり働いても、年間３６往復です。（私は日本にフライトしてるのですが、スケジュールは９日間フライトして、２１日間はお休みです。）
健康診断チェックは気をつけられたほうがいいと思います。
あと、FAよりもパイロットの方のほうが紫外線を常時浴びることになるので、皮膚がんになる確率は高いと聞いたことがあります。ちなみにうちの会社のFAは全米で約８５００人います。

#20

年間50回もフライトされてるのでは心配ですね。。。私の場合、飛んでも月１ですので年間１２回以下です。しかし、女性でこれから将来は子供を生む身体なので考えてしまいます。放射能に関してはFAで知らない人はいないそうです。仲間内で話すと、「FAとパイロットが結婚するとまずい」と誰もが口をそろえて言うそうです。

#22

うわ〜皆さんFAの私よりも、沢山フライトされてるんですね（笑）
まぁ私の場合はあまりにも飛びなさすぎ！って同僚には言われてますけどね。TEATIMEさんも、将来子供を持たれるのならフライト数は減らされたほうがいいかもしれませんね。
皆さん、体には気をつけて空の旅を楽しみましょう。私はあと数ヶ月でフライトに復帰するので、わくわくしてます（育児休暇は３年取りました）。飛行機が飛び立つ瞬間が私にはすごく快感なのです。

#23
  • さよっち
  • 2004/03/24 (Wed) 13:56
  • Report

50回はやっぱり多いですよね。。。
主に、アメリカ国内が多いんですが、例えば1週間毎日フライトして各州を回ったりしています。距離が短ければ大丈夫なのかな？
後は香港、上海やフィリピン、シンガポールなど。
私も、飛行機は大好きです。色んな映画も見れるし機内食も楽しみだし。飛び立つ瞬間、わくわくしますよね。
これからも、体に気をつけながら楽しみたいと思います。色々教えて頂いて有難うございました。

#26

夕花さん。
育児休暇の間はお給料はどうなっていたんですか？
私は3年も取れるか分かりませんが、JからLビザになり専門職です。（今はE）やはり何年以上勤務してないと、外資は休職中のお給料はでないのでしょうか？うちの会社は７０％がアメリカ出資なので外資とほぼシステムは一緒なのですが。

#25

こんな記事を見つけました。
ご参考までに。

・強い太陽フレアに伴って発生する高エネルギー粒子の流れは、旅客機の乗組員や乗客に対して悪影響を及ぼし、特に極回りルートを飛行する場合に問題となる。
現代の航空会社は、大気による高エネルギー粒子の遮へいが十分でない高空や、地球磁場による遮へい効果が薄い北極の上空で多くの航空機を運行させている。

・したがって、頻繁に極回りルートで旅をする人やパイロットなどの旅客機乗組員は、健康を脅かされる危険性が高い。
２０年間にわたって飛行中の放射線被曝を受けた場合、致命的ながんの発生率は約１％であり、平均的な喫煙者におけるがん発生率よりも低いものの、２次喫煙者の場合よりも高率である。

もちろん距離が短ければ、被爆している時間も短いということです。ただ記事を読む限り、極周りは被爆率が高いみたいですね。
さよっちさんの旦那様は国内が多いそうなので、そこまで心配されることはないでしょうね。もしタバコを吸ってらっしゃるのならそちらを辞めたほうが手っ取り早そうですよね（笑）
まぁ今の時代、飛行機を使用せずに日常生活を送るのはなかなか難しいですしね・・
健康に気をつけながら、フライトを楽しまれるのがいいと思います。

#24

距離が短い方が長いよりは内蔵に負担があまりかからないそうです。
私の場合、年間往復２４回くらいですが長距離ばかりなので。困りましたね。
夕花さん、育児休暇を3年取れたのは羨ましいですね。うちの会社の場合、管理職にならないと1年以上は取れないかもしれません。

#27

育児休暇は生まれてから２ヶ月のものと、１年のものがあります。育児休暇中はお給料はもちろん出ませんし、保険もコブラになります。ただ、何ヶ月間か（忘れちゃいました）ディスアビリティーからいくらかは振り込まれていました。（いくらだったかな？）
私は育児休暇を１年取った後に、２年間特別休暇というのを取りました。特別休暇は福利厚生もカバーしてもらえます。
その他、学校に行くとかで特別休暇をもらえたりと割と融通が利きます。

あとビザの事ですが、私は国籍がアメリカ（アメリカ生まれの日本人）なのでビザの事は良く分かりません。

あまり参考にならないみたいですいません。

#28

夕花さん、情報提供ありがとうございます。
まだ妊娠もしていませんが、将来の事を考えると参考資料になりました。
「極回り」は私の場合、LA発アジア行き、NY行き（本社）、ユーロッパと半々でいずれにしても長時間なので防ぎようがないですね。。。宿命かな。。。
でも、極力、身体の事を優先にしていきたいとは思ってます。

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