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トピック

長期滞在の人、本当の友人っていますか?

フリートーク
#1
  • 竹馬の友
  • 2008/11/10 15:04

心から気を許せる、お互い思いやりを持って長く付き合っていける友人って、こちらにいますか? 現在は顔見知りや友人の中から、上記のように発展していける友が見つかればと願っています。二〜三人いえ、一人見つかれば良いほうなんでしょうね。

#96
  • NOMSG
  • 2008/11/21 (Fri) 23:52
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ねぎ星人さん、

なるほど、学校が誤ったことを教えることがあることは理解しました。
文章から察するに「He is taller than I am.」については、教師、または文科省には、既に、その用法は本当は正しいと言う認識があるように読み取れますが、「的を得る」ついてはどうなっているのでしょうか?
同様に「的を得る」が誤用ではなく、学校でそう教えることは誤りであるとの認識はあるのでしょうか?

また、意味における「放つ」と「当たる」につきましては、例えば、「的を射た」や「的を射抜く」等の表現があることからも、「的を射る」には、的に向かって矢などを放つだけではなく、「的に命中する」と言う意味があると考えられますが、いかがでしょうか?

#97
  • オバマ
  • 2008/11/22 (Sat) 00:47
  • 報告

なんか、最近のトピを見てて、ロスの人達って粘着質で怖いな、、と思っていたけど、何気に国語論になっていて、フムフムと勉強になりました〜。

#99
  • ねぎ星人 
  • 2008/11/22 (Sat) 13:35
  • 報告

「的を得る」についての文科省の意見?残念ながら調べた限りでは文科省の発表は見当たらないのである。声明を出していないと思ふ。

正直言って、「的を射る」の、この場合の用法(「まさにそのとおりだ」という時に使う)についてのみ言えば、自分個人の意見では間違っていると考えている。「じゃあ、おめーは自分が辞書より正しいと思っているのか?」と言われればちょっとばかり自信はないが。

「的を射抜いた」なら理解するが、「的を射た意見だ」ってちょっとフィーリング的に間抜けっぽくないだろうか?それなら「的を得た」意見も同じだろと言われそうであるが、実際世間一般では「的を得た」の方が多く使われているのだ。これは、世間一般ではそちらのほうが「的を得た」表現であると認識されているからではないだろうか。

自分も#81の乱調屈嘉門賀氏ほどではないが、一応調べた。屈辱的な事だが、どこのサイトも「『的を得る』は『間違いではない』」としか書いていないのである。ほぼ全部と言っていい。どこにも「的を射るが間違い」とは書いていないし、「的を得るが正しい」とも書いていないのである。

「的を射る」は、必ずしも命中している事を示さないと、自分は思う。自分が思うだけで正解かどうかはわからないが。「的を得る」は、標的に命中したという結果を表していると思ふ。

ただ、今ふっと思ったのだが、ターゲットにヒットしたところで、相手が戦闘不能になっていなければ意味がない。「的を得た」ところで、標的が矢のブッ刺さった体で向かってきたらどうするのだ。突然暇になったので、バイオ2の日本版を先ほどSでクリアしたところである(プチ自慢)。北米版のゾンビは強い。ハンドガン12発も的を得なければ死んでくれないのだ。おまけに4回噛み付かれただけでゲームオーバー。弱いぞ北米版レオン!ちなみに裏ワザの無限ハンドガンは使っていない。北米版なので自動照準ではない。

ちなみにSTARSのオフィスには、仕事場だというのにギターやモデルガンが置いてある。まじめに働け。もっとも隊長が女性隊員の生写真のフィルムを隠し持っている時点で、充分ひどい職場なのだが。

すまん、長文でトピずれしてしまった。

#100
  • NOMSG
  • 2008/11/22 (Sat) 15:30
  • 報告

>ねぎ星人さん、

オンライン辞書はあてにならないと言っている方に、そこから引用して説明するのは心苦しいのですが、許して下さい。
大辞林によりますと「的(まと)」には以下の4つの意味があります。

(1)矢や弾丸を発射するときの目当て。練習用のものは、黒圏を中心に同心円を描いて作る。
(2)ものごとをするときの対象となるもの。関心などの向かうところ。
(3)核心。要点。
(4)家紋の一。(1)や、それに矢の当たったものを図案化したもの。

的を(2)や(3)の意味で捉えた場合、「的を射る」よりも「的を得る」がシックリ来ます。

では(1)の中の、練習用の的の意味でとらえた場合はどうでしょう?
これですと、「的を得る」は流鏑馬の的などを懐に入れて持ち帰るような印象を受けて当を得ません。
個人的な意見ですが、昔、「的」は概ね練習用の的を指していたのではないでしょうか?
その場合、その時代では、「的は得る物ではなく射る物」が正しかったと言えます。
現代では、弓や銃を使う機会がほとんどなくなり、練習用の的を目にすることは少なくなりました。
そして、「的」から(1)の意味が薄れ、(2)や(3)の意味が主流になり、「当を得る」の「当」の意味に近くなりました。
その結果、「的を得る」と言う使われ方が生れたと考えています。

このトピでも大半の人が「的を得る」を使っていて、今はそちらが主流になりつつあることが見て取れます。
かつて誤用とされていた「食べれる」や「こんにちわ」、または、方言とされていた「片す」と同様に辞書に載る日が来るのかも知れません。
更に「的を射る」を誤用とする説があることには勉強になりました。「的を得るが誤用なのは常識だ」とは言えないようですね。
ねぎ星人さんのように、それらを踏まえた上で「的を得る」を使うことには何の問題も感じません。

ただ、年配者や社会的地位や学歴が比較的高い人達の中には、「的を得る」を誤用とする人が少なからずいます。
知らずに「的を得る」を使っていると、自分の評価を下げてしまう可能性があることは認知しておくべではないでしょうか?
就職の面接や彼氏、彼女の親の前では、例え誤用ではなくとも「的を得る」、「食べれる」、「片す」等は避けたいところです。
残念なことに私自身は、「的を得る」は使いませんが、「食べれる」、「片す」は日常的に使っています。

トピから遠く離れてしまいました。
すみません。

#101
  • mopa
  • 2008/11/22 (Sat) 22:31
  • 報告

矢がどっかからか飛んできて的を射っちゃったら、命中してねー可能性なんてゼロだもんね。いかがわしいオンライン辞書なんかじゃねー、きちんとした印刷された辞書が軒並みHITだって言ってんだから、こりゃもー疑いのねー事実なんだよな。反論してーなら拝聴してやるから根拠実例を挙げてやってくれよ。自分はただそー思うなんてーのは何の証明にもなってねーぜ。頭蓋骨を射られちゃったのにピンピンしてるとか、そんな例があるなら探してこいよ。

>知らずに「的を得る」を使っていると、自分の評価を下げてしまう可能性があることは認知しておくべではないでしょうか?

そこがポイントだな。いくら”的を得る”が好きでも、教養がねーと誤解される危険を犯してまで使う意味があるかってーと、疑問だよな。実際”こんにちわ”なんて書いたら偏差値40未満だって告白してるよーなもんだろ?

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