失業保険・追加補助金の延長（$600？）と、（$1200？）Stimulus Check 第2弾、いつになったらもらえるの？ / びびなびロサンゼルス (アメリカ合衆国) あなたの街のオンライン交流広場 / 交流広場

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#1

Hawaii-Suki
mail
2020/08/06 15:30

失業保険の追加補助金と、Stimulus Check第2弾を含んだ、話合いがCongressで行われてますが、これがどうなるかの、皆さんの予想を聞きたいなと！

Democrat's は、UI（失業保険）の追加補助金の$600/週は絶対に必要だという立場で、一切妥協する気がない、強気の姿勢です。
Republican'sは、当初$200/週を2ヶ月行い、その後に、それぞれの収入の70%程度を支払いの基準にするという立場で、交渉が行われてましたが、
法案がまとまらないまま、時間ばかり経つのは望ましくないという意見が強く、明日、金曜日までに合意をしなければ、ホワイトハウスの参謀長 Mark Meadows氏が辞任すると表明したり、トランプさんも、早急に合意に達することが出来なければ大統領権限を発動し、Eviction Ban（強制立退き禁止）や、UIの改善、Stimulus Checkの発行（噂程度）、などを強行するとDemocrat'sに牽制（脅し？）している状況で、明日までに基本合意にこじ付けられるのか？それとも、溝が埋まらず、Republican'sが設定している期限を超えて、泥沼化するのか？

勝手に予想しますと、明日までに発されるのは：
① 基本合意に達し、来週中に法案がまとめられ、成立！ ← １番望ましいですが、可能性は35%位ですかねー？
② 部分合意のみで終わり、さらに1週間の猶予を発表 ← 中々、溝は埋まらないのではないかと、可能性は45%かな？
③ 平行線を辿り、交渉決裂、トランプさんが大統領権限発動！ ← １番避けたい結果ですねー、可能性は20% （希望的観測）

皆さんの意見お聞かせください！

そして、UI追加補助金の件も、勝手に予測しますと、最終的に収まる金額は：
A) Democrat'sの勝利で、$600/週 ← Repが折れる可能性はあると思うから、可能性は40%
B) 間をとって、$400/週 ← 一番現実的かな？可能性は50%
C）Republican'sが押し切り、$200/週、その後収入の70%に調整 ← これは、無いかなー、可能性は0%
D) 苦肉の策で、数カ月は$600/週、その後、$400/週 ← こんな感じで、お互いの顔を立ててもおかしく無いかな？可能性は10%

個人的には、①とA)で収まってくれると、非常にうれしいんだけどなーー、難しいのかなーって思います。

ご意見をお聞かせください。

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#6

optical
2020/08/07 (Fri) 01:16
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Collection agency がアップを始めました。。。

次は、彼らの稼ぎどき。。。

#8

ううむ。
2020/08/07 (Fri) 09:49
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この感じでいくとUI（失業保険）の追加補助金の$600/週はDemocratsの勝利になるかもしれません。すべては選挙にどう影響するかで動いているので、共和党は妥協する可能性が高いですね。

私は民主党支持者ですが、追加補助金の$600/週には反対です。共和党案のこれまでの稼ぎの70％で調整する、が最も公平かと個人的には思います。
民主党がやろうとしていることは、長引くコロナ禍のさなか真面目に働いているessential workersにとって非常に不公平です。
Non-essentialでも、在宅勤務で給料カットになった人たちも多数おり、一時解雇されている人の分まで仕事をしている状況です。
ですから、もし追加補助金の$600/週を延長するとしたら、トランプ大統領が推すPayroll Tax cutも入れるべきです。そうしたらかなり不公平感はなくなると思いますが、いかがなものでしょう。
ちなみに、Payroll Tax cutはほぼ実現不可能にはなっていますが、今日の交渉次第ではトランプのごり押しで復活する可能性も無きにしも非ずです。

#9

昭和のおとっつぁん
2020/08/07 (Fri) 15:47
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↑グリーンカード申請しなければよいのでは

#11

Hawaii-Suki
2020/08/07 (Fri) 18:41
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Democrat'sとRepublican'sのStimulus Check Packageの交渉が決裂してしまいましたねー、私が思っていたなかでの、最悪の結果となりました。もちろん、決裂する可能性もあったのですが、予想したくなかったというのが本音ですが。。。
Closed Door Negociation（非公開の交渉）だった為、具体的に何が争点で、お互いに譲れない所が明確ではなかったので、最終的には、
お互いの落とし所を見つけて、合意する物だと、希望的観測をもってたんですね。

結果、今回の交渉決裂で、法案化すらされないで終わったわけですが、U.S. Senate（上院）は2週間のRecess（休会）に入り、議員さんたちが、それぞれの地元に帰る為、再度交渉が始まるのは、少なくとも8月末頃となる可能性が高く、その間は、政府による経済救済が行われない為、米国経済が落ち込むことが予想され。
失業保険の追加補助金も当然しばらくは支給されないですし、$1200のStimulus Checも送られない形ですね。
トランプさんが、ゴルフ場から記者会見をして、大統領権限を発動する予定だというアナウンスはありましたけど、たしか、
この権限を発動するのも、裁判所の認可（許可？）が必要なはずなので、通るかどうかも分からないですし、通ったとしても、それなりに時間が掛かると思うので、しばらくは何の支援も期待できないってことになりますね。

なんか、選挙を見据えての、パフォーマンス感が両党共に強くて、できればこの法案は通してもらいたかったなー、法案が通らなければ、通らない期間分だけ、米国経済が落ち込んで、回復に時間もお金もかかると思うんですけどねー

#12

Hawaii-Suki
2020/08/07 (Fri) 18:54
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#4 YYさん
仰る通り、Republican'sも当初の$200/週から、$400までは金額を上げての交渉をしていたようですね、それに輪をかけ、数名のRepublican 議員は、$500まで上げる提案も出たようです。（ですが、数カ月間で、その後は$400に戻すか、$300で維持みたいな内容でした）
Democrat'sは、頑なに$600を2021年1月まで、PUA受給者には3月までという主張を曲げなかったようですね。

Republicanが一時的な$600の引き延ばしを提案しても、その案にも乗らず、あくまでも部分的な合意の引き延ばしを拒否し、色々な事案を盛り込んだ法案化以外は受け付けないと突っぱねていましたね。 → 個人的には、とりあえず部分的な合意で、引き延ばすことで、経済援助・救済を行いつつ、じっくりと法案化に向けた交渉をして欲しかったのですが、それだとDemocrat'sの立場や優位制が損なわれるという判断だったのでしょうかね？

#7 匿名希望さん
直接、グリーンカードの申請には影響しないと思いますよ？
たしか、Immigration Officeへの予算の補助に関しては、まったくの別件で進めていたと思います。（定かではないのですが。。。）