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Topic

子供とお金

Problem / Need advice
#1
  • lingo5
  • 2010/02/09 09:19

子供が欲しいのですが、出産から子育てにかかる費用って、みなさんはどのくらい必要ですか?(でしたか?)

出産のための医療費等。

生まれてからの生活費(子供の分だけで)

成長してからの教育費等。

具体的に教えていただけると幸いです。


唐突な質問ですいません。

参考にしたくて・・・・。

#14

私は旦那の仕事がなくなり、レストランで働くようになり(週5日、ランチとディナー)、やっと生活が安定してきました。子供はまだ2歳なので、これからお金を使うようになると心得ています。
ルーシールーシーさんに質問なのですが、低所得者が少ない学校と多い学校、どうやって調べられますか?ランチが申請すれば無料で提供されるってどこの学校でもその制度あるんでしょうか?知っておられるのなら情報よろしくお願いします。あと奨学金は子供のやる気次第ですね!!

#13

私もビーズサンダルさんと同意見です。今、普通に生活できているなら、子供が生まれてもどうにかなりますよ。

子供にかかるお金はぴんきりですが、最終的にはトピ主さんが自分の子供にどこまでお金をかけたいかで決まると思います。たとえば、デイケアや幼稚園は義務教育ではないので、通わせなければお金はかかりません。でも通わせたいのであれば月1000ドルくらいかかります。年間12000ドルですが、様々な理由で(必ずしも金銭的ではなく)、通わせないご家庭も多いです。

小学校は公立なら授業料が無料ですが、アフタースクールに行かせると月々400ドルくらいかかります。でもこれは自由なので、行かせなければ無料です。ここでも年間にして5000ドル近く変わってきます。

塾や習い事も月に500ドルくらいかけている知り合いもいれば、全く通わせていない知り合いもいます。

各家庭でお金のかけ方が違うので、子供にいくらかかるというのは一概に計算できないと思います。

#12

でもやっぱりあまり貧しい層の子供と
一緒にそだってほしくない。。

共働きで精一杯の家庭は、こどもにあまり躾もしてなければ教育もしてない。そんな子達に囲まれて育てるなんて自分の子が忍びない。朱に交われば紅くなる。

自分が受けてきた教育くらいは最低限子供にも施してあげたい。ってわけで、決心がつかないんです。情けない話です。

#15

2009年に出産しました。
Bluecross BlueshieldのPPOで最初の検診から出産全部ふくめて$2500くらいでした。

デイケアは新生児のフルタイムだと週$250くらいです。
プリスクールあたりだと週$200前後です。

Kinderが始まるとBefore/After Schoolのケアは大体月$500くらいです。

でも専業主婦だったらデイケア関係は全然お金がかからないので、大学入るまではそんなにお金かからない気がします。
子供にお金がかかる、とは言うけれどなんとかなるものです。

#16
  • ルーシールーシー
  • 2010/02/15 (Mon) 15:18
  • Report

学校区によって制度に違いがあるかと思いますので、LAUSDに限って言います。

フリーランチの件ですが、毎年学年の始めにフリーランチの申請書類が大概の学校では生徒全員に配布されます。
その書類に必要事項を記入して、郵送するだけです。
フリーランチの生徒が多い学校は、学校区から特別の資金援助を受けられるので、学校側もこの予算削減のおり、1人でもフリーランチの生徒を増やしたいので、生徒全員に書類を送り、申請するように呼びかけています。

低所得者の多い学校かどうかは、このフリーランチの生徒の割合で大体分かります。
学校の情報は、いろいろなWebサイトで調べられると思いますが、私はgrateschoolsを良く使います。
ある一定数以上の割合の生徒がフリーランチの場合は、学校自体がTitle 1スクールとなり、余分に予算が貰えます。

低所得者の多い学校だからと言って、必ずしも学力が落ちるとも限りませんが、やはり学力面で問題が多い学校が多くなります。
それと、どうしてもヒスパニックや黒人の生徒の割合が多くなるので、日本人家庭の方はやはり避けられることが多いです。

私の子供が、一時期ヒスパニックの生徒が90%以上の小学校に通っていました。
そこの学校では、無料のアフタースクールケアが2つあり、音楽の課外授業(弦楽器)も希望すれば無料(所得制限があります)で受けられました。
でも、同級生がほとんどヒスパニックで旨くなじめず、いろいろと学校で問題が出てきましたので、別の日本人が結構多く通っている学校に1年で転校しました。

そこでは、有料のアフタースクールケア(月$850ぐらい掛かるが、いろいろなアクティビティーをしてくれる)と無料のアフターケアー(グランドで1-2人の大人がスーパーバイズして怪我などが無いように見守るだけで、自由に遊ぶ)がありました。
放課後の音楽のクラスもありましたが、10週間で$180ぐらい掛かりました。(勿論、低所得者にはスカラシップがあったと思います。)

LAUSDで住む場所を決める場合は、小学校だけでなく高校まで考えて決められる事をお勧めします。
子供も小学校を卒業する頃には、友達関係が大事になって来るので、中学校も仲の良い友達と一緒の学校に行きたがります。
アメリカの学校は、中学校から徐々にクラス毎に生徒が入れ替わり、段々と新しい友達を作るのが難しくなっていきます。
ですので、知っている人が全然いない学校に入るのは、子供にとっても負担になって来ます。
ですので、学校を選ぶ時は、そこを卒業した生徒がどの学校に進学して行くのかまで考慮に入れておいて下さい。

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