びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

• GC
• 2004/06/10 (Thu) 07:24
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おはようございます。僕は日本にいる彼女にオンラインで注文して花束を贈りました。花束を贈った事は黙っておいたので、すごくびっくりして、喜んでもらえました。ちゃんとドライフラワーにして今でも大切にしてくれているようです。

• サンタ　
• 2004/06/06 (Sun) 21:38
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もう一つ追加させてもらうと、こういう事件が起こると少年犯罪の増加だとか残虐化だというマスコミが現れますが、過去の少年犯罪リスト等みると、４０年くらい前からある程度起こっており、昭和６０年には小学４年生の女の子が担任を包丁で刺し殺すという事件もあります。男女の垣根は騒ぐほどなさそうだし、低年齢化というのも今始まったわけでもないですね。

ただ、ネット上の感情変化というのは要注意かもしれません。

小学生等の起こした事件については、下記のサイトをご参照ください。直リンクを避けるため、あたまのhを足してアクセスしてくださいね。念のため。
ttp://kangaeru.s59.xrea.com/13.htm

• SM男
• 2004/06/06 (Sun) 23:56
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すごいな。ネットだと何でもかけるからねー。限度というものがないよな。ネットが小学生の遊び場になってるっていうのは悲しすぎる。

わしが子供のときみたいにグランドでサッカーやったりしなくなってるのかな？最近の子供は。遊び場が限られてくるとこういう方向に行ってしまうのもわかる。

おとといプロムナードへ飲みに行ったとき、ふと気づいたんだけど、高校生みたいな年代の子供がいっぱいぶらぶらして時間をもてあましてた。ホームレスとかやばそうな人たちに混ざって。

• sed
• 2004/06/07 (Mon) 02:25
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統計が客観的な情報を提供できるのは、その分析手法が目的に適っているときだけです。対象が自然科学ならともかく、人々が「どうも少年犯罪が増加して、残虐化しているらしい」と感じる基準は曖昧ですから、曖昧な物に対して適切な統計を提供するのは難しいです。残虐化していると感じる人の基準に何が含まれているのかを分析せずに、警察の統計だけを持ち出してくるどこかの大学教授に私は同意しません。その分析をするのが社会学者の役目だと思うのですが...。

戦後から少年犯罪件数はおよそ減少傾向にあるという主張はこの一点だけを見れば正しいでしょう。でもそれが実感できるのは戦後すでに物心のついていた爺さん婆さんだけかも。

借金を返さないから殺したなどの古典的な殺人なら理解できます。しかし、ネットに悪口を書かれたからという理由で殺人を犯すのは理解できません。理解ができなければ不安は増すでしょう。また、明らかな危険からは距離をおく事もできますが、仲良くしていた同級生が当事者だったり、今まで安全と思っていた学校やらデパートが現場になれば、危険回避はより難しくなります。

少年犯罪が増え残虐化していると言う人々の実感は、理解のできない・自分で危険回避をすることが難しい少年の犯罪が増えているということであって、必ずしも発生件数の統計には一致しないと私は思う。

• サンタ　
• 2004/06/07 (Mon) 09:57
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そうですね。ますます身近なところが信頼できなくなってきて、その不安は増えてるかもしれません。

少年犯罪についての不安が増大しているのは、昔よりもＴＶやネット等情報の飛び交うスピードや量が圧倒的に増えてるからでしょう。大体１週間はマスコミも流しっぱなしだし、その後は雑誌や新聞になり、そしてネット、さらには映画や本として出版という風にね。

間違った情報に操られてしまうという問題もあるけれど、ネット上での別人格（男性が女性を装う件数が多いのもこの例か）が現実と交錯し始めるという問題の方が大きい、もしくは今後重大化するような気がするなぁ。

別の世界（まるでゲームの中のような）の自分が現実の自分に乗り移り、悪い意味で強くなっていくのはなんだか恐い。。

• サンタ　
• 2004/06/07 (Mon) 23:37
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「御手洗さん手記」これだけ感情のこもった手紙はないですね。久々に感情移入をしてしまいました。。

• ぶんぶん丸
• 2004/06/30 (Wed) 09:42
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おそらく長年こちらに住んで、ある程度の生活的基盤ができているのに、日本に帰ってそれをゼロからやり直すのがしんどいからだと思います。

それにあなたのいうような「特殊技能のない人間」が、３０代そこらで日本に帰っても就職が大変です。日本の企業さんは大卒の若い子なら、自分達で教育してくれますが、３０代過ぎて何もできない人（極端ですが）にかまっている余裕はないです。

アメリカに純粋に居たい人もいると思うけど、アメリカに居つづけるしかないという人もけっこういるんじゃないかな。

ちなみに
＞知り合いにアメリカ人を紹介され、グリーンカード取れるよと言われた時も、親のことを考えてしまって
これって、グリーンカード目的の結婚を薦められたってこと？？さらっと書いてあったけど、そんなんでいいのか（笑

• まぼろし探偵
• 2004/06/30 (Wed) 17:50
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　僕は初め7年アメリカにいて（そのうち6年は不法滞在。いわゆるモグリ。その頃はたくさんいました）、やっぱり日本がイイかな？と思って日本に帰って4年。でも改めて両方を天秤にかければ、やっぱりアメリカだなぁと決めて、アメリカへ戻り、その年にグリーンカードを取得して8年が過ぎました。
　独り者だから、生活基盤なんてあってないようなもの。明日日本へ帰っても、どうにかはなります。というか、ひとりならどこだって生きてゆける。その自信はあります。
　ただ絶対的にということじゃなく、色々考慮して、比較した結果、僕はアメリカのほうがあってると判断し、8年帰ってませんが、戻りたいという気持ちは全くありません。でもアメリカでなければいけないんだという考え方もしないようにしてます。そういうのは好きではないので。
　前回7年目で帰った時は、なんというか、無い物ねだり的な、日本への恋しさが主でした。今はそれが良く分かります。
　だから刹那的、部分的に、日本でしか食べられない○○が食べたいとか、夏の祭を見に行きたいとか、誰々に会いたいという気持ちはあります。でもそれはアメリカがいやになったわけではなく、日本でまた暮らしたいというものでもないんです。今はね。
　基本的にアメリカで暮らし、仕事の用事などで、年に2〜3回、それも気候の良い頃に数週間滞在する。そんなのが理想ですね。あははは、難しいけど。
　ひとそれぞれなので、皆さんの場合は僕の推測の範囲を越えています。
　ただ、グリーンカードを取っても帰りたいなら帰ればよし、で、また戻ってくるならそれもよし、その人の人生ですからね。欲しいわけでもないのに永住権の抽選に申し込み、そのお陰で切実に取得したい人が取れなかった、そういう問題とは違うのでね。自分が被害を被るわけでもないし、「ココまでしたんだからこうしなければ」そんなふうに考えず、自由にしていただいて、こちらは暖かく見守ってあげたらいいんじゃないでしょうか。

　ただこれが市民権となると、日本国籍をなくすことになるので、既に資格はありますが、今考えてます。帰るつもりはないけれど、アメリカ人になる！ってことには、正直、まだ抵抗があります。

　ちょっと話は逸れますが、別件トピでも「こういう人は、アメリカなんかにいないで日本へ帰ったほうがいい」そんな声も聞くことがありますが、もちろんそういう意見も自由です。あまりにも中傷的なものは困りますが。しかし受け取る側も自由。気にすることなく、「自分がどうしたいか」を大事にすべきです。はい。

• dreamer
• 2004/06/30 (Wed) 22:40
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これは、まず日本でも田舎の人が東京を夢みて親や友達や環境を全部捨てて上京するのといっしょでしょう。

特にアメリカは今でも世界の文化、芸術、政治の中心地です。ここには、世界中から才能とお金と夢が集結するすばらしい国なのです。

松井やイチローがアメリカ挑戦するように。。。。。

根性や才能のない人たちは、どんどん文化の違いや言葉の不自由さのために、帰国していくそういうところだともおもいます。東京と違ってここでは、ビザや仕事が壁になって半ば、強制的に帰国される人も多いことでしょう。

アメリカは来るもの拒まず、去るもの引き止めずってところでしょうか？がんばってくださいね。(笑）

• chu
• 2004/07/01 (Thu) 00:39
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まぼろし探偵さんのご意見はどのレスを見ても　説得力と愛情を感じます。カッコイイぃ〜〜♪っとこの場を借りてメッセージ送らせて下さい<(_ _)>
事柄に偏らず、誰だって　自分で決めたコトは　やっぱり貫きたいと思うから　誰もが何度もそんな風に確認作業をするんだろうし、そう言わせる何かがあるはずだろし、それって　他人が計り知れないコトだって多いと思う。
どんな状況でも　どんな理由でも　方向が変わっていっても「自分を大事にする」ってコトが一番大事なコトだし･･･私には到底もてない覚悟だけど(^^ゞ　動かされる心のままに　生きようって思う気持ちってなんか　素敵だと思うな･･
トピとは　意味合いが違うかもしれないけど　ここにいると　色んな生き方を感じる(^^)

• ぶんぶん丸
• 2004/07/01 (Thu) 00:57
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>#3

なるほど。
やはり長年こちらで住んでいる方の意見は年季が違いますね。自分はけっこう１０代半ばからアメリカに住んでますが、社会人としてアメリカで暮らしている年数はまだ少ないので、とても参考になります。

俺としては、日本にせよアメリカにせよ、やはり将来について明確な目的を持っている人はどこの国に行ってもやっていけると思っています。