びびなび : ロサンゼルス : (アメリカ合衆国) Los Angeles

• Par 5
• 2007/05/01 (Tue) 00:16
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ビザウェイバープログラムで入国できますよ。条件は（１）日本で雇用されていてその雇用証明を用意する（２）日本発着、帰りの航空券を持っていること
だけです。（１）は絶対ではないですが、（２）だけで日本に帰る意思が認めてもらえないような場合、役に立ちます。

今後永遠にアメリカ入国の際Ｉ−９４には過去のビザ却下されたか、との質問でＹＥＳと書かないといけなくなるのでできれればちゃんとしたビザを取得した方が安全です。

今後１度でも入国拒否にあえばビザなし渡航は一生不可能になります

• Yasuo2000
• 2007/05/01 (Tue) 07:16
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トピ主です。
皆様、早速ご親切に教えていただいて本当にありがとうございました。貴重な情報をいただき、とても参考になります。

ビザの申請は今回が初めてで、これまでビザウェイバーによる不自然な長期滞在などはしておりません。違法滞在もありません。
知人の家に５ヶ月ほど滞在できることになったのでB2を申請しましたが（弁護士さんには頼んでいません）却下履歴だけが残った今、非常に安易な選択だったと後悔しています。
仕事は退職しており雇用証明が手に入りませんが、もし渡米をチャレンジすることに決めた場合は日本の家の権利書のようなものと１ヵ月後の帰国チケット（FIX）を持参いたします。
また今さらですが、知り合いの弁護士さんにも少し相談しています。

重ねての質問ですみませんが、他にも有効と思われる書類や対策があれば、ぜひ教えてください。
別室での取調べの様子についても、ご存知の方はよろしくお願いいたします。

• Del Amo
• 2007/05/01 (Tue) 20:58
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#7
＞Ｂ２ビザだけでなく、他のビザが却下された場合でもアメリカにビザウェーバーで戻るのは難しいのでしょうか？

難しくないですよ。ビザが却下されても心配しないで下さい。私はＬ１が却下されて、今はＥ２です。貴方は犯罪者でもなければ、不法滞在もしないのですから、そういうまっとうな旅行者だとわかればアメリカは９０日までなら滞在を許してくれます。ビザの却下というのは、あくまでそのビザの条件に貴方が合致していなかっただけで、貴方は何も悪いことをしていません。ビザウェイバーというのは、「９０日以内に確実に帰る人」には何ら心配に及ぶものではないです。

#8
家の権利書は役に立ちません。今回の目的が何かわかりませんが、ビザの却下に関して入国時質問がされることはありません。何しに来たか、何日いるか、それだけです。その応対が不自然だと、別室で徹底して詳しい質問攻めにあうらしいです。

念のために、機内持ち込み用のかばんには書類など入れない方がいいです。私の弁護士はカリフォルニアの免許証や、アメリカの携帯電話、アメリカ発行のクレジットカード、アメリカ在住の友人の電話番号が書いてある手帳も大きいスーツケースに入れてしまって、手持ちのかばんにはチケット、パスポート、筆記用具と本だけで入国するようアドバイスくれました。もし別室送りになれば、かばんをチェックされ、その中に仕事の書類や不自然な持ち物があれば、怪しまれるからです。

ホテルの予約確認書はあるといいでしょう。

• PasadenaAAA
• 2007/05/02 (Wed) 20:29
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私の体験談です。
Jを却下された後、VWで入国しようとしたとき、入国審査の紙を見ただけで、入国審査官からは一つの質問もされることなく、別室に連れて行かれました。なので、そういうシステムなのだ、と理解しました。ちなみにオーバーステイなどの違法行為、それに近い行為は今まで一切ありません。他の体験談を読むと、そういうことでもないようですので、“人による”ですかね。アメリカらしいです。

別室と言っても、空港の一角で部屋になっているわけではありません。ここでも、別に質問攻めにあうわけでもなく、ただ座って待つように言われます。この間、パスポートは預けたままなので、いままでの滞在歴を調べたり、バックグラウンドチェックのようなことをしているのだと思います。

結局、パスポートの出入国歴を見て、私の今までの滞在歴に問題がないことがわかったのか、大した質問もなく入国できました。また、ここで帰りの航空券を見せろとは言われませんでした。（VWなのでもちろん持っていましたが）しかも、雇用証明になる手紙も用意していたのですが、これも見せるように言われませんでした。

また、荷物については、手荷物に何を、スーツケースに何を入れるかなどはあまり関係がないように思います。と言うのも、しばらくすると航空会社の人がスーツケースを別室まで持ってくるからです。なので、ここで向こうが調べようと思えば、調べることは可能です。

予談ですが、同じ便で別室送りになった人は他に５〜６人いたと思います。

私の両親も入国審査官の勘違い？により別室に連れて行かれたことがありますし、（この場合は審査官がパスポートの有効期限を見間違えたようですが、真相は謎です。もちろん、別室で待たされた後、問題なく入国しています。）

私の印象では“別室送り”は入国審査官の判断で入国させずに、経歴などを調べるため時間を持つ為のようです。ですので、誰にでも起こりえることと感じています。

私個人の感想では、とぴ主さんが、Bを却下の時点で“永住を疑われている”こと、これが痛いですね。というのは、申請時に明確に滞在目的を説明できなかったからなのでは？5ヶ月Stayするとか、そういうあいまいな表現をしてしまったのではないですか？

かなり前なのでうろ覚えですが、私がBを取ったときは弁護士がTravel itinerary（旅程表？）を用意してました。インターネットでいくつかの大学ウェブサイトのプリントアウト、他州の友人の住所なども提出し、親からの手紙、たしか残高証明も、などなど、分厚い書類を用意して申請しました。（実際にその旅程表どおりに行動したわけでは全くありませんが・・・）

なので、入国時に“何をするのか”をはっきり説明できることが大事だと思います。観光なら観光で、各地のアミューズメントパークのチケットやパンフレットとか、旅行ガイドブックなど、わざとらしく？持ってきたらいかがでしょうか。Bで却下された内容と同じ入国目的では危ないのでは？と思います。

あと、人に迎えを頼むとしたら、別室に連れて行かれてもいいように（？）出たら電話するなどにしておいた方がいいですね。とにかく待たされるので・・・（泣）

また、心配だったら、弁護士を通じてBを再申請するというのもありですよね。

トピ主さん、いくつかの、体験談をご覧になってわかったと思いますが、“人それぞれ”です。体験談はあくまで体験談ですから、ご自身で、後悔しない決断をしてくださいね。

• Yasuo2000
• 2007/05/04 (Fri) 06:47
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Del Amo様
ありがとうございます。そうですか、権利書はあまり意味がないのですね。
目的を明確に説明できるよう努力し、矛盾をなくすことがとにかく大切だとわかりました。
疑いをもたれそうな物も持参しないようにいたします。

PasadenaAAA 様
別室というからにはてっきり違う部屋があるのかと思っていました。ご自身だけでなくご両親も経験がおありなんですね。人によって流れは違うとわかってはいても、実際経験されたお話は大変有意義です。ありがとうございます。
迎えも頼まず、入国できた際はタクシーを利用することにします。入国目的を納得してもらえるよう最善の努力をつくそうと思います。
ありがとうございます。